こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。大学受験〜〜大学〜〜大学院〜〜そして現役の世界史講師、計8年間世界史に携わってます😌
本記事はTwitterにちょこちょこと投稿してる「🌎世界史ぷち講座」(豆知識)を全てまとめて紹介していくものです
本格的な受験の世界史というわけでなく、またあまりにも雑学チックでもない、ほど良くタメになる世界史のぷち講座(豆知識)を、ゆる〜〜く読んでください
スポンサーリンク
- 栄枯盛衰のループ
- 古代ギリシャの哲学
- ウィーン会議の表現
- パンケーキの起源
- 異文化の混合
- 大航海時代と胡椒
- コーヒーとモカ
- アラブってイブン多くね?
- マンサムーサがすごいー
- 文字を持たないケルト
- ユダヤの「知」
- 英雄はチャラ男説
- 今の職業は必ず消える?
- アラビア語のサハラー
- 暇人が哲学者説?
- 移動って楽がいいーー!
- 中世アラブのスピリチュアル
- 古代ローマの慣用句
- 古代ギリシャの死生観
- 立場による世界史の見方
- 中世ヨーロッパの沈黙説?
- 去る者は追わず・・
- 不便の克服と利便の追求
- 哲人皇帝の言葉
- 暇と余暇の発展
- 広告は古代ローマにもあり
- いつの時代もこう
栄枯盛衰のループ
歴史学を研究すると「栄枯盛衰」つまりは、イケテる時・イケテない時の必然性のもと生きる感覚が養われます。😌ブログ運営においても、流行るし廃れるしの無限の「栄枯盛衰」の流転の中にいることを必然と思えば、ちょっとのことで動じず、客観的かつ冷静な運営ができます😌🌎
— まこさん@世界史ブロガー (@sHaRe_worlD_) January 15, 2019
ちなみに、アラビア語の国をあらわす言葉「ダウラ」は、動詞のかたちで「回転する」の意味があります。栄枯盛衰の本質を突きすぎですよね^^;
古代ギリシャの哲学
古代ギリシャで「哲学」が誕生した背景
— まこさん@世界史ブロガー (@sHaRe_worlD_) January 9, 2019
1:奴隷が食べ物を作っては運んでくれる
2:暇人がぽつぽつとでてきて広場に集まる
3:暇人A「なあ、ワイらなんのために生きてるねん」
暇人B「生きるが終わるとどうなるんだか」
暇人C「いやーね、死ぬって何なのさ。ワイらどこいくんや」
暇っていいよなあ!!
暇の時間は知的生産に関わりますぞ
ウィーン会議の表現
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー (@sHaRe_worlD_) January 17, 2019
「会議は踊る、されど進まず」と、ナポレオン戦争後のウィーン会議を表す有名な言葉があります。されど=しかし・だがの意味ですが、現実は舞踏会・晩餐会が毎晩のように繰り広げられ、会議が進まないのは当然だったんですね。「会議も皆も踊る、故に進まず」と理解しておきましょう pic.twitter.com/dSlLBHzrsh
「されど」の使い方なwww
世界史にはわりとどいつもこいつもwって感じの出来事や人が登場するんでほっこりする時がありますw
パンケーキの起源
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー (@sHaRe_worlD_) January 17, 2019
古代ギリシャにパンケーキの起源があり、当時は小麦粉・オリーブオイル・蜂蜜で作られてました。オリエント、ローマへと広がって今、日本にも到着しました。パンケーキのようなシンプルで単純明快、そして素朴な味でありながら工夫が無限通り存在するレシピは人類規模でヒットします
エッグスンシングスの素敵パンケーキの写真撮ってインスタグラムにあげるだけで終わってないですか?!
古代ギリシャ人の発明なしに、パンケーキの存在はありえなかったのですぞー!!!
異文化の混合
🌍世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー (@sHaRe_worlD_) January 16, 2019
身近なことに引き寄せると理解度が高まります。例えば、アレクサンドロス大王の東方遠征後にギリシャとオリエントが混ざって生まれたヘレニズム文化。日本発祥の江戸前寿司が渡米後、アメリカ現地の味覚と混ざり合って生まれたカルフォルニアロールと思えばなんにも怖くないですよ
「文化の融合」 (響はかっこいいな)
時代と地域問わず、いろ〜〜〜んなところで生まれるのが、世界史の醍醐味!!!
