こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。カロリーメイトではなくソイジョイ派です
ソイジョイは美味しいね〜。ソイジョイは筋肉の増量に効果を発揮するのだろうか・・・筋トレのお供になるだろうか・・・
本記事では「ソイジョイは筋トレにいいのか??」をテーマにまとめていきます😌
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はじめに:ソイジョイはこんな
素朴な味覚がやはり美味しいソイジョイ。
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「ソイジョイ(SOYJOY)」は、小麦粉を使用せず大豆をまるごと粉にした生地にフルーツやナッツを加えて焼き上げた新しいタイプの栄養食品です。
植物性タンパク質や大豆イソフラボン、食物繊維など、大豆の栄養をおいしくスマートに摂る事ができます。
大豆を丸ごとつかっているので、小麦粉(糖質)を控えてる人にとっては、とても都合の良い1本です。そんなソイジョイのフレーバーは以下の通り。
- ブルーベリー
- ストロベリー
- 2種のアップル
- 3種のレーズン
- アーモンドチョコレート
- ピーナッツ
- 抹茶&マカダミア
こんなにたくさんの種類のソイジョイが売られてます。食べ比べするとわかりやすいですが、味自体が違うのはもちろん、食感もフレーバーごとに違います。
- フルーツ系:大豆生地にドライフルーツが入ってる。しっとり美味しい。
- ナッツ系:歯ごたえあるナッツが含まれてる。食べ応えある。
- クリスピー:大豆パフが入っている。サクサク食感で新しい。
- スコーンバー:しっとりとした食感。まるでスコーンのような食後感。
な感じ!あとは個人個人の味と食感の好み次第です。個人的には、フルーツ系の方が香りもあるので好きですかね〜。
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ソイジョイは筋トレ(筋肉UP)に効果的
①:たんぱく質がたっぷり含まれている
筋肉を効率的に増やしたいなら体重×1.2~1.8g(できれば体重×2g)が理想とされ、僕は80gを目標としていました。 ソイジョイ1本あたりには約6gのタンパク質が含まれてます。
これは卵1つと同じくらいのタンパク質量で、カロリーに対しては十分たっぷりのたんぱく質が含まれていることがわかります。もちろん大豆が主原料なため、大豆=畑の肉と呼ばれるくらいなのでたんぱく質量が多いなんて知っている人は知っていると思います。
同じスナックにカロリーメイトやクリーム玄米ブランなどがありますが、いずれも主原料は小麦粉だったりするので、筋肉増量を狙うならソイジョイを選ぶ方がベターでしょう。
②:糖質が低くて、低GIな食品
ソイジョイの原料は大豆粉。上にも書きましたが、小麦に比べて糖質が6分の1と少ないです。
ソンジョイクリスピーホワイトマカデミアは糖質が5.9gで、一般的にチョコレートや菓子パンと比べるとかな〜り低い値です。
以下はソイジョイの簡易的な栄養表示ですが、たんぱく質と糖質を注目してみるといいでしょう〜。
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 糖質 | 食物繊維 | |
クリスピーシリーズプレーン | 123Kcal | 6,4g | 7,3g | 7,1g | 2g |
クリスピーシリーズミックスベリー | 119Kcal | 6g | 6,7g | 7,8g | 2g |
クリスピーシリーズミックスベリー |
120kcal | 6,3g | 7,1g | 6,7g | 2,3g |
クリスピーシリーズホワイトマカダミア | 133Kcal | 6,2g | 9,1g | 5,9g | 1,9g |
3種のレーズン | 133kcal | 4,6g | 7,3g | 10,8g | 3,8g |
2種のアップル | 134kcal | 4,8g | 7,1g | 11,1g | 3,5g |
黒糖&サンザシ | 127kcal | 4,1g | 5,6g | 13,7g | 3,2g |
ストロベリー | 133kcal | 4,3g | 7,3g | 10,7g | 4,4g |
ブルーベリー | 135kcal | 4,4g | 7,6g | 10,7g | 4,0g |
アーモンド&チョコレート | 146kcal | 5,4g | 9,9g | 7,1g | 4,7g |
ピーナッツ | 144kcal | 6,5g | 9,5g | 6,7g | 4,1g |
低GIなソイジョイは、糖質の吸収がゆっくりなので、 太りにくい効果もあります。体に無駄な脂肪をつけることなく引き締まった筋肉と肉体を手に入れたいなら本当におすすめでしょう〜。
③:時短ができるし、摂取量の微調整ができる
準備時間0でいつでもタンパク質摂取できることは最大のメリットでしょう。肉を焼いたり食器を洗ったりする必要は一切ないです。
筋トレの合間にさくっと食べてタンパク摂取の調整もできるので、改めて、便利すぎるスナックです。
また、お腹が満たされると眠くなってしまうのが人間の本能ですがソイジョイ1本あたりは約120kcalだけでは眠たくなってしまう状態とは無縁です。
もしデスクワークをしているなら、ソイジョイは軽い空腹(完全な空腹ではない)の状態を維持でき、眠気もなく集中力や判断力がみなぎります。
超時短できるし、必要な分のタンパク質を微調整できるし、仕事している人にとってもほどよく空腹を満たせて生産性UPになります。ソイジョイは色々便利すぎますね。
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おまけ: +αにオートミールはおすすめ!
