こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。受験生になると太る人・痩せる人にわかれる・・そう思いませんか？？僕は実は後者でしたが、友達は前者でした
本記事では
受験勉強で太る原因と痩せる方法
をそのまままとめるものです。今受験生だけど最近太ってきたかも...と感じてる人はぜひ参考にしてみてくださいね
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受験勉強で太ってしまう理由・・
受験勉強で太ってしまう理由は超シンプル
消費カロリー＜摂取カロリー
↑ ↑ ↑になるからですね（常識でごめんなさい）
ではどうして受験生になると↑ ↑ ↑の状態になるのか？
以下の３つによるところが大きいでしょう
- 運動しなくなる（消費カロリーが減る）
- ストレスで食べてしまう（摂取カロリーが増える）
- 勉強のお供をだらだら食べてしまう（摂取カロリーが増える）
どうでしょう？今読んでくれてる人の中でびくっ！！とした受験生はいませんか？受験が終わった後に太ってる自分はいやですよね・・・
具体的にその事例をみてみましょう
①：運動しなくなる（＝消費カロリーが減る）
受験生は部活も引退して圧倒的に運動量が減ります
- 部活あり（放課後２時間）：３００〜５００キロカロリーの運動消費
- 部活なし（放課後０時間）：基礎代謝のみの消費
結構アバウトな計算ですが、毎月の積み重ねを考えるとえぐいカロリー差がありますよね
僕はテニス部でした。「引退したけどよーー！食べる量変わらねーよーー！」って同じ受験生の友達はぶくぶく太ってました（推定５kgの増量）
受験生＝運動量が圧倒的に減る＝太る流れが一番典型的ですねーーー！
②：ストレスで食べてしまう（＝摂取カロリーが増える）
受験生活はストレス生活そのもの！
- やりたくもない勉強をしなければならないストレス
- 勉強したからといって”絶対”の合格はない不安
このWの不安とストレスは、じわりじわり心を蝕みます・・やがて
あーっ！塩っぱいポテトチップス食べてえ！！！甘いアイス食べてえ！！森永の焼きプリンとか何個でも食べられるんだけどーー！
って爆食いがはじまるんですね←。ストレスを体が感じてる時は、まぎらわすように食べる。食べる。食べる。体と脳の防衛反応の一種なんです
＊これは正義
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③：勉強のお供をだらだら食べてしまう（摂取カロリーが増える）
これが原因で僕も太りかけた時がありました
- ファミレスやカフェ：カフェオレ、ケーキ、サンドイッチ・・
- 自宅や塾の自習室：アルフォート、パイの実、アルフォート、パイの実・・
ですね。勉強する時には必ず机・テーブルにおいてました
これらは、「勉強する時になんとなく口が寂しいからなあ！」と感じて食べてしまうもので、ストレスとは別次元のものです😌
友達とサイゼリアで勉強する時だって、家で一人で勉強する時だって、何か食べてませんか？？カロリーは実は大きくないですか？？
これが受験生が太ってしまう理由の３つめです！
補足：もともとの基礎代謝を知っておくべし
基礎代謝とは「生命を維持するために必要なエネルギー」で、この量を基礎代謝量といいます
息吸って吐いてるだけでカロリー消費できるなんて神か！！！って思いがちですが、みんなおなじように消費します
高校生をモデルにすると以下のように男女で分かれてきます
- 男子高校生：約１３００〜１７００kcal
- 女子高校生：約１０００〜１３００kcal
ベースでこの量が消費され、体重維持にはこの１.５倍のカロリーが必要なようです
つまり【基礎代謝×１. ５倍】以上のカロリーをとりつづけてる人は太る！！！ということですね
栄養学・科学的な観点からも「受験太り」について知っておくとお得ですよ。以下に基礎代謝をシミュレートできるサービスをのっけておきますね😌！
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受験生が痩せるダイエット方法
消費カロリー＞摂取カロリー
↑ ↑ ↑の受験生になれば受験ダイエットに成功（？）です
受験生活で痩せた・ダイエットできた受験生は、結果的に↑ ↑ ↑のカロリー計算になるはず
消費カロリーを増やしつつ摂取カロリーを減らすのはダイエットの黄金規則ですもんね
