「ブログだる〜〜〜」「書くこと〜〜〜」「あ〜〜1週間書いてないな〜」
こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。かれこれブログを続けて3年目になります
ブログ、続いていますか?
僕はかろうじて「継続」のふた文字にぶら下がってます
最近しっくりと、ブログを続けるメンタル的なこつを掴みました
本記事では「ブログ続けたいけど続かない!でも続けたい!」というテーマでまとめます
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1 :記憶は1日で75%以上なくなるよ?
人間の記憶は1日で75%なくなってしまいます
俗に言う「エヴィングハウスの忘却曲線」ですね
1ヶ月後にもなると、80%の記憶は失われることに
寝てる時間が8時間だとすると、1日の数時間だけの記憶しか残らない
「反復」で記憶を止めることをしなければ、80%の記憶とはおさらば
これって、めちゃくちゃもったいない!
TwitterとかのSNSでも、メモのアプリでもいい「何か書き残すこと」に意義があります
失われた8割の記憶を救うため
ですね
2 :負のモチベーションの話
「やってやるぞ〜〜」
「うっしゃ頑張るか〜〜!」
何かを頑張るモチベーションには2種類があります
- プラスのモチベーション
- マイナスのモチベーション
この2つですね!詳しくは以前の記事を参照してください
関連:モチベーションには【正】と【負】の2つの種類がある!自分のやる気を高める方法を見つけようか
「火事場の馬鹿力」は負のモチベーション!
「このままじゃやベーーー!!!」という切迫感が行動を促進するもの
テスト期間だって、仕事の締め切りだって、負のモチベーションが原動力の正体です
ブログだってそうじゃあないですか?この原理が働くはず
「このままじゃ、生きてる記憶がもったいない」
忘却曲線を意識すると、記憶のこぼれ様に過剰反応するようになります
同時に「もったいない!」と感じるようになってきます
今日知った新しいこと・おもしろいことを「忘却の彼方」へ葬り去るのではなく、もったいない精神のモチベーションが生まれます
そしてブログを書きなぐりましょう
3::ユダヤの教えから
記憶を残すなら、ブログじゃなくたって『メモ』のアプリでもいいじゃない?!
でも、なんでブログに残すことにモチベーションがあるのか...
それは、『記憶のシェアリング』
やっぱり人間は「社会的動物」
繋がってたり、協力したりするのが定め。理屈どうのこうのではない
『知のシェアリング』はユダヤの歴史からわかります
ずっと迫害の歴史を辿ってきたユダヤ人
家・財産・家族などのかたちあるものが奪われてきましました
「 生き残っていくために奪われない財産って何やねん!」
ユダヤの人は悩み考えた結果、『知識』だけは奪われないことに気づきます
どんな暴力されようと、どんな暴言を浴びせられようと、脳に宿り続けるからですね
で、知った新しいことを惜しみなく共有し合う精神が誕生しました
ユダヤの生存戦略でもある『知のシェアリング』ということですね
アインシュタインなど、インテリを爆発的に輩出するのがユダヤコミュニティです
詳しくは以下を参照してください
関連:ユダヤの歴史より、知恵・知識を伝えるということの大切さ【ユダヤの教え】
ブログもまったく同じ話です
「社会的動物」であることを可能にするためのツール
自己満足的な収穫じゃなく、惜しみなく共有する
自分のためでもあって他人のための『知のシェアリング』
めちゃくちゃオーバーかもしれないけれど、『ONE FOR ALL ALL FOR ONE』です
『一人はみんなのために、みんなは一人のために』(くさいな〜〜)
でも、これがユダヤの歴史から学べるブログ執筆の意義的なそれ! 大事にしたい
まとめ:結局「もったいない精神」が原動力
- 記憶の忘却
- 負のモチベーション
- ユダヤの知のシェアリング
これら3つの材料が合わさると「もったいない精神」が芽生えます
ひとつのブログ記事になり、またひとつ増えていくことでしょう
ブログ執筆のサイクルが完成すれば、あとは半自動的に習慣となるはずです
今回は、あくまでも個人的なブログ継続の脳内回路です
なんでもいい、なにか原動力がなければ人間は行動しません
ひたすら穴を掘って埋める作業を繰り返す、そんなこと誰もしないからです
自分だけの『大義名分』を持つことはブログ継続には欠かせませんね
「ブログ書きたいのはどうしてか?」
「書きたくないのはどうしてか?」
これを自問自答しまくると、オリジナルの『大義名分』が見つかりますよ
でもそれって「忘却の彼方」に行っちゃう可能性だってあるわけです
何が言いたいって、ブログ継続のオリジナルの『大義名分』をまず記事化しよう!
はなしはそこからです