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大学院生(文系)あるあるを実体験をもとにまとめてみた【ネタ記事】

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こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。連日「大学院生」に関する記事を執筆していますが、あることに気づきました

 

院生あるある書いてねーじゃん!生活も生態も謎な院生のあるある書いてねーじゃん!それこそ価値ある情報じゃなーいのかよ!

 

 

と。本記事ではと〜〜くに日頃の生態の謎に満ちた「院生(文系)のあるある」と題して「よくやりがちなこと・よく言ってしまうこと(院生あるあるの言動」についてまとめます

 

これから院生になろうとする人、現役大学院生をやってる人、はたまた超外野にいて好奇心だけで院生の生活を覗きたい人などの参考になればなと思います

 

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①:「えっあはい、どうも」

 

大学院生(特に文系)は文献・論文を読むこと、研究資料を制作することが中心の生活。活字の世界の住民です。そして口を開いて話す時間が圧倒的に少なくなります

 

学部時代と比べたら、びっくりするくらい少なくなります。びっくりするくらい。

 

 

給湯室にお茶を淹れに行き、他の院生にポットを譲られたタイミングが当時の僕の口を開く瞬間でした

 

 

 

「えっあはい、どうも」

 

 

・・・・

 

 

・・・・・・・・

 

 

書き言葉と話し言葉って違うNE⭐︎

 

 

って感じです

 

 

これほどまで活字だけと戯れる生活をしてるとコミュ障になってしまうんか!久々に口を開くとこんな言葉しか出てこねーのかwwと、猛省。 

 

 

はじめの院生あるあるです

 

 

②:「あーコピー代がぁ...」

 

大学院棟にはコピー機がありました。もちろん白黒1回のコピーで10円

 

院生は文献・論文・雑誌のコピーをとって保存しなければいけない局面が多々あります。研究のためですね(でも大半は山積みになる説)

 

毎回コピーして、引用・参照予定の箇所に蛍光ペンでピーーっと線を引く。これを続けてくうちに

 

 

 

「あーコピー代がぁ.....」

 

 

あるあるです

 

 

また、僕の院時代の授業では授業に参加する同期+指導教授に自作のレジュメをコピーして配布する必要がありました

 

 

御察しの通り、例えば一部5枚のレジュメを20人に配るなら授業で発表するだけで100円です

 

これを隔週や2週間に一回 繰り返すのだから、塵も積もれば山となる効果は貧困の院生殺しです(°▽°)

 

 

③:「manuscripit?写本やろ?」

 

ぼちぼち研究が落ち着くと、就職を考える院生は就職活動にうつります。そして、僕は歴史学専攻。ふるくさ〜〜い昔の史料を読み込む、という研究をしてました

 

 

「ふとTOEICでも勉強すっかなー!」と就活気分を漂わせ、問題集を買ってみました

 

そしてリーディングから少しずつ進めます

 

 

 

「manuscript(マニュスクリプト)」

 

 

............

 

 

.......................

 

 

................................

 

 

 

「 manuscript?写本やろ?」

 

 

*写本

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史学科の院生がTOEICの勉強をはじめた結果。原稿の意味ではなく写本の意味が先行してしまう

 

 

 

史学科限定のあるあるです

 

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④:「なんで院生になったんんだろ」

 

悩める院生は多い!!!これには十人十色の言葉のように、院生それぞれの理由があります

 

一番ビッグな理由は、文系の院生の場合、最初から最後までスルスルーっと研究が完成するわけない、ということ

 

「こんなこと知りたーい、あ、でもこれもー、いや、関連づけるとこっちもかー」のように、対象の関心が移ろったり...

 

「あー先行研究ざーっと確認したけどなーーー!先行研究超えられる気がしないやーー!」のように、限界を感じたり...

 

 

 

右往左往と試行錯誤の連続の最中

 

 

 

「なんで院生になったんだろ....」

 

 

 

あるあるです

 

 

⑤:「今後の課題にします」

 

院生(文系)は定期的に研究の進捗発表会をゼミ内でやると思います。院試の段階で「研究計画書」を提示し、その進捗の確認になります

 

特に大学院修士2年生の夏頃には、「修論の構想発表」があり、それぞれの章立てからどのような結論が予測されるか、について発表します

 

 

ワイ:「以上になります。ご静聴ありがとうございました。」

 

 

指導教授:「この史料のこの部分の訳出は少しずれてるかもしれないよ。後ほどよく辞書で確認するように。あとは先行研究のところで、ここまでは範囲を広げてレビューしなくてもいいかも。研究テーマに着実に沿ったところで十分。そして、.....」

 

 

 

おっおっおっまじか...(心の声)(^_^)

 

 

 

「今後の課題にします」

 

 

 

あるあるです

 

 

⑥:「3年目・・・?」

 

大学の学部は勉強するところ、大学院は研究をするところ!研究は新しきもの(新規性)やじぶんだけのもの(独創性)を説得性をもってアピールしなければ意味ないです

 

やっぱり求められるハードルでかい。そして、2年間で研究を進め、修士論文としてまとめあげなければなりません

 

 

現実的に2年間は短いです。体感的感覚的にというより、ある程度の質の伴う修論完成に向けたらとにかく短いです

 

ある博士課程に進学した先輩は、2年間は研究、そして1年間を執筆の時間、というように割り切ってたほどです

 

だがしかしBUT。

 

「就活勢は3年もやってられないよ!」と言いながら、2年目の夏から修士論文を本格的に執筆してるけど、終わる兆しが見えてこない....

 

 

 

「3年目・・・・・?」

 

 

 

院生あるあるです

 

 

 ⑦:「バイトって楽しいなあ」 

 

院生(文系)のバイトは、主にTA(ティーチング・アシスタント)、塾・家庭教師、学内図書館バイト、試験監督、学会準備など偏ります

 

このバイトが唯一(?)のコミュニケーションの場所と機会

 

 

普段、院生(文系)は文献・論文など活字を見続ける時間を過ごします。このバイトの時間が、口を開いて他人とまともに(?)コミュニーケーションとれる時間なのです

 

 

学内図書館のバイトでは「最近研究どうですか〜〜?ワイは・・」の会話から、

 

 

塾講師・家庭教師では「最近学校楽しいかー?!そっかそっかー!!」の会話まで

 

 

何気ない日常会話のありがたみを感じ、ちょっとした人間的な活力をもらえるんですね

 

 

「バイトって楽しいなあ」

 

 

 

院生あるあるです

 

 

院生(文系)の生態はよくわからない

 

以上、院生(文系)あるあるの言動を7つ紹介してみましたが、結局これ!

 

 

院生は研究室(個別ブース)にくる人もいれば、全くこない人もいる。修士論文完成できる人もいれば、中退して海外逃亡する人もいる。

 

 

ただ言えるのは、癖が強くて自分の世界観が濃厚過ぎるwwということ

 

 

他の人とは違う何かが際立つ文系院生の生活と言動ははたからみても面白いし、自分自身で振り返ってみても面白いです

 

 

研究はその分野の一点を突き抜けることなのでその専門分野に超特化した人間に近づくわけです。偏り以外の何でもなく、ステータスの極振りです

 

 

そんなプレイヤーが集まる大学院はおもしろいところです。一癖二癖ある異世界のような場所ですが、知的・学術的な人類社会への貢献はここにて生まれます

 

 

どうぞ優しい目でみてあげてくださいね