こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。超簡単に美味しく栄養補給できるスムージーが割と好きです。特にマンゴースムージーが、大好きです
スムージーを夜に飲むメリットってある?!太ってしまうのか心配・・・
本記事では「夜のスムージー」をテーマにまとめていきますね😌🍎
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スムージーとはそもそもなんだっけ??
💡スムージーとは???
野菜と果物を組み合わせてつくるドリンクのこと!(伝統製法は、凍らせた野菜+果物をミキサーに入れて作るドリンク)
今は、そのままの状態+氷をミキサーにかけてつくるのが普通です
ずばり定義は上記です ↑ ↑ ↑
似たような飲み物に「ジュース」があると思いますが、どうせならということで念のため区別してみます
- スムージー:野菜・果物をまるごと使ったドリンク。皮と種もそのまま使う!時には水や氷を加える。
- ジュース:野菜・果物を使うドリンク。皮と種を使うことは、ない!水や氷を加えることは、ない!
スムージーは、女優モデルが飲んでる印象、意識たかーいなー!って人が飲んでる印象??ですかね?笑
そんな飲み物のスムージーは野菜+果物をそっくりそのまま摂取することができる、栄養満点のドリンクであーる!というのはかなり知られてることかと思います
夜にスムージーを飲む3つのメリット
夜のスムージーを飲んで感じたメリットは、以下の3つかな!と思ってます
- 置き換えのダイエットがしやすい(カロリー調節)
- 消化吸収が素早く、胃もたれしにくい
- 1日の摂取栄養素の調節ができる
朝ではなく”1日の終わり”のタイミングが鍵になりますね。それぞれ解説していきますねっ!
①:置き換えのダイエットがしやすい(カロリー調節)
1日の終わりの夜にカロリー調節をしていくわけですが、スムージーでの置き換えが簡単で、カロリーも測りやすいです。ダイエット期間なら余計に大切かもしれません
- 夕食のご飯半分の置き換え→カロリーダウン+食事中なので腹持ちも良い
- 夜食のパンの置き換え→カロリーダウン+眠くなりにくい
上記の感じに、僕は食事(眠くなるのは嫌なので炭水化物) の一部を、スムージーに置き換えて1日のカロリー調節をしています
朝と昼では1日の摂取カロリーの「帳尻を合わせる」ことはもちろん厳しいですが、1日の終わりの夜だからこそ可能になります😌
*「帳尻を合わせる」には朝と昼の摂取カロリーの把握が前提になるので、ダイエット中の人は、朝と昼の摂取カロリーを把握しておきましょうね
②:消化吸収が素早く、胃もたれしにくい
胃に残る食べ物の完全消化にかかる時間は、
だいたい5時間〜7時間くらいとされてます(個人差あり)
胃に残り過ぎてるなら「あー軽く気持ちわるっ」と朝起きた時に不快感を感じます(消化不良です)
これは夜のドカ食いや就寝直前の食事で発生しやすい症状ですが、、スムージーを飲めば回避しやすいです
- 晩御飯の消化時間:5時間〜7時間→消化不良になってしまう確率割とある
- スムージーの消化時間:1時間〜2時間→消化不良になってしまう確率は圧倒的に低い
すみません、絶対に!!とは必ず言い切れないものなので、少し表現をぼかしてみましたが、スムージーでの胃もたれはほぼあり得ないを思ってもらっても大丈夫でしょう
ただひとつ注意したいのは、寝る前のスムージーがぶ飲みですかね笑
御察しの通り、寝ている間にトイレに行く回数が多くなってしまい、熟睡できないなんてオチになりやすいですね、笑えないです笑
③:1日の摂取栄養素の調節ができる
カロリー調節と同じ文脈で、栄養素の調節を夜のスムージーでしやすくなります
- リコピンが足りてないなあ→トマトをミキサーにぶっこむ!
- ビタミンCが足りてないなあ→オレンジをミキサーにぶっこむ!
- ポリフェノールが足りてないなあ→ぶどうをまるごとミキサーにぶっこむ!
こんな感じですね笑 食材があればそのままミキサーにぶっこむだけなので、なんにも難しくありません
とはいえ、こと細やかに「不足してる栄養素」を判別しつつ食材をチョイスする人なんて、あまりいません笑
ですのでいつも僕は
- 今日野菜食べてないなあ!→冷蔵庫にある使えそうな野菜をミキサーにぶっこむ!
