しぇあ・ざ・わ〜るど

THE SIMPLICITY

シンプルに、ものを書く

ミニマリストが『寝袋』生活する上でのメリットを3つ伝える!あれ?ベッドいらなくね?

スポンサーリンク

お金!お金!ブランド!ブランド!

 

皆が欲しいものを持つが理想とされる時代が薄れてる気がします

 

そして、お金で買えるモノに寄らない価値を追い求める時代、ミニマルエイジの到来

 

歴史学をやってると、まさに今価値観の転換が起こってるダイナミズムを感じます

 

この前も、ミニマリストを真似してやってみた生活の中で、メリットに気づけたって記事を書きました 

 

関連記事:大学生がミニマリズム的に人なって気づいたそのメリット2つ!【最小主義の本気」】

 

最終的には、僕の性格(物を無くすのが得意)から、「断捨離=ミニマリストに合ってるんじゃないか?!」って記事も書きました

関連記事:よく物をなくす人は『断捨離』がおすすめ!その理由をへっぽこミニマリストが話す! 

 

で、「冷蔵庫も電子レンジも持たない!」って人がいるなかで、さらに「ベッドも持たないぜよ??」って人も多くいるようなので、

 

ベッドを持たずに『寝袋』で生活することのメリットをまとめようかと思います

スポンサーリンク

 

 

寝袋ってこんなアイテム!

『寝袋』といえば、キャンプ・登山の簡易用の睡眠セットみたいなイメージがあります

 

でも、10年前の『寝袋』は僕が初めてキャンプで使った物ですが、そこからの機能はえぐいほど進化しました

 絵に描いたような『大自然の中のイモムシ』みたいですが、寝袋の持つ機能は、現代の生活にとってもフィットしているのです!!

 布団の分のスペースができる

ミニマリストを追求していくと、「あれ?ベッドってそもそもいるか?」

と、人間の3大欲求の柱を疑うようになります

 

いっそのことベッドを無くしてみたらどうなのか、ベッドの分のスペースを空けることができたら、さらなる開放感を生み出せるのではないか、ということですね笑

 

で・・・

  • マットレス
  • 毛布
  • 掛け布団
  • ベッド本体

を取っ払うと、物理的にすんごく広いスペースが生まれました

 

そこに人間一人分の『寝袋』スペースが、寝る時にだけ現れることになります

 

一人暮らしをしていて(特にワンルーム)、部屋がめちゃめちゃ狭く感じている人にはおすすめの空間創出方法です

 

物理的なスペースの余裕の他にも、ベッドという、これまでのあたりまえを取っ払う感じの精神的な余裕も生まれたりします

スポンサーリンク

 

風邪をひきにくくなる(温度が一定)

夏になると、クーラーをタイマーで設定したまま寝たり、クーラー付けっ放しで寝たり、毛布を蹴ったり寝相を変えたり・・・

 

暑さにもがいて、朝起きるとベッドの上がカオスになってることが多々あります

 

で・・・

「なんかのど痛えなあ・・・」

なんて、風邪のひきはじめになることも・・

これって夏風邪あるあるではないで消しょうか

 

でも布団に包まれてる『寝袋』で寝ると、布団がはだけて温度差で風邪を引くことが皆無になります。ず〜〜っと一定の温度の中で寝ることができるので、快眠にも繋がります

 

長期で考えると、病院代も薬代も少なくなるので、『寝袋』のおかげで病院知らず、なんてことも可能になるかもしれません!

持ち運びももちろん楽! 

 厳選した持ち物で暮らす最小主義的な人(ミニマリスト)は、身軽に移動できるフットワークも大切にします

 

キャンプ・登山・野宿に特化してる『寝袋』はそれを可能にしてくれ、家の外にちょっくら出かけて一晩を過ごすなんてこともできちゃったりします

 

ベッドを運ぶなんて無理ゲーの極みですが、

『寝袋』はいとも簡単に持ち運びできるので、自然の中で野宿、友達の家で寝泊まりするなど、基本的に場所を選ばず寝場所を確保できます

 

「いざ引っ越すぜ!!」

 

って時に真価を発揮するのは想像しやすいはず

ベッドの搬送はコスト大きいし、「『寝袋』でミニマル生活していてよかった!」と思える瞬間です

ミニマリストならばお試しあれ!

ベッドで寝ること、布団で寝ることの常識を疑ってみると、意外にも「別にベッドも布団も機能的には寝袋で足りるじゃん!」って気づけます

  • スペースを確保できる!
  • 風邪をひきにくくなる!
  • 持ち運びがとにかく楽!

これらは『寝袋』生活の三拍子であり、必要最低限・パフォーマンスの最大化を考える上で、とても合理的なアイテムってことがわかりました

 

ミニマリストになるには色々な切り口がありますが、まずは睡眠の『寝袋』から試してみて、イモムシになってみること!

 

純粋に、ぬくぬく気持ちいいいです

 

『生活する上での必要最小主義とは何か』を模索し続けて、モノに寄らない価値の追求をしていきます

追記:1日2食にすればさらにミニマル

上記のメリットに加えて、『寝袋』で生活すると洗濯の時間も少なくなり、生活がさらに捗ります

 

関連:『1日2食』を継続して気づいたメリットは多かった!人生捗らせる良い方法だよ 

 

簡単に1日2食事のメリットをまとめると...

  1. 自由時間が増える!
  2. 空腹時により美味しさを感じる
  3. 集中力が増す!
  4. 1日の摂取カロリー削減!
  5. 1食分の節約!

などがありまして、寝袋と合わせてこの食生活を取り入れると、『時間とお金』の面で捗ることまちがいありませんね

 

突然の変貌を遂げてミニマリストになってしまうと今の生活とのギャップに苦しんでしまいます

 

なので、少しずつ『ミニマリスト的要素』を足していくと、自然で無理のない移行が可能になります

 

ぜひ試してみて下さいね