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「勉強が続かない」を脱却する2つの戦略的コツ!【勉強の正しい目標設定+楽しみの見出しが鍵】

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こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。

 

勉強が・・続かないんです・・・続けるにはどうしたらいいの?!?!?! 

 

勉強を続けるためのコツをまとめていきますよー!

 

僕も「小学生〜大学院まで」の勉強してきた経歴があり、数多く続かなさに絶望してきました。その意味でも、多くの教訓をシェアできるのかなと思います😌

 

簡単にいうと、「勉強が続かない・・」を脱するには

 

  • 勉強に「楽しみを見出す」こと
  • 勉強の「正しい目標を作る」こと

 

大きくこの2つの軸が解決策になります

 

ということもあって、それぞれのテーマで書いたものの合体バージョンが本記事になります↓ ↓

関連:勉強が楽しくないと感じる時に「楽しみ」を見出す3つの手順!【好きな要素を見出す思考はコスパ良い】

関連:学習の目標例を3つのSTEPに分けて解説!【学習は目標と達成の無限サイクルが鍵です】

 

改めてじっくり考えるきっかけになるかと思うし、なにより「勉強を続けてやろう!」ってモチベーションも刺激できるかと思います!

 

それではみていきますよーー

 

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勉強に楽しみを見出して「続かない」を解決

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ゲームとかって

 

「おまえ!!!絶対続けろよ!!」

 

とか言われないですよね

 

「なに?どうした?」ってなりますもん

 

ゲームは当然のこと「勝手に続けてしまう」ものであって強制されるものではありません

 

言い換えると、楽しみを見出してる

というのがゲームにはまる状態です

 

ここにおおきなヒントがありました🐉

 

最初に僕が「勉強が楽しくない」→まあまあ普通になった方法をまとめます

 

まずは安心してもらいたいのですが

 

誰でも勉強を楽しくできるようになるし、年齢は関係ない!

 

ということ

 

実際に僕は「勉強を続けるにはどうするか?」と考えていろいろな方法を試してきました。で、いろいろと失敗もしてきました

 

その中で効果的だった!!方法です

 

「勉強が楽しくない・・・続かない・・」と現在進行形で悩んでる人は、以下の手順で行動してみてくださいね😌 

  

①:好きなことはなにか?思い浮かべる

 

嫌いな勉強に真っ正面からつっこんでも

 

嫌いは嫌いなまま

 

です(実体験。学生時代はずっとこのままでした)

 

嫌いなことに取り組むにあたって、実は「自分の好きなこと」に嫌いを克服するヒントが隠されてます

 

手始めに、趣味でもなんでもOKなので

 

じぶんの好きなことは何か??

 

を考えて書き出してみてください

 

  • デュエル・マスターズ、遊戯王が好き!!
  • スマブラが好き!!
  • 鬼ごっこが好き!!
  • ネトゲが好き!!
  • ジョギングが好き!!

 

中学生の僕は上記のことが大好きで、何時間やっていても1ミリも苦痛ではありませんでした

 

むしろ、ネトゲとか遊戯王なら1日10時間以上は余裕にできてました😂

 

好きなことはない場合は??

これ、難しいって人も結構いるのではないでしょうか

 

好きなことなんてねーーぜ!

 

って

 

この場合、無理に好きなことはなんだー!?って考えるなかなか見つけられなくしんどいので

 

長い時間やっていても苦痛ではないこと

 

を思い浮かべてみてみるといいでしょう

 

きっと無意識的にやってることだと思います

 

生活をよ〜く振り返ってみます

 

仕事終わりに家に帰ってからいつもやってること。土日の休みの日にやってること

 

大体無意識にやってることかつ長時間やっても苦痛ではないことです。ここにヒントが眠ってますよ

 

②:「どんな要素が好きか?」を考える

 

 その好きなことは「どんな要素が好きか?」を抽象化して考えます

 

抽象化の言葉はややかたい表現なので

 

少し思考力が必要です。大人の思考力です

 

難しい場合、ここはシンプルに「なぜ好きなのか??」を考えて見ましょう 

 

中学生時代の僕のケースでは以下の通りでした

 

  • デュエル・マスターズ、遊戯王が好き→競い合うのが好き!
  • スマブラが好き!→競い合うのが好き!
  • 鬼ごっこが好き!→競い合うのが好き!
  • ネトゲが好き!→競い合うのが好き!

