こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。
大学受験の英文法を0から最強レベルにしたい!!!です!!!
本記事では、上記テーマにそって、大学受験の経験から知っていることを全てまとめます!
(最近、TOEICの点数が下がってきてるので!!忘れないうちに今のうちにまとめたい!!←)
深夜テンションだぞーーー!
— まこさん / 世界史のお勉強🌍 (@sHaRe_worlD_) October 21, 2019
トリリンガルといったな、あれは嘘だ😇
100点以上下がりました😇
そして、そのまま下がる模様😇
単語とか、忘れていきます。
このままアラビア語極振りで実験してみる😇😇 pic.twitter.com/ovE2eEiRWW
▼英語の文法以外にも「僕の勉強スケジュール」を全てを知ることができる記事を、以下にのっけておきます。興味があればぜひ読んでみてくださいね笑
関連:【早慶W大学合格!】浪人生の1日のスケジュールは一体どんなもの...?浪人当時のスケジュールを晒すわ【やるべきことの固定化は最強です】
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- はじめに:自分のレベルに合う文法書をやろう
- ①:『大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)』
- ②:『総合英語 Forest』(偏差値40〜)
- ③:『英文法ポラリス1標準レベル』(偏差値40〜)
- ④:『英文法・語法問題 Next Stage』(偏差値40〜)
- ⑤:『スクランブル英文法・語法』(偏差値40〜)
- ⑥:『全解説実力判定英文法ファイナル問題集(標準編)』(偏差値55〜)
- ⑦:『英文法・語法ランダム演習 セレクト600』(偏差値55〜)
- ⑧:『全解説実力判定英文法ファイナル問題集(難関大学編)』(偏差値60〜)
- おまけ:構文解釈の参考書
はじめに:自分のレベルに合う文法書をやろう
受験勉強では
- 実力相応or少し難しい
くらいのレベルの参考書を選ぶのがベストです
それ以上の難易度の書籍は、基本的に意味ないです
僕は頻繁に、受験=RPGのレベル上げと例えてまして、以下をみてもらうとわかりやすいかもしれません
-
RPG:初期装備と0レベルからコツコツと敵を倒してレベルを上げて、さらに強い敵に挑んで、クリアを目指す
-
受験勉強:受験の科目について0から始め、基本を少しずつマスターして、応用問題も解けるように、そして受験の合格を目指す
共通するのは「自分のレベルに見合った、ほどよい強さの敵を倒し、経験値を多くもらってレベルを上げること。強すぎる敵は要注意」という点です
つまり
「今日から慶應大学目指してみるンゴ。過去問の文法問題からやりましょか」
は最悪で、いきなりラスボスに挑んでも何も得るものも無く大敗するだけなのです・・(チーン)
こうした前提をわかってもらえた上で
今の偏差値に合わせて
文法書をぜひ選んでもらえたらなと思います😌
後は、正しい順番で取り組むことで、しっかり成果に繋がる勉強になります(実体験です)
以下より
- 英文法の参考書(合わせて目安の偏差値)
- 英文法の参考書の取り組み方
- 同書のメリット・デメリット
をそれぞれ紹介・解説していくので、ぜひ今日からでも、参考に英文法の強化にチャレンジしてみてくださいね!
①:『大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)』
▼内容紹介▼
高校生から社会人まで,英語学習者には「いちばんはじめ」に読んでほしい,中学レベルからの「超基礎」英文法を講義形式で教える本です。
発行以来,「これでわからなかったら,もうおわり(!?)」と言われるほど非常に多くの受験生・社会人の方々からご好評をいただいている本書で,
大学受験はもちろん,TOEICテストや英検,英語4技能(読む/聞く/話す/書く)試験にも通じる英語力の基礎を固めましょう。
中学英語ではあまり意識しない、英文の根本的なルール=”文型”が登場します
- (S)⇒主語=Subject
- (V)⇒動詞=Verb
- (O)⇒目的語=Object
- (C) ⇒補語=Complement
すべての英語の文章はこの文型で成り立ってます
英文中にてそれぞれの単語がS,V,O,Cのどの役割かを瞬時に判別できるようになりましょう
「文法の要素を判別して、正しく英文を読むにはどんな勉強をしたらいいのか?」
この疑問を解消てめちゃくちゃ丁寧にゼロから教えてくれたのはこれ!