- これじゃあ飲みにくいなあ!→オレンジかりんごかバナナをミキサーにぶっこむ!
という感じにかな〜〜りアバウトにミックスさせてます笑
野菜だけでは飲みにくいのでフルーツを!といった流れですね。このオレンジとりんごには「飲みやすくする魔力」があります笑
結果的に1日に必要な野菜もしっかりとれ、罪悪感なしに1日を終えることができるのです😌
注意:飲み過ぎは普通に太るよ!!
落とし穴、、です
消費カロリー<摂取カロリー
↑ ↑ ↑になるとカロリー過多で太ってしまいます
スムージーの特質上、ミックスして液体状になったドリンクなのでとても飲みやいです。そのため、気づかぬうちの「カロリー摂取」になってしまうかも!というのは改めて強調しておきます
例えばこんな ↓ ↓ ↓
- スムージーを飲みながら、ポテトチップスを食べてポッキーを食べる
- スムージーを飲みながら、いつも以上にがっつりのカツ丼を食べる
- スムージーを飲んだ後に、いつも通りの晩御飯を食べる
これはわかりやすいかと思います。皮肉にも飲みやすいせいで、無意識にカロリーを摂取し、気づかずいつも通りorいつも以上の食事というパターン。
夜にスムージー飲んだら太ったんだけど!!って人はの大半はこれが原因なはずです
シンプルなグリーンスムージー(りんご・バナナ・小松菜)でさえ、300mlで150〜200kcalくらいありますからね😌おにぎり1個分のカロリー摂取です
とはいえ夜にスムージーを飲むこと自体は良いことなので、1日のカロリー摂取量を改めて気をつけましょう!という確認でした
夜食にぴったりなおすすめスムージーたち
最近の僕はもっぱら「カゴメスムージー 」を愛飲しています笑 受験生の頃から夜の勉強のお供にもなってます笑
なぜなら、、
- カロリー調節がしやすい(自家製スムージーではカロリー計算が激ムズ)
- 1本330mlなので、持ち運びが超簡単
- 野菜と果物のバランスが絶妙、ヘルシー(研究・商品開発の成果)
- 野菜・果物を探さなくていい!作らなくてい!片付けをしなくてもいい!
という理由があるからですね
楽に持ち運びできるし栄養もあるし飲み過ぎの心配もいらないし美味しい!という・・もうね素晴らしいです😂(作るのをサボってるだけ・・)
以下よりどんどん紹介していきますね
ざ〜っくりとスクロールして「美味しそうだなあ!」と思えるスムージーが見つかれば、チェックしてみてくださいね😌
『グリーンスムージーミックス』(1本/135kcal)
Amazonでは1本あたり131円という激安・・(届けてくれるのに安くていいのか!)
1日の半分の野菜の内訳はこちら!
野菜(にんじん、ピーマン、小松菜、キャベツ、なす、アスパラガス、セロリ、はくさい、だいこん、ケール、レタス、クレソン、ほうれん草、パセリ、ビート、かぼちゃ)、果実(りんご、ぶどう、キウイフルーツ、レモン)、食物繊維/香料、ベニバナ黄色素、クチナシ青色素、(一部にオレンジ・キウイフルーツ・りんごを含む)
飲みごたえはスムージー特有のドロッと感と、爽やかなキウイとリンゴの味が合間ってとても飲みやすいですね
「朝の乾いた喉に効くー!」「目覚めの1杯!!」って感じです
栄養素の内訳はこちら!カロリーがたったの139kcalは嬉しいです
1日の半分の野菜をとってもこれなので、他のパンやご飯と組み合わせしやすいです!
