クリスマスマーケットって知ってる?
キリスト教のアドヴェント(待降節)=クリスマス前の4週間の準備する期間に開催れるマーケットのこと!
キラキラなクリスマスの飾り付けと、ちらちら降りる雪のコントラスト。雰囲気はロマンチック、絵本過ぎワロタな世界です笑
今回はヨーロッパを中心とするキリスト教国のクリスマスマーケットを紹介!超有名どころから田舎の村のマーケットまで幅広くお伝えできればなと思います!
それでは順番にみていきましょう
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ストラスブール@フランス
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素敵かよ
フランスのストラスブールは、クリスマスのシーズンじゃなくてもメルヘンチックな街並みが綺麗ってか落ち着くところ
1570年にこのクリスマスマーケットが始まりましたが、ちょうどヨーロッパでは宗教革命の運動が繰り広げてた時期ですね
宗教対立が激しい時代の印象をうけますが、この小さな街では、綺麗なクリスマスツリーと屋台でクリスマスをひょっこりお祝いしてたんですね
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ウィーン@オーストリア
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ハプスブルク家のお膝元、ウィーンでは今から約700年前の、1298年にはじめてクリスマスマーケットが催されました
熱々のグリューワイン、オーストリアンソーセージのウィーンのクリスマスグルメを賑やかな雰囲気の中味わうことがでできます
「市庁舎前広場」のマーケットには超特大なクリスマスツリーが中心にあり、その一帯にはおしゃれな店が所狭しと並んでるので、迷ったらこの広場を探しましょう
プラハ@チェコ共和国
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黄金の街、プラハああああ!!
もはやRPG過ぎの世界ワロタです
プラハの「旧市街広場」のクリスマスマーケットは、世界中からの人々が訪れるほど!
「旧市街広場」のシンボルのティーン教会と、高さ20mもある巨大クリスマスツリーは圧巻ですね...感動してボロ泣きしちゃいますお
夜もイルミネーションで飾られ、たくさんの買い物客の賑わい、その雰囲気ったらもう最高です
クラクフ@ポーランド
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ポーランドのクラクフは、物価が他のヨーロッパ諸国と比べて安い!!笑
クリスマスマーケットでは、雑貨、ハンドメイドの作品、羊毛・レザー製品、ポーランドの陶器、そしてクリスマスのお菓子、スープ、グリルなどが、なんでも安く手に入ります
「クリスマスに安さ求めるってどうなの?」って感じです。でも実際に行けば無限のバラエティのお土産品に「あれも欲しい」「これも欲しい」って衝動にかられます
爆買いは避けられなく、安くて最高なんです
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ドレスデン@ドイツ
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1434年にはじまった、ドイツで一番歴史のある最古のクリスマスマーケット!
ドイツのドレスデンは「炭鉱の町」として繁栄しました
あの有名なクリスマスのパン「シュトーレン」の起源は、この近くのナウムブルクって同じ「炭鉱の町」にあるとされてます
そして「シュトーレン」が初めて売られたのがドレスデンのクリスマスマーケットであり、ここのマーケットで売られてるシュトーレンこそ「オリジナルのシュトーレン」かもしれませんね
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時期とタイミングをはずさないで!
初めに書いたように、クリスマーケットはキリスト教のアドヴェント(待降節)=クリスマス前の4週間の準備する期間に開催されます
早いところで11月の中旬から始まり、クリスマスが終わり次第いつものマーケットの雰囲気に戻ります
あれ、まだはじまってなかったww
え、もう終わりなのww
ってオチを防ぐために、「ここのクリスマスマーケット行きたい!」ってところの時期とタイミングの事前チェックを忘れずにしましょう