しぇあ・ざ・わ〜るど

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おもろく、新しい教授法の世界史をめざします

『ココア』って美味しいけど誰が作ったの?『カカオ』の起源と歴史を辿れば見えてくる!

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こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。体も手も凍える厳しい冬に、幸せを運ぶ甘い香りの一杯のココア

 

甘〜くほっこりするそんな味覚は世界中で愛されてます

 

落ち着く優しさ+カカオ香る甘さでみんなイチコロなんですねー

 

でも・・・【元祖ココア】を知ってる?

 

今流行りのココアじゃなく【元祖ココア】はどんなだったのかです

  

日本にはその原料のカカオはありませんからね!

 

その源流を辿って今のココアにありがたみを感じてみましょう

 

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南米大陸の贈り物のカカオ

A close-up of a bucket full of cocoa beans and a wooden ladle in Cambridge.

チョコレートの原料nのカカオの実は、今から3000年前の古代文明で栽培されてました

 

地図の青いところがカカオ栽培地域!

 

カカオの木と実は、赤道付近の熱帯地域でしか育たないため必然だったのでしょう

 

他の栽培地域には、アフリカのガーナなども有名ですね〜

https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20130621%2F88%2F833538%2F4%2F549x565xb03a7570a6b4a8dcf1889c5d.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r

 

カカオを割るとこんな中身が正体を現します

 

日本にいると全く身近な食べ物ではないですよね。見る機会は、チョコレート工場で働く人でしょう

 

実際には中南米最古の文明「オルメカ文明」の頃の人が、初めてカカオの実を割って、水と薄めて飲み始めたそう

 

f:id:makoto-endo:20180130221029p:plain

出典:Cocoa – The food of the Gods… | LINDT in History | World of Lindt | Lindt Chocolate World │ Merry Chocolate

 

いつも飲み慣れてるココアは、近代になってオランダ人のヴァン・ホー・テンって人が発明しました

 

それ以前は、人力ですり潰したココアパウダーを水割りで飲むといったものです

 

しかし、古代の南米文明にいたインディオ(先住民)たちはこのカカオ水を

 

 

f:id:makoto-endo:20180131103153p:plain

 

 

と讃えていました

 

結婚から子供の誕生まで毎日のいろ〜んな場面で飲まれるようになりました

 

特に王様をはじめとする貴族などの上級階級。ココアを飲むことやココアを差し出すことは彼らのステータスでした。まじか(°▽°)

 

今はココアを飲むことがステータスでしょうか?王様級の贅沢でしょうか?

 

時代の移り変わりと、価値観の変化っておそろしいぃですね〜

 

どうして「神の飲料」に?

selective photo of coffee beans in white ceramic bowl

 

「神の飲料」として崇められた背景にはいくつか理由がありました

 

中でも有力説な理由は「薬としてのココア」です

 

定番な飲み方は乾燥させたカカオの豆をすり潰し、ペーストにします

 

 そこで、水だけでは「めちゃくちゃ苦くね?!?^^;」ってことにインディオたちは気づきました

 

飲みやすくするためにスパイス(クミンやカルダモン)や薬草(ハーブ)もしくは、とうもろこしのこななどを混ぜてもう一度固めます

 

この塊を削って削って、ちょうどいい苦さと香りでココアを飲んでました

 

ここで驚くべきはココアのもつ計り知れない治癒力

 

インディオA「苦いけど、、体みなぎるなー!」

インディオB「せや、目が覚めてシャキーンってなるわ」

インディオC「カカオ10粒でやっとうさぎ買えるんかよw高えわ〜」

 

当時は栄養学の考えもなければ、栄養士もいません。そんな中、彼らはココアの持つ栄養面のポテンシャルに気づいていたのです・・・

  • 筋肉弛緩作用
  • 脳の機能向上
  • 動脈硬化抑制
  • 血圧改善

 

THE健康体に近づきます

 

栄養学の概念が存在しないがゆえの発想なのかもしれませんね

 

このように体や頭の働きの力を促進させてくれるココアは「神の飲料」にまで成り上がりました

 

これが【元祖ココア】の姿

 

 

大航海時代が幕開けて、ヨーロッパ人が押し寄せてくると事態は一変です

 

カカオ豆がヨーロッパに運ばれて、「神の飲料」説が立証されて、広まるといった流れです

 

「カカオ100粒で奴隷1人」で取引されていたことからも、当時のココアの価値はとてつもなく破格です

 

そんな価値の金のなる木を求めて、南米の植民地支配(インカ帝国の破壊)などが進んでゆきました。そんな側面からも世界史を考えたいですね〜

 

以上【元祖ココア】の話でした!より元祖ココアに近いものは「純(ピュア)ココア」として手に入ります(°▽°)🌟

 

下記記事におすすめの純(ピュア)ココアを紹介してるので参考にしてみてくださいね

 

 

一方、カカオのような「食べ物」からみた世界史については下記記事を読んでみると関心を深めることができますよー!