こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_)です。ノマドの宿命(孤独)と闘いながら生きています笑
ノマド(デジタルノマド)のおすすめの持ち物・国・仕事を全部知りたい・・・
産業構造の変化(デジタル化)→場所を選ばずリモートで仕事が可能→デジタルノマドの増加→「多拠点生活」の増加…
— まこさん@世界史ブロガー (@sHaRe_worlD_) 2019年1月8日
この図式はどんどん加速するでしょう😌移動の自由を享受しましょう!! https://t.co/HJkIZVl93A
産業構造のデジタル化にともない、リモートワークのフリーランスも増えてくる!ついでに「多拠点生活」する人も増えるよ!ってツイートをしました
というわけで!
本記事では「ノマド(デジタルノマド)または、多拠点生活を検討中の人におすすめの持ち物→国→仕事を総合的にまとめていきます (*僕のノマド記録でもありますww)
*注意*
ノマド(デジタルノマド)は基本的にweb系のフリーランスあるいは起業家であって、ビジネスの変化はとても激しいです。
そのため3年後、5年後も同じ持ち物が重宝されるとは限らないので、ご了承いただけたらなと思います^^
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- ノマド(デジタルノマド)が必要な最低限の持ち物
- ノマド(デジタルノマド)の僕が選ぶおすすめリュック
- ノマド(デジタルノマド)にとっておすすめの国
- ノマド(デジタルノマド)にとっておすすめの仕事・収入源
- まとめ:持ち物・国・仕事のリサーチをしっかり!
ノマド(デジタルノマド)が必要な最低限の持ち物
準備をはじめる時に
- 「必要な持ち物」のシミュレーションを行い、実際に揃えてみる!
- その後、適切なリュックを購入する!
という流れを僕は大切にしています
- リュックから考える→持ち物を用意
- 持ち物から考える→リュックを用意
の違いですね!
僕の失敗を話すと、
勢いで容量大のガチのバックパックを購入→「あれ??こんな大きかったっけ?こんなに荷物いる??」→「仕方ないから余分なスペースに何かいれておくか」→「いやーー重いンゴ。こんなに道具いらないンゴ」
な状況になりつつ
- スペースが有り余りすぎる
- それを埋めようと余分なアイテムを買う
- 重くなる
- 自分で自分の首を苦しめる
という事態に陥ってしまいましたwww
結果海外の移動中はストレスでしたね笑
必要な持ち物とリュックの容量のギャップを限りなくなくすために
まずは「ノマド(デジタルノマド)が絶対必要な最低限の持ち物」を考えそろえるのが無難です😃
順番にその持ち物を紹介していきますね!(尚、新しく必要性を感じた持ち物は随時更新していきます)
①:パスポート(10年用)
振り返ってみると、海外一人旅率の方が高いかな?!
2019年に更新のできたてほやほやパスポート。海外ノマド (デジタルノマド)するなら絶対必要です
オンラインで世界史指導したりブログを書いたり、webマーケティングがメインの仕事の現在
いつもバックパックのポケットにパスポートを忍ばせてます
思い立ったらskyscannerでチケット予約からの出国のフッ軽さは海外旅行で培った芸当です😌
ちなみに、パスポート申請から約8日間(各自治体による)が受け取りまでにかかります
渡航日に間に合うようパススポート申請しましょうね〜!(自戒)
②:Macbookair(ノートPC)
Macbookairを使い倒しており、長年の相棒です。バックパックの一番背中側に入れてます
背中を守る役割があると勝手に思い込んでます笑
2018年11月に新しくなったMacBookairの「軽さ」「薄さ」「使いやすさ」「スタイリッシュさ」は群を抜いたステータスですね
一人で旅行する時には、頻繁にホステルからコワーキングスペースやカフェに移動してます
軽いほどストレスは少ないです。Macbookairの重さは1,25kgなので全然余裕すぎます
*プログラミングや動画編集を専業にするノマド(デジタルノマド)にとっては、スペックはやや足りなく感じます。MacbookProの方がストレスもないのでいいですね
動画作るよー!って時には僕はMacbookProに移行する予定で、旅行しながら動画編集も挑戦したいものです笑
③:スマートフォン(SIMフリー)
スマホはもはや誰にとっても第二の心臓。海外では、地図、連絡手段、仕事、音楽の全てを扱うパートナーですね
☑️ 海外ノマドは絶対に「SIMフリー」のスマホを持つべきでしょう。海外のSIMカードを挿入することで現地でもスマホをすぐに使えるようになります😌
*僕は、タイのバンコクではこちらのプリペイドSIMカードを使ってます。日間4Gのデータ通信が使い放題で安心ですね。到着1週間はこれを挿入して問題なく使えました!
