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スムージーを保存する時に気をつけたい3つのこと【基本的に冷蔵+密閉の保存でOKです】

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こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。作りたてのスムージーが一番美味しい!それは十分わかってます😂

 

スムージーの効果的で正しい保存方法ってある?ちょっと余ったんだけど助けてー!!

  

本記事では「スムージーの保存」をテーマに、僕の知っていることをどんどんまとめていきます

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スムージーとはそもそもなんだっけ??

photo of three orange fruits 

💡スムージーとは???

野菜と果物を組み合わせてつくるドリンクのこと!(伝統製法は、凍らせた野菜+果物をミキサーに入れて作るドリンク)

今は、そのままの状態+氷をミキサーにかけてつくるのが普通です

 

ずばり定義は上記です ↑  ↑  ↑ 

 

似たような飲み物に「ジュース」があると思いますが、どうせならということで念のため区別してみます 

 

  • スムージー:野菜・果物をまるごと使ったドリンク。皮と種もそのまま使う!時には水や氷を加える。
  • ジュース:野菜・果物を使うドリンク。皮と種を使うことは、ない!水や氷を加えることは、ない!

 

スムージーは、女優モデルが飲んでる印象、意識たかーいなー!って人が飲んでる印象??ですかね?笑

 

そんな飲み物のスムージーは野菜+果物をそっくりそのまま摂取することができる、栄養満点のドリンクであーる!というのはみんななんとなく知ってますよね

 

スムージーを保存する上で気をつけること

person holding Pink Matter bottle

 

  1. 冷蔵庫で保存+密閉しておく
  2. レモン汁やクエン酸で酸化防止する
  3. 真空保存できるミキサーを使う

 

①:なるべく冷蔵庫で保存+密閉しておく

生の野菜と果物をつかっているスムージーは、

 

常温の湿度の高いところに置いておくと雑菌が繁殖しやすくなります

 

また、時間が経つにつれて、野菜や果物のビタミン・ミネラル・酵素が減ってしまいます(酸化)

 

なぜならスムージーは、カット前の野菜・果物と比べて「空気に接する面が多くなる」からですね

 

せっかくスムージーの健康的なメリットを十分に享受できない・・なんてこともあります。

 

ですので午前中(朝)にスムージーを作ったら、

  • サランラップして冷蔵庫に保存

を意識できると、と衛生的なスムージーの状態をキープできるでしょう

 

つまり冷蔵と密閉。この項目が最も効果的で簡単です。忘れてしまいがちなので念を押して伝え残しますね。冷蔵と密閉、です😂

 

②:レモン汁やクエン酸で酸化防止する

スムージーの日持ちが長くない理由は

速く酸化が進行してしまう

というものですが、工夫次第で酸化を遅らせることが可能です

 

それは

  • レモン果汁
  • クエン酸

を適量混ぜておくことで可能です。僕の場合は常に「レモン果汁」が冷蔵庫にあるので、必要な時はこちらを使っています😌

 

実際に「どの程度酸化を遅らせる?」については、実験したことないで細かくは伝えきれませんが、

 

科学的にも証明されてることのようなので試す価値は十分あります😌(*ちなみに、僕が使うのは本当に稀で、いつもは作りたてのスムージーを飲みきるようにしてます)

 

③:真空保存ができるミキサーを使う

カット前の野菜・果物と比べてスムージーは「空気に接する面が多くなる」から酸化しやすい

 

と書きましたが、空気に触れないように工夫することがとりわけ大切です

 

そこで、空気を抜いた真空状態での保存が今のところ最強で、おすすめできるアイテム(ミキサー)がこちらです

 

ボタンを押して「シューーーっ」っと空気が抜ける、画期的なミキサーー!!というわけです

 

(イメージはこんなです↓ ↓ ↓) 

出典:amazon

 

  1. 野菜・果物をカットして入れる
  2. ガガガガってミックスする
  3. シューーーっと真空にする
  4. 保存ボトルをそのまま持ち歩く
  5. 新鮮さを保ったスムージーを飲める

の手順ですね。とりわけ難しくないので、誰でも操作を簡単にできるはずです

 

