しぇあ・ざ・わ〜るど

THE SIMPLICITY

シンプルに、ものを書く

フリーランスは飲み会に行くべきなのかどうか?【成果を速攻出すなら飲み会は行きません】

スポンサーリンク

こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。フリーランスになって2か月目に突入しました!1人の時間が圧倒的に増えました!というかほとんどの時間が1人です!!辛い

 

*ちなみに「フリーランス2か月目病」は下記のツイートの通りです・・・←

 

 

フリーランスなら分かるかな??

 

寂しいときってあるじゃん??この時どうするよ??

 

 

恐らく多くフリーランサーは「のみかーーーい!飲み会いって騒いで明日に備えるよーー」と、孤独の気持ちを紛らわすために飲みにいきますよね

 

本記事ではフリーランス2ヶ月目の僕が、「飲み会」に対する価値観を共有する内容になります

 

スポンサーリンク

 

 

いつでも好きな人と飲みに行ける

three men and one woman laughing during daytime

固定の組織に属さないフリーランス

 

誰と仕事をして、誰と遊んで、誰と出かけるまで、人間関係も自由自在!「一緒に飲みに行きたい!」って人と出かける自由が手に入ります

 

例えばフリーランス界隈では

  • オンラインサロンに加入する
  • コワーキングスペースに通い詰める
  • SNSでフリーランス仲間を作る

などのコミュニティに所属する人も多いですが、そこで知り合った人たちと飲みに行く人も多いようです

 

オンラインサロンではみんな共通の関心を寄せて、似たテーマを持って集ってます。僕自身特に入ってませんが、有名ブロガーがチーフのオンラインサロンに入ったらまたおもしろい飲み会に参加できるのかなあ!?と、正直思ってます

 

会社に属すと「行きたくもない会社の部署の飲み会」や「好きでもない上司たちの愚痴を聞く会」に連行されますよね。断りたくても断れない精神的な損失はでかすぎます笑

 

一方でこの「好きな人とだけ飲みに行ける」のは精神衛生上を鑑みてフリーランスのおお〜〜きなメリットだなあと思いました

 

好きな人たちと美味いワインとおつまみを片手に好きな会話できるって最高です

 

 

でも・・

スポンサーリンク

 

仕事の生産性を考えると微妙かも 

f:id:makoto-endo:20190320171519p:plain

人脈を広げることや情報を仕入れることを目的に飲み会に出かけますよね。しかもフリーランスは割とスケジュールも柔軟な人も多いので、ドタ参できる人も多いです

 

僕もその時があります。「ガンガン飲み会に顔を出して名刺交換して情報も交換!フリーランスの営業の一部だから肝心な!」ってフリーランスの誰かが言ってたのでそのまま鵜呑みにしてしたがってました・・

 

*暇そうなフリーランスは周りに多いですwwスケジュールに余裕を持っていつでも波に乗れるようにするテクニックらしい・・です

 

しかし、フリーランスが求める情報や人脈については

  • Googleの検索でだいたいわかる
  • 書籍・テキストでスキルの独学できる
  • SNSやオンラインサロンで十分繋がれる

の3つで、飲み会を凌駕する多くの情報と人脈にアクセスすることが今では全然できます

 

特にSNSでの繋がりはフリーランスにとって不可欠!!!「この人と繋がりたい!」って時には余程ズバ抜けたインフルエンサーでない限り、繋がることができます😌

 

そうもなると飲み会をきっかけに人脈を広げたり、情報を交換する必要性も薄れます

 

フリーランスの仕事に直接的な生産性をもたらすのはやっぱりね作業してる時間

 

初期のフリーランスは仕事がなかなか安定せず、現実逃避としてアルコールにはまってしまう人もいるそうです。アルコールにはまってさらに仕事も上手くいかず、負のスパイラルになってはフリーランス生命が危ないです

 

フリーランス独立時に成果を早く出したい場合には、自分の作業時間に徹底的に費やすべきでしょう。飲み会に出かけずSNSや検索エンジンをフルに使えば、いつものデスクで会いたい人や欲しい情報にありつけるので、必要以上の心配は必要ないでしょう😌

 

スポンサーリンク

 

補足:飲み会代を経費で????

はい。事業主の特技ですよ〜〜〜!!!

 

フリーランス(個人事業主)も交際費として飲み会代(1回あたり3000円〜5000円でしょうか)を計上できます

 

しかしこの経費として計上できるかどうかの線引きは実際グレーだったりします。経費として計上するには

  

収益増加目的のためのお金だったのか

 

という条件を論理性・合理的な根拠を持って説明することが時には必要になります。税務署から突っ込まれた時とかですね〜〜

 

一般的に

  • 仲のいい知人・友達→NG
  • 仕事の発注先になりそうな・コラボできそうなフリーランス仲間→OK
  • 商談・取引相手の会社の人→OK

のような線引きがありますね。要は、フリーランス事業に間接的でも関係があればOK。何も関係ないただの飲み会ならばNGとなります

 

ここら辺は物は言いようで、ブロガーならば友達と飲んだ時にも「取材」という建前で飲み会を主催し、経費として計上できることもあるようです←

 

ここら辺はあまり詳しくないので、また別記事にてフリーランスの経費事情というテーマでまとめてみます😌

 

というわけで以上です

 

フリーランスにとっての飲み会は

  1. いつでも好きな人と飲みに行ける!
  2. 生産性を考えると微妙かも!?
  3. 経費として計上もできることもある!

という3点でメリット・デメリット共にありますね。本記事執筆の時点で僕はまだまだフリーランス歴2ヶ月のひよっこです

 

これから3ヶ月、4ヶ月とフリーランス歴を重ねるごとに「飲み会」に対する価値観も変わる可能性も十分あります

 

今後もフリーランサーの飲み会事情について書いていくので、駆け出しフリーランサーは特に参考にしてもらえたらなと思います!🍺