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シンプルに、ものを書く

【火事場の馬鹿力】テスト勉強を前日だけで乗り切る方法を教えよう【即効性のある科目をやろう...】

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こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。

 

いや間に合わないんだけど!テスト前日なんだけど!赤点不可避wwwねえそれはいやだよーー!

 

って状況ではないですか??ですよね???

 

本記事では今この状況にある学生に向けてまとめます。テスト前あるある問題ですよね

 

わかりますわかりますっ僕も前日詰め込み型人間ですのでっっ

 

 とにかく!科前日だけで点数をUPする (?!)方法を思いつく限りまとめる!!ってだけの記事です

 

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はじめに:テスト前日。明日の試験科目に集中

これ、知ってますかーーー??

 

テスト前日になって「えっ明日の科目??知らないww」とか言わないでくださいね

 

*高校生のテストの時間割はこんな感じですよね

  • テスト初日:数学・英語・生物
  • テスト2日目:現代文・政経・英語2
  • テスト3日目:古典・日本史

 上記の通り、テストは数日にわたって実施され、

かなりしんど〜〜〜い期間でもあります

 

が、、まだ何もテスト勉強に手をつけてない、そしてテスト前日をむかえてしまったときは・・

 

明日の科目に全てをかける

 

くらいの心構えと姿勢の方がいいです(実体験)

 

たしかに、苦手な科目も優先すべきですが、

 

1日目に転けてしまうと「あーあ・・もうだめだな・・今回、テスト赤点祭りなんだけど・・」ってネガティブの気持ちを引きずってしまいやすいんですね

 

翌日の試験をなんとしてでも乗り切る

 

ことのみ考えて、後に引けない気持ちで机に向かいます

 

それでは以下より

 

テスト前日だけの勉強で”最大限に”成果を出せる方法

 

これをまとめていきたいと思います

 

テスト前日の対策①:即効性のある科目にコミット

どうしても間に合わない状況だとしても、

 

最後の最後の悪あがきをやってやりましょう

 

例えば、テスト前日には、やる意義のある=効果ありとそうでない科目が分かれます

 

ずばり、暗記系とそうでない科目ですね

 

以下の通り、即効性の有無にて、注力すべき科目は「暗記系」のものとなります

 

  • 暗記系(社会や理科)→その日に覚えた分点数も上がる(即効性は抜群)
  • 非暗記系(それ以外)→その日に覚えた分点数は上がるとは限らない(即効性はやや微妙)

 

中学・高校のテストでもこの通りだと思います

 

結構思い切った区別ですが間違ってないはずです

 

そこで

 

 「このプリント・ページはしっかり頭に入ってる!そのなんとかなるはずだぜ!

 

と思えるまで、残された時間を投下して丸暗記していきます

 

これ以上の表現がみつからないんですが

 

「これ!」と決めたらまじで覚える。覚えられなかったら切腹

 

くらいの気迫と覚悟でやりましょう

 

また、ここまで極めろ!とはいはないですが「これと決めたらやる!」の素晴らしい例ですね ↓ ↓

 

 

「暗記系」で即効性ある科目に時間を投下することで

 

  • 「これだけやってきだんだから大丈夫」→自己肯定感と自信に綱がる
  • 「このくらい覚えたんだから、この範囲なら点数を稼げる」→絶対的な知識の定着で自信を持てる
  • 「えーーこれ昨日覚えたやつだー!!」→テスト・試験で点数をゲットできる

 

「ここの範囲なら絶対大丈夫!」の核心に繋がれば儲けです

 

僕も実体験があって、試験本番にてインドの「モヘンジョ=ダロ」が登場した時には

 

「うっわー!これ昨日見返したやつだーー!!」

 

って幸運を体験したのは今でも忘れません😌

  

1ヶ月前にやってたら忘れてたかもしれません(いや忘れてた) 数日前だから効く芸当ですね

 

「テスト前日!やばい!!!」と焦っていてもなにも始まらないので、暗記科目(社会・理科)を重点的に総復習しましょう

 

覚えたらその分点数に反映され、即効性は抜群なのでひとつの突破口になりますよ!!これはガチです

 

テスト前日の対策②:テスト対策のプリントを優先してやる

テスト期間には「ここの範囲から出しますよ〜」

ってプリントをもらえる人、多いですよね?!

 

もしくは、先生オリジナルの授業プリント授業ノートもあるでしょうか??

 

  • テスト範囲の指定プリントだけやる→先生の指定ため、テスト本番で出題される可能性が最も高い。やることがシンプル。
  • テスト範囲の新しい問題・ワークもやる→演習する時間がかかる+新しくミスもでる可能性がある。やることが複雑になる。

 

新しい問題やワークに取り組んでミスを発見して、

 

丁寧に復習ができれば越したことはないですが

 

とにかく時間がかかってしまう!

テスト前日で、もう間に合わないのに!!

  

って状態になりやすいため、

 

やることのシンプル化はとても大切です

 

テスト勉強のシンプル化とは

 

「これはできる!これはできない、いやすべきでない!」

 

と、最低限すべきかつ超効率的にできることだけに徹することでしょう

  

たしかに新しい問題・ワークに取り掛かることももちろん理想です

 

しかし新しいミスを見つけてしまえば、その復習にも時間がかかってしまうし、曖昧な知識にとどまりやすい・・

 

加えて、闇雲に新しい問題に取り組んでも「あれーー・・できないぞー」となってしまえばね

 

切羽詰まってる状での緊張と思わぬ間違いの多さに、自信を喪失してしまいかねません

 

明日のテストをうけたくなくなってしまうのも見えてます・・・

 

テスト勉強前日の戦略②をもう一度整理するとこちら

 

↓  ↓  ↓

  1. テスト・試験対策の指定プリントをやる
  2. 間違えた問題にチェックをつける
  3. 一度間違えた問題を、今一度解けるか確かめる
  4. 解ける場合はOK!解けない場合は・・・
  5. その問題の分野に該当する解説をテキストで復習
  6. 自分で解けるようにする!

