シェアリング・エコノミーの波がさらにきてる件
メルカリ(もの)、エアビー(家)、Uber(車)、ココナラ(スキル)に共通するシェアリング・エコノミーですが、今、色々な分野にまで広がってきてます
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皆がスマホでインターネットに繋がって、やりとり・交渉できるプラットフォームが増えてきてるからですね
今回は、誰しも生活をする上で避けられない『家事』について、その代行マッチングサービス【かじなび】と【CaSy】がおすすめだよ!って話をします
- 「いや〜毎日深夜に帰ってくるし洗濯もできないし...」
- 「たまにはね、料理作ってくれる誰かいてほしい!」
- 「夫婦共働きで、いつも家事分担で喧嘩になる...」
って悩む人はそこそこいるんじゃないでしょうか...家事って、掃除、洗濯、料理、買い物など家のことにまつわる全てですからね、そりゃあシンドイ!
仕事・用事で手が離せない中で「家事を手伝って欲しい!」って人にうってつけのシェアリング・サービスが 【かじなび】と【CaSy】なわけですが…
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家事サポーターのシェアリングってそもそもなに?
代表的な【CaSy】は1時間2190円から家事(料理・掃除)をお願いできるサービス!
【CaSy】のポイントは...
- 2190円から(業界最安値)
- いつでもどこでも予約可能!
- 質の高いキャスト(サポーター)
ですね〜
料理の代行は、朝ごはん〜夜ご飯の準備、食材のカットなどの下ごしらえから作り置き、ホームパーティーの用意まで幅広くやってもらえます
質の高いキャストが売りなので、各キャストに関する口コミも「素晴らしい!」ですが、「どうしてもちょっと変えてほしい」のならば、キャストの変更もできるので融通がききますね〜
時間をお金で買えるってイイ!
【 時間をお金で買う】って考えがよく腑に落ちなかったのですが、家事サポーターにお願いすることで、新たな時間を作ることができます
子どもと過ごしたり、家族と束の間の旅行に出かけたりと、家族との時間を増やすことができます
ちなみに、こんな口コミもあります
初めて家事代行を利用して料理代行で1週間分の夕食の作り置きをお願いしてみました。使ったサービスは家事代行のCasyさん。「家事代行、頼むぞ…!」って依頼した翌日来てくれて、作ってもらったおかずを食べきるまではもう夕食のこと考えなくていいって…最高です…!https://t.co/spramvGQPC
— かざり (@kazarigiri) 2018年10月18日
【CaSy】の家事代行に定評があるとわかりますね〜
なので、やってもらう家事についてあーだこーだ言うよりも、新たに生まれた時間の使い方を考えた方がよさそうです
Casyのサービスを使う前に、「もうかった2時間で何をしようか...」と考えて、決めてから使うと、より一層【CaSy】のありがたみを感じられるでしょう
副業にもおすすめのCasy
そんな【Cazy】のキャストになることが、副業としても盛り上がってきてます
- 週1の2時間〜でOK!
- 時給1450円〜
- 研修とマニュアルで安心!
が特徴で、初心者でも空き時間にサクッと稼ぎたい人には向いてるでしょうね
まだまだ家事代行のシェアリングは日本では普及しきってませんが、ガンガン皆が働いてお金を稼ぎ、そのお金を家事代行に使える余裕が生まれたら、ますます賑わうはず!
経済効果のある家事
お金の労働への換算が難しい専業主婦がこなす家事ですが、年収換算するとかなりなもの...
OC法(機会費用法)は、もし市場で働いたと仮定して、その分の給料を見合わせるものですが、
このOC法で、家事労働の年収を算出すると300万〜400万にもなるそうです
普通のサラリーマンと同じくらいもらってもいいくらいですが、家庭の現実は「無給」で、なかなか感謝を表しにくい現状があるようですね
副業の「仕事」としての家事代行が浸透すれば、お願いする人も増えるでしょうし、そんな人も増えれば、「仕事」としての家事もあたりまえになり、「家事」に対する感謝もできるようになります
結果として、家事代行の経済圏が潤う方向になればなあ!と期待してます
「空き時間をつくりたい!!」
「空き時間をつかいたい!!」
っていう両者の需要供給を絶妙に取り入れる家事のシェアリング…
【CaSy】を利用して家事代行と副業の家事をガンガンまわすサイクルの完成する日は近いかもしれません