トライアスロンはスイム・ラン・バイクの3種目の競技が合わさった飽きのこないスポーツ!と力説しましたが・・・
関連記事:トライアスロンをやるべき3つの理由!学生・社会人でも今から始められる!
- 「初心者だけど、どの種目が練習しやすいの?」
- 「もともとやってたスポーツは関係あるの?」
- 「トライアスロンってやっぱりハードル高いよ・・」
など、トライアスロンを始めたいけれど、始め方がよくわからないから具体的に知りたい!
の疑問を持つ人も少なくないはず
そこで本記事では、トライアスロンを始めるならまずはここから!!って内容を実体験をもとにまとめますね
一見ハードそうなトライアスロンを始めるハードルが限りなく低りますよーー!
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①:まずは『ジョギング』から!
トライアスロンを始めるときに、「何にも競技用の道具持ってない!!」って場合がほとんどだし、「ずっと運動から離れてたな〜〜」って人も多い!
そこで、まずはランではなく、ゆ〜〜っくりと走る『ジョギング』から始めてみましょう
目安は軽く汗をかいて、良い気分になれるくらいです
音楽・ラジオを聴いたり、友達と話したりしながらでもいいので、体を動かすことの抵抗を無くすのが目的です!
運動から離れてた状態からいきなりトライアスロンのガチ勢のようなランの練習をしてしまうと、当然体は悲鳴をあげ、メンタル的にもシンドイしきついもの
『ジョギング』はほぼ散歩と同じ感覚で外に出かけて、近所の公園・河川敷・森林で軽やかなリズムで駆け抜けられます
どうしても『ジョギング』でさえ続けるのが難しい!!なら以下の記事を参考にして、生活の中に組み込む工夫を凝らしていきましょう
関連記事:ジョギング(ランニング)が続かない?ジョギンを続けるために心がけたいこと3選!
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②:プールに遊びに行ってみる
『ジョギング』すると軽く汗をかいて気分もいい感じになります。その流れで、近くのプールに直行します
水泳部経験者でなければ、トライアスロンデビューの障壁は十中八九『スイム』
ランの抵抗を無くすことに加えて、『スイム』の抵抗を無くすためにプールへ出かけましょう
何も運動せず「さあ、プールでスイムの練習だ!」とはならないので、プールで水に触れるための大義名分を『ジョギング』で作り出すわけですね
軽く汗をかいて、若干足に疲労を感じる時のプールは気持ちいもの
『スイム』をがっつり練習する気分でなく、遊びに行く感覚で足を運ぶとハードルがグッと下がりますよ
で、プールには多くの人がクロールで泳いでるので、「あ〜〜こんな感じか〜」「近いうちにやってみようかな〜」と考えながら、水中ウォーキングのコーナーで水と戯れてください
僕はこのように、水への抵抗を無くし、『スイム』の練習に移ることができました
③:食トレに挑戦してみよう
『ジョギング』と『プールで歩く』ことで、普段よりも運動量が増えてたくさん食べられます
そこでガッツリ食べるトレーニングしていきましょう
『食トレ』とは言ったものの、本格的なカーボローディング(レース直前の炭水化物を溜め込み)や増量・減量をするわけでなく、食べるたのしみを味わうことが目的!
『ジョギング』を1時間するだけで、カロリーは普段よりも消費されるので、普段よりもお腹が空く状態になります
体を動かして、お腹が空いた状態で食べるご飯って・・・・・「うまいなああぁぁ!!」って食トレです
トライアスロンを始めるメリットに『ご飯が美味しくなる』があります。まさにこれ!体を動かした後の白ご飯とおかずって普段の何倍もの美味しく感じます
トライアスロンを始めるにあたって、この『食トレ』で、動いた後に食べるのが楽しみ!って気持ちを整えることが大事で、トライアスロンをするモチベーションにも繋がります
トライアスリートガチ勢になると、炭水化物・タンパク質・脂質の量のバランスや細かい栄養素も考えます
これから始めるって人は「好きなものをたくさん食べられる!」「食べても罪悪感ない!」「幸せ!!」って思うくらいがベストなんですね
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結局どの種目から始めるのがベスト?!
これといって「この種目始める方がいいよ!」って感じではありません申し訳ない・・
マジレスすれば『ジョギング』(準備体操も含む)をすることで、体を動かすことを楽しみながらできるし、気分もよくなります
『ジョギング』から派生させてプールに行ってウォーキングしたり、近くのジョギングできる場所まで自転車で行ったりしていくこと!
基礎体力・モチベーション無しに、トライアスロンもなにもなくなるので、『ジョギング』からスタートしてみて、「体を動かすってたのしいなぁ!」ともなればあとはハマるだけ!!
実は誰でもできるやさしいスポーツです。ぜひ、トライアスロンの門戸をあけてみてくださいね〜