こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。 大学生よ、昨日の寝た時間を把握しているか?!じゃあ、おとといはどう?!
「受験も終わったんだし、好きに寝かせてくれよ」
「睡眠時間、そんなの知らねーよ」
「大学生の本業は寝るこry」
だと思います
スポンサーリンク
大学生全体の平均睡眠時間は?
高校生のときと比べると
- 授業のコマが曜日によって違う
- 友達の家でオールしがち
- テスト前の怒涛の徹夜続き
- 深夜バイトで荒稼ぎ
ができ、狂わせおうと思えば余裕です
連日深夜バイトは僕です、朝帰りしては寝る→授業出ない→単位飛びそう→「すみませんバイト辞めます」の順でした
自分のことはわかってるなかで「他の大学生はどうなん?いつ寝てんの?」と思うところがあります
そこで
このようなアンケートがありました
どーん
*加盟大学の122の私立大学(合計7117人が対象)の睡眠時間アンケートです
アンケートで7117人の母数はかなりボリューミーではないでしょうか。しかも122もの数の大学でよくアンケートとれたわすごE!って感じ
どの時間帯に寝てるのか?
↓ ↓ ↓ ↓
- ~10時→薄い緑
- 11時:もっと薄い緑
- 0時:緑
- 1時:ほんのちょっとだけ薄い緑
- 2時:濃い灰色
- 3時~:薄い灰色
- 無回答:黒色
0時と1時の時間が圧倒的に大多数
高校生の時だと1時では少し遅いかな?といったところでしたが、これは大学生らしいですね〜〜〜
一方で、この7117人の平均睡眠時間は
6時間17分
あれ?思ったより少ない??
6時間と17分って、0時が就寝時間だとしたら6時30分前に起きること
これすごくないですか。超健康体・超規則正しいリズムというか、会社勤めの人じゃん
スポンサーリンク
睡眠時間を盛ってる説
たしかに
6時間17分
は平均なので8時間オーバーの人もいるし、6時間より少ない人もいる。ミックスした数字なのは重々承知です
にしても少なすぎねーか
と思うわけです。
当時大学生の友達でもみんな8時間は寝てた。しかもある一人は寝ることisライフな人で睡眠時間は10時間は優に超えていた
周りの友達と自分で平均をだせば8時間とちょっとくらいでしょう
このタイプのアンケートにドストレートかつ正確にに答えられる人いる?いると思うけど僕だったら無理です
- 昨日の睡眠時間すら覚えてない→「こんなもんかなー」ってなる
- 多少盛って答えたい→「いや昨日徹夜しちゃってさー(どや)」的なのりになる
「雰囲気・てきとう・ノリ」で答えてしまってる可能性がややあります(完全なる独断偏見ですけど)
つまり自分の睡眠時間・寝る時間を把握してる人はそこまで多くない!という現実と
アンケートと言う社会的な(?)行いに対して良き雰囲気だそうとモリモリで回答してしまってるという現実があるんじゃないかと思います
最低限の睡眠時間+質を高めるが正義
結局アンケートはアンケート!
人は人!と割り切ることが大切です(まじめ)
睡眠については個人差ありまくりのバイオリズムなので、自分と向き合うのが大切です(まじめ)
周りがどのくらい寝てたって関係ない。自分がぐっすり寝れて明日が元気であればそれでいいんです、アンケートよすまん
そこで僕の意見は
大学生は楽しい!→楽しい時間を増やす努力しよう→睡眠時間減らしても質を維持できる努力しよう→楽しい時間増えるよ!
です
しっかり寝てしっかり楽しもう!
ということですね
というのも
この本の影響がおおきいです(がち)
『世界最高のスリープコーチが教える 究極の睡眠術』
究極の睡眠術(^_^)
アルティメット・メソッド・オブ・スリーピング
細かい内容はここでは触れませんが、睡眠マスターになるためのエッセンスは
- 今の睡眠時間を把握しよう
- 起床時刻を毎日そろえよう
- 1週間単位で睡眠を考えよう
- 横向き寝がいいよ!
です
大学生になると「あん?明日1限ないよな。アラーム無しで寝られるわ。はい幸せ」だったり
「明日テストなんだけど!何もやってないんだけど!今日寝れないんどでも、飲み会あるんだけど」など、
寝る時間・起きる時間はハイパーイレギュラー、自分でも把握できてないです
そんな時こそ実践してみてください
「昨日よく寝れなかった、辛い眠い帰りたい」のネガティブな気持ちになることもなければ、
「いやー今日起きられなくてさ!授業行かなかった。て・へ・ぺ・ろ」という事態もなくなります。睡眠の魔力です
具体的ないちばん初期の手順は
- 1日の睡眠時間の記録をとる
- →「快眠!」の時の睡眠時間を把握
- →質を高める(横向き寝など)
- →そのまま、睡眠時間を減らす方に微調整してみる
シンプルに、質を上げて量を少しずつ減らしてみる
ということですね 。バイオリズムを扱うので長〜い期間を試しながら試行錯誤する忍耐も大切ですよ
次第に睡眠が捗ると「楽しい!」とポジティブに感じる時間も増えます。大学楽しい!!とますます感じるようになります
高校を卒業して、何時に起きて何時に寝るべき!という睡眠時間の厳格な規制がなくなった大学生はぜひともトライして欲しいです
いや質とか量とか知らねーよ。という人には横向き寝がよかったんでおすすめ
睡眠時間?質??成るように成るよ
と一点張りの人は姿勢を変えるだけでもどうぞ
こんな感じ
胎児姿勢の赤ちゃんです
お母さんのお腹にいた頃を思い出してください。「いやー寝てるだけサイコーまだ出たくないんけど。一生このままでいいんだけど」って思ってましたよね。その感覚
お母さんのお腹にいた頃「究極のリラックス状態」かつ「究極の睡眠」に近づく方法を会得してたわけです
これなら睡眠の質も量もいじる必要もなくて、いつものベッドの上でやるだけでOKです
あれ?前よりぐっすり睡眠できた??これだけで??いいね!」と、睡眠の魔力に少しずつ惹きつけられたら書いたことを色々試してください
「質」についての補足
睡眠の質の向上のメソッドは正直無限にあります。『究極の睡眠』には「これなら、いつでも寝れる」という条件があるといいと書いてありました
- 寝る前のブルーライト(スマホ・テレビ)を避ける
- 夕方からカフェイン飲料を飲まない
- 寝る前に激しい運動しない
寝付けるルーティーン(習慣)です
ハーブティーを飲む、クラシックを聴くでもなんでもOK。睡眠の「質」をあげる「マイルール」があると素晴らしいです
そしてルーティーン(習慣)+横向き寝で睡眠の質は十分確保!あとは一番良い睡眠時間を追求するのみ、ということですね
スポンサーリンク
まとめ:横向き睡眠がいい
以上!睡眠時間固定の呪縛から解き放たれた大学生の睡眠事情から書いてきました
- 大学生の平均睡眠時間は6時間17分
- いや、人それぞれっしょ
- 自分に合う睡眠を探ろうー!
- まずは横向き睡眠から!!
という感じのまとめです
大学生のたのしい4年間(短い)を伸ばすなら、睡眠の質を上げ量をおさえる睡眠マスターになりましょう。結論:横向き睡眠すごくいいのでおすすめです