いやGAFAは強過ぎンゴ・・・・
GAFA(ガーファ)は、アメリカ合衆国に本拠を置くGoogle、Amazon.com、Facebook、Apple Inc.の4つの主要IT企業の頭文字を取って総称する呼称である。
はい。本記事では、これから期待のIT・web系ベンチャー企業たちを就活生・消費者目線で紹介します
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- 進撃のIT業界と時代の変化?!
- 前提:ITメガベンチャーの存在は大きい
- 株式会社skyer(スカイヤー)
- 株式会社Dely
- 株式会社gumi
- 株式会社メルペイ
- 株式会社Litttle JAPAN
- 株式会社ARAYA(アラヤ)
- 株式会社エアークローゼット
- スタイラー株式会社
- まとめ:変化が激しいから随時更新
進撃のIT業界と時代の変化?!
ITは凄い。「IT業界」と単純な一括りは困難なほど、ITはあらゆる産業の垣根を溶かし、また産業そのものを覆す力を秘めてます
例えば以下のマナブさんのツイートのように 、、
✅近い将来に爆伸びする産業
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年4月27日
・AI
・VR / AR
・共有経済
・IoT
・自動運転
・電気自動車
・ゲノム編集
・遠隔治療
・マリファナ
・3Dプリンター
この辺りは間違いないと思います。知らない分野は調べましょう。うまく波乗りできたら、生涯で使いきれない財産を築けるはずです
これから伸びる産業が列挙されてます。これら全ての産業は何かしら・どこかしらで情報技術(Information Technology)と関わります。切ってもきれないのは改めて強調する必要ないでしょう
そういった背景を踏まえ、IT・webと題するものの、医療や金融の分野はたまた外食や旅行の分野にもまたがる事業を手がけるIT系ベンチャー企業を多く記載するかもしれませんが、ご理解下さい😌
超重要な局面かつ市場拡大のポテンシャルは無限大のIT・web業界。また、各ベンチャーの企業の当面の目標は「利潤のの最大化」ですが、取り組んでる事業内容は多岐に渡ります
そんな流れで、新卒のファーストキャリア、転職先としても『IT・web系』は非常におもしろいと思います
以下はベンチャー志望の新卒の大学生、そして第二新卒におすすめの就活・転職サービスです
「ここのIT・web系ベンチャーでやってること気にななるわ!近い将来きそう!おもしろい!!」と思った時に行動できるよう登録しておくといいですよ
- OfferBox|スカウト型就活サイト※
就活生の4人に1人が登録してるサイト。僕もベンチャー企業から複数オファーを受けとりました。
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前提:ITメガベンチャーの存在は大きい
IT・web業界で無視できないのは「メガ”ベンチャー”」の存在です
メガベンチャーとは、「大企業へと成長したベンチャー企業」のことです。
元々はベンチャー企業として新しいビジネス開発に力を入れていた会社が、事業成功して上場を果たしたり、大規模な組織へと発展した状態のことを指します。
2019年時点で以下の7社は代表的なメガベンチャーです
- DeNA
- サイバーエージェント
- グリー
- 楽天
- ヤフー
- ぐるなび
- リクルート
聞いたことある企業ばかりですよね?メガベンチャーが凄いのは、莫大な資本力と新規事業への情熱
「IT=変化が激しい」という大前提。技術革新と産業発展の流れに乗るには莫大な資金と柔軟なフットワークは必須です
どちらも兼ね備えるメガベンチャーたちは就活生にとってとても心強く、志望したくなる人気企業です
IT系スタートアップ企業のサービスとバッティング(重複)してもタフな体力のメガベンチャー
スタートアップ界隈にとっては恐るべき存在なのでしょうか😢..競争の怖くてシビアな側面ですね
株式会社skyer(スカイヤー)
ドローンisかっこいい
ドローンは産業構造を覆すポテンシャルを秘めてます。農業から物流まで、まるで近未来の世界です。ドローンの操作
どろーーーん
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「ドローンの可能性を全ての人々に。」というのが理念の株式会社skyer。創業は2016年でまだまだ創業まもないテクノロジー系のスタートアップベンチャーです
ちなみにAmazonもドローン配達を始めるそう...間違いなく
現在の主力事業は
- ドローンパイロット育成スクール
- ドローン体験会企画運営
- 空撮動画受注作成
現在はドローン市場の拡大を目指す段階だそうで、少しずつ導入が進んでるようです
例えば、地方創生の文脈で「まちづくり事業」も手がけてます。ドローン人材の育成から「実際どんな場面で何に使えるのか?」という企画まで行っているそう
地方でドローン人材が増える。すると、ドローン宅配やドローン農薬散布など、人口減少と少子高齢の問題にも対応できるのではないでしょうか?
