こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。
第二外国語、勉強するつもりですか??僕はフランス語を選んで、大学の前期のテストで爆死しました。それでも6年間ほど頑張れました←
本記事では
「言語の学習は一見文系のもの??と思われがちだけども実際理系も必修なんだよね。せっかく履修するなら、おすすめ第二外国語教えてよ??」
という人に向けてまとめていきます。
結論から
- ドイツ語
- 中国語
- アラビア語
- プログラミング言語
となります。おやおやーーー?!と思う部分もあるかもしれません笑。丁寧な解説を心がけます
*注意*
学術用語・医学用語が多いからドイツ語ー!自然言語よりもプログラミング言語ー!と連呼するかと思いますが・・・
これら全ては英語が土台にあることを肝に銘じましょう。基本的に英語ができれば研究もプログラミングも困りません
▼文理問わずおすすめの第二外国語のランキングがあります。合わせて参考にして下さい!
関連:【2019年度版】おすすめの第二外国語ランキングTOP7はこれ!【難易度・ビジネス・学習機会の視点で分析します】
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①:ドイツ語
理系といえばドイツ語!!!
多くの理系の学生はすでに聞いたことあるのではないでしょうか?!?
- 医学系の専門用語
- 工学系の専門知識
- 理系全般の学術用語
はドイツ語由来のものが多くあるため、第二外国語ではドイツ語を選択した方が、専門する学問の理解も捗る、といいます
例えば、僕の通ってた小児科の先生はドイツ語でカルテを書いていたようです
ちっちゃな頃の僕はドイツ語には馴染みがないですが、きっとあれはドイツ語に違いなかったです(誰)・・・という医学=ドイツ語のようなイメージを文系の僕でさえ描きますね😌
また、就活やビジネスの視点では、ドイツは工業先進国で鉄鋼関係の企業が沢山ドイツにあります。また、コンピューターやソフトウェのエンジニアの需要も多くあります
大学卒業後も機械メーカーやIT企業に就職すると、ドイツ赴任や出張の機会も十分あり得ますね。その意味でも、ドイツ語を選んでおいた方がいい!!というのも納得ですね😌
②:中国語
やっぱりお隣中国の中国語は定番!研究室に正規留学生として在籍することもあるし、大学の寮にでも共同生活することも!(*僕の大学の理系の人は言ってました)
そして中国、台湾、香港、シンガポールなど、アジアを中心になーーーんと2019年の今では13億人が話す言葉です
訪日中国人韓国客の「爆買い」がどーーんとPRされてますね。その訪日インバウンドの業界はもちろん、アジアでのビジネス・貿易産業では、文系・理系問わず大事なコミュニケーションツールですね
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③: アラビア語
アラビア語といえばイスラームの教典クルアーンの言語!そして国連の公用語のひとつの言語ですね
*アラビア語圏の世界地図
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
イスラーム誕生の地メッカのあるアラビア半島(サウジアラビア、アラブ首長国連邦、イエメン、オマーン、カタール)などから、
中東地域(イラク、ヨルダン、パレスチナ、シリア、レバノン)北アフリカ地域(リビア、アルジェリア、チュニジア、モロッコ、モーリタニア)まで、広い地域と多くの国々で話されてます
アラブ諸国といえば石油産出国のイメージすよね。特にサウジアラビアやアラブ首長国連邦など、潤沢な石油+テクノロジー開発が近年凄まじい勢いです
多くの技術開発の研究所も拠点をかまえ、海外からの研究者たちも多く集ってしのぎを削ってるそうです
とはいえ・・アラビア語の難易度が高いですね。。。母国語の日本語、第一外国語の英語とかけ離れた言語構造に理由があります・・・
「研究で忙しいけどもそれでもやってみる!」というチャレンジャーはぜひアラビア語に挑戦してみて下さい
▼文系の僕のアラビア語の基礎学習の経験とアラビア語を使った仕事に関する記事は以下を読んでみてくださいね
関連:難しい?!アラビア語のおすすめ参考書と勉強方法【初心者〜中級者編】
関連:アラビア語を使う仕事とこれからの将来性【2030年マーケット超拡大】
④:プログラミング言語
自然言語だけと思うじゃん?!
情報工学系やコンピュータサイエンス系の学部で学べるのは人工言語のプログラミング言語は産業的な需要を考えると歩い意味やるべき第二言語です😂
日本でのプログラマーやエンジニアはまだまだその供給が産業の需要に追いついておらず、高額な年収をもらえるチャンスです
でも、プログラミング言語はどれをやる??
は重要な選択です。興味・関心と照らし合わせ「web系」あるいは「アプリ系」の言語を決めるといいですね
- web系の言語(HTML,CSS,PHPなど)
- アプリ系の言語(Swift,Unityなど)
個人的に難易度がそこまで高くなくかつ需要も大きい言語がコスパ良いのでおすすめですね。例えばweb系はPHP、アプリ系はSwiftでしょうか
また、「理系だけど、授業にはない😭どこで・どのように勉強するのか?」という人は、初心者の未経験でも大丈夫なオンラインのプログラミングスクールがおすすめです
下記の2つは「カリキュラム」も充実、web系もアプリ開発系言語まで10以上の「コース」があります
TechAcademyはこんな感じのコース!
それぞれで学習経験を積みながら、実際にクラウドソーシングで案件(web制作・アプリ開発)の受注を狙ってみてもいいですね。こうして経験+お金に変える方法に気づきます
飲み込みの早い理系学生は1〜2ヶ月の独学で案件受注もするそうで、バイト以上に稼げるなんて人も出てくるわけですよ・・
お金=全てではないですが、第二外国語(自然言語)でお金を稼ぐには最低でも3年くらいは継続した努力は必要ですよね。それと比べると、、プログラミング言語の経済的な美味しさが伝わってきますよ・・
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まとめ:きっかけはなんでもOK
本記事では大学の理系におすすめな「第二外国語」をまとめてみました
「第二外国語」に関する文章ではよく書いてる事ですが、まずは自分で少し触れてみる。そして勉強を継続するかどうか考える。 を実践してみて下さい
「あの人がおすすめしたからーーーー!なのに全然違ったし・・・」「えーーーうわさと違うーーー」となっては長期の学習時間を無駄にしてしまいます
理系=ドイツ語!は理系としては間違いではないですが、人によっては正解でないということですね
ぜひ「第二外国語を勉強してるなう・うぃる」という理系学生の参考になれば幸いです。頑張って参りましょう😌
ちなみに以下は【バイリンガル以上が基準の転職サイト】。外国語の習得→仕事の獲得・就活を目指す人にとって唯一おすすめできるサイトです😌