こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。海外旅行では物価の安い国をみつけて、ぬくぬくと長く滞在するタイプです
・海外旅行が初めてだけど安く行って来れる国ある?
・海外旅行なので安全な国ができればいいです!!
本記事では、海外旅行!!絶賛準備中!!という人に向けてまとめていきますよ〜!
スポンサーリンク
前提:準備をパーフェクトに仕上げる
「海外旅行が初心者でとても不安....」という人は、持ち物を揃える準備からパーフェクトに仕上げていきましょう😌そりゃあそうなんですが!
ぶっちゃけると、最低限こちらの3点あればどうにかなります(経験談)+現地調達で必要な物を揃えることが可能
- パスポート
- クレジットカード
- スマホ(SIMフリー)
ですが、この状態は手ぶらです。ほぼあり得ません(いつかは挑戦したいですが・・)
まずは海外旅行に必要な物・不必要な物に関して「持ち物リスト」を作りましょう
自分で「これ必要?」「これいらない?」と考えつつ情報収集することで、旅の準備の手際もよくなります
「持ち物リスト」に従って必要な物を順番に揃えて行く手順で準備ができれば問題ありません😌
▼海外旅行の持ち物の準備に向けて、僕の「海外旅行の持ち物」についてまとめたので以下を参考にしてみてくださいね!
関連:【ミニマル型旅行の必需品】僕の海外旅行の持ち物リストを全部紹介【結論:現地調達が基本です】 - しぇあ・ざ・わ〜るど
▼また、「旅」出かけたくなる本たちをまとめました。「こん旅があるんだ...」と新しい気づきが沢山です。こちらも合わせてどうぞ!
関連:一人旅に行きたくなる本+行ってる時に読みたい本をまとめる!【僕の一人旅のお供の本です】
②:海外旅行初心者にとって安全な国を知る
海外旅行では「どこに行くか」から「何をするか」まで何もかも自由
そこで下記の要素を考慮しつつ海外旅行に安全でおすすめの国を次に紹介します
- 治安の良さ
- 物価の安さ
- ネット環境の良さ
- (英語が通じやすさ)
大事ですね。。海外旅行では治安、物価、ネットの通じやすさは心の安心材料になります。総合的な安全性ですよね
*各国の()内は月の最低限の生活予算の目安です。内訳は宿泊費・食費・wifi環境費(ゲストハウスorカフェ)です
航空券代は別途かかると考えてください。ストレスを抱えずに最低限生活できる、平均的な各予算もまとめたのでぜひ参考にしてください
①:台北@台湾(月5万円)
View this post on Instagram
日本から数時間(LCCで片道1万円で4時間くらい)の親日国家の台湾!
千と千尋の神隠しの舞台、九份(きゅうふん)のエキゾチックな雰囲気....初海外旅行では特に鳥肌ものです
治安も良し!物価もよし!ということで、海外旅行のデビュー戦を台湾で飾りましょう。国民性や食事など日本との親和性を感じます😌
海外ノマド(海外多拠点で生活 )してるテツヤマモトさんはこんなツイートをしてます!
台北ノマドのコツをまとめると、
— テツヤマモト🇲🇽海外ノマド (@okapo192) 2018年5月3日
🔸夜市に歩いて行ける宿をAirBnbで予約する!
🔸コーワキング使うなら「混hun Coworking」を月額契約!
🔸カフェ作業はスタバよりミスターブラウン!
これで快適。環境は国内やタイには負けます。でも親日で友達作りやすいし、現地に溶け込みやすいから楽しいです。 pic.twitter.com/DJScTrz2mv
- 宿泊費:1泊/1000円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/300円
参考:台北でおすすめのノマドカフェと快適に仕事をするノウハウを紹介! | 中西 勇介(CO-CREATOR)
②:バンコク@タイ王国(月8万円)
View this post on Instagram
タイの首都のバンコクは治安も問題なし
「ほぼ東京やんけ...」との印象を受けました
バックパッカーの聖地「カオサンロード」もありますね。よってゲストハウスもかなりリーズナブル。長期の旅行でもコンドミニアムを借りて安く滞在できます
都市だけあって交通量は物凄く多いので、合わない人は合わなかも。 のんびり田舎生活したければ、タイ王国の中の別の町に移動するとよさそうです...
