こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です
晴れて大学生になった君!!大学に入って1番最初にやりたいことはなんだーー!?!?いろいろあるね!わかるわかる!
で、これ ↓ ↓ ↓
【大学生 勉強】で検索をかけると、大学生は勉強しなくなるwwwってどーーーんとトップに出てきますww
これをみた大学生はどう思うよーーー
大学生になって勉強していますか
ビクッとしてました?それとも普通じゃね??と思いましたか?それともいやいやしっかり勉強してるわ、ふざけんなー!って思いましたか??
本記事では
大学生の勉強事情とは?!した方がいいのはわかる
どうせ勉強するなら効率的な勉強をしたいよな?!
というテーマでまとめてみます😌
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大学生の勉強時間の統計データ
『勉強しない大学生』というけど本当なのか?
一応、統計的な数字で確かめてみます
日本の大学生の授業に関する学習の時間は以下の通りです
- 0時間:9.7%
- 1〜5時間:57.1%
- 6〜10時間:18.4%
- 11時間以上:14.8%
引用:学生の学習時間のの現状文部科学省
どうでしょう・・・
「あーそれ自分だ」と思いましたか?統計にもとづくと、日本の大学生の6割以上は1週間で6時間未満の勉強時間ということになります
1日あたりに換算しても約1時間ほどでしょう
いやーーこれ 、実は小学生の宿題と同じくらいか、それ以下の勉強時間なんですね
僕の小学生時代の漢字練習と算数のドリルと同じくらいです😂
反対にアメリカではゴリゴリ勉強する
比べるのもなんなんですが
アメリカでは大学の卒業率は50%を下回ると言われています。
しかも6年以内に卒業する割合ですので、いかに卒業が難しいことか想像できると思います。卒業率の低さは「勉強しているか、していないか」に尽きます。
ということもあって
アメリカの大学では朝から晩まで勉強する!という人はかなりの割合でいるようですね
24時間開放の図書館もあり、徹夜でレポートを書いたり、授業の準備をしたりと、常に勉強の環境にあるようです
そこには
- 大学で単位をとるため
- 良い成績をとるため
- 将来良い企業に就職するため
- 専門スキルを習得するため
- 勉強がおもしろい!
など、様々なモチベーションがあります
いやいや、とはいっても、このモチベーションは日本の大学生でも別に同じですよね。単位をとるため!良い企業に就職するため!がほとんどだと思います
ここらへんは、日本もアメリカもほとんど違いはありません
はい・・・という話から、まとめてみました
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大学生の効率的な勉強方法【文系学部生】
だからといって
「日本人大学生もアメリカを見習って必死こいて勉強しよう!なんで勉強しないの?バカじゃない?」
とは僕は言いません😂
もっと勉強すべき!という話もわかりますが、勉強するもしないも本人次第の自由です
「勉学に励みたいエネルギーが沢山あるならどうぞ!そうでなければ無理にする必要はなく、ほどよくやりつつも別の対象にのめりこんでもらえればOK!」
のスタンスです
このゆるさが日本ぽくて好きなんですが😍
ただ、、最低限ね
単位。欲しい。
これは全ての大学生に共通の欲望でしょう
勉強頑張る人も頑張らない人も単位は欠かせない・・・「どうやるなら!効果的にがいい!」ということで
単位取得にむけた「効率的な勉強方法」についてまとめます(*僕の経験です)
大学の授業や単位の取得方法は、大学によって全く異なるので、よ〜〜くチェックしておきましょう
あとで「おまえの言ったこと違かったんだけど!!単位返せ!!」と怒られたら僕は泣きますm(._.)m
ぜひ文系学部生は参考にしてみてくださいね
STEP1〜STEP5の手順で解説します!
