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あたらしく、おもしろい世界史を!!

世界史の過去問をやる意味(目的)とやり方について!【世界史の過去問をやる意味はなくないです】

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こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。世界史の過去問はいろ〜んな大学の学生に「問いたいこと」を伺うメッセージ性があり面白いと思ってます

 

世界史の過去問をどのように進めてますか?やってますか??

 

世界史を指導してると思ったより

 

「過去問ってやる必要ある?どうせ出ないしっww」

 

という人は多いように思います

 

いやいやいやいや

 

世界史の過去問は大事です!

 

というわけで本記事では「世界史の過去問に取り組む大切さ」と「取り組み方」についてまとめます

 

世界史に8年携わってきました中で、過去問に取り組む大切さは、以下の2つに集約されると思います

 

  1. 志望校までの距離の見える化
  2. 見えた距離の縮め方の見える化

 

やたら見える化が多いなあー

 

意識高いかよーーーって感じ???

 

まあ丁寧に解説していくのでしっかり読んでみて下さい

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①:志望校までの距離の見える化

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まず世界史の過去問の目的は、今のじぶんの立ち位置とゴールまでの距離をはかること、です

 

もっと具体的にいうと....

 

  • 今の実力でどのくらい得点できるか??
  • 本番であとどのくらい得点とればいいか??
  • 本番までに何をどのくらい勉強したらいいか??

 

 の見える化、です

 

初めての過去問で80%以上も取れたら大成功ですが、世界史は「忘却神」が常に背後にいます。浮かれて勉強を辞めると確実に下がる科目です

 

忘れてもまた思い出し直す忘却を阻止する継続的なストイックさが求められるわけですね

 

 

一先ず過去問を終えたら採点します!

 

例えば、センター試験(共通テスト)の目標が90点。過去問を問いたら70点だったとします

 

これで志望校(目標点)までの道のりがどのくらいか?がわかりますね

 

目標までの道のりの距離は20点ある!

 

と見えるようになります

 

そりゃそうなんですけど笑

 

過去問の最初の役割は志望校(目標点)までの距離を見えるようにすることです

 

加えて

  • 一体自分はどこを目指して勉強しているのか??
  • 目指すプロセスで今やっていることは適切なのか??
  • 適切でなければどのように変えていくべきか??

 

など「現状把握」と「勉強戦略の再構想」がより次なる大切な事項です

 

まずは志望校までの「道のり」がはっきり見えるように紙に残して分析しましょう

 

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②:見えた距離の縮め方の見える化

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 さらに踏み込んだ話です

 

実はここからが本記事の本番!!

 

この20点数を埋めるには何をどのくらい勉強したらいいか??

 

を過去問から分析します

 

「やるべきこと」を過去問から抽出する 

過去問を頼りに20点分をどやってうめるか?を考えていきますが

 

手っ取り早いのは過去問のミスから「やるべきこと」を抽出する方法です

 

例えば、以下の問題!

 

▼センター試験2019年度の世界史Bの問題

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問の13をミスしたとします

 

よくありがちなのは、解答解説をみて

 

あーーへーーこれが答えね(満足)

 

で終わること

 

もったいないです

 

実は「過去問と同じ問題全くでないじゃ〜〜んやる意味ないじゃ〜んww」と思ってるとここで止まります

 

ではなく

 

この過去問の「ミス」をてがかりに、苦手・弱点を浮かび上がらせ、「やるべきこと」を抽出します

 

 

「やるべきこと」の抽出化の流れは

 

  • どの参考書の、どの単元の、どのページで復習するとできるようになるか?→復習の実行
  • スタディサプリの、どのチャプターの、何分あたりを視聴するとできるようになるのか→視聴の実行 

 

のようにできるといいですね

 

単発な答えの確認だけでなく、その関連する元の時代を復習ができると、次回の過去問で違った角度からの問題にも対応できるようになります

  

ちなみに上記の例題は『ナビゲーター』の中国史の元の時代のページで解決できます

 

▼「どのように距離を縮めるか」については下記記事は参考になると思うので読んでみて下さいね

 

 

ミスから「やるべきこと」の抽出化→「やる」→過去問演習→ミスから「やるべきこと」の抽出化→「やる」・・・

 

を受験まで繰り返します

 

世界史の点数爆上がりしますよ(ガチ)

 

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補足:過去問を始めるタイミング

赤本(過去問)は「早くできればできるほどいいよ!」ってみんな言いいますね

 

でも、世界史の赤本について、本番の入試が1月中旬から2月と考えると11月頃にスタートできれば上出来です

 

というのも

 

通史の理解が最優先だからです

 

 世界史の科目性質上点数が取れるかどうかは「知ってる」「知らない」に依存します

 

ですので、世界史全体を扱う「通史」を一通りインプットすることから始めます

 

理想を言うと、過去問にチャレンジする時には全体の通史を理解できてるといいですね

 

でなければ、過去問演習時の「ミス」から「やるべきこと」の抽出化する段階で「ほぼ全部」になってしまうからです

 

うん・・・

 

だったら通史やろうやwww

 

と残念ながらオチはみえてます

 

10月〜11月までに通史を進めてみて初めての過去問(マーク試験)でまずは60%を取れるように目指しましょう!

 

▼「通史」の進め方についてはすでにまとめてあるので参考にして下さい

関連:世界史の「通史」は必ず通る道!おすすめの「通史本」を紹介!【世界史初心者から上級者までのバイブル】

 

*こちらの記事をベースに、世界史の「過去問」の攻略方法について随時更新して参ります!