こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。フリーランス2ヶ月目に突入しました〜〜!暫く帰国し、淡々とコツコツ生産する引きこもり生活をおくろうと思います😌
フリーランスww部屋ww気になるんだけどおw
友達に突っ込まれまして、意外に気になる人は多いんじゃないか説も浮上しました。webで発信しない限り、リーランスは基本孤独ですので、なかなか部屋の様相が知られることはないですもんね
早速本記事では、web系フリーランスの部屋とそのアイテムたちを紹介します!
web系フリーランスとしての仕事は下記の通りですね!(2019年今時点→全然変わる可能性あり)
- 世界史オンライン指導
- 本ブログ運営
- 訪日インバウンドメディア運営補助(英語・フランス語ライターによる記事の翻訳・ディレクション等)
- webマーケティング案件
web周りでほぼ完結するのでデジタルノマドとも呼ばれますね。自宅で作業する絶対的なな理由ではないけども、自宅であえて作業するそのわけについても触れられたらなと思います
▼「はあ???家???ノマドしよううやあ!」という人はデジタルノマドにおすすめの国をまとめた記事があります。飛んでみて下さい😌
関連:【随時更新】デジタルノマドにとってのおすすめな国たちを大紹介!【物価・治安よし!】
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①:デスク周りはこんなです(机+PC)
無駄なL字デスク乙
今となっては基本ノートPCで全ての仕事に取り組むことができます。はい、こんな左向いても机、右を向いても机のようなL字デスクは必要ないです
大学生・大学院生の頃は割とガチ(?)で歴史学研究にどっぷ〜〜りはまっていて、当時の多量の文献・史料を広げるためのデスクがそのまま残ってる、という感じです
関連:文系大学院生(史学科・修士課程)の持ち物を全紹介!【謎の生態の文系院生は意外に普通です】
今はデジタル化でPCタブレットスマホで全て完結ですが、当時、歴史学の研究において僕の扱った「現物の史料」はアナログの現物でした。こうした背景があります←
で、これがほぼ全てですどーーーん!!
結論:部屋いらない
こちらにあるのは
- PC(Macbookair)
- タブレット(ipad無くした)
- ワイヤレスイヤホン(airpods無くした)
- ブラックコーヒー(+たまにお菓子)
です。集中力を研ぎすませ、生産性を限りなく高めるアイテムを厳選した結果、これに落ち着きました
商売道具がこれだけな以上(リュックにおさまる)、書斎のような部屋・机・本棚はあってもどうなのか???と思うようにもなりました
こうなると、部屋にこもる必然性も薄れてきます・・がそれについては③でまとめてみます。一応ですね、web系フリーランスの部屋にあるアイテムを細かく紹介します
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②:フリーランスの部屋のアイテム(予定も含む)
仕事上必要最低限のアイテム+「これあった方がもっと仕事が捗る!」 の部屋アイテムたちです
パタパタデスクハイ(折りたたみデスク)
脱L字デスク!!
こちらご覧の通り超コンパクトサイズのデスクです。なんと小学生の頃の教室机よりも小さいサイズです
- ノートPC
- タブレット
- スマホ
- 飲み物+お菓子
をおく分には丁度良すぎるサイズ。値段も3000円とちょっとで速攻購入しました😌一気に部屋も広々するので素晴らしいですね
デラックスレーサーチチェア
イスには拘りたい!!こちら沢山のYoutuberも愛用のゲーミングチェアです
色もフォルムもカッコイイけど何よりも人間工学(エルゴノミクス)にもとづく設計なのだからすごい!