『大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)』の使い方
- 丁寧に1講ずつ読む(必要があれば脇にメモ)
- 各講の終わりにある問題でチェックする
- 2日か3日をかけて1周読んでみる
- 1週間で2周読むことができれば最高!
各講を少しずつ取り組んでもいいですが、うろ覚えな記憶になってしまいやすいのが懸念点です。そこで
一気に理解する(2日か3日で1周)
を目指してざ〜っと英文法の総復習・総合的な理解ができると、大学受験で必要な文法事項の概要を知ることができます!
口コミレビュー
大岩のいちばんはじめの英文法〜超基礎文法編〜が
— きょうd( ̄▽ ̄) 名大志望 (@study2468) September 27, 2019
分かり易すぎて泣いてる pic.twitter.com/5nTOFt5P0E
- メリット:高1レベルで初歩の初歩から理解できる(解説が滅茶苦茶丁寧)
- デメリット:かなり平易で簡潔な説明になっている
②:『総合英語 Forest』(偏差値40〜)
▼内容紹介▼
「Part 1 これが基本」→「Part 2 理解する」→「Part 3 深く知る」の3 Partシステムで構成
各文法事項を「本質の理解」→「基礎力の構築」→「詳細な文法知識の獲得」の順で掘り下げていくので、学習の進度に応じて、無理なく文法力を高めていくことができる。
受験英語界の鉄板講義系の参考書で、高校3年間全ての文法事項と受験英語の範囲すべてをカバーしています
大学入学後も、TOEICやTOEFLを受けるため英語勉強を続けてゆきたいという人にとっても、英語学習を通してずーっと重宝できる1冊です
『総合英語 Forest』の使い方
2パターンあります
- 丁寧に1ページずつ読み進める
- 解説の理解を目指し、都度問題を解いてみる
- ゆっくりと1周の読了を目指す
と
- 辞書代わりに使う姿勢でいる
- 問題演習など、調べたい時に開く
- あやふやな文法事項をその都度調べる
でしょう!
丁寧に読み進めるパターン(時間がたっぷりある)とあやふやな箇所を調べるパターンで使い分けましょう
口コミレビュー
Forestをやることの何が良いかというと、英語の確固たる骨組みを身に着けられるんだよね。ここに書いてない文法はあくまで亜種で、その都度覚えていけば良い。
— ハリー@TOEIC800大手ITプロマネが半年でIELTS7.0を取る (@corridor009) October 15, 2019
- メリット:大学受験の英文法を全て網羅している!
- デメリット:丸暗記教材として使うと成績が伸び悩んでしまう
③:『英文法ポラリス1標準レベル』(偏差値40〜)
▼内容紹介▼
[標準レベル]・・・教科書~センター試験、日東駒専など
1.「志望校レベル」の問題だけにフォーカスできる
2.頻出パターンを徹底分析
頻出する用法を扱ったパターンを、演習を通じて体得できる。
3.問題集なのに手厚い解説
全ユニットの冒頭には、ポイントとなる文法の知識をわかりやすく解説。知識をしっかりサポート。
- 中学レベルの英文法知識
- 大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)
をすでに会得済みなら、困ることはないはずです
スタディサプリの講師、関先生の丁寧な解説で
- 実際の大学入試の問題
にて文法を強化できる優れた1冊です
選択問題、並び替え問題など、いろいろな角度からの問題が掲載されていて、文法知識の応用力を自分のものにすることができます!
