『小麦・水・塩』が材料のシンプルなパン、フランスパン(バゲット)
素朴な味わいと、小麦の奥深い香りにはもう病みつき!
東京で暮らして5年ですが、行きつけの大好きで、
おすすめのフランスパンが手に入る『ブーランジェリー』を3店紹介します!
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『メゾン・ランドゥメンヌ』
1本230円のリーズナブルさがまず驚き!
バゲット・トラディショネルは、自家製天然酵母で生まれた至極の1本!
オススメの食べ方は、そのままパクリとかぶりつくことです
ハードな皮をパリパリっとかじって、中のふわふわな生地を食べると、
小麦由来の『シンプルの極み』の風味を感じれます
ここのバゲットは、水分が多めなので、もっちり食感を作り出します
出来立てのバゲットをお買い上げして、バクバク食べながら、麻布を闊歩しましょう
『場所』
Maison Landemaine AZABUDAI
〒106-0041 東京都港区麻布台3-1-5 麻布台日ノ樹ビル1階
TEL 03-5797-7387
Maison Landemaine AKASAKA
〒107-0052 東京都港区赤坂2-10-5 赤坂日ノ樹ビル1階
TEL 03-6807-4185
『メゾンカイザー』
王道メゾンカイザー!!あ、ちなみにメゾンはフランス語で『家』!
カイザーは古代ローマのカエサルのことで、王の家ならぬパン屋さん!
294円のバゲットが、オリジナル小麦のおかげでめちゃクチャ美味しい
東京都内に多数展開してるので、突如と襲うバゲット欲に駆られた時は、真っ先に駆け込みます
そのままダイレクトにかぶりつきもおすすめしますが、
少し硬いかも!なので、食べやすいサイズに切って食べるといいですね
生ハム、玉ねぎ、レタスなどトッピングしても美味しい!サブウェイ的な。
『場所』
メゾンカイザーは都内を中心に数十店舗展開してます!
それぞれの店舗情報については、ホームページで確認すると早いです!
『VIRON(ヴィロン)』
100近くのパン屋のバゲットを食べて、トップに君臨するものはここに!
渋谷のVIRONのバゲット・レトロドールは、東京いや日本一美味いんじゃないかって
渋谷の喧騒の中に佇む、パリ風の建物の中に、バゲットをはじめとするパンがあります
VIRONはフランスの製粉会社でレトロドールは小麦のブランド!
フランスで最高級のバゲットがそっくりそのまま日本で食べられるのだからすごい
もっちりと小麦の濃厚な生地。香りもかなり高くて、高級感のある食べごごちです
バゲット・レトロドールは、かたすぎず、柔らかすぎず、弾力のあるかみごたえで、噛めば噛むほどレトロドールの小麦の風味が口に広がります
そもそも世界一美味しいんじゃないか!?って呼ばれてるパン屋ですもんね!
そりゃうまくないわけがないじゃあないですか!
ブーランジェリーのVIRONの社長は、『美味しいパンを作るには、最高の材料と最高の設備、そして最高の職人が必要不可欠』って言ってます。
シンプルすぎる素材なのに1本を極める奥深さを感じさせるバゲット
無数にあるパン屋の中で、抜きん出た存在なのは、このこだわりの極みにこそあります
絶対、ぜ〜〜〜〜ったいに後悔はしません、ありえません!
渋谷に行ったら109でもドン・キホーテでもなく、VIRONへ足を運んでみましょうね
『場所』
渋谷駅から歩いて5〜8分ほど!
パリジェンヌな気分にひたろう
最近のパリっ子は『バゲット離れ』がすすんでるみたい・・・
炭水化物はやっぱりあかん!って認識が広まってるせいらしい!
でもでもでも!バゲットの歴史ってすんごく長いじゃないですか
国民性を色濃く映してるバゲットの伝統は受け継がれるべき!
ってなわけで、皆で食べましょう。バゲット消費の援軍になろう
そこで、バゲットを抱えてそこらの道を歩いてみてください
不思議と一丁前な絵になります。おーーシャンゼリゼ〜〜〜♫的なそれですね
フランスの悠久の歴史とパリの風を、音楽とともに感じてもいいですね
『フランス音楽』『バゲット』『小道』はパリジェンヌの三種の神器
バゲット生活、謳歌していきましょうか、Salut!