- 宿泊費:1泊/1000円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/200円
参考:【ノマド】バンコクで1ヶ月ノマドワーカーしてきた!かかった費用は○○でした
③:ホーチミン@ベトナム(月7万円)
View this post on Instagram
ベトナムの首都ホーチミンはタイの首都と並んで東南アジアの代表的な観光国です
物価の中でも食費が安く、ローカルなベトナム料理も1食80〜150円くらい。カフェのベトナムコーヒーも150円くらいです。いや安い・・
wi-fiも基本的にはどこのカフェにもあるので、「ネット環境が無くて困った!」なんてことは一切ないでしょう
アジアの海外旅行の定番ですね!
- 宿泊費:1泊/800円
- 食費:1食/200円
- wifi環境:1日/200円
参考:【第1回】実はノマド後進国!?ノマドワーカー的ベトナムの良いところ・残念なところをまとめてみた
スポンサーリンク
④:プラハ@チェコ共和国(月9万円)
View this post on Instagram
ヨーロッパに行ってみたい!
航空券高いから物価安いところないのか?
おすすめは、チェコ共和国の首都=黄金の街プラハです。世界史の三十年戦争の舞台です
プラハ旧市街やプラハ城を見に世界中から観光客が集まっていて、絶えず賑わってます笑
にも関わらず、少し中心を離れると落ち着いた街の雰囲気
マジレスすると西ヨーロッパと東ヨーロッパは全く物価が違う!!これは資本主義社会と社会主義社会それぞれの歴史文脈によるところが大きいです
静かで平和で物価も安い東ヨーロッパはおすすめなんですね。ゲストハウスも1000円弱で宿泊できます
プラハ市内にはWi-Fi完備のカフェ・レストランもあり、地ビールでも飲みながら旅の一息をつきましょう
音楽の街のプラハは、プラハ城や旧市街を中心にストリートミュージシャンが音色を奏でます。音楽の街ですね〜
- 宿泊費:1泊/1500円
- 食費:1食/350円
- wifi環境:1日/200円
参考:デジタルノマド注目の都市 チェコ・プラハ(ヨーロッパ編)
⑤:バラナシ@インド(月4万円)
「インドに来ると価値観が180度変わる!」は、すでにテンプレート。
インドの街バラナシは、世界のバックパッカーの「聖地」のひとつ
バラナシの「ゴードウリヤー商店街」には東西南北バラエティ様々な国の旅人が集います。「旅」のエキゾチックな世界観を醸しだしますね
また、現地インド商人の「人懐っこさ」はえぐいです笑 気軽(いやそれ以上に)に声をかけてくれます
だからといって詐欺は経験上ありませんでした
疑い深く接してしまうとむしろこっちが損をしてしまう感覚でしたね....
- 宿泊費:1泊/600円
- 食費:1食/200円
- wifi環境:1日/200円
⑥:リスボン@ポルトガル(9万円)
View this post on Instagram
ポルトガルのリスボンは雨が少なく、気候は冬でも18度くらい。とても穏やかで過ごしやすいところです
地中海都市のカラフルな南欧の街並みはとっても明るくて、街全体を色付けます。それを象徴するかのような暖かい人たちに安心です
実は欧米からのノマドたちも集うことから英語もかなり通じます
カフェでエスプレッソ(約80円)をオーダーして 、ひたすらこもるなんて生活も全然ありでしょう。物価が安くて美味しい!幸せ!
