こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。高校受験も大学受験も経験しましたが、もう二度とやりたくありません
だって、辛いもん(;_;)
はい。本記事では
受験ってさなんでこんなに辛くて病んでしまうのかな??辛くならない方法あれば知りたいです
という人に向けてまとめます。僕自身「受験浪人」をしまして、世間一般に考えられる「受験の辛さ」の経験をリアルに語れるかと思います😂
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受験の「何が?」「どう?」辛いのか?
「受験が辛い〜〜・・」「受験って病む〜〜・・」って気持ちが頭から離れず、、暗黒の境地に立たされてないですか?辛いですよね・・本当にわかります・・・
でも
具体的に何がどのように辛いか
を言葉にできますか?
一度言葉にして紙などに書き出してみましょう
「悩む」「辛い」「しんどい」のネガティブな感情を意外にも実態を掴めてないかもしれません
この感情がふんわ〜りとした状態だと余計強く感じてしまうことがあります
「バイトが嫌だ辛い・・」も同じ気持ちですが、先ずすべきは、具体的に言葉にして「辛さ」を明確にすることです
明確になることで局所的に「潰す」こともしやすくなるのですね😌そして特定できた事実に安心できるんですね。論理的に対処できるってわかりますので
例えば僕の例。受験生の時に常々抱いてたネガティブ感情を「何が、どのように」にフォーカスして整理しました
以下の通りになります
- 遊びたい気持ち(純粋な欲)を抑えることが辛い
- 欲を抑えつつ嫌いな対象に向き合うのが辛い
- 勉強はいつも1人。寂しくて孤独で辛い
- 勉強したからといって合格が保証されない不確実性が不安
- しかも1年の長い期間、不安がつきまとう
こんな感じに赤裸々に思い出しました笑
辛くて不安でしんどいのが受験で、割と皆に共通する受験に対するネガティブ感情ではないでしょうか??
これがいきすぎると
病んでしまいやすい
は全く無理もないことなんですね
まるで毒状態のステータスで、暗闇の洞窟を手探りで歩き進むかのような心持ち
です
ここで、病んで受験を断念してしまう前に、今見えた具体的な「不安」や「辛さ」の要素を潰していく努力が大切になります😌
少し話を転換すると、この「辛さ」を「辛くす方法」というよりも、辛さの中に楽しみ見出す方法の方が柔軟かつ汎用性のある思考術!!と、僕は気づきました
結果、「楽しみ」を見出せたことで「辛い」が「辛い」ではなくなっていきました
受験を通して、辛いけど頑張る!のモチベーションも保つことができましたねっ
ですので「辛さ」を受け入れるところからはじめ、「楽しみ」を見出す方法の模索が最善策でしょう
そこで早速ですが「あんたの教えろよ??」
ってことだと思うので、僕なりの方法をお伝えします
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僕が「辛さ」に「楽しみ」を見出した方法
受験勉強を始めたての頃「疲れたしんどい辛い辞めたい」の負の人間でした
が、上述した通り「辛さ」の中に「楽しみ」を見出してなんとか盛り返すことができました
その方法は以下の3つですっ
- まず成績をぶち上げてみる
- 色々な場所に出かけて勉強
- 友達と他愛もないトークをする
それぞれ順番に解説していきますね
①:まず、成績をぶち上げてみる
受験は競争です。競争はある種のゲーム
ゲームは攻略すればするほどおもしろいものです
そしてこの方法は、不安の要素の「合格できるかどうかわからない不確実性」を潰せます。合格の確率を上げる行為他ならないですね
「受験が辛い」と感じてしまうのは、まだまだ成績が上がる前の必死に勉強している時期
光の見えない暗闇のトンネルを走り続けてるようなものですね
シンプルに「成績をあげる」に集中して行動を続けてみてください
辛くても勉強し続け、結果に現れはじめると
「あっ、意外に勉強楽しいかも。努力が報われるってこうゆうことかい。ゲームと同じじゃん^^;」
と、辛い受験の生活の中で楽しみを見出せるようになります
確かに現状成績が上がってない状態では不安な毎日の連続です。この時期は正直めちゃくちゃしんどかったです
なんのために英単語を覚えなければいけないのかーーー!!なんて半ばうつ状態だったかもしれません笑
しかし受験ならばうまくいった人たちのアドバイスを参考に「正しい勉強方法」で行えば”必ず”結果に結びつきますそして「楽しいかも^^」という転換期は必ず訪れます。これは僕自身の実体験です
▼国語・英語・社会科目の独学勉強方法たちはすでに以下に僕がまとめてあります。こちらも適宜参照しつつ「正しい勉強」を進めてくださいね😌
②:色々な場所で勉強してみる
あー!集中できねー!
