しぇあ・ざ・わ〜るど

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グローバルヒストリーの時代やで!

子どもの時に読んでおきたい泣ける「感動の絵本たち」3冊を紹介する!【5歳までの教科書】

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物心がつかないくらいのちっちゃな子どもの頃、絵本読み聞かせはかけがえのない思い出

メイン登場人物を中心に、仲間たちやライバルたちの交わすストーリーに想像力を掻き立てます

当時の僕は、「喜怒哀楽」やひとつの”言葉”のもつ深いイメージへの探求精神が育まれました

絵本の読み聞かせのプラス影響はたくさん

  • 親子の絆、信頼関係が深まる!
  • こどもの知的好奇心・想像力・発想力が育つ!
  • 持続的な、集中力(聴く力)が養われる!
  • 語彙力、表現力が強化される!(赤ちゃんに”強化”はちょっぴり違うかな) 

でも、読み聞かせが”強制的”なものになったらアカンです

こどもが”自主的”に読んで欲しいとお願いしてくれるようになれば理想でしょう

 

物心つくかつかないころの時期のこどもが、『本大嫌いっ子』になるのか、『本大好きっ子』になるのでは大きく将来が分かれます

待ち受ける膨大な量の本(教科書たち)にたいしての対応力や免疫力にも差が開いてしまう可能性があるからですね

 

では、ストーリーがおもしろく、印象強く、何度も何度もリピートをお願いしていた

記憶に残る絵本3冊を紹介しますね!

三びきのやぎのがらがらどん (マーシャ・ブラウン絵 せた ていじ訳)

おおきな山あいの橋をこえなければ、食料の草にありつけない3匹のヤギたちの物語ですね。

その橋の谷底には、まがまがしく不気味なオーラを放つ『トロル』という魔物が潜んでいるわけですが、当時のちっちゃい僕にとっては、もう”ありえない”世界。

 

こんな悪魔、魔物、鬼がこの世界に存在するものだと信じ、家の階段をこの橋に見立てて、そこには『トロル』が潜んでいるものだと思い込んでました。

毎晩おかあさんと一緒にその階段を恐る恐る上り下りしながら、トイレにいったものです。

最終的に、いちばん大きながらがらどんが、『トロル』をやっつけて無事に橋を渡って草にありつけるというオチです。

覚醒状態の大きながらがらどんの放つ勇ましさといったら・・・

七夕のお願いに『がらがらどんになりたい』と短冊に刻むほどでした。

ぐるんぱのようちえん(西内ミナミ 作 堀内誠一 絵)

「ぐるんぱーー!!」彼は、おっきなゾウです

ずっとひとりぼっちで生きていました

でも、さいごには仲間にめぐまれて、幸せに生きる場所をみつけるに至ります

 

1匹のぞうさんが仲間はずれにされることに同情的になりましたね。

初めて、かわいそう・さびしそうという気持ちを芽生えさせてくれた一冊でした

 

 絵本は感情の芽生えをうながしますね

喜怒哀楽の感情をみな持ちますが、絵本が原体験の人って実は少なくないはずです

わすれられないおくりもの(スーザン・バーレイ作・絵 小川仁央 訳)

『死』が主題のこの絵本

命あるものは動物であれ、虫であれ、魚であれ、そして人間であれ『死』の瞬間はかならずやってくるという恐怖

肉親や親しい友人の『死』の永遠の別れへの悲しみもやってきます

 

『死』に対するキモチを、ちっちゃな僕は悟りかけました

そして、大好きな家族を、『死』の存在を知ったにもかかわらず、もっと大好きになる複雑なキモチが芽生えました

 

今の『生』を噛み締めるキモチが芽生えたわけですね

 

『わすれられないおくりもの』は、カタチのある”モノ”ではなく、老いて先立ってしまうアナグマの遺した知恵や技術などのカタチのない”モノ”であったのです

 

感慨深い以上の言葉が見つからないでしょう

 

大切なモノ・コトは僕にとって何だろう?

 

今でも自問自答してしまうのは、きっとこの1冊が残してくれたモノに違いありません

この本は、僕にとっての、「わすれられないもの」になりました

 

大人になってから読み直すといいよ

以上、僕の忘れられないオススメの絵本の紹介でおおくりしました。

自それぞれの絵本の描写や内容への想いはみなさまにそれぞれお委ねすることとします。

 

ちいさい頃の絵本から受けた印象は大人になっても根強く残っているものだなあとしみじみ感じました。

それが意味するのは、大人になるまでのあいだの、例えば思春期の行動、思考、判断にも多大な影響をあたえているものと言い切ってよいでしょう。

 

ふとした瞬間に、「あぁ、あの絵本では・・・」と思い返してはいかがでしょうか。