こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。生きてる上で勉強とはず〜っとつきあっていきますよね
本記事では
大人になって勉強したい!勉強してる!けれど、もともと勉強嫌いだからしんど過ぎ!勉強嫌いな大人が勉強を続けるコツはあるの?
というテーマでまとめていきます
大人になっても「勉強しなければならない!」って局面はいろいろとあるものです
- 資格勉強のための勉強
- 教養を増やすための勉強
- 完全なる趣味の勉強
いろいろですね
「勉強は高校まで!大学まで!」というわけにはいかなそうです
それに、先もわからない未来のためにも勉強しておこうず」という主張もよくあるものです
でも!!!やる気にならない・・・そんな時
- どうやってモチベーションを保つのか!?
- どうやって継続していけるのか?!
これらについて主にまとめていきます!
☑️注意:大嫌い→大嫌いじゃないかもへ
本記事は嫌いだった勉強が「めっちゃ好き!!」になるよりは、「まあ〜〜〜大嫌いじゃないかもな??」を目指す内容です😌
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前提:大人の勉強=贅沢な嗜みである
かっこつけー!!! って感じだとおもいますが
勉強は新しいものごとを知る贅沢のたしなみです😌
歴史をさかのぼると、もともと勉強を通じて知識を蓄える層は一部の人間に限られてました
勉強してる人とそうでない人で、もってる知識量の幅に差がではじめ、生活的に有利・不利な立場が分かれるようにもなりました
はい。・・・ってのは昔の話!!
今では誰でもみ〜〜んな「これ知りたい!勉強したい!」と思えるものに、じ〜っくりと時間をかけて勉強できます
「自己研鑽」はよい言葉で、未来への自己投資としての勉強の意味でよく使われますね
ですので勉強したい!という人はどんどん勉強した方がいいですし、この贅沢な嗜みをどんどん謳歌していきましょう
どう〜〜しても勉強が嫌い・・
贅沢な嗜みとは言うものの、小学生の頃から勉強=暗記で苦しいイメージが焼き付いていて
勉強=嫌い=めんどくさい!!
大人にもなって勉強?ばかじゃないの??
と感じてる人も少なくないようです
これじゃあねやっぱりもったいない!
勉強はやればやるほどおいしく、じぶんにプラスの利益になるのに嫌いなままではどんどん損(?!)してしまう・・
少しでも勉強嫌い→嫌いじゃないかも?!まあまあかも?!と思えるような方法があればな・・・といったところですね
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勉強嫌い→まあまあ普通になった方法
まわりくどい説明をそろそろ終えて
僕が勉強嫌い→まあまあ普通になった方法をまとめます
結論を言えば、誰でも勉強嫌いを克服できるし、子どもでも大人でも関係ないということです
実際に僕は、勉強嫌いを克服するにはどうするか?!と考えていろいろな方法を試してきました。そしていろいろと失敗もしてきました😌
その中でもっとも効果的だった方法です。以下の手順の通り考え→行動にうつしてみてください😌
①:好きなことはなにか?思い浮かべる
嫌いな勉強に真っ正面からつっこんでも
嫌いは嫌いなまま
です(実体験。学生時代はずっとこのままでした)
嫌いなことに取り組むにあたって、実は「自分の好きなこと」に嫌いを克服するヒントが隠されてます
手始めに、趣味でもなんでもOKなので
じぶんの好きなことは何か??
を考え、書き出してみてください
- デュエル・マスターズ、遊戯王が好き!!
- スマブラが好き!!
- 鬼ごっこが好き!!
- ネトゲが好き!!
- ジョギングが好き!!
中学生の僕は上記のことが大好きで、何時間やっていても1ミリも苦痛ではありませんでした
むしろ、ネトゲとか遊戯王なら1日10時間以上は余裕にできてました😂
好きなことはない場合は??
これ、難しいって人も結構いるのではないでしょうか
好きなことなんてねーーぜ!
って
この場合、無理に好きなことはなんだー!?って考えるなかなか見つけられなくしんどいので
長い時間やっていても苦痛ではないこと
を思い浮かべてみてみるといいでしょう
きっと無意識的にやってることだと思います。生活をよ〜く振り返ってみます
仕事終わりに家に帰ってからいつもやってること。土日の休みの日にやってること
大体無意識にやってることかつ長時間やっても苦痛ではないことです
②:「どんな要素が好きか?」を考える
次に、その好きなことは「どんな要素が好きか?」を抽象化して考えます
抽象化の言葉はややかたい表現ですので
少し思考力が必要です。大人の思考力です
難しい場合、ここはシンプルに「なぜ好きなのか??」を考えて見ましょう
中学生時代の僕のケースでは以下の通りでした
- デュエル・マスターズ、遊戯王が好き→競い合うのが好き!
- スマブラが好き!→競い合うのが好き!
- 鬼ごっこが好き!→競い合うのが好き!
- ネトゲが好き!→競い合うのが好き!
