しぇあ・ざ・わ〜るど

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あたらしく、おもしろい世界史を!!

【感想】「1秒でつかむ」を読んで「1秒」で持ってかれたんで感想を【たかが1秒されど1秒です】

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ファーストインプレッション!!!

 

 

こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。ブログを書いて約2年ほどのブロガーの一面を持ってる世界史好きです。最近は古代レシピのパンを作ろうと奮闘中です

 

 

先日は下記のツイートをしました

 

 

 

「読みやすい文章」は答えはおそらくないです。でも「読みたい!」と思わせる文章には答えがあるんじゃないかと思ってます

 

 

そこで発信者・表現者にもってこいの本を見つけだんで読んだ感想をシェアします

 

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「1秒でつかむ」

 

 

お、おう

 

 

▼コンテンツ紹介▼

 

「1秒単位」で人の心が離れていく時代に、
「1人でも多くの心」に届ける技術。

冒頭、1秒で「惹きつけて」、
途中、1秒も「飽きさせず」、
最後、1秒も「ムダじゃなかった」と思ってもらう
コンテンツの作り方32の全奥義!
引用:Amazon

 

 

お、おう

 

 

要は始まりの1秒で心をキャッチして、時間たってもまだ飽きさせず、最後の1秒のフィニッシュで「おもろ」と思わせるテクがつまった本

 

 

(☝︎の1秒、はじまりから終わりまでずっとやん)

 

 

そう、『家、ついて行っていいですか?』って番組おもしろいじゃないですか

 

 

このおもしろ番組企画のプロデューサーが書いた本だからおもしろくないわけがない、ということで冒頭の1秒でもってかれました

 

  

1番根本的な価値を否定?

boy standing on ladder reaching for the clouds

 

 

1番大事なエッセンス

 

これがわかればブロガーもYoutuberも作家も画家も、表現者たる人はOKです

 

 

「圧倒的に見たことない新しいもの」を作るには、自明のように思われているものの価値を覆すのが近道。

つまり、「ジャンルの常識」を根底から覆す。

 

 

お、おう

 

 

『家、ついて行っていいですか?』のおもしろいドキュメンタリー企画についてこう言います

 

 

この番組が標榜するのは「即興のドキュメンタリー」である。

 

「じっくり長期にわたって取材したものが良質なドキュメンタリーである」という、根本的な価値観の真逆を狙ったものだということ。

 

「超短期密着ドキュメンタリー」というジャンルを作っちゃえという価値を生み出そうとした。

 

 

な感じで、「最も根本的な価値」すなわち、地道にこつこつと観察してありのままの写実的な姿を伝えるという「そもそものドキュメンタリー」の破壊です

 

 

たしかに、普通と違うっておもしろい

なんでおもしろいか?って聞かれると困るけど、おもしろいものはおもしろい

 

 

普通にドキュメンタリーを観るときってなんとなーーーく先の事も予想できたりしますもんね。人間はやっかいで、予想・予測できてしまうと、「ふーん」てなる動物です

 

 

シンプルに「普通じゃない事って、予測しづらい。先が気になる!!」という人間の本能に刺激がいきます

 

 

  

そんなカラクリが潜んでいたとは....

 

 

やるやんけ

 

 

どうやって「破壊」するのさ?

 

結局これ

 

 

ブロガー・俳優・芸人の「表現者」「クリエイター」と呼ばれて「見世物」 をつくる人にとって一番知りたいことです

 

 

筆者は続けます

 

もし「見たこともないものを作ろう」と思うなら、そのジャンルをじーっと観察して、それまでは気づけなかった「あたりまえだ」と受け入れているルールや基本構造を発見することが、第一歩になる。

 

 

じーーっと観察^^

 

 

 

「あたりまえ」=「普通に違和感なくて、無難で常識でみんなYESとうなずくこと」をみつけることから始まるそう

 

 

ドキュメンタリーの「あたりまえ」は「じっくり長期にわたって取材したものが良質」 というもの。かつそれは、壊す対象

 

 

こんな感じに、それぞれのクリエイターはじぶんの作品にとっての「壊す対象」をみつけられるようにすること!

 

 

「あたりまえ」を浮かび上がらせる感度を磨くことを頑張ればいいって結論にいたりました

 

 

「あたりまえ」の実体をとらえたら、壊す方法は無限通り。ここからがクリエイターの見せ所ってわけですね 

 

 

(いやくっそ難しいンダがなこれが^^;)

 

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1番伝えたい価値だけ残す?

 

 

最後に

 

『家、ついて行ってイイですか』にはナレーションも、音楽もありません

 

 

便利だけど「感情誘導」がイージーになってしまうので、素材のリアルさが消えてしまうデメリットがあるそう

 

 

(ここで俺氏ついていけない)

 

 

ナレーション・音楽は特筆して外すべきではないけども、デメリットを上回るほどのメリットがあるので、消した方が「+」になる。というすげー賢そうな戦略

 

 

ちなみに『家、ついて行ってイイですか』での本当の推したい価値は3つ

 

  • 深夜独特の緊迫感の創出
  • 唯一のメッセージ「あるがままの人生を肯定する」を浮かび上がらせる
  • 圧倒的なリアルさ

 

 

緊迫感・リアルさ・あるがままという要素が価値で、引き立たせるためにナレーション・音楽を消す判断をしたんですね

 

 

 

ふむ。こりゃー納得。おもしろいわ 

 

 

結局、飽きさせないってむずい 

men's blue coverall

この本をまとめると

 

  • 飽きさせない事をしようやー!
  • 飽きさせないコツ?「普通」を壊せばなんとかなるでー! 
  • でも価値だけは残せやー!

 

な感じ

 

 

普通をぶっ壊しつつも価値だけは残す

 

 

・・・「そりゃおもしろくなるわな」と学び多き一冊でした

 

 

この本の冒頭メッセージにもありますが、この「1秒でつかむ」テクニックは、映像だけじゃなくほぼ全ての作品に転用可能です。ブログでもお笑いでもなんでも

 

 

たかが1秒されど1秒

1秒の重みと影響

 

 

 

この1秒の意味を知って大切さを痛感したいなら良き一冊です。気になる方、続きは本書でどうぞ