しぇあ・ざ・わ〜るど

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グローバルヒストリーの時代やで!

『割り勘』って難しい!国によって『割り勘』の仕方と考え方ってめちゃくちゃ違う!

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「割り勘」について考えさせられたので話したい!

 

「おごり」、「おごられ」って完全個人の価値観かと思いきや、

思ったよりも、国民性って色濃く反映されてるかも!?と思った経験もシェアしたい。

 

結論をいえば、「割り勘」論争に正解なんて無い!

そんな「割り勘」のむずかしさについて、語ります。

 

ではいきましょう! 

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「割り勘」慣習のできあがり

これまで20年ちょっと生きてきて、「割り勘」をたくさん経験しました。

みんなもそんなはずでしょう。

 

  • 友達と行くファミレス、居酒屋、イベント
  • 彼女と行くデート、デート。
  • 先輩に連れてかれるクラブ、バー、居酒屋。

 

こうしてみると「割り勘」が発生する時は誰かと一緒にサービスを受けるときと一緒にひとつのモノを買うときがほとんど!

 

小学校・中学校の時は”校則”で、一緒に支払うタイミングは皆無でした。

(謎の「外食禁止令」は中学あるあるじゃないでしょうか)

 

で、高校でやっと「外食禁止令」が解除される!

サイゼリア、ガスト、カラオケなんかは高校生が皆通るルートでしょう笑

 

 するとどうなる?!

カラオケでオーダーしたフライドポテトは?!?!

サイゼでオーダーしたピザは?!?!

 

・・・・・

・・・・・・・・・ 

「割り勘でよくね??」

 

高校生になって使い方をマスターするこのセリフ。

僕の「割り勘史」が誕生するに至ります。

 

高校生だもん、そりゃしょうがないよね!

ふつうに高校だけ行って入れば、収入なんて入ってきません。

 

 

例外としてバイトする猛者がいたり、Youtuberなんかも最近ではありえますが!

また、臨時収入でお年玉とか、月のお小遣いがあるくらいでしょう。

 

「平等」を意識した高校生

 

日本の田舎生まれの僕は、知らず知らず「平等」と「割り勘」を紐づけました。

でもそんな人は多いはずでしょう。

 

少なく払えばせこい感。多く払えば損した感。人間ってめんどくさい!

行いの善悪は「他人」というものさしではかる、日本ならではでしょう。

 

で、「パワーバランスの均衡」が大事!っていう確信。

 

「他人に悪く思われないため」の意識によって「割り勘」慣習が生み出されたのですね。

 

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隣の中国・韓国に「割り勘」は存在せず?

日本には「割り勘」の概念がありますが、

隣の韓国・中国にはその考え方すら無いで!!!というのです。

同じアジアの国なのに違いがあるなんて!ちょっと驚きですね。

 

韓国の上下関係は日本より厳しい!

基本的には、年上の人が全て払います。レストランでもカフェ、居酒屋でも。

友達ならば、誘った方が払ったり、交代で払います。

 

後輩が先輩をご飯に誘ったら先輩が払います。それを嫌がる先輩も多いのだとか。

日本の売れてる芸人と下積み芸人の関係に近い!(先輩が借金して後輩に奢るのは極端な話)

 

参考:

韓国人・台湾人「日本人の割り勘は嫌いです。ケチです。情けないです」 | ゆかしき世界

 

 

中国も「割り勘」がなくて、韓国と似ていますね。

自分がおごったら、次は一緒に食べた人という感じに交代で支払います。

 

日本人からすると、「次いつご飯一緒に食べるかわからんのに奢るんか!」って至極当たり前なつっこみをぶっこみたくなりますが、中国では食事に行く関係はとても長く保たれるようですね。

 

もちろん、おごってもらった額に相当する料理をまたおごります。

麻婆豆腐をおごってもらったら、同等レベルの料理をおごるってことです。

 

プライド(ある意味でステータス)としておごり続ける人も多い!

「俺がおごる!!」「いや、俺が!!」な感じのおごりたがりやは特にありがたい

 

北欧諸国の男女平等観!

一方、北欧諸国(ノルウェー・スウェーデン・フィンランド)に目を向けてみましょう。

この国の人たちは、男女平等の意識が強く、支払いも男女平等であるのです。

きっちり「割り勘」するのは、老若男女の区別をつけないことが目的です。

 

あのひろゆき氏も北欧の価値観に対して、自論を展開してましたねー。

 

www.youtube.com

 

極寒で凍てつく北欧では、夏の間にみんなが働いて冬に備える意識だそう。

真冬におけるその日暮らしは無謀だからです。男女平等を超越した価値観は、気候によって太古の昔から根付いてるのだそう。

 

一方で、南国などの暖かい国ではその日暮らしはぜんぜん余裕です。

ホームレスものんびり路上でフルーツ食べて生活します。なので、男女関係なくみんなで働いて生き延びる意識は北欧と比べると低いかもしれませんね。

 

スウェーデン人の女の子とご飯を食べた時もそうでした。

「割り勘」は平等を保つ上で健全なアクションであり、

「おごってあげる」アクションは、男女平等を壊しちゃうとのこと。

イクメン(育児する男性)が多く、女の人もバリバリ働く北欧諸国。

 

「割り勘」に対する平等意識は、日本人のそれと親和性が高いことに気づきました。 

「割り勘」ってむずかしい!

「割り勘」の習慣に国民性がはっきりでることがわかりました。

いや「割り勘」の中の、「平等」に対する価値観の違いでしょう。

 

アジアのお隣さんは、交代でおごり合うことが「平等」

北欧諸国は、男女年齢関係なく割り勘することが「平等」

 

不公平・公平の考え方の違いが、お金の支払い方に反映されるのです。

 

日本人からすると、おごってもらうのは嬉しいいいですよね〜

と、僕の頭上に悪魔と天使が出現しました。

 

悪魔:「おいお前、おごられたいんだろ。それならな、中国人とか韓国人と一緒にご飯食べにいけよ、特に先輩だ。相談事ってことで誘ってみたらどうだ。十中八九、ご馳走してくれるぞ」

 

天使:「いやいや、そこは日本人としての意見も言わなきゃだめだよ。割り勘は日本人ではあたり前のようなものだし。おごってくれる国民性に漬け込んで、ただ飲み、ただ食いばっかりしてるといつか痛い目に合うぞ」

 

 

何が言いたいって、『異文化理解』って大事やな〜

そんな茶番でした

 

おしまいっ