注意点は、真空はミキサー操作の流れでできますが、冷蔵を忘れずにやろう!という点ですね😌

 

これさえできれば、真空+冷蔵なので保存状態はバッチリ!ということになります。

保存が超簡単なおすすめスムージーたち

person holding blender

結論を言ってしまうと「カゴメスムージー 」です

 

冷蔵や密閉が大切な為、手作りスムージーの場合はデリケートに扱う必要がありましたが

  • 330mlの保存容器にすでに入ってる

という便利点がこれをおすすめできる点です。保存の手間が全くかからないのはめちゃくちゃありがたいことです

 

他にも

  1. カロリー調節がしやすい(自家製スムージーではカロリー計算が激ムズ)
  2. 1本330mlなので、持ち運びが超楽チン
  3. 野菜と果物のバランスが絶妙、ヘルシー(研究・商品開発の成果)
  4. 野菜・果物を探さなくていい!作らなくてい!片付けをしなくてもいい!

という優れたメリットはあります。まあ、つまり

  

楽に持ち運びできるし栄養もあるし飲み過ぎの心配もいらないし美味しい!という・・。もうねこれは素晴らしいです😂(作るのをサボってるだけなのは)

 

そんな感じで以下よりどんどん紹介していきますね

 

ざっくりとスクロールして「美味しそうだなあ!」と思えるスムージーのフレーバーが見つかれば、チェックしてみてくださいね😌

 

『グリーンスムージーミックス』(1本/135kcal)

Amazonでは1本あたり131円という激安・・(届けてくれるのに安くていいのか!)

1日の半分の野菜の内訳はこちら!

野菜(にんじん、ピーマン、小松菜、キャベツ、なす、アスパラガス、セロリ、はくさい、だいこん、ケール、レタス、クレソン、ほうれん草、パセリ、ビート、かぼちゃ)、果実(りんご、ぶどう、キウイフルーツ、レモン)、食物繊維/香料、ベニバナ黄色素、クチナシ青色素、(一部にオレンジ・キウイフルーツ・りんごを含む)

飲みごたえはスムージー特有のドロッと感と、爽やかなキウイとリンゴの味が合間ってとても飲みやすいですね

 

「朝の乾いた喉に効くー!」「目覚めの1杯!!」って感じです

 

栄養素の内訳はこちら!カロリーがたったの139kcalは嬉しいです

 

1日の半分の野菜をとってもこれなので、他のパンやご飯と組み合わせしやすいです!

 

グリーンミックスは、やっぱり1番オーソドックスなフレーバーですね。小松菜とリンゴのコンビは、スムージーの定番ですからね🤗

 

 
 
 
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『豆乳バナナミックス』(1本/119kcal)

【豆乳とバナナ】の組み合わせもオーソドックス

 優しいミルクと甘いバナナの相性は抜群

 

バナナミルク飲んだことありますか?あの優しい飲みごたえをイメージした感じです

 

豆乳とバナナは、腹持ちもよくて、学校・仕事の合間の空腹の対策にもいいですね

野菜(にんじん、キャベツ、なす、アスパラガス、セロリ、はくさい、だいこん、ケール、レタス、クレソン、ほうれん草、パセリ、ビート、かぼちゃ)、果実(りんご、バナナ、レモン)、食物繊維、大豆粉末、豆乳/香料、pH調整剤、乳化剤、ビタミンC、(一部に大豆・バナナ・りんごを含む) 

大豆イソフラボンは女性の美容と健康に貢献してくれるポリフェノールです 

 

 
 
 
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『ベリースムージー豆乳ヨーグルトミックス』(1本/136kcal)

 ベリーはお好きですか?甘酸っぱいベリーの風味とミルクの合いますね

 

カゴメのスムージーの中で『甘酸っぱさ』の特徴をもつのは唯一こちらのスムージーです

 

朝ごはんの甘いパンケーキと一緒に飲むのが好きです🤗

野菜(にんじん、キャベツ、なす、アスパラガス、セロリ、はくさい、だいこん、ケール、レタス、クレソン、ほうれん草、パセリ、ビート、かぼちゃ)、果実(りんご、レモン、ブルーベリークランベリー)、食物繊維、殺菌発酵豆乳/増粘多糖類、香料、クエン酸、(一部に大豆・りんごを含む)

ブルーベリーにはポリフェノールの『アントシアニン』が含まれてますね

 

抗酸化作用の力で体の酸化を遅らせたい、目の機能の向上も促します

 

 
 
 
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『マンゴーピーチスムージー』(1本/142kcal)

 シリーズの中で1番フルーティでデザート感覚のスムージー!