 

うん。バトるのが好き。勝ち負けがでるのが好き。負けたら悔しいけど勝ったら嬉しいから好き。ドーパミンに支配されてる←そんな感じです

 

複数の好きなことを挙げた時に

 

できるだけ共通してる要素を見つけよう!

 

ってところが付け加えるとポイントです

 

僕はすんなり【競争が好き】の要素を導くことができましたが、

 

「散歩が好き+読書が好き(長時間やっても苦痛ではない」という、一見共通性がなさそうな人でも

 

→静かにゆっくりできる時間が好き。一人の時間が好き。

 

と、あくまで一例ですが(やや強引かも?)共通してる要素を探っていきましょう

 

【特徴をつかみ+共通を導く】は、ある程度の思考力が必要ですが、考えるトレーニングにもなります

 

*自己分析の重要性(大人ver)

「自分の好きなことたち」の共通要素の見出しについて書きました!言い換えると、自分を客観的に知ることですね

 

これは、勉強だけじゃなく人生を生きる上でもけっこう重要な考えるトレーニングです😌

 

「一体自分は何が好きなのか?」を把握し→「それはどんな要素が好きなのか?」を導くことで自分の好き・嫌いがより明確になるからですね

 

*本記事の読者さんが受験の子どもを持つ親御さんの場合は尚更、子どもと一緒に考えてあげるといいですね。一緒にコミュニケーションをとりつつ親子の絆を深めてください😌

 

③:その要素を勉強に転用してみる

 

当時の僕は「好きなこと」から【競争するのが好き】という共通要素を導き出しました

 

  • デュエル・マスターズ、遊戯王が好き→競い合うのが好き!
  • スマブラが好き!→競い合うのが好き!
  • 鬼ごっこが好き!→競い合うのが好き!
  • ネトゲが好き!→競い合うのが好き!

 

次にやるべきは

 

これを勉強に転用できないか?!

 

と考えてみることです

 

つまり、導き出した【競争性】を可能な限りふだんの勉強に応用していこう!!という流れになります

 

僕が行った【競争性】を勉強に取り入れた方法を説明しますね。これも以下の通りです

 

  • ひとつずつ課題をクリアする度にじぶんにご褒美をあげる(自分との競争)
  • 勉強仲間と競って負けた方がアイスをおごる(友達との競争)

 

うん。

 

方法がきれいだとかきたないかは別に関係ないです😂

 

大事なのは【競争性】と勉強を結びつけること

 

「勉強」それ自体に取り組むというよりは、「競争」に意識的に重きがおかれるようになりました(←滅茶苦茶ポイント)

 

結果・・

 

勉強が楽しくなくてサボりがちで続かなかったのが、競争する目的でいやいやながらでも取り組んで、続けることができました

 

最初はなんで勉強〜〜いやや〜〜と思ってたんですが、無意識に競争を意識するようになり、勉強の中の競争に楽しみを見出せました

 

高校生になる頃には、勉強それ自体も

 

「まあまあ楽しくなってきたかな???」

 

と勉強アレルギー人間の意識が変貌を遂げました😂

 

【競争性】の他の例は?

僕は好きなことの共通要素が【競争性】で

 

勉強に【競争性】を応用させてきました

 

↑ ↑はまあまああるあるパターンです

 

特に中学生・高校生の男子は共感をおぼえるのではないでしょうか。試してみてください

 

他にはどんな要素があるのかを考えてみると

 

  • 成長性(少しずつできるようになる感覚)
  • 新規性(新しいことを知って喜ぶ感覚)

 

などが思い浮かびますね😌

 

このあたりは「歌が少しずつ歌えるようになる!」「新しい虫を見つける!」など、好きな趣味にも通じる要素でしょう

 

日常からヒントを得られるとなおよさそうです

 

勉強の目標を正しく作り「続かない」を解決

two men riding carriage statue

楽しみを見出すと同じくらい、大事な続けるコツは

 

勉強の正しい目標を作る

 

です。冒頭の2つ目の勉強を続けるコツです

 

正しい??ってどうゆうこと??