カリフォルニアロールも「文化の融合」だよな!って話と、アレクサンドロス大王カッケーって話です
大航海時代と胡椒
世界史ぷち講座🌎
— まこさん@世界史ブロガー (@sHaRe_worlD_) January 16, 2019
胡椒を求めて西洋諸国は航海へ旅立ちます。大航海時代と呼びますね。冷蔵機器がなくて肉の腐臭をごまかすための胡椒をガチで無期限保存できると信じ込んだ人々は圧倒的に腹痛とおう吐で苦しんだとも言われてます。彼らにとっての大後悔時代の幕開けです。消費期限を守りましょう。
魔法の粉と呼ばれた胡椒...
胡椒を求めて始まった大航海時代
肉の腐る臭いをおさえられたけども、腐ること自体はおさえられないのを人々は知らなかった、大後悔時代
コーヒーとモカ
🌍世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー (@sHaRe_worlD_) January 16, 2019
コーヒー豆の「モカ」という名前は有名ですよね。実はこの正体は「モカ」でとれるコーヒー豆ではなく、イエメンの港市として栄える「モカ」に、エチオピアから入ってくる豆なんです。ただ「モカ」が世界にコーヒー文化を拡大させた意義は大きいので「モカ」という名前になってます
おいしいモカの先入観について...(/ _ ; )
アラブってイブン多くね?
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー (@sHaRe_worlD_) January 15, 2019
アラブの世界には「イブン・◯◯」の名前がた~くさんです。「イブン・ヤヤコシーナー」です←
この「イブン」は「息子」の意味で、◯◯の息子という解釈でOKです。そして◯◯の◯◯の◯◯の息子のように脈絡と名前が長くなって、部族・家族を大事にするアラブがここに標榜します
世界史のアラブ史のあるある問題
「イブン」が多すぎワロタ問題について!
ちなみに「アブー」もよくでてくる名前で、これは「パッパ(父)」の意味です^^;
マンサムーサがすごいー
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年1月18日
人類史上最高額の富を保有(ビルゲイツを凌ぐ)したとされるアフリカのマリ王国の王様、マンサ・ムーサ。地球の富の半分以上を持っていた彼でさえ「いつ裏切られ、殺されるか、毎日怖いで。ワイは不幸や」と呟いてたそう。あらゆる欲しいもの全てが手に入った先の末路はこんなです。
ビルゲイツよりも金持ちマンサ・ムーサ
この世のす〜〜〜べてを手にした彼
が、「ワイは毎日怖いで、ワイは不幸やで」とびくびく仲間の裏切りや強奪に怯えていたそう
幸せってなんなのか??
深い深い哲学を感じます
文字を持たないケルト
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年1月20日
個人的に「ケルト」の音楽が大好き。ヨーロッパの先住民の「ケルト」は文字を持たない民族でした。文字を持たずして、誰かに何かを伝えるためには全身の五感にうったえかける必要がありました。そのおかげで、ケルトの音楽を聴くと、言葉にできない情熱と躍動を感じることができます
ゲーム(特にRPG)にはステータスがあります
レベルが上がるとステータスに割振れるポイントをゲットできます
10ゲットしたら、10を攻撃に
10ゲットしたら、5を攻撃に、5を守備に
あるステータスを犠牲にすることで、他のステータスを特化させることができます
文字を持たず、他ステータス極振りのケルト民族です
ユダヤの「知」
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年1月25日
家族・財産・家・形あるもの全て奪われ、残酷悲惨な歴史のユダヤ。家も焼かれてしまう、金銭も根こそぎ奪われてしまう、家族関係もバラバラに..
「せや、知識なら誰にも奪われないな^^」
その日に知り得たことを惜しみなく伝える「ユダヤ」
知的貢献と影響は世界規模になりました
かっこいいかよ
「奪われない財産が知識だぜ」
言ってみたいよ
迫害の歴史から「知のネットワーク」が生まれました。今の世界でもユダヤ人ネットワークは、とてつもない存在感を放ってますよね
英雄はチャラ男説
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年1月27日
古代ローマの英雄カエサル、近代インドの英雄ガンジーに共通する性格は「女ったらし」とされます。英雄にとって不特定多数の人を魅了するカリスマ性は必要条件だと思われますが、妬み系人物の解釈によせると「女ったらし」のレッテルが貼られてしまがち。偉人あるあるかもしれません
不特定多数を魅了するカリスマ性のもつ歴史上の主人公たち
の
プライベートwwwww
教科書から出てしまえばこんなものww
ほっこりします
今の職業は必ず消える?