『英文法ポラリス1標準レベル』のやり方
- 自力で問題にチャレンジしてみる
- 間違えた問題にチェック(印)をつける
- チェック(印)の箇所の解説を読む
- 合わせて『Forest』での解説を読む
- チェックがなくなるまで繰り返す
口コミレビュー
個人的にだけど英文法ポラリスめっちゃ好きオススメ pic.twitter.com/z3nLaRGVpS
— 梨 元 (@mamiSTUDY) January 20, 2018
- メリット:実際の入試問題で、文法の力を試せる!
- デメリット:定番問題が多く、網羅性に乏しい
④:『英文法・語法問題 Next Stage』(偏差値40〜)
▼内容紹介▼
「文法」「語法」「イディオム」「会話表現」「単語・語い」「アクセント・発音」の大学入試頻出項目を効率的に身につけることができる、大学入試英語のスーパー整理本。
センター試験・中堅大学では「差をつける」レベルまで、難関大学では「合格ラインに到達できる」レベルまでの情報量。体系的理解が可能なように全128のPointを設け、内容を明示
Forestとは違い、シンプルな4択の問題形式の文法書です
全文法事項・語法をおさらいできる、
- 問題集(アウトプット)
- 解説(インプット)
が合わさった、受験界では定番中の定番の1冊です
*左ページが問題、右ページが解説になってます
『英文法・語法問題 Next Stage』のやり方
- 自力で問題にチャレンジしてみる
- 間違えた問題にチェック(印)をつける
- チェック(印)の箇所の解説を読む
- 合わせて『Forest』での解説を読む
- チェックがなくなるまで繰り返す
- チェック以外も、なんども復習する
ポイントは、できなかった問題・うまく整理できなかった問題番号には【印】をつけ、苦手な範囲を明確化、です
↑ ↑ できないところをできるようにする、勉強の本質ですね
口コミレビュー
今日さはじめてネクステージばじっくり見たとけどめっちゃわかりやすいね!
— たかま (@takama1204) October 15, 2014
英語だけならがんばれそう!テスト前やなくても英語だけならしよーかなー。
逃げてばっかりやったらいかんもんな
- メリット:大学受験英語のすべての文法事項の問題と解説がまとまってる!
- デメリット:平易で簡潔な解説になってしまう
⑤:『スクランブル英文法・語法』(偏差値40〜)
▼内容紹介▼
“基礎レベルから難関大レベルまで、入試の英文法・語法問題は「スクランブル」におまかせ! "
★ 入試によく出る1690問を収録
・過去問題を研究し、よく出る項目を厳選して収録
・文法、語法だけでなく、語い、イディオム、会話表現、発音・アクセントを含む6大分野を完全網羅
★ 重要ポイントをまとめたPower Up!コラム
・入試の重要ポイントをまとめたコラムで、知識をさらに整理・定着
上記『ネクステ』とほとんど構成が同じの文法書です
一昨年に4th版が再販され、レイアウトの見やすさや解説の充実度が進化した模様です
他にも同タイプの参考書に『アップグレード』がありますが、『アップグレード』から『スクランブル』に乗り換えよう!という人も多くいるようです
というのも、難関大レベルの文法・語法問題の網羅率の観点でみると、『スクランブル』の方が優れているからですね😌
『スクランブル英文法・語法』のやり方
- 自力で問題にチャレンジしてみる
- 間違えた問題にチェック(印)をつける
- チェック(印)の箇所の解説を読む
- 合わせて『Forest』での解説を読む
- チェックがなくなるまで繰り返す
- チェック以外も、なんども復習する
『ネクステ』と全く同じで大丈夫です
根気強く、できない問題をできるようにしていきます
その中で「どうしてその答えになるのか?」の根拠(解説)がきちんと頭に思い浮かぶ状態を目指しましょう!字面だけの暗記はNGですよ〜
口コミレビュー
最初は大学受験の定石であるネクステを買おうと思っていたのですが、解説が大雑把で見づらかったのでこの参考書を購入。
500ページくらいある分厚い本ですが、中身は大した量もなく重要な部分だけを凝縮して収録されているので無駄が少ないです。本当に買って良かったです。
引用:Amazon
- メリット:大学受験英語のすべての文法事項の問題と解説がまとまってる!
