「明日はどこに行こうかなあ」
地球上を自由自在に移動できるノマドたちよ
いや、ネット環境さえあれば、時と場所を選ばず経済価値を産出できてしまうデジタルノマドたちよ
今回はデジタルノマドたちの行き先におすすめの国を地域ごとに大紹介します!
優先すべき基準は...
- 治安の良さ
- 物価の安さ
- ネット環境の良さ
- 英語が通じやすさ
でして、国を挙げてく際に考慮していきます
え、「そもそもデジタルノマドってなんやねん」って人は、【デジタルノマド】のなり方のステップとして以下の記事を参考にして下さい!
関連:俺的おすすめのクラウドソーシングサイトを4つ紹介!どんな初心者でも副業・複業が可能な時代!
*記事参照ですが、いつでも・どこでも仕事選びができる【初心者向け】の安定のクラウドソーシングサービスは以下があります
上記プラットフォームに登録後、すぐに仕事の受注ができるようになります
海外ノマドへの残される道はパソコンを片手に海外に飛び出すだけでです!
*各国の()内は月の最低限の生活予算で、内訳は宿泊費・食費・wifi環境費(ゲストハウスorカフェ)です
航空券代は別途かかると考えてください。ストレスを抱えずに最低限生活できる、平均的な各予算もまとめたのでぜひ参考にしてください
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東南アジアのノマド国たち
東南アジアの国は物価も安くて、ネット速度もパーフェクト!
ノマドたちが集うことで有名ですが、以下の国と街は特におすすめです
1.バンコク@タイ王国(月8万円)
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タイの首都のバンコクは治安も良くて、「ほぼ東京やんけ...」と印象を受けました
バックパッカーの聖地の「カオサンロード」もあることから、ゲストハウスもかなりリーズナブルで、長期滞在のノマドには最適でしょう
都市だけあって交通量は物凄く多いので、のんびり田舎でノマド生活したければ、タイ王国の中の別の町に移動するとよさそうです...
- 宿泊費:1泊/1000円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/200円
参考:【ノマド】バンコクで1ヶ月ノマドワーカーしてきた!かかった費用は○○でした
2.チェンマイ@タイ王国(月7万円)
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ラプンツェル!!素敵!!
バンコクは蒸し暑いですが、チェンマイはカラッとした清々しい暑さが特徴で、夜は涼しくなることもあります
バンコクよりも落ち着いた田舎の雰囲気で、生活コストもバンコクであれば10万円なところが、チェンマイであれば7万円くらいです
これも現地の人と同じように、タイ料理を食べる生活をおくると、さらに生活コストは抑えられますね
- 宿泊費:1泊/1000円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/200円
3.台北@台湾(月5万円)
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台湾は日本からLCCで片道1万円で4時間くらいでアクセスでき、親日国家で治安も良いのでノマド初心者におすすめ!
台北ノマドのコツをまとめると、
— テツヤマモト🇲🇽海外ノマド (@okapo192) 2018年5月3日
🔸夜市に歩いて行ける宿をAirBnbで予約する!
🔸コーワキング使うなら「混hun Coworking」を月額契約!
🔸カフェ作業はスタバよりミスターブラウン!
これで快適。環境は国内やタイには負けます。でも親日で友達作りやすいし、現地に溶け込みやすいから楽しいです。 pic.twitter.com/DJScTrz2mv
- 宿泊費:1泊/1000円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/300円
参考:台北でおすすめのノマドカフェと快適に仕事をするノウハウを紹介! | 中西 勇介(CO-CREATOR)
ホーチミン@ベトナム(月7万円)
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ベトナムの首都ホーチミンはタイの首都と並んで東南アジアの代表的なノマド国!
物価の中でも食費が安く、ローカルなベトナム料理も1食80〜150円くらい、カフェのベトナムコーヒーも150円くらいです
wi-fiも基本的にはどこのカフェにもあるので、「ネット環境が無くて困った!」なんてことは一切ないでしょう
- 宿泊費:1泊/800円
- 食費:1食/200円
- wifi環境:1日/200円
参考:【第1回】実はノマド後進国!?ノマドワーカー的ベトナムの良いところ・残念なところをまとめてみた
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東ヨーロッパのノマド国たち
旧社会主義の国は、西ヨーロッパと比べて物価が低いのが特徴!
中世ヨーロッパの街並みが広がり、特にチェコ、ハンガリー、オーストリアは観光でも栄え、まるで絵本の世界ですね
プラハ@チェコ共和国(月9万円)
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チェコ共和国の首都、黄金の街プラハ!
