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あたらしく、おもしろい世界史を!!

【高校生向け】歴史の勉強で地図を知る2つのメリット!【地図の習得方法も合わせて紹介!】

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こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。中国の歴史の都市の場所、ややこしくて嫌いでした・・

 

  • 歴史で地図を覚えるメリットはあるの?!
  • 地図を覚える方法はどんなやり方がいいの?!

 

本記事ではこうした疑問に答えていきます😌

 

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歴史(世界史・日本史)で地図を知るメリット

river along the city

「だから地理じゃなくて歴史を選択したんだ!」って、地図が苦手な人もけっこういますよね

 

でも頑張ってみましょう。地図を知ることで、歴史の勉強にも以下の2つのメリットがあります

 

  1. 入試で地図が出る!得点ゲットできる!
  2. 地理と関連づけて歴史を勉強できる! 

 

それぞれメリットについて順番にみていきますね

 

①:入試で地図が出る!得点ゲットできる

一番のメリットではないでしょうか

 

歴史の入試問題には、地図と絡めた問題が登場します

 

入試問題のおおよそ10%は地図問題の構成になってます

 

例えば、センター試験(世界史)をみてみましょう

 

f:id:makoto-endo:20190318210619p:plain

出典:2019年度センター試験世界史

 

どうでしょう?!わかりましたか?!

 

近世から近代のフランスのブルボン朝と神聖ローマ帝国のハプスブルク家の領土について、それぞれどっちの地図が正しい?! という問題です

 

 

実はこれ、「資料集」にそっくりそのままの地図が載ってます

 

「あっ!!!これみたことあるわ!!!!」と、わかる人は即答の地図問題です

 

ここを得点できるか・できないかで点数は上下しますよね。得点に影響を与える地図問題。合格を目指すなら落とせない問題ですね😌

 

私立大学の問題も同じです

 

明治大学はこんな問題が登場しました

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出典:明治大学国際日本学部2019年度

  

慶應大学はこ〜〜んな問題

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出典:慶應大学経済学部入試問題2018年度

 

どーーん!!とアメリカ大陸・中国大陸の地図が登場です

 

問題の中身も

  • 〇〇はどこか?アルファベットから選べ

というダイレクトに地図の理解力を問うもの

 

このようにまるごと地図が登場します

 

世界史・日本史ともに、地図を知ることで受験を有利に運べるメリットがあるのですね

 

②: 地理と関連付けて歴史を勉強できる!

というわけで地理と歴史の相性は抜群です

 

ちなみに東京大学の文系は社会2科目選択。地理と世界史で受験する人が多く、相性の良さは共通の理解のようです

 

ざっくりと地理は横、歴史は縦の科目のイメージで分けると捉えやすいです。合わせて、横と縦が絡み合い、関連し合うことがたくさんです

 

こんな感じ!

  • 地理(地図):人が動くフィールドを学ぶ横軸の科目
  • 歴史:人の連続の動きを学ぶ縦軸の科目

 

こんな例を以下のツイートに書きました

 

地図にあらわれる「気候」や「土壌」などの環境は、人の行動に影響を与えます。すなわち、歴史にも影響を与えることになります

 

  • ここはこんな場所だから〜〇〇だろう
  • ここにはこれがあるから〜〇〇だろう

 

地図・地理をベースに、人の生活から歴史を論理的に考えられるようになります

 

筋が通ることでしっくり歴史を理解できます。単発な暗記ではない長く記憶に残る歴史の知識になりますよ😌

 

まとめると! 試験にそのまま出るし!地図と関連させて歴史を理解しやすくなる!というわけですね

 

 

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歴史に応用できる「地図」の学び方

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 次にどのように地図(世界・日本)を習得するか?をみていきます

 

地図を読むのが今苦手でも、段階を踏んでレベルアップしていけば十分地図を読む力が身につきますよ〜

 

  1. 中学レベルの世界地理(地図)を理解する
  2. 資料集で地図を覚えていく
  3. 問題集で地図の問題を解く

 

段階を踏んだ手順を説明していきますね

 

①:中学レベルの世界地理(地図)を 理解する

日本で一番長い川を言えますか?!?!?

 

地図を読むための基礎トレーニングです

 

世界や日本の

  • 山脈(アパラチア山脈、ピレネー山脈など)
  • (ライン川、ティグリス川、黄河など)
  • 海峡(ダーダネルス海峡など)
  • 今の国々

をそれぞれ「どこにあるのか」を覚えます

 

 

*イメージは以下の図です。ヨーロッパの国々を覚えるのは最初ごちゃごちゃしますよね笑 踏ん張りどころですhttps://i.ytimg.com/vi/KCaS1s2X-Vk/maxresdefault.jpg

 

高校の歴史(世界史)の授業は、ある程度知っている地理を前提に進みます。ですので「今の世界・日本のかたち」を最低限理解しておきます

 

歴史で扱うフィールド(国・山・川・都市・国・砂漠・森)を、現在の地図の中で覚えておくと何がいいのか?!