つまらねーよー!
って「ストレス」や「飽き」が辛さの要因に・・
飽きてるのにだらだらやっても効率も上らないし、上らない効率のせいでしんどくて辛い受験になります
10時間以上もの長時間勉強で、最初から最後まで集中力を持続させるのは、まあ〜〜〜これかがね不可能です(実体験)
例えば自習室という密室の窮屈+静かところにず〜〜っと滞在するのは僕の自由な性格がら全く合いませんでした笑
色々な場所に移動して場所を転々とする勉強スタイルにシフトしました
「飽きたら次。飽きたら次。新鮮な空気・雰囲気を味わいつつ、楽しみながら勉強できればOK!」の心構えでしたね
- 「スタバの新作飲みに行くついでに勉強するで」
- 「今日快晴で天気最高だから、河川敷の原っぱで青空教室やるで」
- 「デパートのフードコートでうどんすすりながらやるで」
場所を転々しながらの気分転換は、悶々と同じ座り続けてる勉強の毎日に新鮮味をもたらしてくれました😌
これも「辛さ」の中に「楽しみ」を見出す方法のひとつでしょう。抱え込まず、気晴らしにフードコートでご飯を食べつつリフレッシュしてくださいねっ
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③:友達と他愛もないトークをする
人と話さない時間が多くなる→精神的にネガティブになる.....受験生あるあるですよね〜
こんなツイートもしました
「1人」と「独り」は違います🌎
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年2月1日
浪人・スタートアップ起業家を目指すならこの違いを把握することからです!「1人」でいることは必ず最初の局面で訪れます。しかし「孤独」の「独り」を感じては精神が参ってしまうので危険。「1人」でいつつ誰かの支えを受けて「独り」を感じない工夫が大切です🤒
「1人」と「独り」は受験生の間では全く違います
「1人」でいるときは勉強が滅茶苦茶捗るので「ガンガンいこうぜ!!!と言えます。
が、、ある時ふと「独り」の孤独を強く感じて精神的に参ってしまう人は意外に多いです
ツイートした「誰かの支え」こそ、友達との他愛もない受験トークや雑談です
日頃の勉強の進み具合・受験の大変さを共有するだけで、気持ちが格段と楽になります
今日もがんばるかあ!!
って
毎日の勉強生活に束の間の楽しみを見いだせたら、次第に受験は辛くなくなり慣れてきてます
合格発表・大学受験を終えた後には
「なんだかんだ色々あったけど楽しかった!!」と振り返ることができますよ
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まとめ:辛くて病んでしまう前に
受験=辛くてしんどくいもの
と予め脳内にインプットしておくといいかもしれません
受験生になる前・なった後のギャップを限りなく少なくできるので、今もし僕が受験生に戻るならこの考えで準備しておきます😂
やっぱり辛いな〜〜って時には本記事の内容の通り「辛さ」を受け入れることから始め、その中に「楽しみ」を見出しますね
僕はすでに社会人ですが、この「辛い中にも楽しみを見出す技術」はいろ〜〜んな局面で応用がききます
バイトでも、仕事でも、授業でも、「辛い環境」でもやり続ける・努力できる推進力の一部となります
今は病んでしまうくらい滅茶苦茶辛い期間かもですが、振り返って「頑張ってよかった」と思える日がくることを祈ってます
最後まで頑張り抜いてくださいね。応援しています😌