 

をひたすら繰り返すしかなさそうです

 

前日まで勉強しなかった後悔をするよりも、

頭をまっさらにして、無心でやり遂げるといいでしょう

 

テスト前日の対策③:朝まで①と②をやる 

伝家の宝刀...一夜漬け...

  

最後の手段「一夜漬け」で可能な限り暗記する(頭に詰め込む)方法を解説します

 

テスト勉強を前日までやらなかった人にとっては、

 

避けられない選択

 

ではないでしょうか? 何度経験したことやら💦

 

以下の手順で、朝まで死ぬ気で取り組んでみてください。大丈夫です・・・・死にはしません・・・

 

①:書きなぐって暗記する

 

腕と手を固定させる+書いて書いて書き殴る

 

これをやってました

 

*イメージ(僕の手と紙です)

f:id:makoto-endo:20151118213834j:plain

 

英単語を覚えたければ、固定させて100回書けば、脳内はその英単語で染まります

 

生物の単語も覚えたければ同じようにやります

  

ふつうの「書く」暗記と違う点は

 

  • 手が固定されてるところ(速く書ける)
  • 丁寧に書かないところ(速くかける)

 

です

 

おまえまじかって思ったあなた・・

 

騙されたと思ってやってみてください

 

100回もゴリゴリ書いてしまえば、

 

頭から離れなくなる感覚がわかります

 

朝までの数時間で100回も書くのは非効率過ぎだとしても、体を使って速く書くことに意味があります

 

「体を使う暗記」は脳に刺激がいくから良い!とされ、そのスピードを極限に速めるというものです

 

僕は、腕の疲労はえぐいものになりますが、

 

世界史であろうが生物であろうが、ストレートに言えば、脳にぶちこむことができました

  

②: 声に出して「音読」をしまくる

当日の朝まで覚えなければいけない・・・

 

そこで

  • 教科書(或いは参考書)
  • 問題集
  • 授業ノート
  • 指定プリント

を揃えて広げます

 

 *実際の僕の世界史ノートです

f:id:makoto-endo:20181210101317j:plain

読みづらく感じる問題集・プリントでも、あえて音読してみて下さい

 

声に出して「自分の頭で考える+自分の声を耳で聴く」のが狙いです、体での暗記です

 

できるなら 「ここは読む!ここは読まなくていいかな!」と試行錯誤してみましょう

 

緩急をつけて音読できれば、余分な時間もカットできますよ

 

常識かもですが、残された時間もわずかなのでより意識すべきでしょう

 

補足:解ける状態(答えが頭に浮かぶ状態)を目指す

音読を重視する暗記では

  • 頭で強くイメージすること

がポイントです

 

時間短縮×頭でイメージをすると以下の通りになります

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 *本記事では「自前のノート」を例としましたが、これが問題集でもプリントでも変わりはありません

 

空欄や覚えたい箇所を頭で「その単語・文章・式」を描けるレベルまで音読します

 

字面を声に出すだけでなく、理解した上で一字一句読み込んで声に出しましょう

 

読む度に

  • 「先に書かかれてること」をすでにイメージできてる状態

この状態を目指してみてください

 

③:殴り書き+音読で朝まで何度も繰り返す

①と②を合体させて

  • 書き殴りながら音読する
  • 音読しながら書き殴る

の方法も試してみてください

 

実はこれ「当日の朝まで覚え切らないとやばい・・・」という試験前に今の僕がやってる暗記法です

 

根性論と精神論が強い方法なんですが、効果は抜群の暗記方法です

 

いやこれ以外にないんじゃないのでは?とさえ今では思ってます

  

とはいっても「どうしても一夜で覚えきれないんじゃないの??」という不安を抱えますよね

 

この場合

  • 1回勉強して忘れてもOK!後で思い出せばOK!
  • 5回読んで覚えられたらラッキー!

の気持ちで全く問題ありません

 

人の記憶の仕組みを考えるとごくごく自然なことです

 

一夜の一回の勉強だけで暗記はやはり超ハード

 

ですので

 

「何度も薄く重ねてバームクーヘンの層を厚くする」

 

このくらいのイメージで全然OKです

 

朝までになんどもなんどもなんども同じ範囲を繰り返し勉強するようにしましょう←超ポイント

 

午前1時に勉強した箇所を、午後3時、午後5時のように複数回暗記にチャレンジします。英語でも社会でも同様です

 

朝方まで音読と書き殴りを続けるとトラウマ級に頭に残ります

 

朝までやり通したハイのテンションで、テスト本番に挑んでくださいね。覚えたもの全てをはきだしてやりましょう

 

関連:一夜漬けの暗記には攻略法があり!【一夜漬け暗記の準備と僕の3つの暗記方法を紹介】

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まとめ:「テスト前日だけど何もしてない!」って言ってもね

何も始まりませんし何も解決しません

 

厳しいことを言いますが、「もうテストに間に合わない!赤点だよ・・・」と言って悔やむより、

 

「前日にできる最善策は何か??」を考え抜いて1分後には行動にうつしましょう

 

「まだなんとかなる!」と信じながらもやるしかないですね。それが一番「赤点回避」を高める方法でしょう

 

後先後悔してる自分を想像して「こんな自分になりたくねーーー!!赤点は絶対嫌だーー!!」のように、火事場の馬鹿力を解き放ちましょう

 

それでは!テスト前日の一踏ん張りを応援しています

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