*念のためにすでに使わなくなったスマホを「wifi接続用」のものとして本命のスマホ紛失用に常備しておいてもいいですね。いつもスペアスマホ(SIMフリー)を忍ばせておいてます
④:タブレット(電子書籍用)
ディスプレイの大きさはスマホに勝ります。地図、電子書籍、ブログの下書きを中心にうまく使い分けてます
今日移動めんどいな〜
ベッドでごろごろしたいな〜
という気分で、ホステルのベッドで横たわるなんて頻繁にありました
そんな時に、現地の情報収集をだらだらとやってました。ディスプレイも大きいし情報収集のし易さはスマホよりまさりますかね〜
また、飛行機の移動時間の読書でも多用してます笑。ちなみにアマゾンのプライム会員のprime readingを使うとprimeの本は読み放題です
いつでも・どこでも読めます。印もつけられるのでおすすめです。本をダウンロードしておき、飛行機に乗ってる間はものすごく重宝しました!
⑤:モバイルバッテリー(Anker)
PC・スマホの充電切れでは色々と旅が不自由になってしまいます
しかも海外でスマホ(ネット)と断絶されると一気に不安が募りますいくら海外に旅行していても慣れないですね
僕はAnkerのモバイルバッテリーを現在は使ってます。完全に、口コミを頼りに買いました
3,000円弱ながら容量は大きく、しかも軽くて、使ってて全く問題はありませんでした
とはいえ、心配性な性格柄、さもう一台充電満タンのものをバックパックにいつも忍ばせています。スマホ・充電器が2セットある安心感は異常です
⑥:ポケットwifi(モバイルwifi)
日本・海外でカフェ・ホステル・コワーキングスペースを渡り歩いてネット接続するなら必須のポケットwifiです
NOZOMIWiFi(のぞみwifi)は新しいレンタルのwifiでプラン(短期間〜長期)に応じて、料金が変わるシステムです
- 解約自由!(縛りなし)
- 速度制限もなし
- 容量も無制限
- 解約金もなし
- 保証(水没・
- すぐに使える!
が大きな特徴です。最近は色々新しいモバイルwifiも登場してるらしく、リサーチ次第おすすめをアップデートしますね
NOZOMIWiFiはこちらから
⑦:ワイヤレスイヤホン(airpods)
仕事柄、スカイプでビデオ通話する時がありますが、、海外でノマドをしてると、コミュニケーションを通じた「話す」有り難みを感じます😂
関連:一人旅の寂しい気持ちをどうしようか?【寂しさを受け入れることから始めましょう】
他には好きな音楽を聴いたり、好きな友達ともビデオ通話したりもいいですね。イヤホンは海外ノマドの必須アイテムです
ワイヤレスの方がコードが絡まるだるさもなく、スタイリッシュでかっこいい
ワイヤレスイヤホンの中でもアップルの「airpods」は値段はやはり高いのですが投資する価値十分でした。音質も使いやすさも飛び抜けた一級品のイヤホンです
⑧:財布(超薄型で小型)
「財布にはお金をかけられない^^;」すぐに物を無くしてしまう「紛失王」の自分は、 高くて良い財布を買っても無くしてしまう喪失感が怖い...
また、旅行では最低限の金銭とクレジットカードしか持たないので、超コンパクトかつ安い財布が一番いいな、と落ち着きました
このCOGIT(コジット)の財布は、ほんと〜〜に最小限の収納のみ。値段が1,080円で、探してた条件にぴったりだったので即買いでした笑
⑨:アイマスク
移動中のバス・飛行機・船で寝付けるのは旅行スキルのひとつです
ここで睡眠をよくとれるかどうかで、翌日のパフォーマンス・テンションも変わりますからね
まPCいじりすぎて「目が重たいなあ」と感じた時にはこれを装着して仮眠をとって休むこともできます
視界が真っ暗で落ち着いて眠ることができます
ペラッペラで荷物にもならないのでアイマスクは常備しておきたいですね!
