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大学生の「お金ない!やばい!」はあるある問題【大学生の金欠打破の方法をまとめます】

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こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。わかります。大学生の悩み、わかります。お金あるけど時間がない、ですよね。いや逆か「時間があるけどお金ない」です

 

本記事では、「いややば〜〜いよ。お金なさすぎて予定もなにも入れられないよ。残りの予定はもう全部暇になっちゃうよ、今月の生活もかかってるし..」の局面の大学生にむけてまとめます

 

 

要点はこの2つだけ!!!

 

  1. 支出を減らす(財布からお金を守る)
  2. 収入を増やす(財布にお金を呼ぶ)

 

いや、わかるけど簡単にできねーーよ

 

の反論は重々承知です。

 

でもこれ以上に効果的な金策はないでしょう。ファイナンシャルプランナーも家系のエキスパートも皆言いますもんね

 

そこで1と2の順番は大事かなと。収入に比例して支出も増える(パーキンソンの法則という心理行動)ので、まずは支出を把握して、抑えることからはじめます

 

*僕の体験談*

僕は大学院生のとき、海外に行って研究の資料を読まなければ研究ができなくなってしまう事態を経験しました

「このままでは詰んでしまう(;_;)」と、改めて支出・収入を見直して行動できた結果、なんとか工面することができました

 

無事半年で50万円を貯めて海外留学資金を調達、留学に行くことができました

 

と、いう感じです。前置きはさておき、大学生の支出の減らし方・収入の増やし方をそれぞれみていきましょう

 

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支出を減らす(財布からお金を守る)

person holding coins

 

み〜〜〜んなそう言う

 

大学生になるとどうしても必要な支出がでてきます。加えて別に必要じゃないよなーという支出もでてきます

 

サークルの行事は必要な支出ですか?またサークルの飲み会は必要ですか?はたまた授業後に友達とのカフェは必要な支出ですか?

 

これを混同ミックスにしてしまうことが「あーやベーやべー金があ・・」と金欠に陥る原因になります

 

今一度「いやよくよく考えたらこの支払いはよくなくね?浪費悪の根源だ」と思う支出を把握しましょう

 

  • なぜか3000円する週2の飲み会
  • よくわからない付き添いランチ
  • 謎の小道具(ハロウィーン)

 

たくさんありますね

 

なんとなくの付き合いで支出してしまいのは皆通る道かと思います。でも現実を直視しましょう

 

支出に関しては「必要のない支出を把握」→「お金の脱走のディフェンス」が全てです。当然パワフルな意志力が問われます

  

この時に 

 

  • 目標の貯金額を決める
  • →支出を抑える額を決める
  • →残りの差分を把握=収入で稼ぐ額

 

な具合に、「いくら支出を抑えられるのか」と「いくら収入を増やせばいいのか」をゴール(目標貯金額)から遡り、数字の見える化ができると理想です

 

いや真面目か

  

中長期の間、欲を抑えて支出を減らすことはしんどくて続かない可能性もでてくるからですね

 

つまり

 

きちんと着実にゴールに向かってる感覚を得られる方が、モチベーションも維持しやすいのです

 

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収入を増やす(お金を呼び込む)

selective focus photography of person holding coin

 

支出を抑えたらあとは稼ぐのみ

 

「お金ない!やばよ!◯ぬ!」という大学生は、下記の条件を満たす収入源は救世主(メシア)になります

 

  1. とにかく速効性がある!(短期的)
  2. 速効性は無いけどストック性がある!(長期的)

 

短期・長期で考える収入があります。「お金無い!!やばい!」の緊張度合いで判断しましょう

 

「む?ストック性あるとはどうゆうことだ?!」と思うかもしれませんので順番にみていきます。人間、本気になればやれるんです笑

 

単発バイト(ティッシュ配り推し)

これ以上の速効性を求めないでください。その日に行ってその日に働く単発バイト、シフトという縛りは一切ありません

 

極論、支出を減らしてティッシュ配りをまるで部活のようにやれれば金欠状況を打破できます(^_^)

 

*ティッシュ配りの求人はこんな感じです


時給:1200~2000円(交通費込みの場合が多かったです。)
・業務時間:7:00~20:00のうち3時間~6時間程度
・実施場所:駅やスーパーマーケット付近など、屋外で人通りが多い場所
・服装や頭髪に指定があることも多い。
・雨天実施の場合と中止(日時変更)の場合がある。

引用:ティッシュ配りバイトについて徹底解説!t-news

 

ひたすら「こんちはーっす〇〇でーす」の言葉と共にティッシュを渡す仕事

 

  • 単純労働(立ちっ放し)
  • 声がけが最初辛い

 

の2点で人が集まらないのも時給が高い要因です。僕はどれだけ無視されようとメンタルは無敵だったので唯一の救いでした

 

僕がティッシュ配りのバイトをはじめたきっかけは「ショットワークス 」

 

これ

 

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単発バイト求人サイトでは定番の模様です。検索で上に一番あったので勢いではじめました。ティッシュに感謝!!

