AIの時代??「暇」な時間を潰せるが勝ちでやんすか?
こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。いざ、「暇」でいいですよどうぞどうぞご自由に!と言われても「え?」ってなって困惑します
本記事では、これから期待の「ゲーム・エンタメ系ベンチャー企業たち」を就活生・消費者目線で紹介していきます!
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エンタメは「暇」を「充実」に変える
便利を追求をして不便を克服する
これは世界史の流れです
特に不便を克服した時!例えば、綿織物を手作業で作ってた人たちは、近代のイギリス産業革命で生まれた機械によって仕事が奪われました
仕事が奪われた時「機械がなければ!!ちくしょーー!ク◯め!!」と、機械打ちこわし運動に走りました
同時に、労働から解放された一部の人には「暇」な時間が生まれました。この「暇」な時間によって旅行(レジャー)が発達します
産業の発展は「暇」の創出に貢献します。つまりAI・オートメーションの時代では「暇」な時間を持つ人が増える可能性は濃厚です
転じて
いや暇過ぎワロタ、いい暇つぶし、教えてくれないか
という人も増える可能性も濃厚です
関連してこんなツイートもしました
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@歴史総合ブロガー🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年2月21日
「暇」な時間が増える→余暇・娯楽・贅沢・教養の産業が発達。これは世界史の普遍的な法則です。古代ギリシャでは学問の哲学が発達。近代イギリスでは余暇の旅行が発達。100年前も100年後も変わらない、「暇」の魔力🌟
つまり、同時に「暇潰し」の方法を提供することそれ自体がビジネスに十分なるのです
本記事はそんな話!
『変化できる者こそ強者』とダーウィンも言ってます 「おもしろい!あたらしい!」そんなエンタメ・ゲーム系のベンチャー企業を5つ紹介します
『終身雇用』と『年功序列』が終わった今、1つの会社でず〜〜っと働き続けること自体ありえないこと
新卒のファーストキャリア、そして転職先としても『エンタメ・ゲーム系業界』は時代の転換期を迎えてるため非常におもしろいと思います
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それでは順番にみていきます
株式会社アカツキ
アカツキは2010年創業のモバイルゲーム事業を主軸とするベンチャー企業!
他にも
- ライブエクスペリエンス事業(LX事業)
- その他事業(ARやeスポーツ)
など幅広〜く多角的に事業展開してます
アカツキは「世界に夜明けを」 という意味を込めた社名です。かっこいいーー!
「ロゴ」には太陽の光+多彩でカラフルな個性が混ざり合うチームでありたい!という想いも込められてます
ダイバーシティですね、みんながみんな支え合う社会、素敵!
というのも
「心が動く体験を通して、一人ひとりの人生を豊かに色づけていく」
これが、私たちの使命です。そのために、私たち自身もハートドリブンに、 ワクワクしながら事業に向き合います
が「ミッション」だからです。会社という巨大な組織の目指す方向性が明確になっていて、事業たちにも反映されてるのですね
主力のモバイルゲーム事業にはこんなゲームがあります
いいですね〜〜〜
ドラゴンボール、やりますた!
また、ライブエクスペリエンス事業はこんな!!
MR(Mixed Reality)卓球は個人的にプレイした過ぎ。リアル卓球できないけど、MR卓球で俺TUEEEしたいなーー!
ここでは紹介しきれないくらい、アカツキは多彩な事業を開発・展開してHPをみてておもしろい!!というのが率直な感想です
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SHOWROOM株式会社
社長は『メモの魔力』の著者として一世を風靡をしてるあの前田裕二さん!メモ魔メモ魔メモ魔!!みんな言ってますね
エンターテインメントを武器に、地球上の機会格差を無くす
社長メッセージを読みました。これは前田社長の想いです。「パフォーマンスは言語の壁を超える」「エンターテインメントは、この世界をより平和で、ハッピーな場所にする為に、人類が編み出した最強のツールです。」とのこと
もうね、感動(;_;)
この想いが具現化したのが「SHOWROOM」という誰もがスターになれる仮想ライブ空間、です
- 個々人がパフォーマンスを配信して自分の放送局をもつことができる!
- ファンを作ることで対価をもらい、「エンタメで生きる」ことが可能になる!
が特徴です
路上ライブの下積みで投げ銭をもらって生活するのが夢を掴むまでのイメージでしたがそれを覆すITサービス
誰にでもエンターテイナーになれる居場所と空間、可能性を.....これからも期待のベンチャー企業ですね!
会社HP:SHOWROOM株式会社
株式会社gumi
つぶグミの会社、ではありません
株式会社gumiは2007年創業の、モバイルオンラインゲームを主軸のエンタメベンチャー企業です
One Step Beyond
(誰も踏み出したことのない未来へ)
と
情報革命時代を代表する、世界No. 1企業になる
が、どーん!と会社ブランドスローガンの株式会社gumi。”ぐみ”の音から想像できないスケールの大きさとビジョンの壮大さですね
現在の主力事業はこの2軸です
- モバイルオンラインゲーム事業
- VR/AR事業
こんな〜!ブレフロやったよ!!!