⑩:耳栓
移動が多く慣れない土地で「寝ようと思うのに寝れない!」はデジタルノマドあるあ笑
「寝れね〜なああ!」とストレスを感じのでなく、アイマスク+耳栓で目と耳をふさいで自分の世界に引きこもる。これが1番の対処法です
アイマスク+耳栓を装着なしの時と比べると、睡眠の質は全く違います(良い意味で)
⑪:ネックピロー(首枕)
移動時のバス・飛行機・電車・船で首に巻く枕の、ネックピロー。僕の一番の旅のお供です
4時間以上もかかる移動時(仮眠時)には、首に巻いた方が、確実に溜まる疲労が軽減されます
また、夜行長距離バス(乗車時間10時間オーバー)を乗ることがあれば、絶対持っておくべしでしょう
すでに書いた通り、睡眠の良し悪しによって、到着した日のパフォーマンス・テンションが左右するからですね笑
⑫:ボディバック
- 軽い現地散策
- ホステル・ゲストハウスに荷物を置いて移動
の時にはウェストバックはめちゃくちゃ便利です
大切なパスポート・現金・スマホを体に密着させて収納でき、体のど真ん中に装着するので、紛失・盗難の可能性はほぼなくなります
肌身離さずとはこのことで、もはや無くせるわけがないんですね笑「取れるなら取ってみろやあああって位置です笑
⑬:寝袋(ミノムシ)
海外旅行では、シェアハウス・ホステルに寝泊りすることがありました
しかし、、ホステルによって、ベッドがやたら硬くて寝付きが最悪な時が多々ある...あれは最悪です...
(以前フィリピンの格安コンドミニアムに宿泊した時のベッドの汗臭さは異常でしたwww良き思ひ出)
旅行にアクシデントは付き物でしょうかね。寝袋を使えばみると、普通に布団にくるまってる感覚。妙な安心感を感じます笑
⑭:セームタオル(ミズノ)
いつでもどこでも何度でも使えるタオル!
小さなタオル・バスタタオルの役割を全て担いタオルはこれ一本化してます
布のタオルは圧縮袋でもすごくかさばるし、乾きも遅い。このスイムタオルは、濡らして絞ってすぐに使える、速乾性も抜群!
*注意すべきは湿った状態にしておくといや〜な臭いを放ってカビが生える可能性があることです...^^; (2回ほどやらかしましたww)
⑮:つぶグミ
現代の魔法使い、落合陽一さん激推しのグミ!
グミ界のユニクロと呼ばれるほど、値段・量・味のバランスが最強です
- 砂糖
- 果汁
- ゼラチン
シンプルなグミの素材がエネルギー源になります
フィリピンのバスに乗りあった人にあげて、まさかの仲良くなれたエピソードがあります😂思い掛け無い出会い・・旅行はいいものですね〜笑
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ノマド(デジタルノマド)の僕が選ぶおすすめリュック
「最低限必要な持ち物」とその体積量から逆算してリュックを選ぶという順番です
次「最低限必要な持ち物」に見合った、ノマド(デジタルノマド)の僕はいいなあ!と感じたリュック(バックパック)たちをみていきます!
リュック選びの基準についてはもともと
- 「デザインよりも機能性じゃね!?」
- 「最低限の物しか持たないし最低限入ればいいよね!?」
- 「しかもよく物無くすし・・リュックとはいえ高額なのはちょっと・・・」
という価値観だったので、かな〜りリュュック選びに反映されてると思います。そこはご了承くださいm(._.)m
最終的に僕の場合は小さめのリュックで全然OK。全く問題ないという結論にいたりました。 ミニマル型のノマドリュックになりますねww ではみていきますよーー!
僕がとにかく使い倒した「ミレーの35L」
フランスのバックパックブランド「ミレー」のバックパックです
僕は1年弱使ってました
今は実家のどこかに封印してあります...笑
- 「最低限の持ち物と最小のリュックだけでは不安すぎる...」
- 「現地でもお土産とか備品とか色々買うものあるし運ばないといけないし...」
という人ならベストのサイズです!