- デメリット:解説が1ページにまとまっていて、整理が大変なこともある
⑥:『全解説実力判定英文法ファイナル問題集(標準編)』(偏差値55〜)
▼内容紹介▼
実力を判定する難易度別全10回のテスト形式で実力を判定。
さまざまな出題形式で文法事項をランダムに配列しているので、実戦的な演習が可能。
これまでの文法書は、単元・項目別に整理されてるものでしたが、こちらは完全ランダムの文法問題集です
実際の入試問題は、単元とか関係なく、ランダムに文法の問題が出題されますね
僕はよく『ネクステ』をやり直す時に、
- 「この単元は現在分詞だから...〜ingの選択肢が答えじゃないか?!」
のように、完全に単元名を頼りに、選択肢を選んでしまってました
文法問題として選択肢を見極めてなかったので、そりゃあ伸び悩みます・・笑
インプットした本当の文法力を試すには、ランダム形式の、真新しい問題を解くのが手っ取り早いです😌
というわけで、この『ファイナル問題集』は、「きちんと文法を理解できてるのか?」をチェックできるため、かなりおすすめです
『全解説実力判定英文法ファイナル問題集(標準編)』のやり方
- 自力で問題にチャレンジしてみる
- 間違えた問題にチェック(印)をつける
- チェック(印)の箇所の解説を読む
- 合わせて『ネクスト』や『スクランブル』の解説を読む(+同書の問題にも印をつける)
- チェックがなくなるまで繰り返す
- チェック以外も、なんども復習する
『ファイナル問題集』のミスを、『ネクステ』や『スクランブル』に書き込む点がポイントですね😌
最後の受験で後悔したくないのならば、苦手・弱点の可視化と復習を徹底すべきですよ〜!
口コミレビュー
ちなみに今の『ファイナル問題集』は、大学受験センター英語対策で定評のある『全解説頻出英文法・語法問題1000』 http://t.co/x9nH1Tk7 と同じ著者が編集してるんで、まず問題のないまとめ本だと思います。
— tricken / Muneyuki Takahashi (@tricken) February 16, 2012
- メリット:これまでの文法・語法知識を総チェックできる!
- デメリット:全体的に文法・語法を学んでなければ意味をなさない
⑦:『英文法・語法ランダム演習 セレクト600』(偏差値55〜)
▼内容紹介▼
入試頻出の600題をランダムに配置した問題集。学習開始前の弱点発見や入試直前の総仕上げに使える1冊。
問題は別冊で使いやすく、解説も詳しくわかりやすい。センター~難関私大・国公立二次試験までレベル別に演習できるので、実力にあわせて使える。
難易度が6段階に分かれてる文法書で、センターレベルから早慶上智レベルまで徐々にハードルを上げることができます
(*これはファイナル問題集とは異なる点ですね!(
他には
- ランダムの出題形式
- 600題の沢山のボリューム
の特徴があり、文法・語法の総仕上げに最適な1冊として受験界でも有名のようです😌
『英文法・語法ランダム演習 セレクト600』のやり方
- 自力で問題にチャレンジしてみる
- 間違えた問題にチェック(印)をつける
- チェック(印)の箇所の解説を読む
- 合わせて『ネクスト』や『スクランブル』の解説を読む(+同書の問題にも印をつける)
- チェックがなくなるまで繰り返す
- チェック以外も、なんども復習する
*ランダム系の問題集のやり方はすべてこれです(大事なことなのでどんどん繰り返します)
口コミレビュー
【大学受験 英文法・語法ランダム演習セレクト600】読了。徐々に難易度が上がっていく構成。解説は非常にシンプルで、あくまで数をこなしたい人向けという印象を持ちました。この割り切った感じが僕は好きです😀#naoki読了 pic.twitter.com/gKXfoT1EJn
— NAOKI (@NAOKI53889195) November 25, 2018
- メリット:文法・語法の総チェックをレベル順にでき、苦手・弱点発見しやすい!