誰が為のアルケミストのバトルが好き!!
が株式会社gumiのゲームたち
でも僕、これから注目してるのはVR/MR事業なんだ!2020年以後もトレンドになるそうだし、マーケットも巨大化しそうだし!
今はVR/MR関連企業の成長支援、つまり投資を中心に行ってるそうですが、市場の成長期にはVR/MRコンテンツの開発をがっつりやっていき、収益化をめざすそう
VRで現実逃避したいなあ!
会社HP:株式会社gumi
いちから株式会社
魔法のような、新体験を
お、これはおもしろそうな予感
いちから株式会社は2017年創業のテクノロジー×エンタメのベンチャー企業です。まだ1年と少しした経ってないんですねー!
主力事業はこの3つです
- クリエイターサポート事業
- ライセンス事業
- 新規事業
新しさがぷんぷん漂う気がする
月ノ美兎、樋口楓、静凛(知らなかった)の人気バーチャルライバー(VTuber)を筆頭とするインフルエンサーが所属のプロジェクトがあるそう
「にじさんじプロジェクト」と、いちから株式会社は呼びます
VTuber。そういえばいたなあ
あららら、、可愛いかよ
こうしたVTuberの活動サポートが、クリエイターサポート事業ですね
配信スタジオの提供から、タイアップ広告、イベントオファーなど提供してくれるそう。Youtuber事務所のバーチャルバージョンといったところでしょうか
ライセンス事業では、IP(知的財産)、つまり自分たちのキャラクターを活用して、グッズ販売・音楽制作をてがけてるそう
あら〜〜〜これもいい
ユーザー(消費サイド)とクリエイター(制作サイド)に垣根があるのがこれまでのエンタメだそう
でも近い将来は違う
と代表は言います。「人の生き方・働き方が大きく変わってますますクリエイティブなものに時間を注ぐ時代がやってくる」と。
またこれからは「究極的に、対等関係」を築き、ユーザーとクリエイターの垣根が無くしたい。エンタメ経済圏を加速させていくとHPにもありました
もうね魔法にかけられた気分
まだ1年と少しのスタートアップベンチャー企業ですがこれからの大躍進に期待したいですね
会社HP:いちから株式会社
株式会社オルトプラス
世界中のタイクツをなくす
がミッションの株式会社オルトプラス。絶対おもしろそーーじゃん。ちなみに創業は2010年なので、まだまだ創業期のベンチャー企業!!
人が、面白いと感じる感覚に定石も定理もありません
だから、いつの時代も新しい”アソビ”が生まれます
をホームページTOPに掲げていて、エンターテインメントの貪欲な追求をうかがえます
主力事業は
- モバイルソーシャルゲーム事業
- ベトナムアウトソーシング事業
- 仮想通貨事業
があります
ソーシャルゲームはこんな!!
ベトナムに拠点を持ってるのも凄いところ!人口が減る→国内マーケット縮小のなかで、海外に事業基盤があるのはけっこう大事な生存戦略じゃないですか?
東南アジアのGDP成長率はまるで日本の高度経済成長のよう。しかもIT教育にガチ。日本のIT企業はパートナー作りをやってかなきゃならんですなー!
という中でやってたのがオルトプラス
もう一つの主力事業のベトナムアウトソーシングでは
- ラボ型オフショアサービス
- ゲーム運営移管代行サービス
- ベトナム進出支援サービス
をやってます。すごいーーー!
国内・海外ともに多角的に事業展開してますねー!
最後に石井SEOはこの言葉を残します
これからのオルトプラスは、ソーシャルゲームの枠にとらわれることなく、さらに斬新なサービスも生み出していきます。
毎日の「あたりまえ」をとことんエンターテイメントに変えていくという・・・
暇人のワイ、歓喜
これからも期待ですね!
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まとめ:おもしろいは正義
以上、これから期待のおすすめ「ゲーム・エンターテインメントのベンチャー企業」を就活生・消費者目線で紹介してみました
まとめると
- とにかくユーザーを楽しませようとしてる!
- ユーザーと関わる人も楽しませようとしてる!
- 固定観念に縛られず、また、ひとつの事業に執着せず事業展開してる
の3つが共通する特徴だと思いました
これから先ね「暇が増えるぞー!」と冒頭で言ったけども、もしかすると増えないかもしれないし、むしろ減るかもしれない。これはまだまだ確実性をもって判断は難しいです
でも「誰かを楽しませる」という仕事や「今を楽しみたい!」というニーズは永久に不滅!です
「楽しくないより楽しみたい!!」じゃないですか。ドストレートの直球ですけどヒトの欲はこんもんだと思います
暇や退屈をぶち壊し、新しく面白いエンターテインメントをどんどん創り出してく企業たちです
就活生はぜひ参考にしてみてくださいね。ベンチャー企業への就職・転職は以下よりアプローチしていきましょう!
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