35〜40リットルも収容可能で、持ち物全てを入れるのに十分すぎるほどでした
「あと何をいれたらいいんだ・・・これ以上いれると重たくなるし・・・というかもう必要な物ないし・・」
と思ってた当時のことを考えると、そこまでのサイズはやっぱり僕に必要無いですね😂
*こんな感じの横のリュック写真です
超オーソドックスのフォルムと十分な機能性です
Yunimo:バックパック
必需品は全て入るしシュッとしたデザインYunimoのバックパック。シンプルが好きな一人旅プレイヤーにおすすめです
一人旅でのブログ執筆に必要なノートPCからスマホ、そして着替えまで全て収納できるのでこのリュックです
デザインも派手すぎずオシャレすぎず、そこそこのこのイケてる感
海外旅行で背負いつつ、ぷらぷら歩いても何にも違和感はありません
これを背負いつつ現地の人と食べ歩き散策でもしてみるといいですよ😌
ZEN:大容量メンズビジネスリュックサック
この質感良い丈夫のPUレザーのリュックがAmazonプライムで2900円!いや安すぎ!
値段相応の見た目はまあ普通のリュック。でもこのリュックしっかり丈夫だし、漂う高級感があります
背負っても違和感無い年代は幅広く、大学生からアラサーの一レイヤーが使っても違和感0な万能さです
Bruarda:メンズビジネスバック
2,680円の値段がとてつもなくリーズナブル
僕のリュック代は大体3,000円以下になることが多いです。しかも1年以上も背負い続けます←
大学3年生〜4年生の時(卒論やら大学院の準備やらで忙しい時)に、パソコンを入れて愛用してました。いや〜ね〜〜懐かしい!!
僕はよく1週間 〜2週間の短期間で、台湾や韓国に行きますがこのリュックで十分行けます。持ち物は貴重品と服くらいですね😂
*イメージはこんな感字です。パソコン(15,6インチ)と教科書・筆記用具を別々にしまえるのでスタイリッシュで使いやすかったです
ザ・ノース・フェイス:BC FUSE BOX
ザ・ノース・フェイスのボックス型バックパック
ファンキーな見た目の裏には摩擦強度と耐水性を備えた機能性があります
よく一人で旅行に出かけるプレイヤーにとって「耐水性」はありがたい!
海外(特に東南アジア)にいると、突然の大雨でホステルから観光地、観光地からホステルまでの移動は地獄ですからね・・・
値段相応の「機能性」とカジュアルなファッションへの合わせやすさで人気な安定のバックパックです
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Inateck:盗難防止耐傷付きラップトップバックパック
「シンプル・イズ・ザ・ベスト」を体現するリュック
今となっては僕はノマドワーカー
その必須アイテムのノートPCと小道具(充電器・折り畳み傘など)も十分収納可能。また、USBポートが付いていて、充電しながらスマホを収納できます
タイのコワーキングスペースでも、このリュックの持ち主を発見しました。海外旅行しゃなのかどうかはわかりませんが、デジタル機器を持ち歩きやすいリュック、という認識で良いでしょう
動きながら充電しつつスマホを操作できるのは意外におおきいメリットですね
アップル公認のINCASE CITYにデザインは近く、値段も約半額ってことは意外な掘り出しリュックかもしれません
TERG BY HELINOX:ターグバイヘリノックス
驚くべきは、このバックパックの軽さです
ザック単体の重さをほとんど感じないくらい軽い軽い軽い
スタイリッシュなフォルムも惹かれる魅力的です。水にも強く無駄な紐もなければ汚れも目立ちません
この特異なフォルムだけどもシンプル極めたデザインが大好きです
意外に持ってる人は少なく「ちょっとしたオシャレ感」を出せます。おしゃれな旅人になりましょ!