- デメリット:全体的に文法・語法を学んでなければ意味をなさない
⑧:『全解説実力判定英文法ファイナル問題集(難関大学編)』(偏差値60〜)
文法・語法の最終確認におすすめな1冊です
旧帝大、早慶(特に文法問題が頻出の学部)の対策なら本書を3周とりくんでおきたいところです
最初は間違い(ミス)は多くなってしまうものの、復習を徹底することで、文法問題の対応可能な守備範囲が格段と広がります😌
『全解説実力判定英文法ファイナル問題集(難関大学編)』のやり方
全解説実力判定英文法ファイナル問題集(標準編)と同じです
難易度は格段と高くなってるので、、覚悟して取り組んでみてください
口コミレビュー
この問題集のおかげで第一志望の大学に入学できたと言っても過言ではありません。
一通り文法の勉強が終わったあとには必ずこのシリーズ(「標準編」と「難関大学編」)を解くことをお勧めします。
個別具体的な語法問題・文法知識の「分かったつもりになっている」部分を鋭く突いてくる問題・マイナーな文法・語法事項を聞く問題が精選されて載っています。
全問題に丁寧な解説があり(5〜6行のものから多いものでは10行以上!)正解した問題でもその問題で使う知識を
どう似た類の問題に敷衍していくかがよく分かります。引用:Amazon
- メリット:難関大学での文法問題を得点源にできる
- デメリット:難しい問題も多く、モチベが折られるかも?
おまけ:構文解釈の参考書
大学受験に限らず、外国語としての英語は
- 単語
- 文法
- 構文把握
の力が合わさって初めて成長を実感できる科目です
極端な話ですが、文法だけを極めても、英語の成績UPに向けての勉強が頓挫してしまいかねません
重要なのは、文法を材料に英文を調理する「構文把握」の力なのです
以下より「超わかりやすかったし、英語力UPに超役立った!!!」と僕が受験を終えて感じた、「構文把握」に関する参考書を紹介します
文法の参考書と同時並行で進めても効果は大ありなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね😌
『英文読解入門 基本はここだ!』(偏差値45〜)
僕が単語と文法をしっかり勉強したのに
「なぜか英語を読むことができない」
そんなスランプ状態から抜け出させてくれた参考書でした
「英語の文を成す基本構造(SVOC)とは何か??」を、良質な例文でひとつひとつ要素を分解、英文読解を指導してくれます
これらを完璧にした後、自力で英文中の文の要素を見分けられるようになり、きちんと文法を分解し、日本語で理解できるようになりました
『ポレポレ 英文読解プロセス50』(偏差値60〜)
「センター試験レベルの英文レベルはスムーズに読めるけれど、難しい文には手も足もでない!」という受験生(偏差値60前後)向けの神書です
ややこしい文章とは・・
- 1文の中にコンマが3つも4つもでてくる
- 前置詞+関係代名詞、関係代名詞の非制限用法などが多すぎる
などでしょう・・・複雑で日本語で理解しづらいですよね
『ポレポレ』は、あらゆる英文に対応しややこしく複雑な構文でも、すべて”パターン”解説し、丁寧な説明が書かれてます
そして、この複雑な構文のパターンを理解した上で、丸暗記覚悟で音読を重ねてみましょう
受験英語はもう敵ではなくなってきますよ(がち)
『英文読解の透視図』(偏差値65〜)
受験界では最上級レベルの本
ポレポレよりも中身の文量は多く、より細かくパターンが盛り込まれ、丁寧な解説でまとまっています
抽象度の高く、複雑な和訳問題が出題される大学を受験するならやっておいて損はありません
抽象的な英文読解の負荷をかけたトレーニングを沢山の積むことで、びっくりするくらい英文をスラスラと読めるようになります
どちらとも難解な参考書なんですが、
- 『ポレポレ』(浅く広いハイレベル構文の解説)
- 『透視図』(狭く深いハイレベル構文の解説)
になるので、この流れの方が取り組みやすいですね!
途中です!!!
後ほど加筆修正いたします!!!