こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。「時間ないけどお金なーい！」という典型な大学生だった僕は、単発バイトの猛者でした
▼そんな「単発バイト」の経験をまとめた記事を残しました。単発バイトを探すにあたってのおすすめのサイトたちです😌
関連：【貧困学生の救世主】「単発バイト」に強い求人サイト3選！【おすすめの職種も合わせて紹介！】
そこで・・
「治験」って知ってますか？？
「単発バイト」とは似て非なる契約形態ですが、短期間の時間を提供する治験は、今は学生・フリーター・主婦・フリーランスの人に人気なんです
▼僕自身も治験に参加し、そのレビューを詳細に残しました。結論から言うと「ものすごく良かった。」これに尽きます
関連：【高額謝礼】男子大学生が『治験バイト』の全てをレビュー！経験をもとにおすすめできる理由！
本記事では「単発バイト」をするならまずは治験から始めてもいいかも！？という内容でお送りします。特に治験のメリットに標準を合わせてまとめていきますね
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- まず、治験バイトとは？？
- おすすめの治験募集サイトと応募方法
- １：健康状態を無料でチェックできた
- ２：期間の割に高額報酬すぎだった
- ３：別の仕事も捗った（Wワークのすすめ）
- まとめ：「単発バイト」の特殊事例
まず、治験バイトとは？？
治験って一体？という方へ！
治験とは「新しい薬」の承認を得るために厚生労働省の指導に従い実施している「治療を兼ねた試験」のことです
ひとつの薬が誕生するまでには10～18年もの長い研究開発期間があり、効き目の確認や安全性の評価など、さまざまなテストが繰り返されます。
病院で使われている薬や普段使っている薬は、多くの一般の方々がボランティアとして参加した『治験』を経て、効き目と安全性が確認され、厚生労働省の承認を得たうえで発売されています。
世の中に新しい薬が誕生するまで、安全確認と効能確認（テスト）をしなければならずこの「テスト」を受けることを治験と言います
薬によってどんな副作用がでるのかだったり、投薬中の生活習慣で気をつけることについてこと細やかに説明を受けます
その後の同意を経て初めて受けられます（＊インフォームドコンセントと呼びますね）
おすすめの治験募集サイトと応募方法
治験に参加するために治験募集サイトへの登録が必要です
ネット上で一番信頼できるものとして、僕はまずこちらに登録しました！
もちろん登録料は一切かかりません。
＊治験募集サイトの中には、サイト運営費として年会費を要求するところがありますが、ちょっと怪しい気がしたので、こちらの方がいいです
思い返せば、案件の種類の特徴や日程が異なる場合があるので、大手治験サイトに一応全て登録しておくと比べられるのでおすすめです
- 【V-NET】※僕はこちらから参加しました。ネット上で一番上に表示されてました。
- 【クリニカル・ボランティア・サポート】※日本最大級の治験募集サイトです。案件の数もとても豊富です。
- 【ニューイング】※15年間の運営実績です。こちらも安心安全のサイトです。
登録後...
- プロフィール入力（年齢、身長、体重、喫煙歴などなど）
- 予定・都合・体のコンディションに合いそうな治験への応募
を済ませて案件に応募すると、プロフィールに基づいて自動で事前検診への合否が出ます
事前検診に合格すると晴れて治験デビュー！って流れ！シンプルですね
また「V-NET」では案件の種類も豊富で、疾患者向けの治験アルバイトもあります
- 糖尿病
- 喘息
- 高血圧
- うつ
- ニキビ
- アトピー
- アレルギー性鼻炎
- 生活習慣病
などですね。上記症状を抱える方の報酬は高めに設定され、症状が改善することもあります。
ちなみに、僕は９泊１０日で関節リウマチの治験参加しました。その１０日間で「どんなことを行ったのか？？怖くないの？？」については上記の体験レビューを参照してくださいね
そんな「単発バイト」ならぬ「治験」を僕がおすすめする理由（メリット）は下記の通りです
- 健康状態を無料でチェックできた
- 期間の割に高額報酬すぎだった
- 別の仕事も捗った（単発バイトよりいい？）
具体的に順番にみていきますね
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１：健康状態を無料でチェックできた
治験参加前に必ず通る事前検診では
- 尿検査
- 血液検査
- 身体測定
- 血圧測定
- 心電図
- 問診
という年度のはじめに行う健康診断を無料で受けることができます
僕の条件は「健康な２０代の男性」でした
この時点で「何か調子悪いなあ...」と体調に心配ごとがあればついでに相談することもできます
特に、血液検査・尿検査は、事前検診では重要視されてるようで、健康状態を把握する重要指針でもあるんですね
＊４月の一般的な健康診断では血液検査は実施しないですよね