ザ・ノースフェイス:シャトルデイパック
ザ・ノース・フェイスのビジネスリュックバージョンです
ノース・フェイスにもガチのバックパックがありますがこれで十分
海外旅行の場合、派手なリュック(いかにも観光客すぎる)は「お金」のにおいを匂わせ、
危険な目にあうリスクが高まってしまうため、地味な見た目は意外に大切です
「機能性」も十分で体にフィットしやすいの魅力のひとつ。頻繁に移動する海外旅行の時には持っておきたいですね!
*今のリュックが壊れたあとはこれを買う予定でいます!!!!
ヘルスニット:メタルバックルバックパック
アマゾンで4600円でこのクオリティーのリュックが買える時代とは...!
シンプルでキャパシティも申し分なく万能な活躍をみせてくれます。しかも普通にかっこいい
夏場のTシャツに半ズボンのファッションに合うので、身軽でカジュアルなスタイル好きにはおすすめ!
特に東南アジア諸国でしばらく滞在予定する海外旅行なら欲しいものですね
補足:「移動」の快適さを大事にしたいね
- 「どうやって移動を捗らせるか?」
- 「疲れずに移動できるか?」
ノマドの僕はこればかり考えてました。ストレスなき移動は護身術並に大切でとtめお優先していることです
こうした意味で、両手の空くリュックは絶対外せないデジタルノマドの僕にとってのパートナーです😌
ノマド(デジタルノマド)にとっておすすめの国
次にノマド(デジタルノマド)のおすすめの行き先・国をまとめます
ここで優先すべき基準は...
- 治安の良さ
- 物価の安さ
- ネット環境の良さ
- 英語が通じやすさ
ですね!国を挙げてく際に考慮していきます
*各国の()内は月の最低限の生活予算で、内訳は宿泊費・食費・wifi環境費(ゲストハウスorカフェ)です
航空券代は別途かかると考えてください。ストレスを抱えずに最低限生活できる、平均的な各予算もまとめたのでぜひ参考にしてください
順番にまたみていきますよ〜〜!
①:バンコク@タイ王国(月8万円)
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タイの首都のバンコクは治安も良くて、「ほぼ東京やんけ...」と印象を受けました
バックパッカーの聖地の「カオサンロード」もあることから、ゲストハウスもかなりリーズナブルで、長期滞在のノマドには最適でしょう
都市だけあって交通量は物凄く多いので、のんびり田舎でノマド生活したければ、タイ王国の中の別の町に移動するとよさそうです...
- 宿泊費:1泊/1000円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/200円
参考:【ノマド】バンコクで1ヶ月ノマドワーカーしてきた!かかった費用は○○でした
②:チェンマイ@タイ王国(月7万円)
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ラプンツェル!!素敵!!
バンコクは蒸し暑いですが、チェンマイはカラッとした清々しい暑さが特徴で、夜は涼しくなることもあります
バンコクよりも落ち着いた田舎の雰囲気で、生活コストもバンコクであれば10万円なところが、チェンマイであれば7万円くらいです
これも現地の人と同じように、タイ料理を食べる生活をおくると、さらに生活コストは抑えられますね
- 宿泊費:1泊/1000円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/200円
③:台北@台湾(月5万円)
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台湾は日本からLCCで片道1万円で4時間くらいでアクセスでき、親日国家で治安も良いのでノマド初心者におすすめ!
台北ノマドのコツをまとめると、
— テツヤマモト🇲🇽海外ノマド (@okapo192) 2018年5月3日
🔸夜市に歩いて行ける宿をAirBnbで予約する!
🔸コーワキング使うなら「混hun Coworking」を月額契約!
🔸カフェ作業はスタバよりミスターブラウン!
これで快適。環境は国内やタイには負けます。でも親日で友達作りやすいし、現地に溶け込みやすいから楽しいです。 pic.twitter.com/DJScTrz2mv
- 宿泊費:1泊/1000円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/300円
参考:台北でおすすめのノマドカフェと快適に仕事をするノウハウを紹介! | 中西 勇介(CO-CREATOR)
④:ホーチミン@ベトナム(月7万円)
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ベトナムの首都ホーチミンはタイの首都と並んで東南アジアの代表的なノマド国!
