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【実体験】大学生は一人暮らしよりも「寮生活」すべき?!【寮生活のメリット3つを解説します】

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こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。大学では3年間ほどの期間、寮生活してました!

 

ちなみに慶應義塾大学の〇〇にある寮です。あの時はみんなありがとねーーー!!

  

寮?!大学にも入って寮?!wwいや〜どうなんだろね〜

 

って思ってませんか???

 

本記事では大学生になった時に寮生活するメリットを3つまとめます

 

これまで「寮」ときた時に思い浮かぶ先入観を壊せるような中身になればなと思います😌

 

大学で寮生活するメリットはこの3つです

 

  1. 関係の濃い友達をつくりやすい
  2. テスト前は強烈なモチベに
  3. 生活費をおさえられる!

 

順番にみていきますね

 

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①:関係の濃い友達をつくりやすい

man sitting on green grass field

寮=生活の場所=同じ釜の飯を食う

 

これに以上に濃〜い関係を作れる場所はなかなかありません

 

サークル・部活・バイト・授業・ゼミが大学のメインのコミュニティになるのはよくある話。どのコラムを読んでも納得できます

 

しかし、寮ではそれ以上に濃いコミュニティです。もうね物理的に一緒にいる時間が長いのがその証拠

 

同じ寮で生活すると、朝ごはんの時は「今日の授業だるくねーかー・・」「あぁレポートがあ・・・」と寝ぼけて会話したり

 

晩御飯の時には「明日サークル?」「すまんバイトだ」「一緒にレポートやろうず」としょうもない日常会話したりで、朝から晩まで同じ寮生と生活します

 

こんな毎日がず〜っと続きます 

 

寮を選んだのは実家を離れる選択をしたことです

 

同じような背景の人が集まり、家族よりもなが〜〜い時間を共有します

 

友達以上家族未満の関係の感覚になります😌いや、家族よりも実は 本音を言えるし親密な関係!って人もいるでしょうね

 

 

ちなみに僕が大学生時代に住んでたところです。そこそこ新しく、それぞれに個室がある寮でした

 

夜は友達の部屋を行ったり来たり、朝まで飲んだり・・・「サークルの意義とは」という次元に達したくらい濃い関係でしたね〜

 

 
 
 
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 ホームシックでも安心。大丈夫

僕には最初の困難がありました

 

大学への入学をきっかけに実家を離れましたが、この時に心にぽっかりと穴が空いてしまうホームシックに突如襲われました..

 

でも、、朝でも夜でも誰かがいる「寮」で生活できたのは最大の救いでした。「いつでも誰かがいる」のは心の安心材料でした😌

 

もし「寮」ではなくて一人暮らし、そして今ホームシックかも(?)と感じてる人は下記記事を読んでみてくださいね

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②:テスト前は強烈なモチベになる 

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大学のテストはおおきく7月と2月に実施

 

単位を取得できるかが関わってきます。さらに言えば進級できるかも関わってきます

 

落としてしまうと、また履修して別キャンパスに行く手間もかかったり、就活の邪魔になったり、いろいろ面倒です

 

テスト勉強は本気でやる必要あり

 

そこで

 

寮ではテスト前の一夜漬勢のモチベが高い🌟

  

通常、実家暮らしの人は自分の勉強部屋、一人暮らしの人でも友達とカフェや図書館で勉強するくらい

 

一緒に生活してると24時間空いてる共有スペースでは寮生み〜〜んな勉強するんです、一夜漬けで・・(^_^)

 

というのも、大学の試験対策は基本的に一夜漬けで済んでしまうのが実態。

毎日復習・予習するのは理想の学生ですが、実際にそれができてる人はどのくらいいるでしょうか....甚だ微妙といったところです

 

テスト期間の1週間は毎晩電気がついて、共有スペースのテーブルには飲みかけのレッドブルやモンスターエナジーが置いてある

 

そして仮眠をとるためにタオルを顔に巻いてる寮生もいます

 

みんなで勉強できた方がやる気でる!というタイプの人は寮で生活してみるといいですよ

 

③:生活費をおさえられる!

three assorted U.S. dollar banknotes 

僕が住んでた寮は、水道光熱費ネット食費家賃すべ〜〜〜て込み込みで7万円とちょっとでした

 

都内で一人暮らしするならば、家賃で7万円が吹っ飛んでしまいますよね。奨学金も借りてる大学生はかなり苦労します・・・

 

「学生寮」として不動産会社に登録されてる寮は、大学側からの資金援助を受けてる可能性があります

 

本来の生活費(家賃などを含む)を大学側が補助してくれる、ということですね

 

共益費が一定の寮では、水道光熱費はどれだけ使っても変わらない、ということも普通です

 

一人暮らしでは冷暖房の電気代をケチることはよくありますが、寮生活では事実上使い放題、ということも珍しくないのです

 

また、「寮食」も込みで支払う学生寮も多くあります。こんな感じに美味しそうですね〜〜〜

 
 
 
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「自炊できるようになった方が生活力つけられるでしょう!」と思う人はいるかもしれませんが、実際に「寮食」の生活をすると時間があることのありがたみに気づけます

 

自炊する代わりに「寮食」を食べ、自分の勉強時間、バイトの時間、友達と話す時間にあてることができます

 

同じ寮の先輩は「自炊もしなくていいから、公認会計士の勉強時間が増える。時間を買ってるんだよね」

 

ってなんかカッコイイこと言ってましたww

 

大学生の時間は短くあっという間に過ぎる貴重なもの

 

まあね、もし一人暮らしをしていたら自炊の準備から片付けまで時間を使う予定だったはず。寮生活を選択していろ〜んなことに時間を捻出できました

 

僕はこっちの方で合ってたのかな、と振り返ってます

 

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まとめ:一人暮らし?寮生活か?

 結論はどっちでもOKだと思います

 

寮生活を経験した身として、もともとは「集団生活で起きる時間がみんな同じなのかな・・大学生になってもそれは嫌だなあ」と思ってました

 

でも、それはただの先入観でした

 

実際には自由がほとんどで(門限は24時)一人暮らしの個室+同じ建物の人を皆友達、という生活でした

 

結論、後悔はないです!

 

それぞれの学生寮で、システムから料金まで様々。

 

あらかじめの情報収集は入念にして「一人暮らしと比べたらどちらに自分は向いているのかな」、とよ〜く考えた上で決めてくださいね😄