2020年以降って・・・
- 「人工知能」
- 「ブロックチェーン」
- 「VR・AR」
- 「ゲノム編集」
- 「ドローン」
これら新興の産業がぐんぐん成長してあっという間に「常識化」!
ブロックチェーンや人工知能は、これまで人類が経験しなかったほど抜本的に社会の変化をもたらしますが、これが「ライフスタイル」をガラリと変えちゃいます
関連:【随時更新】失われた職業の次にくる『新しい職業』とは?!NEW技術はみんなの必要性を塗り替える!
で、一体ガラリと変わった「ライフスタイル」ってどんなのだろーか?って好奇心爆裂しそうなんで、一旦整理してまとめます
*半ば僕の「妄想」も展開しますが、悪しからず!!
スポンサーリンク
- ①:AIアシスタントのサポートでむかえる朝
- ②:プロジェクト仲間とともにランチタイム
- ③:ミーティングはVRグラスで行う昼下がり
- ④:VRでコンサート参加も買い物もできる夕方
- ⑤:自動運転車で商品が届く夜
①:AIアシスタントのサポートでむかえる朝
IoTであらゆる生活用品(ベッド、 エアコン、電気、加湿器など)がAIアシスタントと繋がり、声をかけるだけで全てが作動!
例えば、睡眠時間をモニタリングするAIアプリで快眠をサポートしたり、google homeが今日の天気によっていろんな服装を提案したり、起きてから出社まで何一つ不自由ないライフスタイルが実現されます
で、2025年にはコンビニの無人化も進んでその場でスマホ決済!パンとアイスコーヒーをそのまま持って店外へ、その間なんと10秒、そんな朝をむかえるでしょう
スポンサーリンク
②:プロジェクト仲間とともにランチタイム
ランチ時になると、「だだだッッー」と流れ込むように社員食堂に皆行くき混雑するが、2025年以降にもなれば、入店時の顔認証、レコメンドされたランチをアプリ経由でオーダーし、支払い時は自動決済といった超スムーズになる
関連:『財布』はいらないと気づいた3つの理由!財布を持たない生活を始めようか!【キャッシュレス時代】
また、これまでの会社の決まった人とランチを共にするのではなく、プロジェクトベースで関わってる仲間とするようになるそう
クライアントとの打ち合わせは無事に終了。僕は1社に正社員として勤務しているわけではない。数年前に副業解禁と言っていたのが嘘のように、今では自分のスキルを活かしていくつもの仕事をプロジェクトごとに関わるワークスタイルが主流だ。
クライアントと顔を合わせなくても仕事は進められるが、だからこそタイミングによっては、あえて直接会ってのコミュニケーションを取る重要性も感じている。
とあるように、副業解禁から人材の流動が活発になってプロジェクトごとにスキルを持ったメンバーが集まり完遂していくのが主流になるそうです
③:ミーティングはVRグラスで行う昼下がり
2025年、VRもかなり普及して皆が1つ(?)グラスを持つようになります
で、VRの何がすごいって誰かと「空間の共有」ができること!
単なる画面の共有とかでもなく、視覚と聴覚の共有です!
これの技術によって、特にグローバルに展開してる会社の会議は全てVR上で行われるようになり、360度モニターに会議の参加者が映し出されるように
そしてアメリカ拠点の人の英語や、フランス拠点のフランス語も自動で同時通訳され、言葉の壁さえもなくなります(社内公用語の英語を勉強してるのがバカみたいに?!)
④:VRでコンサート参加も買い物もできる夕方
なんとVRの「空間の共有」の技術を通じてコンサート参加や買い物もできてしまいます・・・VRで趣味までもできてしまうなんて驚きですよね
通販サイトと連結してる仕組みで、実際に店舗に行かなくても店舗に行ったような感覚で買い物ができてしまう・・
ここまでくると部屋に引きこもりながら、全て完結してしまうため、「人を怠惰にしてしまうんじゃないかw」って批判もありますが、技術革新はとどまることを知りません
VRで動かなくなった体に喝を入れる「フィットネス産業」が新たに勃興したり、VRでジムと空間共有して、臨場感あふれる「エクササイズ」を受けられるようになるでしょう
スポンサーリンク
⑤:自動運転車で商品が届く夜
自動運転技術も浸透しはじめると、24時間いつでもアプリで買い物して、空(ドローン)か陸(自動運転車)で届けてくれるシステムが完成します
VRで買い物(AIサポートも)→購入ボタン→自動運転車で配送
といった感じで人の作業を介さない物流プロセスもあたりまえになるでしょう
キャッシュレスも浸透して、決済の方法も円あるいは仮想通貨(ビットコインやイーサリアムなど)でできるようになります
夜な夜な個人トレーダーは新興の仮想通貨を探ってみたり値動きを確認したり、ブロックチェーン・エンジニアは仮想通貨の開発・改良に忙しかったりします
関連:【ブロックチェーン】を専門的に勉強できる学校がある!最先端のフィンテックに触れて未来を創ろうよ!
で、IoTベッドに横たわって、カスタマイズで硬さや温度が調節されるため、パーフェクトな睡眠に入れて1日がおわります
・・・「と・に・か・く先の未来なんて予想つかんわ!」
2025年、こんな感じになるのかーーって考えたところで、斜め上をゆく変化があるだろうし、これまで予期しなかったことがあたりまえになったり、これまであたりまえだったものがそうでなくなったり・・・
なにはともあれ情報収集とその整理に尽きますね
日頃の変化に敏感になってアンテナを張り巡らせましょう
参考:2025年、テクノロジーで「自分らしい人生」が手に入る——キャッシュレスがつくる新しい未来とは | BUSINESS INSIDER JAPAN