こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。アーモンドとピーナッツの素朴な味わいが大好きです
アーモンドとピーナッツの違いってある??意外にわからんのだけどwwww
本記事ではアーモンドとピーナッツの違いをテーマにまとめていきます
*大学生の頃からアマゾンヘビーユーザーの僕。まだアマゾンの会員ではない方はこちらからどうぞ。無料体験も実施中ですよーーー!!ナッツの宝庫です笑
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- はじめに①:アーモンドとは??
- はじめに②:ピーナッツとは??
- アーモンド・ピーナッツ単体のカロリーが高い理由
- アーモンド・ピーナッツを正しく食べよう
- おまけ:アーモンド・ピーナッツをしっかり保存しよう
はじめに①:アーモンドとは??
これ ↓ ↓ ↓
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アーモンドとは・・
バラ科サクラ属の木からなる木の実
のことです!この木の実は、ご覧の通り、線状の筋が入っていて茶色いのが特徴ですね
アーモンドの栄養素について
アーモンドの持つ健康効果の大きさはとても有名です
アーモンド100g中に含まれる主要な栄養素は以下の通りです
【アーモンド100g中の含有量】
- ビタミンE:31.2mg
- ビタミンB2:0.92mg
- 食物繊維:10.4g
- カルシウム:230g
- マグネシウム:310g
- リン:500g
- 鉄:4.7g
- 亜鉛:4.0g
- 銅:1.35g
「わーーーお」 って感じですよね。所謂、ビタミン・ミネラルが豊富な食べ物の部類になります笑
多く含まれる主要な栄養素の、具体的な効果は以下の通り!
- ビタミンE:抗酸化作用あり。ガンや心臓病、脳卒中などの生活習慣病を予防。血行を促し、頭痛、冷え性、肌の若返りにも効果あり
- ビタミンB2:タンパク質などの栄養素の代謝に重要な効果あり!皮膚・粘膜の健康も維持する
- 食物繊維:整腸作用に効果抜群!
- カルシウム:骨や歯の主要成分。牛乳の2倍の量を含んでいる
- マグネシウム:骨の弾性維持、細胞のカリウム濃度調節、細胞核の形態維持!
「天然のサプリメント」との別名があるのも納得です。ビタミンEの含有量は、他のナッツ類と比べても群を抜いて1番なのがアーモンドの特徴です
アーモンドを僕が食べる時は「ビタミンEのサプリメント」を摂取するつもりでパクパクとつまんで頬張っています😂
はじめに②:ピーナッツとは??
これ ↓ ↓ ↓
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ピーナッツとは・・
マメ科ラッカセイ族の、畑で収穫されるマメ
のことです!日本ではすでに「落花生」として呼ばれてますよね。昔は「南京豆」とも呼ばれてました笑
ピーナッツは殻を破ると、小さくて白い肌色の粒なのが特徴ですね!
ピーナッツの栄養素について
同じくピーナッツの持つ健康効果の大きさも有名です
ピーナッツ100g中に含まれる主要な栄養素は以下の通りです
【ピーナッツ100g中の含有量】
- ビタミンE:10.9mg
- ビタミンB2:0.10mg
- 食物繊維:4.1g
- カルシウム:50g
- マグネシウム:170g
- リン:380g
- 鉄:1.6g
- 亜鉛:4.0g
多く含まれる主要な栄養素の、具体的な効果は以下の通り!(ほとんど栄養素は似たり寄ったりなのです)
- ビタミンE:抗酸化作用あり。ガンや心臓病、脳卒中などの生活習慣病を予防。血行を促し、頭痛、冷え性、肌の若返りにも効果あり
- ビタミンB2:タンパク質などの栄養素の代謝に重要な効果あり!皮膚・粘膜の健康も維持する
- 食物繊維:整腸作用に効果抜群!
- カルシウム:骨や歯の主要成分。牛乳の2倍の量を含んでいる
- マグネシウム:骨の弾性維持、細胞のカリウム濃度調節、細胞核の形態維持!
さあ、、ここまでみてきたとおり
- アーモンド:木に育つ実(茶色い粒)
- ピーナッツ:畑で育つ豆(白い粒)
という違いを理解してもらえたかとおもいます
しかし、不思議なのは「ピーナッツは名前の通り”ナッツ”が付いていて、ナッツ(木の実)として分類されてる」ということ
この背景には、ピーナッツの持つ、ナッツにとても近い栄養素がおおきく関わっているようです
カロリーと脂肪酸
という若干聞きたくない(?)栄養素ですwww
少しこの2つの栄養素を、アーモンド・ピーナッツを比較しながら整理してみますねっ
アーモンド・ピーナッツ単体のカロリーが高い理由
「数粒しか食べてないんだけど、なんか腹がふくれるなあ😇」
って鈍感だった過去の自分に言いたいんですが、知らなかった人はここでひとつラッキーです・・!