- 宿泊費:1泊/700円
- 食費:1食/350円
- wifi環境:1日/300円
⑦:バレンシア@スペイン(月7万)
View this post on Instagram
スペインのマドリード、バルセロナに続く、第3の都市のバレンシア!バレンシアオレンジで有名ですね
ポルトガルのリスボン同様に気候はすんばらしく、太陽に照らされ快適な生活をおくれます
物価(家賃・食費)も他の2都市と比較するとリーズナブル。1ヶ月のシェアハウスも23000円から借りれるのでかなり「穴場」です。1ヶ月ですよ笑
バレンシア部屋探し事情ざっくりメモ
— Akane (茜) 🌍 (@hive_aka_en) 2018年7月12日
✅シェアハウス(ピソ)は安いところで€170=¥23,000から(内容もそれ相当)〜€400=¥53,000が相場
✅3ヶ月などの短期スタジオ契約(単身・家族用)はかなり難しい
✅実りのある探し方👉ネット(代理店経由、要手数料) < フェイスブック < 口コミ
- 宿泊費:1泊/800円
- 食費:1食/400円
- wifi環境:1日/200円
参考:【ノマド生活inバレンシア】スペイン第三の都市をオススメする8つの理由
⑧:ワルシャワ@ポーランド(月8万円)
View this post on Instagram
東ヨーロッパの中でハンガリーとツートップに争うほど物価が安いポーランドです。平和で静かな街並みもとても快適ですね
安ければ1泊500円で宿泊できるゲストハウスもあります。西ヨーロッパから移動してくると安すぎてビビります笑
1ヶ月泊まっても15,000円って本当安すぎ...
- 宿泊費:1泊/800円
- 食費:1食/300円
- wifi環境:1日/300円
(ふう・・まだまだ挙げきれてないです💦 安くて安全な海外旅行先の国・場所を随時更新しますね・・・!休憩しますm(._.)m)
まとめ:旅行→移住へのライフシフト
以上!安くて安全で過ごしやすい海外旅行先をまとめてみました
「おっと・・この国に住みたいかも💌」と溺愛してしまうのはよくあることです
この場合、よく考えてくださいね
旅行と生活はまっっったく違います
ほうほうほうほう
何が違うかは以下の通り・・・
- 旅行:準備した全財産を撒き散らしてエンジョイ!(散財)
- 生活:毎日の予算を割り出してかしこくエンジョイ!(蓄財)
旅行=散財=楽しいんですね!そりゃあそうです
お金使って楽しいことする旅行は楽しいし、その国が好き!! というある意味錯覚におちいってしまうんです
そこで、僕は「中長期の滞在」(数週間〜3ヶ月)をおすすめしてます。ちょうど旅行→生活へと感覚がシフトするくらいの期間の滞在ですね
▼詳しくは以下の記事にまとめてあります。旅行から生活への感覚シフトについて詳しく解説しました😌海外旅行先を溺愛した時に読んでみてください
関連:海外移住で後悔しないための3つの手順【旅行から生活への感覚シフトが大切です】
▼その後、本格的に旅行先に「移住、移住をする!」という人は以下の記事を参考にしてみてくださいね。移住先としておすすめな国をまとめてあります😌
関連:海外移住におすすめな国たち総ランキング!生活コストが安い国で優雅に暮らそう!【随時更新】
余談:国際共通語の英語は旅行でも生活でもマスト
国際共通語の英語は様々な国の首都で通じるので本当に便利・・なんですが・・
何言ってんのかわからんし、言いたいことがまるで伝わらん!
って「もっとやっておけばよかった・・」と海外旅行に出かける度に痛感します
不自由無く日常会話できるようになるまで時間がと〜〜ってもかかるのが語学
海外旅行出発よりも先駆けて1年〜2年でみっちり鍛えておくと楽ですね。以下は僕が使い倒したサービスですので参考にして下さいね😌共に頑張りましょう!
- レアジョブ英会話(オンライン英会話)※オンライン英会話の定番ですね。25分×2回のレッスンが無料です。
- スタディサプリ(TOEIC対策)※こちらは筆記試験TOEIC対策の定番です。院生時代フルに使ってました