物価の中でも食費が安く、ローカルなベトナム料理も1食80〜150円くらい、カフェのベトナムコーヒーも150円くらいです
wi-fiも基本的にはどこのカフェにもあるので、「ネット環境が無くて困った!」なんてことは一切ないでしょう
- 宿泊費:1泊/800円
- 食費:1食/200円
- wifi環境:1日/200円
参考:【第1回】実はノマド後進国!?ノマドワーカー的ベトナムの良いところ・残念なところをまとめてみた
⑤:プラハ@チェコ共和国(月9万円)
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チェコ共和国の首都、黄金の街プラハ!
観光客が多いものの、落ち着いた街の雰囲気で、ゲストハウスも1000円ほどで宿泊でき、コワーキングスペースも充実してます
プラハ市内にはWi-Fi完備のカフェやレストランがあり、地ビールでも飲みながら仕事のリフレッシュもできちゃいます!
音楽の街のプラハは、プラハ城や旧市街を中心に、ストリートミュージシャンが音色を奏で、ほんと〜に素敵な空間です
- 宿泊費:1泊/1500円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/200円
参考:デジタルノマド注目の都市 チェコ・プラハ(ヨーロッパ編)
⑥:ブタペスト@ハンガリー(月10万円)
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ハンガリーの首都ブタペストは、特に欧米のデジタルノマドに大人気!
東ヨーロッパの中でも物価の安さは抜きん出ており、宿泊費・食費ともにリーズナブルにおさえらます!特に、コーヒー、ビールが1ユーロほどで買えるのは魅力!
ドナウ川一帯をのぞむ夜景は圧巻で、ヨーロピアンチックな生活を満喫できますね、さすが「ドナウの真珠」の世界観!
- 宿泊費:1泊/1000円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/300円
参考:デジタルノマド注目の都市 ハンガリー・ブダペスト(ヨーロッパ編)
⑦:ワルシャワ@ポーランド(月8万円)
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東ヨーロッパの中で、ハンガリーとツートップに争うほど物価が安いポーランド!
安ければ1泊500円で宿泊できるゲストハウスもあり、1ヶ月泊まっても15,000円って本当安すぎ...
- 宿泊費:1泊/800円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/300円
参考:デジタルノマドに今ポーランドを おすすめする5つの理由
⑧:リスボン@ポルトガル(9万円)
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リスボンは雨が少なく、気候は冬でも18度くらいでとても穏やかで過ごしやすいところです
地中海都市のカラフルな南欧の街並みはとっても明るくて、街全体を色付けますね〜
ノマドにとってもコワーキングスペースもたくさんあるし、欧米からのノマドたちも集うことから英語もかなり通じる!
カフェでエスプレッソ(約80円)をオーダーして 、ひたすらこもるなんて生活も全然ありでしょう!
- 宿泊費:1泊/700円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/300円
⑨:バレンシア@スペイン(月7万)
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スペインのマドリード、バルセロナに続く、第3の都市のバレンシア!(オレンジで有名!)
ポルトガルのリスボン同様に気候はすんばらしく、太陽に照らされ快適なノマド生活をおくれます
物価(家賃・食費)も他の2都市と比較するとリーズナブルで、1ヶ月のシェアハウスも23000円から借りれるのでかなり「穴場」です
バレンシア部屋探し事情ざっくりメモ
— Akane (茜) 🌍 (@hive_aka_en) 2018年7月12日
✅シェアハウス(ピソ)は安いところで€170=¥23,000から(内容もそれ相当)〜€400=¥53,000が相場
✅3ヶ月などの短期スタジオ契約(単身・家族用)はかなり難しい
✅実りのある探し方👉ネット(代理店経由、要手数料) < フェイスブック < 口コミ
- 宿泊費:1泊/800円
- 食費:1食/400円
- wifi環境:1日/200円
参考:【ノマド生活inバレンシア】スペイン第三の都市をオススメする8つの理由
ネット環境があれば時(いつ)と場所(どこ)を選ばずに経済価値を産みだせるデジタルノマド
「デジタルノマドをするならここの国!」と、上記はおすすめの行き先・国をまとめた記事です
- 治安の良さ
- 物価の安さ
- ネット環境の良さ
- 英語が通じやすさ
を基準に各地域についてまとめました
関連:【随時更新】デジタルノマドにとってのおすすめな国たちを大紹介!【物価・治安よし!】
しかーーし!!!!