僕が参加した治験では、毎日３回 (朝・昼・夕）の採血は必ずのルールで、微熱等の不調な時にはすぐに反応がでます
健康状態を継続的にチェックできるのは「治験」ならではの強みだなあと改めて感じました
「健康」は一番の資本！と言われるように、治験では単なるバイトでは稼げない「健康状態」を確かめることができます
２：期間の割に高額報酬すぎだった
高額謝礼すぎという驚異
（治験はあくまでも「ボランティア」という扱いなので謝礼の表現が用いられます）
僕の場合、１泊あたり約２万円の計算ですね
９泊１０日で２万円×９日に加え、その後の通院７回で２５万円の謝礼をもらえました
最も巨額な謝礼は、イギリスのロンドンの病院での治験で、まさかの海外ww１ヶ月で６０万近くももらえるそうです・・ww
「治験バイト」が高額報酬の理由
「危険なんでしょ〜〜？？」と先入観で考えちしまいがちですが、決して「危険だから」ではありません。通常の治験では、既に発売されてる薬の治験です
ジェネリック医薬品ということですね
☑️ジェネリック医薬品とは？
後発医薬品（こうはついやくひん）、ジェネリック医薬品（英: generic drug, generic medicine）とは、医薬品の有効成分そのものに対する特許（物質特許）あとに、他の製薬会社が同じ有効成分で製造・供給する医薬品である。 新薬と同じ主成分の薬とも言われる。
引用元：wikipedia
すでに販売されている薬の特許が切れ、他の製薬会社が開発、販売予定の同様な成分を含んだ薬の治験ということです
高額の理由に、その長時間の拘束があります。僕も１０日間は病院の外に出ることができず、実質閉じ込められた状態でした
１日あたり約２万円になるのも、２４時間に時給が発生してる、と考えると良いでしょう。ただ・・僕の治験体験記にまとめた通り、ほとんどの時間が暇ですwww
関連：【高額謝礼】男子大学生が『治験バイト』の全てをレビュー！経験をもとにおすすめできる理由！
とまあ、うわさの高額謝礼は否めない^^;最初はびびってたけど、よく調べてやってよかったな！
という結論に至りますね
３：別の仕事も捗った（Wワークのすすめ）
僕の場合、２日目に投薬し、体外排出の経過を観察するというのが９泊１０日の治験プログラムの内容でした
３日目以降で採血や心電図の時以外は、めちゃくちゃ自由な時間が手に入ります。ドン引くレベルです
☑️ただ「治験」では外部との物理的な接触は厳禁なので、外出はもちろん禁止！
院内での生活が基本になります
結果、他の仕事（この時は大学の論文）がスーパー捗りました！
麦茶も飲み放題だし、漫画も読み放題、１日３食のおいし〜〜い弁当（約１０００円ほど）も支給されます
＊こんな夜ご飯の弁当です。毎回１０００円近くの美味しい弁当です
もちろん、wifiも使えるし院内は静かなのでパソコンの作業は捗るそのもの
僕は当時、大学院の「修士論文執筆合宿」という名目で試験に参加してましたが
- プログラミング案件
- ライター案件
- web制作案件
- ブログ執筆
などPC一台で仕事を遂行できるタスクを持ち込めば、治験の報酬＋仕事の報酬のダブルインカムをゲットできます。通常のバイトは業務内容に専念しなければですが、治験は例外なのです
▼具体的なデジタルノマドの仕事・働き方についてはこちらの記事を参考にして下さい
関連： 【２０１９年度版】デジタルノマド・フリーランスにとっておすすめの仕事・働き方を紹介！【いつでもどこでもOKなワークスタイル】
実際に僕が参加した時も、ブロガーや投資家、また駆け出しのフリーランスの方がいました
今振り返ると、ブロガーとして「治験」に参加すれば、１日１２時間の鬼のような作業できるのではないでしょうか？本気をだせば１日２万字分の記事を生産できますよ！超効率的！！
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まとめ：「単発バイト」の特殊事例
案件によって３日間から１ヶ月の治験バイト。事前検診から報酬受け取りを終えたら終了の、単発のバイトとしてはかなりおすすめできます
治験バイトをおさらいすると
- 健康状態を無料でチェックできた
- 期間の割に高額報酬すぎだった
- 別の仕事も捗った（単発バイトよりいい？）
です。健康状態をチェックできる体という資本のメンテナンス。噂通りの高額報酬。治験バイトと並行できるデスクワーク
この３つを合わせるとメリットはかなり大きいのはでないでしょうか？？
おすすめできる人は時間のある学生からフリーター、あるいは「普通の単発バイトはコスパ悪すぎる・・」と思ってる人です
労力の割に報酬が良い治験バイトには応募者が多く、事前検診は比較的高倍率なケースがほとんどです
案件をよく見比べ、複数案件で応募しておくと、少しでも参加確率を高められると思いますよ！ぜひ参考にしてみて下さいね
- 【V-NET】※僕はこちらから参加しました。ネット上で一番上に表示されてました。
- 【クリニカル・ボランティア・サポート】※日本最大級の治験募集サイトです。案件の数もとても豊富です。
- 【ニューイング】※15年間の運営実績です。こちらも安心安全のサイトです。