観光客が多いものの、落ち着いた街の雰囲気で、ゲストハウスも1000円ほどで宿泊でき、コワーキングスペースも充実してます
プラハ市内にはWi-Fi完備のカフェやレストランがあり、地ビールでも飲みながら仕事のリフレッシュもできちゃいます!
音楽の街のプラハは、プラハ城や旧市街を中心に、ストリートミュージシャンが音色を奏で、ほんと〜に素敵な空間です
- 宿泊費:1泊/1500円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/200円
参考:デジタルノマド注目の都市 チェコ・プラハ(ヨーロッパ編)
ブタペスト@ハンガリー(月10万円)
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ハンガリーの首都ブタペストは、特に欧米のデジタルノマドに大人気!
東ヨーロッパの中でも物価の安さは抜きん出ており、宿泊費・食費ともにリーズナブルにおさえらます!特に、コーヒー、ビールが1ユーロほどで買えるのは魅力!
ドナウ川一帯をのぞむ夜景は圧巻で、ヨーロピアンチックな生活を満喫できますね、さすが「ドナウの真珠」の世界観!
- 宿泊費:1泊/1000円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/300円
参考:デジタルノマド注目の都市 ハンガリー・ブダペスト(ヨーロッパ編)
ワルシャワ@ポーランド(月8万円)
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東ヨーロッパの中で、ハンガリーとツートップに争うほど物価が安いポーランド!
安ければ1泊500円で宿泊できるゲストハウスもあり、1ヶ月泊まっても15,000円って本当安すぎ...
- 宿泊費:1泊/800円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/300円
参考:デジタルノマドに今ポーランドを おすすめする5つの理由
西ヨーロッパのノマド国たち
東ヨーロッパと比べて物価が高くなりがちなイメージが強い西ヨーロッパですが、治安が良くて、物価も安い国々も実はたくさんなんです...!
リスボン@ポルトガル(9万円)
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リスボンは雨が少なく、気候は冬でも18度くらいでとても穏やかで過ごしやすいところです
地中海都市のカラフルな南欧の街並みはとっても明るくて、街全体を色付けますね〜
ノマドにとってもコワーキングスペースもたくさんあるし、欧米からのノマドたちも集うことから英語もかなり通じる!
カフェでエスプレッソ(約80円)をオーダーして 、ひたすらこもるなんて生活も全然ありでしょう!
- 宿泊費:1泊/700円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/300円
バレンシア@スペイン(月7万)
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スペインのマドリード、バルセロナに続く、第3の都市のバレンシア!(オレンジで有名!)
ポルトガルのリスボン同様に気候はすんばらしく、太陽に照らされ快適なノマド生活をおくれます
物価(家賃・食費)も他の2都市と比較するとリーズナブルで、1ヶ月のシェアハウスも23000円から借りれるのでかなり「穴場」です
バレンシア部屋探し事情ざっくりメモ
— Akane (茜) 🌍 (@hive_aka_en) 2018年7月12日
✅シェアハウス(ピソ)は安いところで€170=¥23,000から(内容もそれ相当)〜€400=¥53,000が相場
✅3ヶ月などの短期スタジオ契約(単身・家族用)はかなり難しい
✅実りのある探し方👉ネット(代理店経由、要手数料) < フェイスブック < 口コミ
- 宿泊費:1泊/800円
- 食費:1食/400円
- wifi環境:1日/200円
参考:【ノマド生活inバレンシア】スペイン第三の都市をオススメする8つの理由
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これからはどうなるかわからんな
フリーランスが増えていくにつれて、実質ノマドワーカー・リモートワーカーもどんどん増えていくでしょう
最近ではシェアハウスとコワーキングスペースが合体した「コーリビング」の新たな居住形態も生まれてきました...
関連:シェアハウスではなく「コーリビング」が来そうだな!時代は先へゆくよ
ノマドワーカーを取り巻く環境はどんどん変わっていくことが予測されますが、リーズナブルに様々な国を放浪しながら仕事するなら....
- ローカルな生活をパクる!(食べ物・衣服・観光も)
- Booking.comやAirbnbで1ヶ月借りる!
- 月額のコワーキングやカフェでねばる!
が鉄則ですので、色々試行錯誤してみると良いでしょう!で「この国に住んでもいいかも!むしろ日本より最高 お!」ともなれば、長期滞在に挑戦してみるといいですね〜