「ノマド環境はわかったけど、どんな仕事ができるのか教えて!!!」「どうやったらデジタルノマドになれるん?」との質問をうけました
本記事では、駆け出しのデジタルノマドが「月5万円」を目指せる仕事を紹介します
*生活に困らない程に稼いでノマドできる職種を紹介します。贅沢・豪遊は視野に入れてないことは了承ください
ノマド(デジタルノマド)にとっておすすめの仕事・収入源
なにはともあれ、生活費(お金)がなければノマド生活の実現は超厳しいです
最後に、ノマド(デジタルノマド)に最適化した、仕事・収入源を確保する手段をまとめます!
「できそうなものから少し触れてみる」のような行動力も、時には大事かもしれませんよ〜〜😊
①:即効性最強のクラウドワークスで生きる(労働収入)
いつでも・どこでも仕事選びができる【初心者・未経験者向け】の安定のクラウドソーシングサービスは以下があります
- クラウドテック(Croudtech) ※専属キャリアサポーターが付き、優良案件が多いサービスです。
- クラウドワークス(CrowdWorks)※定番の大手サイト。日本最大級なので案件に困りません。
- ビズシーク(Bizseek)※手数料は業界最安で初心者にはおすすめです。
- ランサーズ(Lancers)※こちらも定番のクラウドソーシングサイトです。
- ココナラ※スキル・経験を売り買いできるCtoCのプラットフォームです。
上記プラットフォーム登録後すぐに仕事の受注ができるように!
デジタルノマドに必要なのは、パソコンを片手に海外に飛び出す勇気と行動力だけですね笑
あとは暮らしやすい場所をみつけて、コツコツと報酬を獲得していきましょ
クラウドソーシングがいい理由は
- 仕事の受注のしやすさ
- 空いた時間の有効活用
- 売り上げの増加
- 専門スキルを活かした仕事
です。駆け出しのノマド(デジタルノマド)との相性は抜群です
とりわけ「ノマド(デジタルノマド)になりたい欲が先行するけど実際に仕事が無い状態」の人にとっての救世主的な存在なんですね
でもどのくらい稼げるのか??
クラウドワークスの一般的な相場は..
- 文字起こし 1分50円〜
- データ入力 1文字0.2円〜
- ライティング 1文字0.5円〜
です(そこそこ稼げますね!)
パソコンで仕事する基礎のタイピングでさえ稼げるのがありがたい!また、タイピングスピードも速くなればなるほど効率よく稼げます
他には
- システム開発・運用
- デザイン制作
- 翻訳・通訳
- webマーケティング
などの仕事を選べます。スキルを磨きつつ稼ぎたいデジタルノマドにとって、もってこいのサービスです
東南アジア(ベトナムやタイ)では生活費は月10万あればかな〜り余裕!ってこともあり、クラウドソーシングでの生活はそうハードなものではないでしょう
②:自分メディアの広告収入で生きる(資本収入)
やや難易度は高いです。自己メディア(ブログ・Youtube・インスタグラム・ツイッター)を育てて、広告収入で生きる方法があります
クラウドソーシングでは仕事を受注・完遂して得られる報酬で生活しますが、これは全然違うので要チェックです
まとめると以下のような感じ!!
- クラウドソーシング:労働収入・即効性◯
- 自己メディア:資本収入・即効性×
動いて働いた分の報酬の「労働収入(前者)」と 自動化した広告収入の「資本収入」では、経済レベルの次元がまるで違うのです
やり方としては、記事・写真・動画をストックし、メディアを成長させます。そして読者・視聴者を集めてそこに広告を貼るといったもの!
そして、ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)に登録し、自分のブログ・webメディアにマッチする広告を掲載
自分のサイト経由での販売が達成した後、報酬を受け取るというものです
ASPは「広告を掲載してほしい企業」と「自分のサイトに広告を掲載したいユーザー」の橋渡し!
ですので、下記のASPに登録、いつでも広告を掲載できるスタンバイをしておきましょう
- A8.net※定番の最大手のアフィリエイトサイトです。
- もしもアフィリエイト※高単価・CVを狙いやすい案件も多くあります。
バリューコマース
※
担当者さんが付きやすく、その場合案件を紹介してもらえます。
*自己メディアで稼ぐ心構え
「自己メディアで稼ぐ!! 」と決意表明したにも関わらず、撤退者が後を絶たないのが現状...