STEP1:履修登録と準備は怠らずやる
まず、以下をもとにし大学では成績が決まります
- 出席点
- 授業中の小レポート
- 提出課題
- 期末試験・レポート
明記すべきは、科目・担当教員によって、➀~➃までの割合はかわってくること
例えば
- ある科目では、➀が30%、②が20%、➃が50%
- ある科目では、➀~③が0%、➃が100%だったりします
大学で楽単(ラクタン)という言葉を耳にしますよね
その意味はシンプルで
【楽】に【単】位取得できる授業
です。
定義は個々人でわかれるのが現状
「授業に出るのがめんどくさい!」「テスト直前に勉強して本番一発勝負いくわ!」ってタイプは➃の期末テスト・レポート重視の授業が楽単です
一方、「朝起きるの余裕!」「出席点を稼げる!」「テストで焦りたくない!」って人は➀の出席点・②授業内小レポートに比重が置かれている授業が楽単です
STEP2: 自分がどのタイプかを把握する
準備編では、➀~➃の中で、自分がどういったタイプの大学生かを分析した上で、配布されるシラバス(授業計画)を入念にチェックします
授業項目説明の箇所に、成績のつけかたについての記載があるで読み込みましょう
STEP3:授業シーズン中に気をつけること
授業にでる→ノートを取る→課題をする授業期間が続きます
(こうしている間に、上記の➀の割合がない授業を取る大学生は休んでいます笑 バイトなりインターンなり、はたまたダブルスクールの専門学校に行ってます)
まあ〜〜ぶっちゃけると、余程もともと内容に興味や関心が無い限り、大学の授業はつまらないことがおおいです😭
大学教授は、中学・高校教師のように下積みとしてに科目を教える修行を積んでるわけではないんですね
あくまでも研究者。論文を書いて発表の毎日です
つまり教えるプロではないのでつまらない印象を与えるのはしばしばあります
ですので、効率的に勉強する上で大切なのは
- 同じ授業内で、できるかぎり友達をつくること!
- その授業に関して情報交換、共有であること!
です
3人寄れば文殊の知恵
知り合いや友達が多いほど、授業内容・テスト・レポート提出の情報を集めやすくなります
情報を多く集めた分、対策もしやすく試験やレポートでも労力の割に(?)高得点をゲットできる確率も上がります
まあね、シンプルに楽しいキャンパスライフを送りたい!なら、多く友達をもちつつ人の輪を広げるのは後後おおきなメリットとなります😌
STEP4:期末テストとレポートでやるべきこと
前期:7月
後期:1月
が定期テスト実施の月です
履修科目の単位取得が、進級・卒業の運命を握ります
1年でもっとも追われる時期ですね。レッドブルガブ飲みの時期です
準備編の➃の割合が高い授業に出てると修羅場になります
テスト方法も以下にわかれます
- 授業内配布資料、教科書のみ持ち込み◯、事前の問題提示×
- 授業内配布資料、教科書のみ持ち込み◯、事前の問題提示◯
- すべて持ち込み◯、事前の問題提示×
- すべて持ち込み◯、事前の問題提示◯
- 一切の持ち込み×、事前の問題提示無し×
- 一切の持ち込み×、事前の問題提示有り◯
この6通りのテスト方式です
➃の「すべて持ち込み可・事前の問題提示あり」の方式が1番楽ちーーん。先生には申し訳無いけど、楽単のレッテルがはられますわ😭
試験前から問題を把握できてるし、準備もできるし、カンニング(持ち込み)もOK。単位をとりたいなら、かなりイージーゲームです
効率的に単位を取りたい!ならばこの形式の授業を多くとる! はあながち間違ってはないです
STEP5:テスト方式を知っておく
テスト方式について
- シラバス(授業計画)に記載してある
- 大学生協で販売している(リシュルート等)過去の授業に関する雑誌
- 友達・先輩のクチコミ
が主な情報源です
履修登録の時点でテスト対策・レポート対策できるのはすごく大事
単位取得に大きく関わってくるので、蔑ろにできないですね
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おまけ:俺流の単位取得方法を教えるよ
*完全我流です*
どの学部や大学にあてはまるかかならずしもわかりません
テストやレポートの内容と丸かぶりすることはきっとないので、単位を落としてしまう可能性も大きくあります
その方法は
- 担当教授の「学術論文」を読んで教授の学術的な知見や思想をインプット
- 本番試験でアウトプットする
です
ネット上で学術論文を探す方法は、以下の2つのサイトがメインです
ここからどうぞww↓ ↓ ↓
なぜ教授の学術論文を読みあさることが、単位取得につながりやすいのか??
それは
学術論文には教授の”本気“が詰まってる
教授は学術的貢献を生み出すのに必死だから
です
テスト・レポートで自分の考えと一致してる回答や、共感してる内容をみると、めちゃくちゃ嬉しいんですね(たぶん)
教授:「ほうほう。わかってるやんけーー。こいつは高く評価するぞーーー」
ってうまくいけば、高得点ゲットです
*注意:ただね、論文は教授の本気。読み解いて知識として運用するレベルになるまでにかなり労力がいるのは大前提で挑みましょう
学部の段階ではぶっちゃけしんどいです。必修科目ではなく、一般教養等の自由科目から試しにチャレンジしてみてくださいね〜😌