エルゴノミクス・・「??」って感じですが、人間の着座姿勢を科学的に分析、頭部・肩部・腰部・座部に限りなく負荷がかからない作りのイスなんです
ちなみに現在のワイの今のイス
うーんなんかこのー。である
これは速攻椅子を変える必要がある、というわけだ
Macbookair(ノートPC)
2018年11月に新しくなったMacBookairの「軽さ」「薄さ」「使いやすさ」「スタイリッシュさ」はすごい・・が、今は故障してしまって中古の旧型Macbookairで繋いでる状況です
プログラミングや動画編集をゴリゴリ進めるフリーランサーにとっては、スペックはやや足りなく、MacbookProの方が断然おすすめです😌
タブレット(電子書籍用)
ディスプレイの大きさはスマホに勝るものなので、電子書籍での読書を中心にうまく使い分けてます
web系フリーランサー=一人のビジネスマンとしてインプットは絶やさずやっていきます。(最近はkindleの電子書籍を買いすぎて積ん読しちゃってますが、反省・・)
アマゾンプライム会員のprime readingを常用してますね〜。primeの本は読み放題でいつでも・どこでも読め、最近は飛行機の中でぶっ通し世界史関連の書籍を読み通しました😌
本棚(一応の一応)
デスク周りの写真にも映ってますね。大学時代のまま本棚も残してあります。図書館から借りた文献たちで埋まってたのは思い出ですが
ただ、ただ、今は使わないんだ
分野問わず本を買って読むだけれど、2019年になってからは全て電子書籍
今本棚にあるのは2018年よりも前に買った新書・小説・世界史関連の参考書たちです。ほとんどにカバーしてあるので「もうこれ何の本??」の状態です
今年中には必要な本をスキャンして自分用の電子書籍にする予定!書籍系もデジタル化するので、本棚は部屋からどこかに飛ばします。しばらくはインテリ系のオブジェ用にしときます😌
以上、ここまではweb系フリーランスの僕の部屋アイテムを紹介しました。どれも必要な商売道具です
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③:在宅フリーランスは誘惑。誘惑を断ち切ろう
持ち物の数と重量的に自宅部屋にひきこもる必然性はぶっちゃけ薄いですが移動時間が0
フリーランスにとって大きなメリットで、生産性はかなり高まります。これが在宅フリーランサーの最強の武器ですね✨僕がこもる理由です
とはいえ以下のツイートのように
「在宅ワーク」は移動時間が無く、その分時間も確保できる素晴らしい働き方ですが「パーキンソンの法則」を把握だけするといいです
— まこさん@世界史ブロガー (@sHaRe_worlD_) 2019年4月16日
→「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」がベース。持ってるだけの時間を浪費する人間の癖です。「そうゆうもんだ」と客観的に知ることでだいぶ違いますよ✨
と、「いんや〜〜まだ余裕だな〜。締め切りまで時間あるし〜〜」・・・これ、みんな経験ありますよね?!
「パーキンソンの法則」に在宅ワーカーのフリーランサーは注意しましょう
簡単に言うと「夏休みの宿題をぎりぎりまでやらない、終わらせない病」のことです
現フリーランス2ヶ月目でものすごく感じてるのは「滅茶苦茶時間を自由に使える。仕事をさぼろうが、やろうが自由だああ!自由過ぎてどうする」です。「パーキンソンの法則」は働き放題の状況もいいところです笑
部活・会社の組織に属さないだけに「いついつまでに〜これやる!」「この時間はこれ!」のような強制力は一切ありません
そこで仕事を阻害する誘惑・怠惰(パーキンソンの法則)に打ち勝てるセルフマネジメントはフリーランスの必須スキルでしょう
例えば僕が自宅部屋で実践してるのは
- 漫画を部屋におかない
- ゲームも部屋におかない
- PCのウィンドウを仕事用に固定
- スマホの通知OFF
主にこれら4つです。ポイントは「視界に入れないこと」に一切妥協しない点です。特にPCでの作業は滅茶苦茶細心の注意を払うべきですね
「休憩♪〜休憩♪〜Netflix〜♪」
これが3時間持ってきますからねwww
仕事をしとけばいいものを。この経済的損失は積み重なると大きいので気をつけましょう😌
▼「セルフマネジメント」は以前まとめたフリーランスに向いてる人はどんな人?の記事にまとめてあります。参考までにどうぞ
関連:フリーランスに向いている人はどんな人?【フリーランス1ヶ月突破したからまとめるよ】
まとめ:自室作業は諸刃の刃?!
本記事ではweb系フリーランス独立2ヶ月後の僕の作業部屋・アイテムを主に紹介しました
自宅=職場=移動時間0の最強メリットがある分、仕事が全く捗らない誘惑・怠惰の空間の最強のデメリットの2面性を、自室は持ってます
まさに諸刃の刃
在宅のフリーランサーは、メリットを最大限に活かす工夫をしながらも、デメリットを最小限に抑える工夫は必至といえるでしょう
ぜひ在宅ワークのフリーランサーで、「作業部屋とはいかなるものか??」と悶々と悩んでる人は参考にしてみてくださいね!頑張って参りましょう!