世界史(グローバルヒストリー)を中心にネタを撒いてますが、
「覚える作業は避けて通れない!?」「どうやってうまく暗記できるの!?」
と悩み抱える人も多いはず。じぶんもすーぐいつも忘れる
最小努力かつ最大パフォーマンスの暗記ってなんだろうって・・・
でもなんだかんだ『殴り書き勉強』が最強説!かなってそんな話
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小学校の地獄ふたたび
これは小学生になる洗礼だろう・・・
見た瞬間に反吐が出そうになった方、大変申し訳ない!
僕は「魚」を1日300回書く拷問を耐え抜いてきた。強靭な手首は大の自慢だ。
でも今考えたら、それ絶対あかん
・・・ってふつう思うじゃないですかーこのご時世ですよお
「なーにいつまでたっても兵隊式教育やってんだ」ってお叱りくらうでしょう
「根性論の権化だ!」「精神論反対!」っていうクレームもくるでしょう
でも、暗記の本質を突いてたっておもうんです
鬼のような反復の殴り書きこそ、 1番早くて持続する記憶になるって。
もちろん書く1番の目的、それは頭に入れること・体に染み込ませること
「もっと早く効率よく書ける方法があるんじゃねーか?!」そう思ったじぶんがいました
最近の僕はコレ
脳と体に染み込ませることが目的ならば、キレイな字はいらない!
で、腕と手を固定させて書いて書いて書いて書きなぐればいい。
「Apple」を覚えたけりゃ、固定させて100回でも書けば、脳内はりんごだらけ。
「Apple書いてみろやっ!」、そんな時にもとっさに書くことができるようになるんです
一生忘れない漢字は鬼のような反復がもの言うんです
で、漢字ノートと違う点は
- 手が固定されてるところ
- 丁寧に書かないところ
・・・・
おまえまじかwww
って思ったあなた、 騙されたと思ってやってみてくださいよ
100回もごりごりやってしまえば、頭から離れなくなる感覚がわかりますよ
東大生も殴り書き?!
っと、じぶんだけではなかった・・・
さらにこの方法を凌駕する人がいたなんて・・・
絶対忘れない「青ペン書きなぐり」勉強法 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
東大生の「青ペン書きなぐり勉強法」ってやつ
思わず「まじか!!負けたわ!」ってなるほどのまがまがしいオーラ
なんで青ペンがいいかって・・・?
この青ペン東大生によると・・・
- セロトニンが分泌(鎮静効果)
▶︎:赤い色は攻撃的アタックな色で、アドレナリンを分泌!ストレス性が実は高い。
対して青色は、集中力が持続、ストレス性が低い、ポジティブなどの理由だそう
- エピソード記憶
▶︎:「青ペン書きなぐり」は、手を固定させてない!!ひとつずつひとつずつ、単語をノートに敷き詰めてってる。だ・か・ら、間違えた時に「うっわああぁ!!間違えちまったよぉお!」と体験と記憶が連動。そんな賢い方法だった
(女の子に告白して「振られたああ!」なんて記憶忘れませんよねそれです)
もういっかい整理しよう〜!
俺式「殴り書き勉強」は・・・
- 手を固定させて紙上に殴り書く
- ペンはなんでも良い
一方で東大生「青ペン殴り書き」は・・・
- 手を固定させず殴り書く
- ペンは青ペン限定
(俺のバカ丸出し感は異常かw)
究極の2択と言わんばかりの「殴り書き勉強」バトル
- 書く速さは俺式
- 記憶(エピソード)の濃さは東大式
言うなればそれぞれの利点だろう
さいごは圧倒的に好みの問題
心の隅の好奇心が「いいな!」って思ったらぜひトライしていただきたい
もはや優劣とかそうゆう次元ではなく、己の好みと相性のみぞ知る世界だからだ。
見出しの通りどちらとも試してよかった方、覚えられた方を採用していただきたい
実りのある暗記生活になること間違いなしだ
すべてが電子化される現代社会において、アナログ式にごりごり書き殴ろうじゃないか。
人間の底力ってやつを見せつけてやろーじゃないか!
えっ誰に
おしまいっ
参考サイト