 

 

*補足*

2018年に「プチジョブ」という新サービスがリリースされたとのこと!

 

これ

 

 

 

  1. 行きたい時に行ける!
  2. 面接もない!!!
  3. 働いたその日に、お金もらえる!

 

の3点が特徴です

 

「面接なしで、即日働き即入金」はアルバイト史上初の速効性

 

「 プチ」って名前のアルバイト求人サービスですが、社会・経済にたいしての影響は「プチ」どころでは全くないでしょう笑

 

 

治験バイト(ほとんど自由時間) 

 知る人ぞ知る「高額謝礼」の治験 

 

当時は大学生でしたが、振り返ってみると、リモートワーカーのフリーランスにとっても「節約+稼ぎ」に最強な環境でした

 

*下記のツイートの通りです

 

 

まあ

 

  • 何してても自由
  • ご飯も飲み物も支給してくれる
  • 高額謝礼

 

つまり最高(^_^)

 

ネット上で一番信頼できるものとして、僕はこちらに登録しました

 

  

*治験募集サイトの中には、サイト運営費として年会費を要求するところがありますが、ちょっと怪しい気がしたので、こちらの方がいいです

 

また、案件の種類・特徴・日程が異なる場合があるので、大手治験サイトに登録しておくと比べられるのでおすすめです

 

 

詳しい詳細は「治験体験記」と合わせて紹介してるので参考にして下さいね

 

関連:【高額謝礼】男子大学生が『治験バイト』の全てをレビュー!経験をもとにおすすめできる理由!

 

 自分メディアを育てる(ストック性の塊)

メディア(ブログ・Youtube・インスタグラム・ツイッター)を育てて広告収入を得る方法があります

 

これ知ってる大学生はどのくらいいるでしょうか?広告ビジネス、つまりYahooと同じです

 

  • 単発バイト・治験バイト:労働収入・速攻性◯
  • 自己メディア:資本収入・速攻性×

 

動いて働いた分の報酬の「労働収入(前者)」自動化した広告収入の「資本収入」の違いに着目です

 

これが先ほど書いた「ストック性」のある長期的な収入源です。緊急性の高い場合は、あまりおすすめできませんね....

  

やり方は(少し複雑で申し訳ない)

 

  1. 記事・写真・動画をストック→メディアを成長
  2. 読者・視聴者を集める(PV)ようにコンテンツ作りを頑張る
  3. ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)に登録
  4. 自分のwebメディアにマッチする広告を掲載
  5. 自分のwebメディア経由での販売達成後、報酬ゲット!

 

の通りです

 

ASPは「広告を掲載してほしい企業」と「自分のサイトに広告を掲載したいユーザー」の橋渡しの存在です

 

ASPに登録、いつでも広告を掲載できるスタンバイをしておくといいですよ

 

ASPの大御所はこれらですね!

 

 

*注意*自己メディアで稼ぐ心構え 

「自己メディアで稼ぐ!! 」と決意表明したにも関わらず、撤退者が後を絶たないのが現状...

 

大学生ブロガーもたくさんいますが、多くは「バイトの方が稼げるじゃねーかよったく」と放って徹底します

 

それは

  1. 「稼ぐのにものすご〜く時間がかかる」
  2. 「稼げるとは限らない」 

がほぼ原因です

 

「働いたからすぐにお金がもらえる!」の価値観の乖離から生じるモチベ低下がおおきい・・

 

心構えとして「すぐに稼げるわけじゃないけど、なが〜〜い目で正しく努力すればしっかり稼げるよ!だから気長に頑張ろう!」と、いつでも念頭におくといいです

 

 

また、以下のツイートのように

 

 

メディア(特にブログ)を取り巻く環境はますますハードモードに突入しつつあることも忘れずに

 

時間はかかるものの、メディアが育つことで「ストック性」が発揮されます

 

つまり、自分が手を動かす以外の時間でもメディアは発信して、広告から収益をあげてくれるのです

 

・・と書きましたがブログ論は書くとまとまらなくなるので、本記事では割愛します

 

最近書いたブログ論は下記ですので、参考にしてもらえたらなと思います 

 

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以上、大学生の「お金ない!やばい!」を打破する金策をまとめてみました

 

  1. 支出を減らす(財布からお金を守る)
  2. 収入を増やす(財布にお金を呼ぶ)

 

が変わらず策の核になります

 

目標金額から逆算し、支出を抑える額・収入を増やす額をきめていきましょう

 

特に本記事では、収入を増やす面で「短期的」「長期的」な収入源を紹介したので、その緊急性から判断してみてくださいね