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年1月29日
職業は新しいものにアップデートされ古い職業は消えていきます。中世ヨーロッパにおいて、排泄物は基本野外放出で衛生状況は最悪。臭い消しハーブを地面にまく専門職のストリューワーは大活躍でした。「ストリューワーになるで!」と言ってみてください。今では皆「?」です。
これ!現代にも通じる歴史的ルール
「AI!AI!AIに仕事が奪われるぞーー!」ってみんな叫ぶけど、どんな仕組みで、どうな風に、どんなスパンで置き換わるのか、については世界史からその法則性をあるていど抽出できます
ストリューワーにはなるなよ
アラビア語のサハラー
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年1月31日
日本語で「サハラ砂漠」と習う北アフリカ一帯に広がる地帯があります。これは、本場のアラビア語でصحراء(サハラー)と呼ぶ一般名詞がそのまま固有名詞になった例です。アラビア語がヨーロッパの言葉になって、英語になって、そして日本語になった言語のバケツリレーは興味深いです
サハラ砂漠を翻訳すると「砂漠砂漠」
一般名詞がなぜか固有名詞になるひとつの例ですね
ちなみに صحراء(サハラー)の「ハ」は、真冬にかじかんだ両手をやさしく温める「はあああぁぁぁああッッ」と白い吐息をだすように「ハ」は発音します(誰得)
暇人が哲学者説?
🌍世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年2月3日
古代ギリシャが哲学の源流と呼ばれる背景に「暇」の存在があります。植民市からの食べ物の流入によって市民は労働から解放され、俗にいうニート化。
「暇人」と化した古代ギリシャ市民たちは昼間っから広場に集まり、こうぼやきました。
「なあ、ワイらなんで生きてるねん」
「暇」な時間で1日が終わってまた次の日も「暇」な時間、そしてまた次の日も..
「やることないな〜暇だな〜どことなく疲れたな〜辛いな〜」のように、あれほど暇な時間を望んでたにも関わらず、いざ暇になると考え込んでしまう、我々ホモ・サピエンス、人間^^;
哲学の源流は「暇」にあり!!
(*諸説ありです)
移動って楽がいいーー!
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年2月9日
旅行するなら南北移動よりも東西移動の方が気候・気温の変化が少ないので快適です。世界史でも南北移動よりも東西移動の大移動が顕著。草の道・海の道・オアシスの道、3つの東西ルートの存在が人の生活を変えました。楽な移動の選択=人間はやっぱり合理的・経済的な動物ですね🌟
不愉快を避け、快適を求める
人間だもの
中世アラブのスピリチュアル
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年2月12日
「イブン・タイミーヤ半端ないって~!あいつ半端ないって!!114章のクルアーンを即時速攻暗唱するし、持ち味の浮遊力でダマスカスの空を飛び回るし、そんなんできひんやん普通…そんなん出来る?言っといてや出来るんやったら」
中世アラブ世界の「聖なる(?)力」は偉大すぎるww
すごEEEE
中世の頃、神と一体化を目指して「聖なる力」を覚えることに皆熱中になったとかなってないとか
彼イブン・タイミーヤは14世紀に生きた中世シリアのイスラーム法学者・哲学者
彼の時代に生きる者は、みんな空を飛んでいたとか。ドラえもんもびっくりだわな
スポンサーリンク
古代ローマの慣用句
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年2月10日
「最初から最後まで」を表す文句は古今東西世界各地に存在します。日本では「徹頭徹尾」でしょう。遥か昔のローマ帝国では「卵から林檎まで」がそれを表す文句でした。よくあるローマ料理の前菜からデザートより派生したものです。「卵から林檎までお前ってやつは...」な感じです。
「最初から最後まで」の表現文句は世界各地で違うからおもしろい
って
古代ローマの「卵から林檎まで」。先週のワイの朝ごはんと全く同じやないかい
古代ギリシャの死生観
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年2月8日
「飲め、遊べ、人は死ぬもの。地上で過ごす時の間はわずか。死んだが最後。死は不死ときている。」前4世紀の古代ギリシャの喜劇家アンピスの言葉
「死は不死」だなんて何とも皮肉な言いよう。「生きる意味」を思索する古代ギリシャ人の死生観について伺えますね
「死は不死」
かっこいいけど怖いよアンピスさん
立場による世界史の見方
🌍世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年2月4日
世界史には「遠征」と「侵略」の2つのワードで「攻撃」が表現されます。個人的に「遠征」には攻撃する側の歴史、「侵略」には攻撃される側の歴史に重きが置かれてると思います。そう、アレクサンドロスの東方大遠征は、その現地に住む人にとっては「大侵略」以外の何でもないです🌎
これってなんで遠征呼ぶ?