会社HP:株式会社skyer(スカイヤー)
株式会社Dely
累計1500万ダウンロードのレシピ動画「クラシル」の運営会社dely!2016年2月にサービスをローンチ。
今では動画本数では世界でトップ!尋常ではない勢いで爆成長中のベンチャー企業です
主力の「クラシル」ユーザーならわかるはず。この見やすさ・わかりやすさ・自分も料理できそうな感はすごい
観るだけでも参考になるし、実際の料理のお手本にもなります
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そして株式会社delyの堀江社長は1兆円企業を志す超注目の起業家のひとりです
2017年3月には30億円の資金調達、そして2018年1月に33億5000万円の資金調達を完了。大幅にアクセルを踏みました。これからの大躍進に期待ですね!
会社HP:dely株式会社
株式会社gumi
つぶグミの会社、ではありません
株式会社gumiは2007年創業の、モバイルオンラインゲームを主軸のエンタメベンチャー企業です
One Step Beyond
(誰も踏み出したことのない未来へ)
と
情報革命時代を代表する、世界No. 1企業になる
が、どーん!と会社ブランドスローガンの株式会社gumi。”ぐみ”の音から想像できないスケールの大きさとビジョンの壮大さですね
現在の主力事業はこの2軸です
- モバイルオンラインゲーム事業
- VR/AR事業
こんな〜!ブレフロやったよ!!!
誰が為のアルケミストのバトルが好き!!
が株式会社gumiのゲームたち
でも僕、これから注目してるのはVR/MR事業なんだ!2020年以後もトレンドになるそうだし、マーケットも巨大化しそうだし!
今はVR/MR関連企業の成長支援、つまり投資を中心に行ってるそうですが、市場の成長期にはVR/MRコンテンツの開発をがっつりやっていき、収益化をめざすそう
VRで現実逃避したいなあ!
会社HP:株式会社gumi
株式会社メルペイ
メル?!あのメルカリ?!関係ある?!
はい、この2017年創業の株式会社メルペイは株式会社メルカリの100%子会社です
「信用を創造して、なめらかな社会を創る」
「信用経済」の波を漂わすミッション
2020年以降の時流ですよね・・・
信用を創造する。それは、売る・買うの取引を通じて信用情報を可視化し、その信用に基づいてお金を自由に使える世界をつくること。
なめらかな社会。それは、一人一人が今よりも自由に、平等にお金を使い、欲しいものを手にいれたり、やりたいことが叶う社会。
わたしたちが実現したいのは、ただの便利なお金ではありません。世界の、社会のあり方を、お金との付き合い方を変える。
そのために、決済・金融・シェアなど様々なお金にまつわるサービスに取り組んでいくのです。
ということで、まずはスマホ決済サービスにはじまり「信用の数値化」に貢献していくとのこと
メルカリのサービスひとつにとっても、低評価よりも高評価が多いユーザーから買いたくなりますよね
これも「信用の数値化」の現れで、無意識に僕たちは頼りにしてるってことですね
ビジネスで確立できれば「信用できる人」がわかりやすくなり、お金の動きがもっとスピーディーに滑らかになります。すると経済がますます潤う。というエコシステムが完成します
「金融サービス」の一新を目指すメルペイ。メルカリとはまた違う今後の活躍に目が離せません!!
会社HP:株式会社メルペイ
株式会社Litttle JAPAN
株式会社LITTLE JAPANは浅草に「Little Japan」というホステルを構えるベンチャー企業です
COME AS A GUEST, GO AS A FRIEND(帰るときには友達で)
かっこいいか。
旅、一期一会、感じる。
「Hostel Life」という登録ホステルに定額で泊まり放題のサービス(月額制サブスクリプションサービス:月額1万5千円 〜)は「住」の概念を大きく変えることでしょう。共有経済のひとつの形ですね
「旅するように暮らす」の言葉のもと新しい働き方(パラレルワーカーやノマドワーカー)の要望にこたえる画期的なサービスです
「どこでも経済価値を発揮できる時代」に「いくつもの帰る家がある暮らし」があるのはすっごく理想
多拠点生活も個人的に実現したいし社会が後押しすれば、人の移動・生活に革命が起きますね!
これまでの家族・家の概念を吹き飛ばすそのポテンシャルと社会貢献に向けた爆進に期待です
会社HP:株式会社 LITTLE JAPAN
株式会社ARAYA(アラヤ)
情報を価値に変え、社会に貢献する。そのために、新しい技術を探求し続ける。
かっこEEEE
株式会社ARAYAはハイパー頭脳集団のベンチャー企業です。IT×医療の領域ですね
機械学習のアルゴリズムを可視化できる解析技術と画像解析に特化!
