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「治験バイト」は東京の一人暮らし学生におすすめできる3つの理由【日給2万円の高額謝礼】

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東京ってお金めちゃくちゃ使う...

 

こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です

 

大学生・大学院生の合計6年間上京生活を経験しました!もともとは田舎出身なので、ライフスタイルは全く違って、散財する日々をおくりました^^;

 

 

バイトしては使っての繰り返し...「時間はあるけどお金なーい!!!」と、悲鳴をあげる大学生そのまんまでした笑

 

 

本記事ではバイトで稼いでは散財して消耗するよりも、短期の「治験バイト」でガッツリ稼いで悠々自適な学生生活ができるコツを紹介します

 

 

*ちなみに僕が参加したとき、関節リウマチの予防薬の投薬と9泊10日の入院で、25万円の謝礼支払いでした。1泊あたり20,000円の計算です。高額謝礼は否めないです...

  

 

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「治験」とはそもそも?

flat lay photography of MacBook Pro, stethoscope, phone, and notebook 

 

「治験」ってなにそれ?大丈夫なの?という不安があると思うので、「治験」の概要を説明します^^

 

治験とは「新しい薬」の承認を得るために厚生労働省の指導に従い実施している「治療を兼ねた試験」のことです

 

ひとつの薬が誕生するまでには10~18年もの長い研究開発期間があり、効き目の確認や安全性の評価など、さまざまなテストが繰り返されます。


病院で使われている薬や普段使っている薬は、多くの一般の方々がボランティアとして参加した『治験』を経て、効き目と安全性が確認され、厚生労働省の承認を得たうえで発売されています。 

引用元:治験とは | e治験.com

 

新しい薬が誕生するには、安全確認と効能確認する必要で、この「テスト」を受けることが「治験」バイトということになります

 

 

治験募集サイトに登録して案件を探る

治験に参加するために治験募集サイトへの登録が必要です

  

案件の種類・特徴・日程が異なる場合があります

 

そこで安心の大手治験サイトに一応全て登録しておくと、案件比べができるのでおすすめです(もちろん登録料は一切かかりません、無料です)

 

 

 僕が「治験」に参加した時の体験(事前検診から入院生活)は以下の記事にまとめてあるので、参考にしてもらえたらなと思います

 

 

 

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治験の「安全性」は?

boy sitting on bench while holding a book

 

「治験」は危ないの?という不安を抱く人は多いかもですが(同じくでした^^;)、「治験」はすでに販売された薬なので、安全性はかなり高いとえます

 

 

これを「ジェネリック医薬品」と呼びます

これは、すでに販売されて世に出回っている薬成分ですので、安全であるといえます!

 

☑️ジェネリック医薬品とは

 

医薬品の有効成分そのものに対する特許(物質特許)あとに、他の製薬会社が同じ有効成分で製造・供給する医薬品である。 新薬と同じ主成分の薬とも言われる。

引用元:wikipedia 

 

もっと簡単に説明すると「もともと売られてみんな使ってOKだったけども、その特許期間を更新しなきゃなので、またOKもらうために、もう一度同じ薬で確認しますよーー! 」ってことです

 

 

ただ、事前に薬によって「どんな副作用(かゆみなど)の可能性があるのか」や、「投薬中の生活習慣で気をつけること」について全てこと細やかに説明されます

 

そもそも「治験」を実施するには、厚生労働省の許可を得られなければなりません^^;「治験」の本番よりも前に、厳密な研究を経ているわけですね。聞いて安心しました

 

 

 東京の学生におすすめな理由

silhouette of person kicking on mid air

 

では、「治験バイト」が東京の学生におすすめな理由を伝えていきます。以下の3つが主な理由として挙げられます

 

  1. 案件の種類がたくさん
  2. 学生多いので友達ができる
  3. 他のバイトより稼げる

 

 

順番にみていきます

 

案件の種類がたくさん

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僕が登録し参加した時は【V-NET】 を経由してでした。ざ〜〜っと案件を読んでみると、東京近郊の病院で実施する案件がたくさんです

 

僕は「健康成人男性」の枠で応募して、9泊10日という「ちょっと長いかな?でも我慢できる!」くらいの期間にビビットきて参加しました

 

*条件は...

  1. 日本国籍があること
  2. 20歳以上であること
  3. BMIが18.5~25.5であること
  4. 非喫煙者であること

ですので、きちんと条件に当てはまるように自分を仕上げておきましょう笑

 

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東京近郊では人・病院も多く、都市の機能があるので、案件が充実するのは確かに必然です!以下の治験募集サイトで東京近郊の案件を比べてみてください

 

 

 

学生が多いので友達ができる

「治験バイト」は大学生・専門学生に人気のお金稼ぎの方法!知る人ぞ知るって感じで、友達同士できてる人は多いんです実は笑

 

 以下にもあるように、夏休み・春休みの長期休み(2ヶ月間)を使ってきてる、僕と同じような人がいました

 

 

 

まこ「うっす。ブログ 書いてるんですかー!!^^」

 

参加者(大学生)「うっす。せやーー^^」

 

な感じで、ブロガーだった早稲田大学の人とも出会って、割と仲良くなれました。まさかの治験の病院での出会いです

 

しかし、この人のブログ更新は途絶え、忽然とネットから姿を消したのでした...

 

 

他のバイトより稼げる

上京の一人暮らしは、食費・家賃・交遊費でめちゃくちゃお金かかりますよね...

 

「治験」バイトでは、僕が1泊2万円の謝礼をもらったように、他のバイトよりもかなり効率的に稼げます

 

 

危険だから高額になる訳ではなく、拘束時間が長〜い、また食生活から生活習慣まで、医師の説明にしたがって病院にいる物理的な拘束料金も含まれてます

 

 

他のバイトの時給の約2倍にもなり、加えておいしい弁当もだされ、水も麦茶も飲み放題だったので、入院期間中は支出は0です

 

....そりゃ学生集まっちゃいますわ!という感じで「治験」で稼いだ謝礼で、残りの長期休みに旅行・留学に行くのはやはり賢い方法だと思います^^

 

 

追記:ブログもできたら最高!

 

早稲田の学生ブロガーとも出会ったように、ブロガーやノマドワーカーにとっても「治験」はおすすめです

 

 

パソコンの仕事(ブログ 執筆)がスーパー捗る+高額謝礼+支出0生活の入院生活ができるので、ブロガーは一度参加してみてはいかがでしょうか^^

 

健康体という1番の資本力もつけることもできるので損はしないかなあと思います

 

 こうしたコスパ超最強の「治験バイト」は応募者が殺到し、倍率的に事前検診も厳しくなってるようです

 

ですので、頻繁に案件をチェックしつつ、良案件にとりあえず応募してみる姿勢は大切ですね!!

 

 

ぜひ参考にしてみてください