100gあたりのアーモンド・ピーナッツのカロリーをみてみてください
- アーモンド:600kcal
- ピーナッツ:526kcal
(*ちなみに白ご飯の100gあたりのカロリーは160〜170kcalです)
いや、米の5倍もするやん???
同じ量食べたら5倍太りやすいやん??
って思うのも無理ありません。あんな小さくて可愛い粒なのにとんでもないカロリー爆弾です
アーモンド・ピーナッツが高カロリーなのはなぜ?
カロリーとはそもそも三大栄養素の炭水化物・たんぱく質・脂質の合計からなるエネルギー量のことでした
アーモンド・ピーナッの栄養素をみてみると・・
*ナッツ類の主な栄養素一覧(100gあたり)
- ピーナッツ 炭水化物 18.2g たんぱく質 25.5g 脂質 51.3g 糖質 11.3g
- アーモンド 炭水化物 17.9g たんぱく質 21.3g 脂質 55.7g 糖質 7.8g
ご覧の通り、
脂質脂質脂質脂質😇
このひとつ抜きん出た栄養素に気づけますね
アーモンド・ピーナッツが高カロリーの一番の理由は、
アーモンド・ピーナッツに含まれてる脂肪
他ならなかったのです。(ここで安心してもらいたいのは、アーモンド・ピーナッツに含まれる糖質は、穀物の中でも多くはない、ということです😌)
この油(脂肪)がめちゃくちゃ健康的な件!!
ツンデレかよって感じなんですが
高カロリーの正体だったアーモンド・ピーナッツの脂肪は同時に
めちゃくちゃ健康的なもの
だったのです。やっぱりツンデレですね
僕は栄養士でもなく単なるナッツ好きのブロガーですので、専門知識は以下の記事を参考にしました
簡単に言うと
- 「オメガ3脂肪酸」
- 「オメガ6脂肪酸」
がアーモンド・ピーナッツに含まれる健康的な脂肪だったのです
大事なのはどんな風に健康的なの??
ってあたりだと思います笑 こちら↓ ↓ ↓
☑️オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸
体内でも固まりにくい脂。血中の中性脂肪やコレステロール値を下げたり悪玉コレステロールを減らす効果のある、”健康に良い脂”です。
引用:上記記事
痩せそうな効果じゃん!中性脂肪・コレステロール下げるって神!
っても〜〜うね気持ち高ぶります😂
体内に固まりにくいってことは体外排出がスムーズなわけだし、中性脂肪を下げてくれるダイエット効果があるわけだし ・・
だからといって食べ過ぎたらふつーーうに太る!アーモンド・ピーナッツをボリボリ食べて太ってしまった僕がここにいますっww
・・・反省を・・・残します・・・ね
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アーモンド・ピーナッツを正しく食べよう
「アーモンドもピーナッツも体に良いって聞いたのにさ!なんでwwww太るっっwのwww」
って人は「健康に良い効果」を知って爆食いパターンという罠にまんまとにはまってしまってますww
そうではなく
「健康に良いアーモンドとピーナッツの効果」を知って正しい食べ方を実践する
↑ が賢明で合理的な判断の模様でしょう
次に、その正しい食べ方について、いろいろ試して経験してきたので、その我流ノウハウ(?)を共有したいと思います😊
①:無塩・無添加・無油のアーモンド・ピーナッツを選ぶ
油で揚げて塩で味付けしたアーモンド・ピーナッツよりも「素焼き」はカロリーが低く健康的なので、スタートラインといった所でしょう
また、味付け無しなので、アーモンド・ピーナッツ本来の素朴な味覚を味わえるので僕はとても好きです笑
無塩・無添加・無油のアーモンドはこちら!
無塩・無添加・無油のピーナッツはこちら!
それぞれ参考にしてみてくださいね〜!
②:脂肪燃焼効果にUPのものと一緒に食べる
中でも
コーヒーとの相性・相乗効果は抜群
ナッツ愛好歴10年以上の僕はいつも言ってます笑
- ナッツの木ノ実の甘さとコーヒーの苦さが合う!
- ナッツとコーヒーで脂肪燃焼効果UP!
が2つの理由がありますね
「豆と豆やん。それなのになんで脂肪燃焼??」って思った人でもわかるように、その仕組みを説明すると・・・
これ ↓ ↓
- コーヒーのカフェインとクロロゲン酸=脂肪燃焼効果が高い!
- ナッツ(特にアーモンド)のアルギニンが ↑の成分に作用してさらに効果UP!
- カフェイン、クロロゲン酸、アルギニンのトリプルコンボで、脂肪燃焼効果大大!