リアルタイムの顔認証・感情推定・姿勢認識・物体の認識など「識別技術」に突出してるベンチャー企業です
IT×医療の発展は、テクノロジー(技術)の発展なしになかなか起こり得ない時代
とりわけ「識別技術」は、病気の早期発見・症状の兆候を察知するテクノロジーとして物凄い可能性を秘めてます
うつ病患者の表情の統計をとりつつそこに「識別技術」を応用すると、うつ病予備軍の人を特定できるかもですね
「識別技術」の可能性は無限大です(妄想ですが🌟)
会社HP:株式会社アラヤ
株式会社エアークローゼット
株式会社エアークローゼットは2014年創業の、洋服のサブスクリプションレンタルサービス(月額課金制レンタル)を中心に手がけるスタートアップベンチャーです
誰もがワクワクする、
新しい「あたりまえ」をつくろう
うん。こちらもわくわくするよ
株式会社エアークローゼットは以下の4つの事業を手がけています
- ファッションレンタルサービス「airCloset」(エアークローゼット)
- ファッションレンタルショップ「airCloset×ABLE」
- ファッションスタイリングサービスpickss(ピックス)
- タイアップ事業(エアークローゼットの配送BOXにてプロモーション)
株式会社エアークローゼットを一躍有名にしたのはやっぱり月額制のファッションレンタルサービスです
ファッションとIT技術を掛け合わせた「ファッションテック」が徐々に実現してますね〜〜
☑️Fashion Tech(ファッションテック)とは、Fashion(ファッション)とTechnology(テクノロジー)を組み合わせた造語です。
テクノロジーを利用したファッションアイテムの開発、物流システムの構築などを通し、ファッション界を活性化させる動き全体のことを指します。
ファッションテックに関しては、すでに2013年頃から、一部で話題となっていました。
*こんな服レンタルのサブスクリプションサービス。「なに着よう」といつも悩むのはワイ。「もう選んでくれ!!別に服は欲しくなくて着れたらOK!っていつも思ってました」
エアークローゼットのメリットは
- 家の収納もスッキリする
- 飽きたら次の服を着用できる
- 毎回同じ服の人と思われない←大事
でしょう
シェアリングエコノミー(共有経済)はどんどん加速しファッション業界をも取り込んでいくでしょう
そのシステムをファッションにも応用した株式会社エアークローゼット。今後のファッション系ベンチャー企業を牽引するのは間違いなし?!でしょう!
会社HP:株式会社エアークローゼット
スタイラー株式会社
スタイラー株式会社は2015年創業のリテールプラットフォーム「FACY」を中心に手がける東京のスタートアップベンチャーです
未来の購買体験を創造する
というミッション...かっこいい・・
スタイラー株式会社は以下の3つの事業を手がけています
- ニューリテールプラットフォーム「FACY」の企画・開発・運用
- オウンドメディア「FACY MEN」「FACY LADY」の企画・運用
- ポップアップショップの企画・運用
中でも一人の消費者として「FACY」が魅力に感じました
「FACY」とは「ショップスタッフがあなたにおすすめを教えてくれる」というサービスです
イメージ湧きますか??
このサービスを使うことで、店に行かなくてもそのブランドの専門の店員とアプリでやりとりをし、欲しいファッションアイテムを見つけることができます
*以下は「FACY」の購買体験の流れの図解です
従来のオフラインの店頭購買とも違うし、オンラインのアプリ上の単なる購買とも違う、、つまりこれが未来の購買体験 なんですね!
事実、スタイラー株式会社は「オンラインとオフラインの境界は溶け合ってる」ことに着目してこのサービスを手がけてきました
先見の明といえそうです(上からですみませんm(._.)m)
今後2年、3年で「リアルとヴァーチャルの境界も溶けていく」と個人的に予測してます
つまりこの先を見越した経営戦略を進める企業なら、VRと購買体験を紐付けるに違いない!と思います
アプリで確認→店で試着確認の流れも減りますよね。また、シンプルにほぼ着用したも同然なので返品のいざこざもかなり減るのでスマートです
というわけで、新たな購買体験を開拓するアパレル系企業として注目してます!
会社HP:スタイラー株式会社
まとめ:変化が激しいから随時更新
見出しがあほらしいですね笑 改めて明記する必要はないですがIT・web業界の変化は滅茶苦茶激しいです
先月イケイケのビジネスモデルの企業も突如として消えることもあるし、一方そうでなくても突如ドカーンと台頭するケースは本当多い...
また、IT・web業界の垣根を超えたIT×〇〇 のサービスが多いこともわかりました。ITが基盤にあり、既存の業界に変革をもたらすわけですね...
変化に敏感になり情報収集と情報整理を合わせて行い、これからも本記事を更新し続けます。おそらく2030年まで更新し続けます
「永久保存+永久更新用」です
ぜひ参考にしてみて下さいね。続く!!
参考サイト:IT・Web | ベストベンチャー100
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