まだ見ぬ世界
日本の外から抜け出して新しい世界を体感できる世界史。知的好奇心をMAXに刺激しながら、未知の世界を開拓できる、とても臨場感あふれる科目です
ん〜〜〜とはいえ、ただ教科書・資料集をなぞって覚えるだけって、おもしろい？？いや〜〜飽きるよねええぇ人間だもん
今回は、大学受験の世界史をする時にぜひとも聴いてほしい 「臨場感」・「躍動感」をたかめるミュージックを紹介します
BGMをかけると同じタイミングで、世界史のノートを開いてみましょう
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ドラクエ３「冒険の世界へ」
鳥肌ああああ！！！！
アレクサンドロス大王がどんどん帝国を拡大させる東方大遠征、またアラブ帝国からイスラーム帝国を築いたアッバース朝の拡大のときに聴きたい音楽でっす
いやもしくは「冒険の始まり感」が異常な曲なんで、ひとつの単元のはじまりに聴くと奮い立ち、モチベの底上げになりますよ（いやまじ）
勢いのある躍動感
があり、そして
記憶に残る定着感
につないでくれます
ドラクエ２「遥かなる旅路」
「遥かなる旅路」 はドラクエ２のBGM
限りなく続く冒険の道を歩む情景を思い浮かべてください。途中に現れるモンスターたちを倒しながら。
そこでみつけた遺跡・史跡の入り口をちょっとのぞいてみると、レンガのようなでっぱりが。少し近づいて押してみると「ごごごごごっぉお」と階段が現れた
いやドラクエやないか
摩訶不思議・神秘的な遺跡・発掘の世界史で聴きましょう。タージマハル、ボロブドゥール、アンコールワットなど、世界史にはたくさん登場しますね
中世ヨーロッパ ケルト風音楽
ケルトお！！といえば中世ヨーロッパ
この無印良品の店内BGM感ww
ちなみに、ケルト民族は、ヨーロッパに古くから住む民族で、文字をもってない人たちです。文字をもたない分、音楽をで感性・芸術を表現しました
ヨーロッパの伝統の音楽にお〜〜〜おきく影響をあたえたので、いわずもがな中世ヨーロッパといえばこのリズム
封建システムが壊れて、たくさんの人で街が賑わう頃。「都市の空気は自由にする」。そんなBGMです
任天堂砂漠系のBGM
アラブぅうう砂漠うう！！
砂漠といえばサハラ、サハラといえばアラブ
アラブ・イスラーム史は砂漠の世界観ってことで、任天堂の砂漠系BGM
見える限りず〜〜っと砂漠の世界。ラクダ乗りのキャラバンがずらり〜〜と行進中
暑くって喉がカラッカラな砂漠の世界の中で、「しんどいけどまだ勉強するよ！」と忍耐もつけられるBGMです
Le monde est petit（小さな世界）
世界って小さいな
大航海時代に近代が幕をあけ、さらに産業革命でテクノロジーが進化すると、ヒト・モノ・カネ・情報が目まぐるしく地球をかけめぐります
遥かなる旅路で無限の冒険感をだしたけど、一周まわれば「世界は小さい」って気づかされます、そんな時に聴きたい音楽です
そして、世界史の勉強が終盤にさしかかった時にもう一度ききましょう 。ちょうど戦後史に突入したころでしょうか
「なーんでこんな戦争って繰り返すんだろーか、古代からずっとずっと...なーんでだろ.....」
世界史の知識とあわさって、とても感慨深い一曲、考えさせられる一曲へと変わります
「なんか知らないけどはまってる」
これが、紹介したBGMたちの役割です
- 「なんか集中できないなーやる気でねーなー」
- 「この音楽好き！でも世界史嫌い！」
- 「この音楽聴いたら世界史勉強するようになった！」
- 「いやなぜか世界史好きになったんだけどお！」
この変化をあえてつくれば勝ちです
世界史って覚えるの多いし、しんどい科目です
でも「この音楽好き！でも世界史嫌い！」の状態から、だまされたと思って勉強をつづけてると、「この音楽聴いたら世界史勉強するようになった！」になります
そして、続けることができれば世界史は点を取れるようになって、最終的には「なぜか世界史好きになった！」
の無双モードに突入します
他にもいろいろ世界史系のBGMを紹介してるんで、参考にしてみてくださいね
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