しぇあ・ざ・わ〜るど

THE SIMPLICITY

シンプルに、ものを書く

現役慶應生が大学の効率のいい「単位の取り方」を教える!【楽単を特定できるとイージーモードです】

スポンサーリンク

こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。昨年2017年度に慶應義塾大学を卒業しました(ぱちぱち)

 

単位。欲すぃ

 

これ、全ての大学生に共通の欲望です

 

晴れて大学生になった1年生へ、単位の「効率的な取得方法」についてまとめます

 

ただ、大学の授業や単位の取得方法は、大学によって全く異なるので、よ〜〜くチェックしておきましょう!

 

あとで「おまえの言ったこと違かったんだけど!!単位返せ!!」と怒られたら泣きます

 

 

 *本記事の最後に、完全独自我流の単位取得方法を公開しまーーーす!

スポンサーリンク

 

 

STEP1:履修登録と準備は怠らずやる

four people watching on white MacBook on top of glass-top table

以下をもとに大学では成績が決まります

 

  1. 出席点
  2. 授業中の小レポート
  3. 提出課題
  4. 期末試験・レポート

 

 

明記すべきは、科目・担当教員によって、➀~➃までの割合はかわってくること

 

例えば

 

ある科目では、➀が30%、②が20%、➃が50%

 

ある科目では、➀~③が0%、➃が100%だったりします

 

大学で楽単(ラクタン)という言葉を耳にしますよね

 

その意味はシンプルで

 

【楽】に【単】位取得できる授業

 

です。

 

でも、定義は個々人でわかれるのが現状

 

「授業に出るのがめんどくさい!

」「テスト直前に勉強して本番一発勝負いくわ!」ってタイプは➃の期末テスト・レポート重視の授業が楽単です

 

 

一方で、「朝起きるの余裕!」「出席点を稼げる!」「テストで焦りたくない!」って人は➀の出席点・②授業内小レポートに比重が置かれている授業が楽単です

 

スポンサーリンク

 

STEP2:  じぶんがどのタイプかを把握しよう

selective focus photography of brown gothic building

 

準備編では、➀~➃の中で、自分がどういったタイプの大学生かを分析した上で、配布されるシラバス(授業計画)を入念にチェックします

 

授業項目説明の箇所に、成績のつけかたについての記載があるで読み込みましょう

 

STEP3:授業シーズン中に気をつけること

授業にでて、ノートを取って課題をする毎日が続きます

 

(こうしている間に、上記の➀の割合がない授業を取る大学生は休んでいます笑)

 

よほど内容に興味がない限り大学の授業はつまらないことがおおいです^^;

 

大学教授は、中学・高校教師みたいに下積み時代に授業で科目を教える修行をつんでいないんですね〜

 

教えるプロではないのでつまらない印象を与えるのはしばしばあります 

 

大切なことは

 

  • 同じ授業内で、できるかぎり友達をつくること!
  • その授業に関して情報交換、共有であること!

 です(がち)

 

3人寄れば文殊の知恵

 

知り合いの友達が多いほど、授業内容・テスト・レポート提出の情報を集めやすくなります

 

楽しいキャンパスライフを送りたいなら多く友達をつくって人脈を広げることは大きなメリットとなってくるでしょうね  

 

 

STEP4:期末テストとレポートでやるべきこと

people throwing hats on air

 

前期:7月

後期:1月

 

が定期テスト実施の月です

 

 

履修科目の単位取得が、進級・卒業の運命を握ります

 

1年でもっとも追われる時期ですね。レッドブルガブ飲みの時期です

 

準備編の➃の割合が高い授業に出てると修羅場になります

 

テスト方法も以下にわかれます

 

  1.  授業内配布資料、教科書のみ持ち込み◯、事前の問題提示×
  2. 授業内配布資料、教科書のみ持ち込み◯、事前の問題提示◯
  3. すべて持ち込み◯、事前の問題提示×
  4. すべて持ち込み◯、事前の問題提示◯
  5. 一切の持ち込み×、事前の問題提示無し×
  6. 一切の持ち込み×、事前の問題提示有り◯

 

この6通りのテスト方式ですね

 

➃の「すべて持ち込み可・事前の問題提示あり」の方式が1番楽ちーーんです

 

はじめから問題わかってるし、カンニング(持ち込み)もOK。単位をとりたいなら、かなりイージーゲームです

 

STEP5:テスト方式を知っておく

 

テスト方式について

 

  • シラバス(授業計画)に記載してある
  • 大学生協で販売している(リシュルート等)過去の授業に関する雑誌
  • 友達・先輩のクチコミ

 

が主な情報源です

 

履修登録の時点でテスト対策・レポート対策できるっててすごく大事

 

単位取得に大きく関わってくるので、蔑ろにできないですね

 

スポンサーリンク

 

おまけ:俺流の単位取得方法を教えるよ

 

*完全我流です*

 

どの学部や大学にあてはまるかかならずしもわかりません

 

テストやレポートの内容と丸かぶりすることはきっとないので、単位を落としてしまう可能性も大きくあります

 

その方法は

 

担当教授の「学術論文」を読んで教授の思想をインプット。

 

本番試験でアウトプットする。

 

です

 

ここから↓ ↓ ↓

 

ネット上で学術論文を探す方法は、上の2つのサイトがメインです

 

なぜ教授の学術論文を読みあさることが、単位取得につながりやすいのか??

 

それは

 

学術論文には教授の”本気“が詰まってる

教授は学術的貢献を生み出すのに必死だから

 

です

 

テスト・レポートで自分の考えと一致してる回答や、共感してる内容をみると、めちゃくちゃ嬉しいんですぶっちゃけ

 

教授:「ほうほう。わかってるやんけーー。こいつは高く評価するぞーーー」

 

ってうまくいけばなります

  

*注意:ただ、論文は教授の本気。読み解いて知識として運用するレベルになるまでにかなり労力がいるのは大前提で挑みましょう

 

まとめると

 

教授の分身になろう

 

 ですが完全我流です

 

勇気ある学部生は試してみてはいかがでしょうか、健闘を祈ります!!