こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。昨年度、晴れて大学院修士課程ステージにおける「修士論文」のファイナルクエストをクリアしました!!🌟
1月・2月は卒論・修論の締め切り直前
論文執筆辛いんンゴwww
徹夜を重ね1日15時間以上も論文執筆で追い込む大学生・大学院生はいるのではないでしょうか?
しかし、15時間もやってるけど実質7時間wwwいやそんな集中力持続しないンゴww半分以下ww
まさに下記の状態ではないですか?
修論書いててずっとこうでした pic.twitter.com/yLV9aGjh80
— 暗黒ゲスチキン (@anaaaaaaarchy) 2019年2月13日
これが論文締め切りに追われる人の心の叫び
本記事では、僕の論文執筆の経験をもとに、できるか〜〜ぎり集中力を保つためにおすすめの執筆環境についてまとめます!
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①:何も無い家にこもる
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移動時間0かつ集中できる環境=神です
僕の場合、大学に〜図書館に〜移動する時間は1時間ほどかかるで、1週間単位で考えるならば14時間もの損失
14時間あれば参考文献・論文もガッツリ読めるし1万字ほど執筆は進む
と考えると、家の環境を論文執筆の空間に最適化するのが最善策であると判断しました(°▽°)
そこでまずじぶんの部屋のすべ〜〜ての誘惑の荷物を取っ払い、「論文執筆部屋」を整えました
二度言いいます
すべ〜〜〜ての誘惑の荷物を取っ払いました。漫画もテレビもなんでもです
部屋には机・PC・文献・論文のみ
この状態を整えて1ヶ月間、修士論文提出締め切りまで無双しましたww
②:「治験」の病棟でこもる
これ意外ですが、修士論文の執筆が捗った空間でした
大学院修士2年生(史料の読み込みと修論構想作成の頃)の8月〜9月の20日の治験に僕は参加。特許の切れたジェネリック医薬品の治験でした。
院生の頃の僕は「お金がないけど海外に行って現地調査しなあかんし、でも普段の研究時間を削ってバイトするわけにはいかーん!」ということで治験バイトをみつけました
- 食事・睡眠以外は自由時間(約15時間)
- 美味しい弁当+水・麦茶飲み放題
- 超高額報酬(僕の場合22万)
と好条件過ぎる上に修論も捗るというダブルの利益でした(°▽°)
治験参加までの道のり
治験募集サイトの登録が必要です。ネット上で一番信頼できるものとして、僕はまずこちらに登録しました
もちろん登録料は一切かかりません
思い返せば、案件の種類の特徴や日程が異なる場合があるので、大手治験サイトに一応全て登録しておくと比較できますよ
詳しくは下記に「治験体験記」をまとめてるので、気になる!という大学生・院生はよく読んでみて下さいね
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③:フードコート(ショッピングモール)
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っあああ!!!(;_;)
何も無い部屋にこもって論文執筆をしてると、形容しがたい「何か」がたまりますww
- ちょっとした雑音のある空間
- ドリンクオーダーだけでOKでリーズナブル
- 気晴らしにウィンドショッピング
の条件を満たす空間がフードコート(ショッピングモール内)です
1週間も人の声を聴かずに執筆作業をしてると、ヒステリック状態間際な気分になります。(これは院生あるある)
少し雑音があって気分転換できる空間のフードコートは、行き詰まった院生の心の落ち着きを取り戻してくれました
④:大学の図書館
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最後は大学の図書館
僕は12月〜2月の修論口頭試問までの間、図書館にこもってました。むしろ住人でした
- 参考文献・論文、先輩の修士論文の貸し出し
- 周りもガチで論文執筆
- 夜遅くまで開館
が大学図書館のメリット。とりわけ「欲しい文献と論文」がいつでも手に入る環境はここしかありえません
院生(特に文系)ともなると膨大な文献の量を読みこなすのは避けて通れ無い...いつでも貸し借りできる環境をフルに使い倒しましょう
当時の僕は、大量の本(20冊くらい)と印刷した論文(10本くらい)をボストンバッグに入れて持ち運ぶ、図書館の住人でしたね(°▽°)...
睡眠時間はしっかり取ろう(反省)
以上論文(卒論・修論)の僕的に「捗ったよ!」という空間を紹介しました
まとめると
- 何も無い自宅部屋
- 治験の病棟
- フードコート(ショッピングモール)
- 大学の図書館
を僕はローテーションで移動し、大学院生の最後の関門である「修士論文」完成に向けて奮闘しました
モチベ・集中力維持に関わるので、飽きたら次、飽きたら次のマインドはわりと重要です
しかーしここで注意
睡眠時間はしっかり取りましょう(8時間推奨)
睡眠不足な状態では、頭がぼんやりで冴えずひらめきや発想も生まれません。そして冴えない状態に対してネガティブになる負のスパイラルに陥ります
論文提出締め切りの切羽詰った時期においては、こうした状態は「毒」以外他なりません(°▽°)
修士論文執筆できず、リタイア。なんて人もいるくらいです。ですので、夏休みの8月から計画的に進め、睡眠時間をきちんと確保し、執筆にあたりましょう
僕の反省点です爆
ぜひ参考にしてください