 

簡単にいうと・・

  • 地理を知ってる:「古代メソポタミアでは〜、ティグリス川とユーフラテス川の〜」→あーはいはいなるほどね
  • 地理知らない:「古代メソポタミアでは〜、ティグリス川とユーフラテス川の〜」→えーーどこどこw中東ってどこw

歴史(世界史・日本史)の授業にも問題なくキャッチアップできることを意味します😌 どこにあるのか?を逐一確認する必要もなくなりますね

 

また、歴史(特に世界史)は最初の滑り出しが得意・不得意の分かれ目になります

 

基礎的なトレーニングですが、やって損することはありません。はじめに中学地理をマスターしましょう

 

以下の書籍は、中学レベルの世界地理+日本地理を学ぶのに最適な書籍たち

 

楽しく勉強できるものたちなので、やっていてストレスは少ないと思います😌

 

世界の地理:『50分で覚える「中学地理」』

日本の地理:『地図で訪ねる歴史の舞台 日本』

日本の地理:『脳を活性化させる!書き込み式地図ドリル』

 

僕はもともと世界史選択。実は日本史の地図に関してはうとい方でした😂

 

上記の日本史系の地図の書籍は、僕が「通訳案内士」を目指す上で重宝したものたちです

 

苦手意識があったものの、わかりやすく整理できて覚えられたので使って本当によかったです

関連:『全国通訳案内士』の独学勉強法とおすすめ参考書決定版!【試験の総合対策編】

 

②:資料集で地図を覚える

次に高校の「世界史の資料集」「日本史の資料集」を使いながら、地図を覚えていきますよー

 

おすすめはこれら!

世界史の地図:『ニューステージ 世界史詳覧 』

利用者の声

山川よりも、帝国書院よりも、これがベストの世界史図説です。何より、年代がわかり易い。美しいです。
基本的な参考書と併用し、歴史の流れを整理しながら勉強されることをお勧めします。そうすれば、東大入試で60点中48点は取れるでしょう。

引用:Amazon

 

最近はこれを配布される人は多いかな???特に進学校の人の持ってる率は高い感覚がありますね

 

日本史の地図:『詳説日本史図録(資料集)』

利用者の声

歴史を勉強するなら必須の本です。
写真、年表、説明文がたくさん使用され見ているだけでも楽しめます。歴史番組と共に読むと理解が深まり、新たな活用法を発見しました

引用:Amazon

 いくつかある資料集の中でも図説のレイアウトが最も見やすいですね。日本史選択者の定番の一冊ではないでしょうか?!

 

この歴史の資料集2冊を

  • 勉強する時には常に机に置いておく
  • 授業で「地名」が出たらすぐにチェックする
  • 必要があれば、直接資料集に書き込む

の手順で使いこみます😌

 

 
 
 
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日本史の旧国名の場所も、世界史の王朝の場所も、中学レベルの地図が頭に入っていれば苦労は少ないです😌

 

「大事だよーー!!」と授業の先生が説明した時に、小まめにチェック+書き込みましょう。この積み重ねは後々、点数に響いてきますよ〜

 

③:問題集で地図の問題を解く

資料集で地図のインプットを進めてる中、同時に地図のアウトプットをやります。「今までの地図を覚えているか?」のチェックが目的です

 

本書は「地図から入る世界史学習をめざして作られた問題集」と紹介にあります。地図問題の対策本ならこの1冊で決まりで(*世界史が専門なもんで、

 

やり方は

  1. 自力で問題を解いてみる
  2. 資料集を参照しつつ解答を調整する
  3. 採点とミスした箇所にチェック印をつける
  4. 資料集と通史ノートと合わせて復習

を各問題で繰り返しやりましょう。頻出の地図問題を全てカバーできます

 

地図問題では、超マイナーな地名をついてくることはほとんどないので安心して下さい。旧フランス植民地を島まできいてくる地図問題はないです笑

 

すでに冒頭で書いた通り、私大では地図問題としてまるまる出題される場合があります

 

首都名・国名・山脈・海峡を出来事と絡めて解答できるよう問題集で力をつけいきましょう

 

地図の問題集に取り組む流れをまとめると以下の通りです

  1. 授業で習う+資料集で地図を確認
  2. 問題集で地図問題にチャレンジ
  3. 地図と通史をもう一度合わせて復習

 1〜3のサイクルを繰り返すことに意味がありますね

 

覚える→忘れる→思い出すを繰り返しやり、こつこつ地図の頭に刷り込んでいきましょう😂

 

まとめ:日頃の細かい「地図」チェックが大切

「地図」に関する問題は、入試でどーーーんと出題されるけども、ヤマを張ることもできないし、即効性のある対策方法はありません

 

日頃の勉強・授業で

  • 「あっ地図確認しよーー」
  • 「これはどこにあったかなーー」
  • 「先生が大事って言ってたし、資料集で確認するかあ」

の細かいチェックの積み重ねがとても大切

 

志望大学にで地図がでる!とわかっているなら、歴史と地図をお互いに関連づけつつ勉強を進めましょう

 

ぜひ参考にしてもらい受験本番では「ほーーーーらこの地図でたラッキーー!!」と、喜びの声をあげてくださいね。では頑張ってください😌

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