トレーニング中の筋肉修復・増強にはたんぱく質は必要不可欠です(トレーニング中の友達は、やたらとたんぱく質の摂取量を数えてませんかねw)
ソイジョイだけでは物足りない・・という人にとってオートミールは同じくらい便利な筋肉飯です。
オートミールに含まれてる脂質・たんぱく質はどのくらいか?をみてみると・・・
こんな感じ ↓ ↓ ↓
- 100gあたり、13、7g(たんぱく質)
- 100gあたり、5、7g(脂質)
かな〜〜り高タンパクな食事だとわかります。僕のお気に入りのプロテインの1食分のタンパク質量は以下の通りです。
トレーニング中の僕は体重×1.2~1.8g(できれば×2g)を目安に1日のたんぱく質を摂取しており、具体的には1日あたり約80gの摂取を目指してました。
もう気づけたかもですが、ソイジョイ(約6g)とオートミール(約14g)、合わせて約20gのタンパク質を1食で摂取できる、いうチート技が本記事で紹介するタンパク質摂取法ですww
普通に食事をしているだけではなかなか僕の理想の摂取量にとどかないもののプロテインとオートミールで頑張れました
長期トレーニングにおすすめなオートミール
ここでとにかく安いし大量に入ってしうまい!って感じたおすすめのオートミールを紹介します
「自分に合うオートミールは何だろうか?」を考えつつ参考にしてもらえると幸いです😌
①:クェーカー オールドファッションオートミール4.52kg(1g/約0.5円)
主原料はオートミール(小麦の一種の燕麦を脱穀→すりつぶしたもの)
砂糖は一切含まれてませんし
- 砂糖入りのコーンフレーク
- 蜜で味付けしたバナナチップ
- 甘く砂糖づけしたドライフルーツ
も含まれていません。ガチです😌
おさらいすると、栄養が滅茶苦茶優れてるのがまた特徴のひとつでしたね
- 食物繊維
- ビタミンB
- 鉄分・ミネラル
などがたくさんふくまれてます
オートミールは 最強の全粒穀物の別名があるくらいです。栄養価を考えるとシリアル界のトップオブトップかも・・という印象です
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- 味:★★★☆☆
- 栄養:★★★★☆
- コスパ:★★★★★
②:オーガニック ピュアオートミール(1g/約1.2円)
離乳食でも食べられるほど癖のないやさしい味のオートミールです
有機栽培(オーガニック栽培)されたオーツ麦の使用のこれ。添加物・保存料も入ってないので、超健康的な食材です。トレーニング直後にどうぞっ
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- 味:★★★★☆
- 栄養:★★★★☆
- コスパ:★★★☆☆
③:日食オーツ オートミール(1g/約1.1円)
ボディビルダーからダイエッター、朝が忙しいビジネスマンまで、人気のあるオートミールです。
個人的には、このノスタルジックな雰囲気を感じさせる「缶」が趣あってとてつもなく好きです
500gで約550円なので、オートミールの中では妥当といったところです😌
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- 味:★★★★☆
- 栄養:★★★★☆
- コスパ:★★★☆☆
それでは参考になれば幸いです。ソイジョイとオートミールで筋肉を効率よくつけていきましょう〜。