うん。バトるのが好き。勝ち負けがでるのが好き。負けたら悔しいけど勝ったら嬉しいから好き。ドーパミンに支配されてる←そんな感じです
複数の好きなことを挙げた時にできるだけ共通してる要素を見つけよう! ってところが付け加えるとポイントです
僕の場合はすんなり【競争が好き】の要素を導くことができましたが、
「散歩が好き+読書が好き(長時間やっても苦痛ではない」という、一見共通性がなさそうな人でも
→静かにゆっくりできる時間が好き。一人の時間が好き。
と、あくまで一例ですが(やや強引かも?)共通してる要素を抽出していきましょう
【特徴をつかみ+共通を導く】は、ある程度の思考力が必要ですが、考えるトレーニングにもなります
*自己分析の重要性(大人ver)
「自分の好きなことたち」の共通要素の見出しについて書きました!言い換えると、自分を客観的に知ることですね
これは、勉強だけじゃなく人生を生きる上でもけっこう重要な考えるトレーニングです😌
「一体自分は何が好きなのか?」を把握し→「それはどんな要素が好きなのか?」を導くことで自分の好き・嫌いがより明確になるからですね
*本記事の読者さんが受験の子どもを持つ親御さんの場合はなおさら、子どもと一緒に考えてあげるといいですね。一緒にコミュニケーションをとりつつ親子の絆を深めてください😌
③:その要素を勉強に転用してみる
1番大切な工程です
以下のように当時の僕は「好きなこと」から【競争するのが好き】という共通要素を導き出しました
- デュエル・マスターズ、遊戯王が好き→競い合うのが好き!
- スマブラが好き!→競い合うのが好き!
- 鬼ごっこが好き!→競い合うのが好き!
- ネトゲが好き!→競い合うのが好き!
次にやるべきは
これを勉強に転用できないか?!
と、考えてみることです
導き出した【競争性】を可能な限りふだんの勉強に応用していこう!! という流れになります
実際に僕が行った【競争性】を勉強に取り入れた方法は以下の通りです
- ひとつずつ課題をクリアする度にじぶんにご褒美をあげる(自分との競争)
- 勉強仲間と競って負けた方がアイスをおごる(友達との競争)
うん。 方法がきれいだとかきたないかは別に関係ないです😂
大事なのは【競争性】と勉強を結びつけることでした
勉強それ自体に取り組むというよりは、競争に意識的に重きがおかれるようになりました
結果・・
勉強大嫌いで自分からやらなかった勉強を、競争する目的でいやいやながらでも取り組むことができました🎉
最初はなんで勉強〜〜いやや〜〜と思ってたんですが、無意識に競争を意識するようになり、勉強の中の競争に楽しみを見出せましたね!
高校生になる頃には、勉強それ自体も「まあまあ嫌いではない方かな???」と、もともとの勉強大嫌い人間の意識が変貌を遂げました😂😂
【競争性】の他の例は??
僕のケースでは好きなことの共通要素が【競争性】で
勉強に【競争性】を応用させてきました
↑ ↑はまあまああるあるパターンです特に中学生・高校生の男子は共感をおぼえるのではないでしょうか。試してみてください
大人の場合・・他の例ではどんなことがあるのかというと
- 成長性(少しずつできるようになる感覚)
- 新規性(新しいことを知って喜ぶ感覚)
などでしょうかね😌
このあたりを歌が少しずつ歌えるようになる!新しい虫を見つける!などの好きな趣味もこの要素に近しいものがあります
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まとめ:大嫌いな時には「競争性」を付与してる!
僕自身は「あーあーめんどくさいなあ!嫌だなあ!」って思うことをやらざるをえない時には、いつも【競争性】をあたえるようにしてます笑
社会人・大人になると日常茶飯ですからね〜😂
「めんどくさい仕事だなー!いやだなー!」と思ったとしても、「嫌い・・→まあまあだな」のように気持ちのマネジメントもできるようになります
本記事では勉強が大嫌いな大人にむけてまとめました!
少しは「大嫌いではないかな?」になるきっかけになると幸いです
ここからひとつ抜け出せると「勉強が嫌いではない→普通かも??」に意識が変わるきっかけにもなります
大嫌いの状態を抜け出せたのなら、勉強が好きになるポテンシャルは十分にあるでしょう😌
今一度まとめると
- 「好きなことは何か?」を思い浮かべる
- 「どんな要素が好きか?」を考える
- その要素を勉強に転用する
上記3つの手順です
人間がもつ興味や関心に引き寄せた手法ですので、小学生であれ高校生であれ年齢関係なく通用する方法です😌
っと書いてきたんですが、あくまで僕1人の例でしかなかったので、広範にあてはまるかといえば実際は謎!です(おい)
伝えたい一番のことは
好きなことをやってるとき、どんな要素に惹かれてるか?を考え、さらにそれを勉強に応用できないか??を考えること
これをぜひやってもらいたいかなと思います!
まず手始めに、「好ききなことはなんだろーか???」を考えてみましょう
勉強大嫌いの克服にむけて奮闘しましょうね〜
補足:勉強のお供・ご褒美を準備しよう
「学校にお菓子の持ち込み禁止!」ってわけではありませんので
どんどんお菓子やアイスなり、自分の好きなおやつやジュースをお供・ご褒美にしましょう
少しでも勉強が捗る工夫をし、勉強時間を増やしていくこともけっこう大事です
僕は勉強が嫌いだった頃は「ハーゲンダッツを食べる為に勉強する!」な感じでした
ご褒美が目的だったものが、勉強それ自体が次第に楽しくなることもあります
まずは勉強に取り組む『大義名分』をつくり、試してみてください😄
以下の記事に、お気に入りの勉強のお供をまとめました!最近はコーヒーにはまってるので高級なスペシャリティコーヒーを飲みつつ勉強を楽しくやってます😌☕️← ぜひ参考にしてみてくださいね〜!