ブスううううううううウッッ。と一発
乾いた秋から極寒の冬にかけて、インフルエンザの予防注射を控えている人はたくさんなはず
僕はちっちゃい頃からずーーーっと痛い痛い注射が大っ嫌いでした
しかし、絶賛この前は治験のアルバイトで1日3回の採血注射をぶっさす地獄で悶絶する毎日を送ったおかげで「注射恐怖症」を克服できました笑^^;
改めて考えたら、健康も検診できるし、一日中自由、そして高額報酬(9泊10日で約25万円の報酬)だったので...大学生として最高...
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僕の治験の全貌は以下に体験記事をまとめたので、「治験興味あるかも」な人は、よく読んでくださいね
本記事では、そんな1日3回の注射を10日間耐え切った僕のメンタル作りをお伝えします
「注射嫌いだ!注射恐怖症だ!二度とあんなものするかっ!」と、少しでも多くの人が、注射苦手を克服できるようになればなと思います
注射恐怖症の特徴がある?
注射が苦手な人には、特有の症状が出てくるんです・・・(よくわかります)
- 呼吸のスピードがやたら早くなる・・・
- 体が痺れてくる気がする・・・
- 気持ち悪く、吐き気がする・・・
- 異常な汗がではじめる・・・
- 自分では制御不能な不安感・恐怖感がやばい・・・
など、主な注射恐怖症よ呼ばれている代表的な症状です(僕は汗と恐怖感でした!最悪....)
参考にすると良いかもです↓↓
採血や予防注射がに日に日迫る中、あるいは、直前となってこのような症状がでてしまった人は、これから書くアドバイスを参考にしてもらえたらなと思います
僕の「注射恐怖」は視覚的なものと痛覚的なものの2つから発生してました。また、同時にそれに対処しようとした僕の経験を語ります
注射針の先端は見ちゃダメ!絶対に!
なんでか!?何が原因で見ちゃダメなのか?!
それは先端恐怖症。
気づかなかったぞ。先端恐怖症とは・・?
先端が尖った物が視界に入った時に強い精神的動揺を受ける恐怖症の一種である。尖ったものが目に向かってくるような錯覚を覚え、恐怖感により一時的に目が開けられなくなるなどすることがある。
引用:wikipedia
んで、その根本原因が・・
- 過去のトラウマ
これは『〇〇恐怖症』(高所恐怖症・飛行機恐怖症など)になってしまう1番の原因として考えられているようですね
昔のいや〜〜〜な記憶ってあとになってもずっと心に残ってフラッシュバックするんです。この場合は、『先端』がトラウマになっているということ
それは僕自身も、『注射=痛い!!!』➡︎『先端=痛い=怖い!!』っていう図式ほかならないんですね。こうした過去のトラウマを克服するには少しずつ慣れることが早い方法なのです。痛みに慣れる方法については、後述します!
先端恐怖症を、注射するその場で発生させないためには、絶対に注射針を見ないことです
ピーーーンっと尖った針を見る行為、そしてその針が肌を貫通するのを想像することによって、強い脳信号が行き渡って、拒絶反応まで引き起こしてしまいます
参考にしてください↓↓
さあ、目をつむって針を見なければ、5秒もあれば終了です
ただしかし、注射でいっっっち番嫌なのが、痛覚、そう痛みですよね
次に注射の痛みを和らげる工夫を紹介します
注射の痛みを和らげて慣れる方法
注射恐怖症っていう敵を分からずして戦うことなんてできません
百戦錬磨を戦い抜けた(1日3回を10日)僕の経験から、よーく考えたら、階段にスネをぶつけた方が100以上倍、痛いじゃないかって!
どんな痛みに一番近いの!?って聞かれたら、「こっそり買い物かごにおやつを入れて、お母さんに腕を少しつねられた時の痛みくらい。」
これならば、大したことないでしょう!敵を知ることは大切です。
では、具体的にどんな痛みの対策をしたのか?ベスト3を!
太ももを注射と同時につねる
これは、僕ももともとネットで知り得た情報です。
ある意味で、人間の痛覚を騙すテクニックで、痛みの感覚を別の箇所へ広げて、「相対的に」抑えるっていう方法です
正直、あんまり効果は感じられませんでした
太ももも、注射される腕、どっちも痛いやんけ!!!的な
ただ、つねる強さを2倍くらいにして、両ももをつねったら、多少は効きました。
針を見ず、深呼吸リラックス
看護師さん、お医者さんこそ、注射について一番熟知しています
そして、必ず注射前には「落ち着いて、力を抜いてくださいね」と言います
これには、体の筋肉が硬直していると、針が刺さりにくいため、余計無駄な痛みが出てしまうことをさけるためです
だからこそ、針を絶対に見ないで、深呼吸で呼吸のリズムを落ち着かせることは、痛みを軽減する方法なんです
ぜひYoutuberには、注射の痛みを0にする技あるの?みたいな企画で動画を作ってもらいたいものです。(他力本願)
注射直前に、注射するところを強くつねる!
これは、1番効果がありました
百戦錬磨の僕が証明しました!!
注射の痛みは、「買い物かごにこっそりおやつを入れてお母さんにつねられるダメージと同じ!」と言いましたね
そこで、注射直前には、だいたいそれ以上の力で腕をつねるのです
そうすることで、太ももと同じ作用で痛覚の錯覚を作動し、痛みを和らげるどころかむしろ無痛に近づけることができるんです
注射の前に、まとめ!
『痛いこと』それは、人間誰しもが嫌い、避けたいこと
ただ、注射に限っては、ワクチン摂取や健康検査に関わってくるので、避けてばかりでは、後々にもっと辛い『痛いこと』が襲ってかねません
痛みが伴う注射を前に、こうした痛みを和らげる対策を施すことで、少しは注射への抵抗を減らせることができます
この経験が共有できたらなと思います!!それでは、今日3回目の採血へ行ってきます!!(余裕)