 

これに踏み込んで、勉強の目標づくりを解説していきます(*3つのSTEP)

 

勉強のSTEP①:最後のゴールを明確にする

 

「どこに向かってんの?わからないんだけど。なんのための勉強なの

 

これほど「なんなの?つまらないんだけ?辞めようかな?続けてもな・・」と思う時はありません

 

勉強の先に達成したい・成し遂げたい「目標」や「ゴール」がありますね。これは学生も大人も同じです

 

これをどーーん!!!と決めて壁に貼り付けたり、スマホのホーム画面に設定しましょう

 

一般的に、テストの点数や受験、、資格・スキルの習得が勉強の目的・ゴールだと思うので

 

例えば

 

英語検定準1級に合格

 

 

pythonをマスター

 

など勉強のゴールを設定します

 

 ほとんどの人はこの段階は問題無いかと思います

 

目標もやることなしに「とりあえず勉強がんばろー!よくわからないけどww」なんて人はほとんどいないですよね

 

なんのためwいやなんでwどうしたwとなりますもん

 

というので今一度

  • 「取り組む勉強が向かってる先」
  • 「勉強後、たどり着きたい」

を明確にしてみてください

 

あとはそのルートを歩んでいく...という流れになります

 

勉強の目標STEP②:小さな目標も明確にする(1週間単位)

 

「なんか進んでる感じがしねーわ」

 

最後の目標(=最大の目標)が決まってあとは歩むだけ、というわけですが、順風満帆にいかないのが人生

 

海賊王の副船長レイリーも言ってます

 

「戸惑いこそが人生だよ、 黄猿くん」って

 

wwww

 

 

最後の目標から逆算し

  • 「いつまでに」
  • 「どんなことをクリアすべきか」

の小さな目標をつくってみましょう

 

肌感覚では、1ヶ月単位の目標では大きすぎるので、1週間単位の「クリアすべきこと」を定めた方がいいですね

 

なぜなら今の位置を見失わない+着実に歩めるから

 

作った小さな目標たちをどんどんクリアしていく→大きな目標に近く、といった感覚です

 

勉強の目標STEP③: 1日単位の目標も明確にする

 

さらに勉強の目標を細かく設定していきます

 

着実に着実に「歩んでる感覚」を手にするためですね

 

最後の目標が「英検準1級合格」の場合....

 

  1. 英検準1級合格→最後の目標
  2. 準1級対策の単語帳の200語を全部覚える→1週間の目標
  3. 準1級対策の単語帳の50語を全部覚える→1日の目標

 

な感じに細かく設定します

 

目標設定のレベル感覚は

 

「イージー寄りのノーマル、当然ハードでは全然無い」かつ

 

「精神的に負担なく、頑張ればしっかり達成できる!」くらいがポイントです

 

勉強の挫折率をおさえる=続けられるってのがポイントだからですね

 

筋トレでも同じですよね。そこそこ負荷がかからなければ筋肉痛は発生しない。発生しなければ成長はない。そんな理論が近いかもしれません

 

 とはいえ

 

どこに1日の目標を書けばいいのさ

 

という問題も発生します

 

そんな時、受験時代の勉強で重宝してたアイテムは以下の卓上カレンダーです

 

ここに1日の目標を書いて、進捗をチェックしてました。いつでも見えるところに置いておきましょう

 

卓上カレンダー(記入用)

 

決めた「1日の学習目標」をその日に書きます

  • その日に達成できたかどうか
  • 達成できなかったら次の日からどうするか

を毎日の日付のコマに書き刻んでいく流れです

 

十分出来てない日があれば、別日に帳尻を合わせ、十分以上にできる日があれば貯金をつくる、といったマネジメントも慣れてきたらOKです 

  

この1日ずつの目標管理の何が良いのかというと

 

  • 「うーわー勉強できてない日があるじゃんか〜これは喝」
  • 「うし今日はきちんとできてるな。よしよし!」

 

の学習している今を「見える化」できる点と

 

最後の目標に向けて「歩んでる感覚」を感じられる点でしょう

 

つまり

  1. 準1級対策の単語帳の50語を全部覚える→1日の学習目標(例)
  2. 準1級対策の単語帳の200語を全部覚える→1週間の学習目標(例)
  3. 英検準1級合格→最後の学習目標(例)

