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世界史のマイナー王朝シリーズ!世界史で絶対出てこないから覚える必要ないよ【随時更新】

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アッバー〜あああーーッッーす朝

 

知ってるよな?

 

イスラーム帝国とも呼ばれた超巨大な王朝!

 

世界史を勉強すると、たくさん覚えなきゃいけない王朝がありますが、そのほとんどが歴史に名を刻んだ超有名なもの、そう徳川家の江戸幕府的な

 

でも、幾多の勢力の盛衰によって権力も移り変る中で、「え?お前王朝?ww」「そんなん習わんわ普通!」なマイナーな王朝・国家もたーくさん

 

ってなわけで今回は、大学受験の世界史で、絶対に出題されない、超マイナーな王朝を紹介します

 

こんな王朝たちを覚えるくらいなら、フランスのカペー朝とか、イギリスのテューダー朝とか覚えてた方がよっぽど得点の旨味を味わえます

 

*絶対にぜ〜〜〜ったいに覚えるなよおお

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マリーン朝(モロッコ)

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マリーン王朝は北アフリカ(マグリブ)地域の王朝で、12世紀末から栄えた王朝です

 

北アフリカには先住民族のベルベル人たちが居住してましたが、彼らによって建国されたのがマリーン朝です

 

もともと略奪目的の軍事行動が、建国の動機とされてますが、内部をのぞいてみると、異民族に対する聖戦(ジハード)やモスクやマドラサなどの宗教施設などが建設されるほど、イスラーム的な意識が強かったとされます

 

最終的には、総督(アミール)の地位を巡る内紛によって衰退の一途を辿り、1472年にワッタース家が政権を奪取し、モロッコを支配しました

ヴァーサ朝(スウェーデン)

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『北欧史』は世界史でも特にマイナーです

 

スウェーデンの歴代王朝の中で、このヴァーサ朝が最も有力な存在でした

 

14世紀末まで、デンマーク・ノルウェー・スウェーデンのカルマル同盟の名の下に、デンマーク王権の支配にあったスウェーデンですが、グスタフ・ヴァーサはこの支配に反旗を翻して、スウェーデンの独立に導きました

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グスタフ1世 (スウェーデン王) - Wikipedia

 

そして三十年戦争で活躍した唯一の(?)世界史におけるスウェーデン人の国王こそ、あのグスタフ=アドルフです

 

彼はヴァーサ朝のグスタフ2世として三十年戦争で大活躍した英雄としてスウェーデンの国に史を刻みました 

関連:北欧スウェーデン料理ってどんなの?!極寒の国の人気料理を全紹介する

カメハメハ朝(ハワイ)

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 カ〜ぁメぇええハ〜あぁメぇええ波ーーー!

で有名な、あの大人気南国のカメハメハ朝です

 

初代国王はこのカメハメハ大王!「カ・メハメハ」とはハワイの現地語で「孤独な人」「静かな人」という意味であったのは彼自身の性格を表しているのでしょうか

孤独を貫いて冷酷な統治を行ったというわけでもなさそうです

 

ハワイの暖かく温和で平和な土地柄の中、民衆に強硬的な介入をしてたわけでなく、「各々の自由・のんびり」を大切にし、程よい距離を保てた結果として孤独になったのかもしれません

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カメハメハ1世 - Wikipedia

 ハワイアン音楽は「イロハオエ〜♫」のリズムで有名ですが、のんびり・ゆったりな音楽が生まれて発達したのも、ハワイ独自の国民性を反映してますね〜ぜひ聴いてみてください

 

関連:『ハワイアン音楽』の南国の癒しリズムはいいよね!おすすめのハワイ音楽を紹介するよ

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ザイヤーン朝(アルジェリア)

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これも、世界史ではほぼ問われない北アフリカにある王朝!

 

1236年にベルベル人の名家のザイヤーン家によって再統一したのが、ザイヤーン朝になります

 

関連:【世界史マイナー史】アルジェリアの歴史についてさくっと概観をまとめたよ!大学受験範囲外?んなもん気にすんな 


北アフリカ三国時代とも呼ばれた時代があり、このアルジェリアのザイヤーン朝は、モロッコのマリーン朝、チュニジアのハフス朝と勢力争いを繰り広げてました

 

「三国時代といえば中国!」はまだまだ甘いですぞ。世界史をやってるなら、北アフリカ三国時代(ザイヤーン朝・マリーン朝・ハフス朝)もオタク級に仕上げてみてください。周りはドン引きです

ラシュトラクータ朝(インド)

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(国旗はムガル帝国です)

 

ラシュトラクータ朝は8世紀から10世紀までインドのデカン高原で栄えた王朝!

 

古代インドからムガル帝国の出現まで、小国の分裂と闘争が繰り広げられたインドですが、その中でも存在感を発揮したのがこの王朝です

 

インドにはカースト制度がありますが、そのクシャトリア(戦士)出身のラージプート族による王朝のひとつがこのラシュトラクータ朝です

 

インド古代王朝のヴァルダナ朝が滅美、7〜13世紀諸島のインドの分裂期を「ラージプート時代」とも呼び、後のイスラームの侵入まで続くことになります

 

分裂期には、正式な国家の概念・国民アイデンティティが大衆に浸透していたのかは謎ですね、このラシュトラクータ朝の『国旗』が存在しないことからも、小国(小さな同言語の集合体)に過ぎなかったのかもしれませんね

 

ただ、このラシュトラクータ朝は、ガンジス流域のプラティーハーラー朝とベンガル地方のパーラ朝と争いを展開してたことから、ラージプート時代におけるインドの三国時代にあたります

 

いや、絶対に覚えなくていいからな

ここまで紹介した世界史上における王朝たちは、受験世界史では登場することもない勢力です

 

覚えたところで「えwwそれなにww」となるだけで、得するのは山手線ゲームの『世界史すべての王朝』がテーマの時くらいくらいです

 

でもまあ、小さな国といえど、近隣の勢力と対峙してたことは、国が大きくても変わらない本質なので学び取れることはあります

 

また、国が肥大化し過ぎ、中央の統制が行き届かなくなると、国境周辺で分裂してしまうなんて世界史あるあるで、大国の分裂と小国の結合について、調べると深みが増してきます

 

「世界史で点数を取りたいんだけど!マイナー王朝...まじなんなん!」って人は以下の記事を参照してくださいね

 

関連:初心者が『世界史』のセンター試験で満点をとる独学勉強方法をまとめた!【偏差値30から神へ】