こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。
宿題ってさ・・・ぶっちゃけメリットあるの?やろうと思うだけどなかなか捗らなくって💦
宿題(学校・塾からだされる課題)をするメリットについて僕の思うところをまとめます
スポンサーリンク
- メリット①:勉強が習慣づくようになる!
- メリット②:ストレス耐性・忍耐力がつく!
- メリット③:達成感を覚えられる!
- メリット④:学力が身につく!
- メリット⑤:成績を伸ば為に必要な力がわかる
- まとめ:宿題は大変だけどやる価値あるよ!
メリット①:勉強が習慣づくようになる!
学校の先生も、塾の先生も「ここに来て勉強するなら、できるかぎり勉強を頑張って欲しい!」って本音の気持ちがあるし、
学生も「どうせならなあ、将来のために一応は勉強やっておいた方がじぶんのためになるよなあ」ってわずかながらでも思ってます
こんな中
「勉強は好きにやってねえ^^」
なんて自由放任で、勉強をやる・やらないを100%生徒にゆだねるとどうなるか・・・
「やるわけないやんけー」
って十中八九なります。これは今の学生をなめてる!とかそんな話ではなく、
「好き好んで、勉強やらせてください!お願いしまーーす!」って生徒は、”一般的に”少ない!という話です
というわけで、やった方がお得だけども自ら進んで勉強する人が少ない理由から
強制的に習慣づける手段としての宿題
がめちゃくちゃに有効になるんですね。これがまず宿題の大きなメリットです
スポンサーリンク
メリット②:ストレス耐性・忍耐力がつく!
いつまで兵隊式の教育やってんだー!
とっくに時代遅れじゃないのかー!
って意見はあるかもですが
実際に「嫌なことでもなんとかやらねばならない局面」は控えめにいっても人生でたくさん訪れます
- 大学のレポート(めんどくさいけれど単位に必要)
- 就活の履歴書(書くのめんどくさいけど就職に必要)
などの「今やるのが面倒で嫌だけど、近い将来の為に有益なもの」が正確にはあてはまります
これを
- 面倒で嫌だから、やらない
- 面倒で嫌だけど、やる
のふたつの岐路にわかれるとしたら、確実に後者のメリットがおおきいですよね
宿題も「面倒で嫌!」なものかもしれませんが「将来の為に有益」です
つまり、宿題にとりくむことで「面倒で嫌だけど頑張る」という将来にいきる忍耐力をつけることができます
この忍耐力は、すでに上で書いた通り、学校を卒業した後でも試されるもの
ある意味、ストレス耐性にもつよく図太く生きる為の筋トレマシーンとして、宿題の役割があるかもしれませんね😂
メリット③:達成感を覚えられる!
「っしゃーー!終わったーー!」
の瞬間は、すごく快感じゃないですか?
この快感は「達成感」と呼ばれ
- なにかを頑張ってクリアした時に感じる感情・感覚
- しんどさに耐えて解放された時に感じる感情・感覚
にあてはまりますね
特に、小学生くらいの年頃には有益なものになります
本能的に「なにかを頑張ってクリアすれば嬉しいんだ!」って記憶と体験は、この先に花咲くからですね😌
この原体験は宿題にあり、「頑張って終わらせた!っしゃ!!」という達成感をたくさん学ぶことができます
*なかなか宿題をやらない子なら、宿題を頑張って終わらせた子どもを褒めてあげてもいいですね。
褒めることで同じように「やればできる!」という達成感を感じてもらえるからです😌
メリット④:学力が身につく!
強制的に勉強をやるわけなので、そりゃあそうです
宿題をやる前よりやった後の方が学力はパワーアップします!!
小学生の頃の
- 「こんなに書いてどうするの?」と感じるくらいの漢字の宿題
- 「こんなのいつ使うの??」と感じるくらいの計算ドリルの宿題
は、ぜんぶじぶんの学力になってはずです
メリット⑤:成績を伸ば為に必要な力がわかる
どうせ宿題をするなら、最低限の学力UP以上に
ぐーんと成績を上げたいですよね
宿題(欧米的にはホームワーク)は
- クラス授業のみ〜んなに出される課題
でしたね
宿題は成績が上がるのに効果的なの?と真剣に考えた時に
成績が上がる人もいるし、上がらない人もいると答えることができるでしょう
なぜなら、宿題は、クラスや授業参加者全員ができるように底を合わせた最低限の範囲と量しか出されないからです
- 「宿題少なすぎるだろwヌルゲーなんだけど」
って生徒もれば
- 「先生まじあほ。こんなん出来るわけないやん」
って生徒もでてくるのも「みんなが足並みをそろえる分の量と範囲」が原因になりますね
ドラクエで、レベル高いのに雑魚敵を倒すレベル上げが非効率で、レベルが低いのに強敵でレベル上げがハード過ぎるように
レベルUPに相応とは限らないのが現実です
そこで何がいいたいかというと、これ↓ ↓ ↓
- 宿題=クラスみんなが取り組む”最低ライン”!
- 宿題が異常に難しければ、基本と復習をてっていする
- 宿題が異常に簡単すぎれば、やや難しい問題にチャレンジして背伸びをする
さらにわかりやすくするとこれ↓ ↓ ↓
- 宿題が難しいなら基本を復習する!
- 宿題が簡単ならもっと難しい問題をする!
宿題がひとつの「基準」になって、「成績を伸ばす為に、何をやるべきか?」が見えるようになります
僕の例では、英語が全くわからず宿題についていけませんでした。宿題はただの答えをうめる作業になって、まったく成績が伸びないままでした
そこで、「基本に戻ろう、叩き直してこよう」と気づけたのも宿題(基準)のおかげです
結果、めちゃくちゃ大変だったんですが、なんとか食らいついて英語のレベルを宿題ができるところまで戻せました笑
関連:【宿題≠作業】宿題を効果的にとりくむ方法を伝授!【レベル相応の難易度で効果あり】
スポンサーリンク
まとめ:宿題は大変だけどやる価値あるよ!
宿題については賛否わかれるのが実際のところです
- 伸び伸びと好きなことさせたらいいのよ!!
って考えもわかるし
- 好きなことの方が一番身になるから!!
って考えもわかります
ですが宿題を出す学校・塾が大半なので
宿題の中にメリットを見出す
で、頑張る!!!
のが得策でしょう
「宿題意味ない〜意味ない〜!」って言ってもはじまらないので、まずは取り組みながら「自分ごと」としてとらえてみてください
人気記事:【2020年度版】おすすめオンライン家庭教師+動画授業を8つ紹介!【オンライン家庭教師のメリットは無限大です】