 のように、着実にコマを進めてるかor進めてられてないのかが見える!ということですね

 

もし順調に進められてないのならば「原因」と「対策」をググるなり、誰かに相談するなりして解決していきましょう

 

このSTEP1〜3をしっかりクリアできると、勉強自体が楽しくなり、目標をクリアするプロセスがどんどん楽しくなりますよ

 

結果、「勉強が続かない、わけがない状態」を作りだせます😌

 

おまけ: 勉強とゲームの共通要素の話

green grass field during sunset

勉強とゲームは同じじゃね??と思った話です

 

ここまで

  • 勉強に「楽しみを見出す」こと
  • 勉強の「正しい目標を作る」こと

を書いてきたのでなんとなく「うんうん」と感じてくれたらありがたいです

 

原体験は高校3年生の時。部活も引退してさあ受験勉強すっかなーー!!って勢いはあったんですが

 

以下の通り、真逆の生活をおくってました

 

  • MMORPG:1日13時間以上。あたりまえのように無意識的にどハマり。毎日の習慣になってた

  • 受験勉強:1日0時間(正確には10分)。あたりまえに意識的に避ける。毎日の習慣とはほど遠かった

 

今振り返るとTHE後悔なんですがっ

 

結局1年を棒に振って浪人するわけなんですがっ←

 

失敗してみて気づきました

 

勉強の方が大事ってわかってる.....

  

だから....

 

これを逆転させたらTUEEEEんじゃねえか??

 

って

 

つまり

 

ゲームにはまった「感覚」を勉強に転用できないか??

 

これを僕は考えるようになりました

 

ネトゲ中毒者らしい発想です

 

もし今読んでる高校生の君がゲーム中毒者ならばいい感じに僕と重なってます😌

 

全然大丈夫です

 

ここからどうにでもなるので心配は不要です

 

 勉強とゲームの「目標作り」は同じだった

僕はかなりのRPG、しかもPCのMMORPGオタクでした←(ここではゲーム内容には触れません笑)

 

ゲームと勉強のそれぞれ取り組むプロセスをみてみます(*特にはまっていたRPGを例に笑)

 

  • RPG:初期装備と0レベルからコツコツと敵を倒してレベルを上げる。さらに強い敵に挑んで、クリアを目指す。

  • 学習:受験の科目について0から始め、基本を少しずつマスター。応用問題も解けるように、そして受験の合格を目指す。

 

な具合で整理できるかと思います

 

コツコツとレベル上げするの楽しー!!ですよね

 

ここから真剣な本題です

 

「勉強とゲーム共通してるのは?」

と考えると、以下の要素がみえてきました

 

少し難しい表現をするならば

 

同じ要素・特徴の「抽象化」です😌

(「楽しみを見出す」 の部分と似ています)

 

【課題と解決→成長→達成】のプロセス

RPGと勉強が共通する特徴・要素です

 

特徴・要素なので、RPGと勉強にそれぞれにふさわしい呼び名があります

 

RPGの場合の呼び名は

  • 『課題と解決』:クエストとそのクリアを目指す!
  • 『成長』:クエストクリア!レベルアップ!
  • 『達成感』:達成できて嬉しい!

  

一方、勉強の場合の呼び名は

  • 『課題とその解決』:問題演習・テストで高得点を目指す!
  • 『成長』:点数アップ!高得点ゲット!
  • 『達成感』:達成できて嬉しい!

 

な具合に整理できます

 

大人になって知ったのは、ここにはカラクリが潜んでるということ

 

このプロセスでゲームにハマる!と言いましたが、ゲーム会社は「人間がハマる仕組みを把握・熟知して組み込んでるというカラクリです。つま理、意図的に作られた「ハマるカラクリ」がゲームです

 

反対に、勉強はお世辞にも「ハマるカラクリ」があるとは決して言えないですよね😂

 

つまり「ハマる要素」をゲームから学び、意図的に勉強に転用することが大切なんです

  

ゲーム感覚で勉強に取り組む方法

 ゲームの「ハマる要素」を勉強に転用します 

 

すでに「楽しみを見出す」の部分で解説したところと似ていますね

 

  1. 課題に取り組み解決を目指す!(クエスト)
  2. 自分が成長する!(レベルアップ)
  3. 達成感を味わう!(嬉しいーー)

 

どうですか???