これってなんで侵略と呼ぶ?
このあたりに大学受験生は敏感になってもらいたい!
中世ヨーロッパの沈黙説?
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史ブロガー🍣🌍 (@sHaRe_worlD_) 2019年2月6日
中世ヨーロッパは暗い沈黙の森の世界
ですが、この得体の知れない魔物の棲む森は、鍛治職人の”ガチンガチン”と鉄を打つハンマーの音、額に汗を流す修道士の畑を”ザックザック”と開墾する音が共鳴してこだまする世界だったそう
中世ヨーロッパの森は沈黙の世界ではなかったのです🌎
古代ローマが滅んで以降、ゲルマン人に荒らされ「敵の敵は敵」「やらなきゃやられる」そんな中世ヨーロッパ
深淵の森の世界は暗く物静かで物騒な印象をあたえますが、生きる人のリズムがそこにはあったよ、という話
去る者は追わず・・
🌍世界史ぷち講座
— まこさん@世界史のブロガー (@sHaRe_worlD_) 2019年2月14日
中国春秋戦国時代の思想家「孟子」彼の有名な言葉に「去るものは追わず来るものは拒まず😌」があります。人間関係は「おもうようにいかない」「相手の心に任せる」が基本スタンス。さすれば出会い・別れの現実の受容力が養われる。紀元前にもかかわらずず~っと的を射てるよ孟子さん
何がかっこいいって
今も昔もずっと言われ続けてるあたり
これ、恋愛で使えるよ(小声)
不便の克服と利便の追求
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史のブロガー (@sHaRe_worlD_) 2019年2月15日
文字を書き込む媒体も変わってきました(岩盤から紙、パソコンまで)
情報伝達の方法も変わってきました(駅伝制からSNSまで)
お金のかたちも変わってきました(物々交換からビットコインまで)
不便の克服と利便の追求。これが「技術」の世界史🌎
きっとね、例えばスマホの不便も克服する歴史が続く希ガス
今のスマホからは想像難しいけど、デバイスレスになったりするのだろう!
人の利便追求は続く
スポンサーリンク
哲人皇帝の言葉
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史のブロガー (@sHaRe_worlD_) 2019年2月16日
ワイの好きな世界史キャラはマルクス・アウレリウス・アントニヌス。彼の言葉、「名誉を愛する者は自分の幸福は他人の中にあると思い,享楽を愛する者は自分の感情の中にあると思うが,もののわかった人間は自分の行動の中にあると思うのである」が、相変わらずイケメンすぎるww
ちょまてよ、かっけえよ
自分の幸福は自分の行動の中にある
言ってみてーよマルクス(;_;)
暇と余暇の発展
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史のブロガー (@sHaRe_worlD_) 2019年2月21日
「暇」な時間が増える→余暇・娯楽・贅沢・教養の産業が発達。これは世界史の普遍的な法則です。古代ギリシャでは学問の哲学が発達。近代イギリスでは余暇の旅行が発達。100年前も100年後も変わらない、「暇」の魔力🌟
暇、大歓迎
暇+ベーシックインカムこねえかな(くず)
広告は古代ローマにもあり
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史のブロガー (@sHaRe_worlD_) 2019年2月25日
最近は古代の職業を調べてます。平民・奴隷と教科書で一括りにされがちですが実に多種多様な職業がありました。例えば古代ローマ。「広告」の本来の意味は広く告げること。パンが焼けた後「焼けたぞ〜!」と小さな街の路地裏まで声を張って叫ぶ少年は広告塔という立派な職業主でした
難しく言うと「本質」は変わらない
ということ
難しい
いつの時代もこう
🌎世界史ぷち講座
— まこさん@世界史のブロガー (@sHaRe_worlD_) 2019年2月25日
どの時代・地域でも仕事をサボる人はいました。古代エジプト、公共事業のピラミッド建設における事例は有名(?)「ワイ、今日飲み会あるンゴww」「二日酔いでゲスww早退するンゴww」という輩もいたし「ッたく最近の若者は💢」という輩もいました。この人間感、嫌いになれない歴史
教科書は「エジプト古王国では....ピラミッドが...」みたいなくっそつまらない表現ですが
実際の世界史の世界は、今となーーーーーんにも変わらない「人間くささ」がありました
「なんだワイらと全然変わらねーじゃんこいつらww」
と思うくらいが、世界史は丁度よくおもしろいのです
「🌎世界史ぷち講座」(豆知識)をどんどん更新していきますよーーー!!!
・・・続く😌🌎