グリーンミックスは、やっぱり1番オーソドックスなフレーバーですね。小松菜とリンゴのコンビは、スムージーの定番ですからね🤗
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『豆乳バナナミックス』(1本/119kcal)
【豆乳とバナナ】の組み合わせもオーソドックス
優しいミルクと甘いバナナの相性は抜群
バナナミルク飲んだことありますか?あの優しい飲みごたえをイメージした感じです
豆乳とバナナは、腹持ちもよくて、学校・仕事の合間の空腹の対策にもいいですね
野菜(にんじん、キャベツ、なす、アスパラガス、セロリ、はくさい、だいこん、ケール、レタス、クレソン、ほうれん草、パセリ、ビート、かぼちゃ)、果実(りんご、バナナ、レモン)、食物繊維、大豆粉末、豆乳/香料、pH調整剤、乳化剤、ビタミンC、(一部に大豆・バナナ・りんごを含む)
大豆イソフラボンは女性の美容と健康に貢献してくれるポリフェノールです
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『ベリースムージー豆乳ヨーグルトミックス』(1本/136kcal)
ベリーはお好きですか?甘酸っぱいベリーの風味とミルクの合いますね
カゴメのスムージーの中で『甘酸っぱさ』の特徴をもつのは唯一こちらのスムージーです
朝ごはんの甘いパンケーキと一緒に飲むのが好きです🤗
野菜(にんじん、キャベツ、なす、アスパラガス、セロリ、はくさい、だいこん、ケール、レタス、クレソン、ほうれん草、パセリ、ビート、かぼちゃ)、果実(りんご、レモン、ブルーベリー、クランベリー)、食物繊維、殺菌発酵豆乳/増粘多糖類、香料、クエン酸、(一部に大豆・りんごを含む)
ブルーベリーにはポリフェノールの『アントシアニン』が含まれてますね
抗酸化作用の力で体の酸化を遅らせたい、目の機能の向上も促します
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『マンゴーピーチスムージー』(1本/142kcal)
シリーズの中で1番フルーティでデザート感覚のスムージー!
フルーツ好物ランクでも常に上位のマンゴーって絶対外さない味ですよね
マンゴーとピーチの甘さのミックスは贅沢な味覚ですね
野菜(にんじん、トマト、キャベツ、なす、アスパラガス、セロリ、はくさい、だいこん、ケール、レタス、クレソン、ほうれん草、パセリ、ビート、かぼちゃ)、果実(りんご、マンゴー、バナナ、もも、レモン)、食物繊維/香料、クエン酸、ビタミンC
ニンジンに含まれるβカロテンは強い抗酸化作用もあって、 美肌効果はピカイチです
ニンジン嫌いな人でもフルーツスムージーとして飲むことができます
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『オレンジざくろ&ヨーグルトミックス』(1本/140kcal)
オレンジ(しかも希少なブラッドオレンジ)と、ザクロ、ヨーグルトの組み合わせって、、美味しくないわけがないじゃないですか😂
野菜(にんじん、ピーマン、ケール、ほうれん草、アスパラガス、クレソン、パセリ、かぼちゃ、レタス、キャベツ、ビート、だいこん、はくさい、たまねぎ、セロリ)、果実(りんご、オレンジ(ブラッドオレンジ35%)、レモン、ざくろ)、食物繊維、はっ酵乳、殺菌発酵豆乳、寒天/香料、安定剤(ペクチン)、クエン酸、ビタミンC、
味は「ヨーグルトに甘酸っぱいオレンジを入れて食べてるような味」に近いかもしれません😌
ほんのりザクロとヨーグルトの甘みが、オレンジの酸味をつつみこんでるような感覚ですかね
特に「グリーンスムージーは野菜っぽくて・・苦手かも」って人や、「バナナスムージーは甘すぎだよなあ」って人には、おすすめです🤗
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『甘夏スムージーMIX』(1本/139kcal)
上のオレンジざくろのフレーバーよりも酸味が強く、酸っぱくさっぱりとした味のスムージーです!
野菜・果実ミックス飲料 原材料名:野菜(にんじん(アメリカまたはニュージーランド)、ケール、ほうれん草、アスパラガス、クレソン、パセリ、かぼちゃ、レタス、キャベツ、ビート、だいこん、はくさい、たまねぎ、セロリ)、果実(りんご、オレンジ、レモン、甘夏、バナナ)、食物繊維/ビタミンC、香料、クエン酸
甘夏の酸味の中のどこかほろ苦い感じもあり、新鮮さが伝わってきますね
夏の暑い日差しの下で、このスムージーを一気飲みする瞬間は、控えめに言って最高でした😂 カゴメスムージーの中でもっとも「スッキリ爽やか」なフレーバーでしょう!
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というわけで以上です
本記事では「夜のスムージー」をテーマにまとめました!
以下のメリットを最後にもう一度確認してみてください
- 置き換えのダイエットがしやすい(カロリー調節)
- 消化吸収が素早く、胃もたれしにくい
- 1日の摂取栄養素の調節ができる
野菜・果物の栄養をたっぷり摂取できて、とにかく美味しいものばかりですので、ぜひ参考に、1日のご褒美として飲んでみてくださいね😃