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あたらしく、おもしろい世界史を!!

一橋大学の世界史の「傾向」と「対策」を分析!【世界史最難関の論述・記述試験を突破するために】

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一橋世界史は最難関?!

 

こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。様々な世界史の問題を解いてきましたが、中でも受験世界史で群を抜いた難易度を誇るのが一橋大学

 

 

本記事では「一橋大学の世界史の傾向と対策」を詳しくまとめていきます

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一橋大学の世界史の特徴 

photography of Elizabeth Tower

 

ここで一橋大学の受験にあたって知っておくべき「入試問題の配点」と「試験時間」と「問題形式」についてみていきます

 

一橋大学入試問題の配点

一橋大学の二次試験は英語・数学・国語・社会の4つ!科目は4つの学部で皆同じですが、配点が違うので要チェック!

 

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この表からわかるように、「第一志望の学部で配点が高い科目を優先して強化する」勉強で攻めます

 

本記事では「世界史(=社会)」の科目なので配点が最も高いのが社会学部の230点、最も低いのが商学部の125点、ということになります

 

社会学部志望の人は、世界史に投下する時間を多めにし、二次試験で多く稼げるように戦略を組んでいきます

 

一橋大学の試験時間と形式

 

試験時間がこれがなが〜〜い!!

  1. 国語100分
  2. 数学120分
  3. 英語120分
  4. 社会120分

約4時間にも及ぶ耐久戦です

 

 一橋の世界史の問題形式は「400字数×3題」の論述問題で、以下の時代・地域から出題される傾向にあります

 

  • 大問1:中世ヨーロッパ
  • 大問2:近世〜現代の欧米史
  • 大問3:近代以降のアジア(中国史)

 

問題数は3題で、400字で記述する大問もあれば、100字+200字+100字で小問にそれぞれ答える大問もあります 

 

 

上記はあくまで近年の傾向です。

世界史は広〜く時代・地域を網羅する科目でありながら、一橋の入試問題は、局所的な時代・地域に関しての出題なのでやはり難しい!といったところですね^^;

 

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「通史の基礎体力」完成へ

grey and white castle on hills

  

論述問題は「文章の構成力+世界史の総合的な知識」を問うもの。単なる用語の暗記では全く太刀打ちできないので、論述の対策は必須!

 

しかし、何も無しの状態で「論述対策」は無謀も甚だしい!というわけで、世界史の基礎体力=センター試験90%以上を目指します

 

 

*以下に初心者(0からでも)がセンター試験で満点を取る勉強方法と参考書がまとめてあります

 

 

*一方こちらは私大入試・国立二次も含めた総合的な世界史戦略になります

 

 

こちら2記事を参考にしつつ、毎日継続的に勉強できたら確実に90%に届きます 

 

基礎体力というのも「センター90%以上=最低限の世界史の通史」はインプット完了を証明します。自信を持って一橋の二次試験の対策にうつりましょう

 

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「論述の基礎体力」完成へ

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一橋大学の癖の強〜〜い世界史の論述対策にむけて、「まず何やったいいの??」という人はこちらから

 

『世界史論述練習帳』

「世界史はセンターは90点取れるけど!論述対策って何から、そもそもどこからやったらいいか分からない!」て人はまずはこの本からやります

 

  • 例題集(解答と解説あり)
  • 東大京大・一橋・筑波の過去問集(解答と解説なし、ヒントあり)
  • 60字記述問題集(解答あり、解説なし)

が本書の内容

 

レビューには・・「論述そもそもの構想の仕方とメモの取り方を勉強できる!」

 

「赤本を数冊買うよりも密度の濃い過去問があってコスパ最強!」と定評のある一冊です

 

やり方は

 

  1. まずは自力で解いてみる
  2. 教科書・参考書・資料集を見ながら自力で解いてみる
  3. 模範回答をチェックし、自作との「違い」を明確にする
  4. その「違い」を修正し、もう一度何も見ずに自分で書き上げる

 

最悪なのは解答が全く書けないのに模範解答だけを見て満足して終わるパターン

 

 

通史の参考書を使ってでもいいので「自力」で「自作」の解答を作ることがポイント!でないと考える力を養えなえず、ブーメランのごとく跳ね返ってきますよ..^^;

 

 

この続きは以下の記事にまとめてあります!以下の記事の目標は「様々な過去問に通じる汎用性のある論述力」を身につけることなので一読する価値ありです

 

 

論述の解答で参考すべきは「教科書」

赤本(過去問)の模範解答と解説が十分でなく、腑に落ちないこともしばしばあります笑

 

そんな時は「教科書」の記述を使って論述の解答を作れるように意識するといいです

 

なぜなら....

  1. 余分な文章が一切ない
  2. コンパクトにまとまってる

が「教科書」の特徴だからです。満点を取れる記述の表現と要素が全て網羅されてます

 

山川の世界史での「表現」を用いることを念頭に論述問題にあたればしっかりと点数を確保できるでしょう

 

 

また、世界史最難関の一橋対策にはこの本があった方が安心できます

 

 詳説世界史研究

 

超分厚い辞書級の解説書。

用語集+教科書+資料集の究極の本。

 

一橋の世界史では、歴史的な事象の「意義」や「変化」を問う傾向があります

 

「なぜ??」と「その後は??」の歴史的な文脈や出来事の因果関係をきちんと把握して、自分の口で語れる領域まで達することができたら大したもの! 

 

「歴史的な文脈を読み取る力」を養えるのもこの『詳説世界史』で対応可能なので、他の受験生との差をつけたい!って人はいつでも手元に置いておくと安心です

 

「過去問」で本格的な対策へ 

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論述の基礎体力が整った後、『一橋の過去問』を手にして10年分以上の世界史を解いてみましょう!

 

 

*例えばこんな問題が登場します

 

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出典:一橋大学世界史2018大問1

 

 

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出典:一橋世界史2017大問3

 

 

(いや〜難しい!総合的かつ包括的な世界史の知識が必要な上、時代を追う「変化」を丁寧にまとめる構成力・文章力も求められます...)

 

 

基本的な進め方は

 

  1. 自力で解いてみる
  2. 自力で参考書を使って訂正する
  3. 模範解答を見て添削・採点する
  4. 自作と模範解答の「違い」を確認する
  5. 「違い」を無くせるよう復習する

 

+過去問の「傾向」と「形式」の分析を進めつつ足りない知識を参考書で補うといった方法です

 

 

この時、学校の先生・塾の先生に客観的な視点での添削をお願いし、フィードバックをもらうといいでしょう

 

すぐにフィードバックをメモ取り、次の問題に反映させていきましょう。繰り返し行うと論述の精度が間違いなく磨かれます

 

過去問対策は早ければ早いほど安心

以上、超難関の一橋大学の世界史の「傾向」と「対策」についてまとめました!

 

世界史最難関の一橋大学の入試問題。

 

対策は早ければ早いほど良くて、遅くても10月〜12月くらいには取り掛かりたいです

 

逆算を踏まえると、10月までにはある程度の「通史」を完成させてセンターマークの模試で90点以上を獲得したいところ

 

現役生は通史を終えるタイミングは遅くなってしまうので、できる範囲からで問題ないので記述力をつけるための練習も同時並行で進めましょう

 

 

難題が頻繁に出題され「なんのために世界史を勉強したんだろ...」と落胆した人さえいる入試です(僕の友達)。でもしっかり合格を勝ち取ってるので、他の科目とのバランスも大切ってことですね!

 

世界史については本記事を参考に勉強を進めてみてくださいね!健闘を祈ります^^

 

END