 

勉強にハマってる人なら少しは共感できるのではないでしょうか?

 

実はすでに、勉強にハマってる人は実践してるんじゃないでしょうか??

 

それぞれ解説していきますね

 

 ①:課題に取り組み、その解決を目指す!

RPGのクエストです勉強も最後のラスボス(定期試験や入学試験)が控えてますよね

 

勉強を指導する人は「目標」を作りましょう

 

とよく言いますが・・クエストを意味します⚔

 

注意したいのは、いきなり上級難易度のクエストに挑まないこと

 

達成の確率も低く、続かなくなってしまうからですね

 

自分のレベルに適切な課題に挑戦し、着実にクリアを目指しましょう。ゲームも同じです😌

 

そこで、以下のように「目標(クエスト)」を作ってみるといいです。部屋の壁紙として貼り付けてもいいですね。(すでに上述した前半部分の内容です)

 

  • 1日の勉強時間:毎日1時間→毎日3時間+朝の電車→毎日5時間...
  • 勉強レベル:英単語を1日20個→40個→60個→....

 

シンプルな 「目標(クエスト)」ですが伝えたいのは挫折率を抑えた目標を意識すること

 

急激な背伸びをせず、段階を踏んでじっくりじっくりレベルを上げていくプランを作り上げてください

 

 「あっ、、自分でもやればできるかも。勉強は思ったより大変だけど、やればできるじゃん?!」

 

ってクエストクリアの兆しが見えてくるはずです😌レベルアップまで挑戦し続けるのみです

 

②:自分が成長する!(レベルアップ)

クエストクリアを目指して試行錯誤・学習をします

 

クエスト(目標)を達成するまでは体力的・精神的にしんどい期間です

 

ゲームでもクエストクリアまでに装備を整えたり、攻略サイトをみたりしますが、ぶっちゃけその作業がめんどくさい時がありますよね笑

 

勉強でも「ここからこの範囲を覚えるにはどうするか?」と、試行錯誤をしつつ奮闘します

 

やり続けるのはどうしてかというと

 

クエストをクリアするとレベルアップができるから!

 

これに尽きますね

 

しかもこのレベルアップが、最終的なラスボス(定期試験・入学試験)に向けての前進だと考えると、不思議と「大変だけど頑張ろう!」という気持ちになります

 

ゲームも「レベル上げとか作業じゃねーか」って時がありますが、先のラスボスのこと考えると「頑張るしかねーな」って思えますよね、同じです😌🔥

 

「っしゃ次いこーー!」ともなれば、かなりモチベーションの高いサイクルができあがってる証拠です

 

③:達成感を味わう!(嬉しいーー)

最後はこれ。クエストを完遂した時の「嬉しい!」

同じように勉強も目標を達成した瞬間は嬉しいです

 

特に

 

  • 点数になって目に見える形になった時
  • 先生に目標達成を褒められた時

 

この2つの条件で「達成」をよりリアルに感じられます

 

(*僕は指導者として小テストを生徒にやってもらった時はしっかり褒めるようにしてます😌 

 

また、次の難易度の目標に挑戦してクリア!!!これを繰り返していきます。徐々に勉強に「ハマる」感覚もわかってくるようになります

 

 

最高なパターンは①〜③が無限サイクルになること!

 

【目標(クエスト)達成→レベルアップ→嬉しい!→新しい目標(クエスト)→達成→レベルアップ→嬉しい!→・・・・】のサイクルですね

 

言わずもがなキーワードは「目標」と「達成感」です

 

これをいかに勉強に組み込めるか??にゲーム要素の転用がかかってるし、勉強を続けられるor続けられないがかかってます

 

ゲーム感覚で勉強できるようになると「勉強?!?!つまらん!!◯ソ!」と言い放ってた当初の自分が見違える程変わります

 

以上!!おまけの話が長くなりましたが、

  • 勉強に「楽しみを見出す」こと
  • 勉強の「正しい目標を作る」こと

を中心に取り入れてみてくださいね

 

少しずつ、勉強が続かない、わけがない習慣を作ることができますよ😌

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