前の前の前の家(前前前家)から、4年間テレビを家に置いてません。
異常でしょうか?!通常でしょうか?!
テレビ無し生活で思ったことをぜ〜〜んぶ洗い出す企画!
テレビ無し空間生活4年間のよかったこと・悪かったことを全部あげて、
これからテレビを復活させるのか否かについて自己判断を下します!
*シチュエーションは、男子大学生のよくある一人暮らし!
たまーに友達、たまーに家族、しばしばアマゾンの配達員がくる家です
スポンサーリンク
そもそもなんで、家からテレビが消えたのか?!
- いつのまにか、テレビ<スマホの時間配分となっていたことに気づく
- 前前前家と前述したように、引っ越しが重なって物理的障害に気づく
- 10年前のように、テレビ番組の会話の共有が友達と減ってることに気づく
大まかにこんな具合でしょうかね
それならいっその事、いらないんじゃ?取っ払っちゃえ〜〜〜!
とミニマリストに洗脳されたかのごとく
重鎮テレビを生活空間から抹消してしまうことに・・・
僕と同じ20代のテレビ離れが進んでいるんですね
出典:【家にテレビがない人を調査】最多は20代の14.0%! 理由はネットで事足りるから | ガールズちゃんねる - Girls Channel -
大切なのはここから!その後の生活はどう変わったのかについてです
テレビ無し生活の「よかったこと」
①:欲しい情報を選べるようになった!
「とりあえず、テレビの電源をポチッ」
テレビが家にあったら、帰宅後のアクションは十中八九コレ
情報源をテレビに限定してしまうほかならなかったのです・・
自分の意思(あれ見たい!!!)とは関係なく、
当時の僕は完全に受動的にうけとっていました
朝は寝ぼけながらニュース、帰宅後の夕方から夜にかけてはバラエティ番組やドラマやニュースなどをなんとなく
うたた寝しながらテレビ観るとかね。(むしろ、僕がテレビを観るのではなく、テレビが僕を観るやつ逆転のやつ)
熱烈にテレビを観たい欲を持ち合わせてはいないものの、
”とりあえずまあ、つけておくか”といった日常でした
それが無くなった今・・
情報の選択の自由を手にすることができたのです!
例えば、朝に天気予報と政治のニュースをチェックしたければ、自分自身でYoutubeだったり、ニュースアプリ・電子新聞で検索して、知りたいことを調べられるのです
主体的に欲しい情報のみを得られることとなりました。
インターネットの時代、公開に制限がかけられていない限り、
ほとんどの情報をチェックすることができてしまう時代です
ただ、ネットに転がる情報は便利であると同時に、その信憑性を見極め、本物の情報を嗅ぎ分けられるようなトレーニングが必須!「情報の取捨選択のセンス」が問われてきてしまいます!
だからこそ、ひとつの情報に対し批判的な視線を持てるようになったり、
ひとつの情報を鵜呑みにせず、立ち止まって考えることもできるようになりましたね
テレビの代わりに観ているものはこれ!
で、「情報の選択ができるようになったのはわかるけど何観てるの?」
って感じですが、テレビの代わりに熱中してるのは とU-NEXTとHuluと即答します
どちらも業界最大級のオンライン動画配信サービスで、50000本のアニメ・映画・ドラマが見放題・・・
U-NEXTでは流行りのボヘミアンラプソディーも観れますからね!😂”ないエンタメがない”と言われるだけありますわ・・
- 集中力をかき乱すCMが無い!
- 早送り巻き戻し停止が自由自在!
テレビには無い特権ですね、最強の時間短縮!テレビを置いておく必然性もなくなりますよね・・
しかも、テレビ、スマホ、タブレットに接続すれば好きな場所で観れるのはこりゃまたいい。最近はブログを書きながらPCで映画をみてます😌
以下より無料体験できるのでぜひ試してくださいね。どんどんテレビ離れ生活になりますよ😂(最高)
②:時間感覚が長くなった!
バラエティ番組などを”とりあえず”つけてた時は、知らず知らず1時間があっという間に過ぎていました
というのも当然!文字、音、映像の魔術をフルに使ったテレビは、僕を縛りつづける効果がありました。最大の目的であるCMをみせるための戦略ですから!天晴れです
時間をまるごと、とりあえずテレビを見続けて過ごさなければなりませんでした。
それが無くなった今
- その時間帯の気分で1番したかったこと
- その時間帯の間に1番すべきだったこと
に時間を配分することができるようになりました
無意識に観ていた時間ってゆう錯覚からの脱出効果だし、
能動的に、時間を費やしたい対象に配分できるようになりました
・欲しい情報を選べて、時間感覚が長くなった!(+テレビスペースの確保)
テレビ無し生活の「悪かったこと」
①:情報の偏りが激しくなった。
短所と長所は表裏一体であったのだあ!
情報選択の自由が生まれたこと、つまり
自分の情報のストックに偏りが生まれてしまうこと!
テレビがあれば、朝の芸能ニュースを観ることで、芸能人ネタ関連にもある程度の知識を持てていたかと思います(ある程度=友達とそこそこ会話が成り立つレベル)。
しかし、その人が芸能人ネタに全く関心がなければ、
テレビ無し生活の中で芸能ネタに関する情報を受け取らないのは火を見るより明らかです
結果、友人たちや同僚たちとの会話の中で、芸能人関連の話題があがる時に話題についていけません。「話題ちんぷんかんリスク」が発生してしまうのです。
流行りのものごと(2016年では恋ダンスなど)を知らないのは時には致命的!
避けたいのならば、守備範囲外のニュースや情報をチェックする習慣もつけたほうがよさそうですね。(だったらテレビを観たほうがましって?笑)
②:もう、悪い点、ごめんなさい、思いつかないです
情報に偏りができてしまうことが最大のデメリットだったんですが
2年間のテレビ無し生活をしてみて、それ以外思いつきません
逆にいうと、情報の偏りから派生していろんなデメリットがありますね
①流行りの話題やニュースを友達と共有できない
②自分の興味のある分野だけに世界観が限定される
人によって情報の偏りをどう受け止めるか変わってきます
素直に、「知らないです。教えてください。」でいい思いますが
・情報の偏り!!これに尽きる!気をつけよう!
これからテレビとどう付き合う?
結論を!僕はこれからもテレビ無し生活を継続していきますっ!
好きな情報・コンテンツを、好きな時に、好きなだけアクセスできる時代を最大に楽しみたいから
これに全てが詰まってます。
情報の偏りもポジティブに受け止めればいいんです。
みんな同じ情報を持っていても、情報の価値なんてないのでね!
情報は偏って、なんぼ。知らなくて恥をかいても、その場で教えてもらえばいい。
このマインドに共感持てれば、あなたもテレビ無し生活スタイルに合致するかもしれませんよ