 フルーツ好物ランクでも常に上位のマンゴーって絶対外さない味ですよね

マンゴーとピーチの甘さのミックスは贅沢な味覚ですね

野菜(にんじん、トマト、キャベツ、なす、アスパラガス、セロリ、はくさい、だいこん、ケール、レタス、クレソン、ほうれん草、パセリ、ビート、かぼちゃ)、果実(りんご、マンゴー、バナナ、もも、レモン)、食物繊維/香料、クエン酸、ビタミンC

ニンジンに含まれるβカロテンは強い抗酸化作用もあって、 美肌効果はピカイチです

ニンジン嫌いな人でもフルーツスムージーとして飲むことができます 

 

 
 
 
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『オレンジざくろ&ヨーグルトミックス』(1本/140kcal)

 

オレンジ(しかも希少なブラッドオレンジ)と、ザクロ、ヨーグルトの組み合わせって、、美味しくないわけがないじゃないですか😂 

野菜(にんじん、ピーマン、ケール、ほうれん草、アスパラガス、クレソン、パセリ、かぼちゃ、レタス、キャベツ、ビート、だいこん、はくさい、たまねぎ、セロリ)、果実(りんご、オレンジ(ブラッドオレンジ35%)、レモン、ざくろ)、食物繊維、はっ酵乳、殺菌発酵豆乳、寒天/香料、安定剤(ペクチン)、クエン酸、ビタミンC、

味は「ヨーグルトに甘酸っぱいオレンジを入れて食べてるような味」に近いかもしれません😌

 

ほんのりザクロとヨーグルトの甘みが、オレンジの酸味をつつみこんでるような感覚ですかね

 

特に「グリーンスムージーは野菜っぽくて・・苦手かも」って人や、「バナナスムージーは甘すぎだよなあ」って人には、おすすめです🤗

 

 
 
 
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『甘夏スムージーMIX』(1本/139kcal)

 

 上のオレンジざくろのフレーバーよりも酸味が強く、酸っぱくさっぱりとした味のスムージーです!

 

野菜・果実ミックス飲料 原材料名:野菜(にんじん(アメリカまたはニュージーランド)、ケール、ほうれん草、アスパラガス、クレソン、パセリ、かぼちゃ、レタス、キャベツ、ビート、だいこん、はくさい、たまねぎ、セロリ)、果実(りんご、オレンジ、レモン、甘夏、バナナ)、食物繊維/ビタミンC、香料、クエン酸 

 

甘夏の酸味の中のどこかほろ苦い感じもあり、新鮮さが伝わってきますね

 

夏の暑い日差しの下で、このスムージーを一気飲みする瞬間は、控えめに言って最高でした😂 カゴメスムージーの中でもっとも「スッキリ爽やか」なフレーバーでしょう!

 

 
 
 
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まとめ:出来立てのスムージーが一番いい

言うまでもなく野菜・果物は、

新鮮なままが一番美味しいです

 

今回はスムージーの保存で気をつけることについてまとめましたが、

 

飲みきれる量を作り、その時になるべく飲みきる

 

と言うのが一番美味しく飲めるコツなのかなあ!とスムージー 生活を続けていて感じます😌市販のものよりもぶっちゃけ手作りの作り立てが美味しく感じます笑

 

ただ、「ど〜うしても余って保存しなければ!持ち運ばなければ!」という時にぜひ保存術を活用してみてください

 

それでは長くなりましたが、多くの人の役に立てれば幸いです。 参考にしてみてくださいねっ