・・・・・
、聞き馴染みのない「クロロゲン酸」はなにかというと
↓ ↓ ↓
出典:生コーヒークロロゲン酸|サプリメントの通販ならオーガランド本店
コーヒーポリフェノールの一種です
具体的にこの酸は何をしてくれるのか??といえば、脂肪を分解する酵素のリパーゼの働きをブロックするらしいんです
リパーゼの機能をOFFにすることで、脂肪の分解と吸収が抑制されると考えられてます
RPGのパーティーとコマンド的なものになぞらえて言い換えるならば、ナッツ(特にアーモンド)のアルギニンというパートナーと共鳴して、コーヒーのクロロゲン酸の呪文がより強大になる
脂肪を吸収してしまう「リパーゼ(敵)」を強固に封印できる!というものですねwゆえに、とても理にかなってる組み合わせです
【ナッツとコーヒーの組み合わせ】について、詳しくそれぞれおすすめのナッツとコーヒーも紹介した記事を以下に書いてます。参考にこちらもどうぞ〜
関連:【相乗効果】ナッツとコーヒーの組み合わせが脂肪燃焼に効果的な理由!【おすすめナッツ・コーヒーも合わせて紹介】
③:アーモンド・ピーナッツの粒数を制限する
事実上のカロリー制限ってことになるんですが、アーモンド・ピーナッツの粒数を制限します
特にアーモンド・ピーナッツの大袋に手を突っ込んで
ボリボリボリボリwww
と野生のリスのように食べてる人のため制限です
ネット上の栄養士さんの発言や、実際にナッツが好きで毎日たべてるけど太らない!って人の意見を参考にすると
1日25粒(約25g)程度
が理想の粒数(量)だそうです。必要な脂質も摂取でき、摂取カロリーも過多にならない理想の量です
- 1日25粒に制限する!決意する
- 小分けに約8粒ずつに分けておく
- 食べる時間をあらかじめ決めておく
- ボリボリ、食べる
の食べ方で「太れるわけがない生活」ができます笑
一方、1日のカロリーを削減して「むしろダイエットしたい・・」と言う人なら
- 1日20粒に制限する!と決意する
- 小分けに10粒ずつに分けておく
- 朝昼夜ごはんの前に、10粒+水を飲む
- 普段のご飯よりやや少なめに食べる
をするだけで、1日のカロリーを制限可能なので
1ヶ月継続で1kgはダイエットできるといえそうです
もちろん個人差はありますが、似たような生活で1kg痩せることができました。ですので、あながち方向はまちがってないかと思いますよ〜😂
おまけ:アーモンド・ピーナッツをしっかり保存しよう
アーモンド・ピーナッツをしっかりと保存すべき理由は以下の3点のようです
- ビタミンEは酸化しやすい→ビタミンEの効果が得にくくなる
- 豊富な脂質が劣化してしまう→油臭くなる、食べると胸焼けしてしまう
- カビが生えてしまう→苦味が増してしまう、体調不良の原因になる
基本的には
- 空気に触れる→酸化する
- 高温多湿の所に置かれる→カビが生える
という他の食品にも当てはまる劣化の現象ですね
裏のパッケージの【賞味期限】が余裕だったとしても、保存場所・状態によっては、早まってしまうなんてことも起こり得ます
というわけで「アーモンド・ピーナッツの保存は滅茶苦茶大事!大容量のパッケージを買ってるなら!」は、改めて強調する必要もなさそうですねww
アーモンド・ピーナッツの保存方法について
アーモンド・ピーナッツの未開封に近づけた保存を頑張る!これが1番です
特に1kg以上の容量のものは
- 湿気にやられて味や食感が落ちてしまう
懸念があるためしっかり保存する必要があります
加えて、アーモンド・ピーナッツのパッケージにも
- 高温多湿の場所、直射日光を避けて保存
と注意が書かれてることが多いです
空気に触れている時間が長ければ長いほど、
高音多湿の所に置かれる時間が長ければ長いほど
実質の賞味期限が短くなる!
と覚悟しておきましょうね
カサカサのボソボソしたものを食べたことありますが、やはり、美味しさはめちゃくちゃグレードダウンしてしまいます
・・・嫌ですわwww
ずばり保存方法については、以下のような密封のプラスチック・ビンの保存容器が一番確実です
これ ↓ ↓ ↓
- 乾燥剤を入れておく!
- 高温多湿・直射日光を避けてしまう!
- 他の容器に手をださず、順番に食べていく!
保存方法は上記の通りです
アーモンド・ピーナッツの本来(未開封)の賞味期限に限りなく近づけることができますよ😊
特に難しい手順はないので、説明は不要かと思います
ど〜〜うせすぐ食べ終わるから大丈夫っしょーー!!」っとめんどくさがらず、百均でも買えるので調達しましょうね〜ww
それでは長くなりましたが、アーモンド・ピーナッツの違いと栄養素についてよく知ってもらえたかと思います!ぜひ参考にしてみてくださいね〜〜🥜