- 「稼ぐのにものすご〜く時間がかかる」
-
「稼げるとは限らない」
が原因です
「働いたからすぐにお金がもらえる!」の価値観の乖離からくるモチベ低下がおおきいですね
心構えで「すぐに稼げるわけじゃないけど、なが〜〜い目で正しく努力すればしっかり稼げるよ!だから気長に頑張ろう!」ってところを念頭におくといいです
また以下のツイートのように
【個人ブロガー オワコン】のgoogleSEO2位とりましたw
— まこさん@オンライン世界史講師 (@sHaRe_worlD_) 2018年12月9日
やはり槍を持つ人間は戦車(大資本)には敵わないので、
こつこつとSNS運用をま・じ・めにやりましょうか
以下特に個人ブロガーはおすすめですhttps://t.co/Dh5lEbYk3P
ブログ広告で稼ぐ場合、SEOにほぼ依存しがちですがますますハードモードになることも心に留めておきたいですね
具体的な個人ブロガーとSEOの戦略については、以下の記事内容を参考にして呼んでください!
関連:「個人ブロガー」のSEOはオワコンなのかどうか!「個人ブロガー」が生き残る戦略を3つまとめるお!
③:ITスキルで生きる(プログラマー)
「デジタルノマド=ITスキル+経済価値」で成り立つ職業。ITスキルの代表格がプログラミング!
ほとんどの人が「初学者」です。デビューする前にいくらか手順を踏んで勉強する必要が有りますね
まず、興味・関心と照らし合わせ「web系」あるいは「アプリ系」の言語を決めます。下記の通りです
- web系の言語(HTML,CSS,PHPなど)
- アプリ系の言語(Swift,Unityなど)
個人的に難易度がそこまで高くなくかつ需要も大きい言語がコスパ良いのでおすすめですね。例えばweb系はPHP、アプリ系はSwiftです
「どこで・どのように勉強するのか?」については、完全初心者の未経験の場合、オンラインのプログラミングスクールがおすすめです
下記の2つは「カリキュラム」も充実、web系もアプリ開発系言語まで10以上の「コース」があります
TechAcademyはこんな感じにコース選択します
それぞれで学習経験を積みながら、実際にクラウドソーシングで案件(web制作・アプリ開発)の受注を狙い、経験+お金に変えてくのが賢いです
案件を2つ3つ完遂できると、月5万円の壁もあっさり超えることもできますよ。再びクラウドソーシングのサイトをのっけておきすね
まとめ:持ち物・国・仕事のリサーチをしっかり!
デジタルノマド(フリーランス)にとっておすすめの持ち物→国→仕事を紹介しました
もちろん!!ノマド(デジタルノマド)として最も大切なのが言うまでもなく「収入源」の確保です
やってて思いましたが「最低限の生活費と最低限の生活費をまかなう仕事はどれをしようか」をじぶんで把握することがスタート地点かもしれません
そして以下のツイートのように
【デジタルノマド初期の生存戦略】
— まこさん@オンライン世界史講師 (@sHaRe_worlD_) 2018年12月25日
☑️必要最低限(死なないレベル)の生活費を知る
☑️生活費をクラウドソーシングで稼ぐ(労働収入=L)
☑️空き時間を全て自己メディア育成に!!(資本収入=C)
L>C → L=C →L<Cへと時間的リソース配分を変えていきます
まずL=Cの状態にもっていきましょ!!!
クラウドソーシングで生活費を稼いでスキルを磨き、空き時間では自己メディアの育成にフルコミット!
そして中長期的にこのバランスの逆転を視野にいれると、資本主義の荒波の中図太く生き残ることができるはずです
簡単にまとめると、最悪死ななければOK
これにつきますね
追い込まれたら人間は背水の陣、火事場の馬鹿力で案外乗り越えられるもの。そして、それを楽しめるかどうかも、デジタルノマドの大事な素質かもしれませんっww
本記事がノマド(デジタルノマド)を志す人の良いきっかけ・役立つ情報収集になれば幸いです