- 勉強、とにかく勉強する（消費カロリーを増やす）
- 散歩、散歩をする（消費カロリーを増やす）
- 生活のリズムを整える（摂取カロリーを抑える）
今度はこの３つ！！
具体的に受験ダイエットの中身をみてみましょう
①：勉強、とにかく勉強する
基礎代謝の２０%を脳が消費すると言われてます
脳が稼働（頭を使って勉強）すればするほど、基礎代謝のカロリーは増えます！これが受験生にとって一石二鳥の痩せる方法です
ですが以下のように勉強の中身にもよってやや効果は変わるようです
- インプット：暗記中心ではそこまで思考力は問われず、消費カロリーも多くない
- アウトプット：数学の問題や記述式の問題では思考力が問われ、消費カロリーが多くなる
歴史の年号の丸暗記するより、数学の問題を解いた方が消費カロリーは大きいってことですね！！
数学の問題を解いた後は「お腹すくなあ！！」って経験はありませんか？？そうゆうことです
ちなみに僕のある先輩（数学科）は、３時間以上にも及ぶ大学院の入試の試験の後、なんと３kgも痩せたそうです。もはや馬鹿みたいな（？！）話ですが、本当のようです
周りを見渡して、頭がいい！と呼ばれてる人はきっとスリムな体型だったりしませんか？沢山勉強→沢山頭を使う→沢山カロリーを消費してるからだとひとつ推測できますね😄
文系と理系を比べた時に、なんとなく理系の方が痩せ型体型が多い気がしないでもないような・・・・（心の声）
②：散歩、散歩をする（＋勉強もする）
事実、僕が受験生活で痩せることができた（約マイナス５kg）のも、散歩しながら勉強してたからでしょう
散歩？？しながら？？勉強？？？
集中できないでしょ？バカじゃない？？
って思いましたね？？
実はこれ超集中できて捗るし、歩いてカロリーも消費できるんです
やってたのは、川沿いを散歩しながら、ベンチに座って英語の単語を覚える、など！歩いた脳の血流が活性化（？）して、目も覚めるし頭も冴えます
こんなとこ！！人混みの街中はぶつかる可能性があるのでNGですね〜。広々とした公園・河川敷をおすすめしまーーす
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受験生の僕は、アウトドア・スタディで、参考書の一部を暗唱することまで暗記しました笑
しかも毎回数百のカロリーをも消費してたので、実質ダイエットなんら変わりません笑
③：生活のリズムを整える（特に食事制限！）
【運動しない分、消費カロリーは少ない】を事実として僕は頭の片隅においてました
結局ね、受験太り予防は「自分を律する」ことに尽きます
- いつも決まった時間に寝て起きる→睡眠不足ではない。気持ちも安定しやすい
- いつも決まった時間にご飯を食べる→間食も制限、カロリー調節しやすい
くっっそ真面目ですが上記の通りですね
生活リズム（睡眠・食事）をととのえることで、気持ちも安定するし、体型も安定します。これはがちです
ど〜〜〜〜うしても、「勉強の時に口が寂しい！！」
って場合僕はこの２つ（コーヒー・ガム）を重宝してました
『カフェイン飲料』の代表格のブラックコーヒーは集中力を格段と向上させる存在。その上にカロリーはほぼ０！！
飲み過ぎには注意して少しずつ、４〜6時間にわたって１本空ける感じでいきましょう
後は辛口ミントガム！
口が寂しくなった時の定番中の定番！
『辛すぎず、甘すぎず』ってところが僕は本当好き
ミントのほのかな優しい味が５時間以上も残ります
ブラックガムだと口に入れた瞬間、辛すぎて嗚咽・・・クロレッツのミント味なら、勉強しながら無意識に噛んでられます
- 集中力アップ！
- 眠気がふっとぶ！
- カロリーもほぼない！
摂取カロリーをおさえる上に勉強の効率UPをささえるスーパーお供でした😂 受験ダイエッターも、受験ガチ勢もぜひクロレッツのガムをおすすめします笑
まとめ：勉強しまくって痩せるが吉
すみません、結構ガチですm(._.)m
受験太りを懸念してるなら、勉強しまくろう。勉強しまくって消費カロリー増やそう！点数も増やそう！
ってのが僕の結論です。受験が終わってから新しい学校（高校でも大学でも）に入学した時に、良い感じにデビューしたいですよね😂
受験生の期間ほど沢山勉強する期間はないです。思う存分勉強してください。合格したら家族に焼肉につれていってもらいましょう
うまく柔軟に「食欲」と向き合いながら受験勉強を進めてみてくださいね！本記事の内容が参考になれば幸いです。読了後は数学の問題で２０キロカロリーの消費を目指しましょう！！！
