こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。 高校の『社会』は地理・歴史・公民が三位一体になる試験です
高校入試の歴史・地理の勉強方法と参考書についてまとめました!(3科目あるのは大変!)
本記事では、高校入試の「公民」の勉強方法・参考を紹介したいと思います
特に「公民」で教材に期待するポイントは...
- レイアウトがすっきりまとまってる!
- ビジュアル(写真、図版、地図)がすっきり!
- 「暗記暗記暗記!」ではない!
です
該当する参考書・補助教材を合わせて紹介しますね
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- 『スタディサプリ中学社会』
- 中学の公民が1冊でしっかりわかる本
- とってもやさしい社会(中学公民)
- メキメキ合格ノート 中学公民
- テスト前にまとめるノート中学公民
- くわしい公民 中学3
- 最高水準問題集中学公民
- 「公民」は世界史の土台になります
『スタディサプリ中学社会』
プロ講師のオンライン講義の【スタディさサプリ】は今では2人に1人は使ってるらしい....
社会(地理・歴史・公民)の伊賀先生は現役早稲田大学に通いつつ講師を務める超エリート
- 月額980円の破格の受講料
- 学校の先生よりもぶっちゃけまじでわかりやすい授業のクオリティ
- いつでもどこでも勉強できる利便性
僕の知るスタディサプリヤーは皆強調します。学校の先生よりわかりやすいって...(°▽°)
格安ハイクオリティのプロ講師に夜オンライン授業をみんな受ける...今ではデフォルト状態かもしれません...受験は厳しくなりそう!
【14日間の無料体験】をやってるようで、テスト期間にガッツリ試してみてもいいですね(^_^)
中学の公民が1冊でしっかりわかる本
「 脱暗記型の社会の勉強!」ってことで、「公民」も暗記のイメージが強いですが、そんなことはありません
きれいにわかりやすく政治経済・現代社会についてまとめてあり、これ以上に初期の段階でコスパの良い参考書はないですねー!
とってもやさしい社会(中学公民)
定評ある「とってもやさしいシリーズ」の公民!
独学で基本の基本からもう一度復習し、基礎力の土台と整えることが目的です!
各単元は約4ページでコンパクトにスッキりまとめてあります。まずは必要な『要点』をおさえます!
具体的な政治経済の内容への準備としてベストの一冊ですね
- 重要語句を赤シートで隠して覚える!
- 練習問題にチャレンジ!
シンプルにこれだけで、基本をおさえられます。1日1時間〜2時間もあれば十分ですので、サクッとやってしまいましょう
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メキメキ合格ノート 中学公民
- 講義系(インプット)
- 整理ノート系(アウトプット)
の両軸あるコスパ最強(僕は呼んでる)の参考書
シンプル・オーソドックス極めた本で、高校入試範囲をフルカバー、総復習には最適!
- 講義テキスト:各解説の流れをざ〜っくりおえ、具体的な重要語句をどんどん覚えていきます
- 整理ノート:講義のインプットをアウトプットし、記憶の定着
1冊でインプット・アウトプットの二刀流がOK、中学歴史で点数をとるためのコスパ最強参考書として殿堂入りです!
上記2冊で高校の政治経済に入る準備体操は完了です。いよいよ高校の範囲に突入です
テスト前にまとめるノート中学公民
上の3冊が基本的な公民のインプットが目的です。一方でこの本は学んで理解した内容をを確認するアウトプットが目的です
教科書・参考書を読んで、赤シートで隠して覚えてるつもりになってることが多々あるため、もしこれが試験本番で出題されたらと考えると....もったいないですね
名の通り、コンパクトに綺麗にまとまっていてテスト直前の範囲を総復習ができます
レイアウトが神がかってるし、これ以上に優れたまとめノートはおそらくないです。以下の通り、手作りノートチックの見やすいレイアウトがいいですね〜
要点は...
- 大事な用語を書き込んで、ノート術と重要点がパッと身につくノート
- つながりがわかる図解や見やすい神イラスト!
- 何度も繰り返して覚える赤シート付き!
ですので「公民...特に苦手で何をやったらいいのかわかんない!」という場合に救世主となる参考書です
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くわしい公民 中学3
安定の「くわしいシリーズ」の公民!
超わかりやすい解説のお手本の参考書ですね
教科書だけでは「ん??」と、表面上の文字だけで覚えてしまいがち、そこでオールカラー写真+わかりやすく噛み砕いた説明がのってます
自分の力で勉強=独学一本でいくなら、この「くわしいシリーズ」で十分力をつけられるでしょう
- 別冊の重要用語集:赤シートで隠して、重要事項を暗記します
- 教科書との対照表:学校のテスト範囲と「くわしい」の対応ページのわかる表です
これらで受験・定期テスト勉強の対策をしていきましょう!
最高水準問題集中学公民
中学の最高峰、最高水準の「公民」のレベルに辿りつくならこの本です!
タイトルがイカツイですね。でも、難関高校受験なら必須の本で、やりこみ要素はたくさんです
全体の流れ・重要語句はすでに頭に入った状態(中学の定期テストで80〜100点)で取り組むと真の実力をつけられます
内容構成は、標準レベルから最難関レベルまであり、少しずつ進め、段階的に解いていきましょう
- 間違えた問題にマーク!
- その問題をこれまでの参考書に戻って復習!
- また同じ問題を3日後に解いてみる!
これを繰り返し、中学「公民」では最強レベルに到達します。私立・公立ともに、受験では得点源になりますよ!
「公民」は世界史の土台になります
冒頭にも書いたように、高校で学ぶ「世界史」は法制史(法律が整っていく歴史)と政治史(戦争や条約、国家の盛衰)が中心です。そして、中学の「公民」は政治と経済分野の基礎の基礎。
「公民」で扱う範囲との近しい親和性があります(°▽°)
僕は大学受験の「世界史」を指導してますが、このように高校受験の「公民」を頑張れたかどうかが響くな〜と感じます
- 「公民」ができるようになった「社会科目」に対する耐性
- 「公民」で扱った知識の延長をいく親和性
高校入学後・大学受験にも繋がる意識を持って「公民」の勉強に取り組んでみてください。今回紹介した勉強法・参考書が参考になればと思います!
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