7月、8月!スイカの季節到来です!
スイカはくだもの?!野菜?! そんな細かい話なんて誰も求めてないんですよ。
スイカは、その銘柄だったり、産地にもよって美味しさが変わってきます!
がしかし、スイカを食べるそのシチュエーションこそ、1番スイカをスイカらしく美味しく食べるための条件だなーっと思ったので、真剣に考える企画です
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- 海のスイカ割り直後の砂がちょっぴりついたスイカ!
- 夏祭り、浴衣、スイカ。夏の夜の3種の神器のひとつ
- 丸ごと食らいつく、ワイルドなシチュエーションもあり!?
- スイカ畑で汗水流す。夏の大地の大きく実ったのスイカの命。
- おわりに
海のスイカ割り直後の砂がちょっぴりついたスイカ!
スイカ割りこそ、ザ・夏の風物詩ですよね〜〜。
氷たっぷりのヒエヒエクーラーボックスに入った、ドカンとまん丸な大きなスイカ。
太陽の照る浜辺で、友達とワイワイやって、ぱかっと一発。
とはいえ、なんだかんだぐっちゃぐちゃになる。砂を払わなきゃ、スイカ割り。
『夏』の絵になる、スイカ割りはシチュエーションとしても最高。
スイカが美味しくなるポテンシャルは計り知れません。
スイカ割りの時の、砂がちょっぴりついたスイカは、なんでも美味しいですよね。
シチュエーション・マジックはそこでこそ、働くのです!
定番中の定番ですが欠かすことのできないシチュエーションなのです!
夏祭り、浴衣、スイカ。夏の夜の3種の神器のひとつ
熱帯夜の真夏、縁側でスイカを頬張って、夏祭りへ
古き良き、昔ながら続く、夏の雰囲気がたまらないんですよね。
花火を見上げながらであったり、夏祭り会場の隅で座りながらであったり・・・
虫が少しくらいスイカに止まっちゃってもいいではないですか。
夏祭りと、その夜の雰囲気作りは、スイカの味を一層深めてくれるのです
三日月のかたちに切ったスイカをパクパクパク
スイカのタネを飛ばしたり、花火が夜空に飛んだり
これぞ、最高のスイカシチュエーションです。
丸ごと食らいつく、ワイルドなシチュエーションもあり!?
人生でやりたいこと100のリストを、100人にアンケートにすれば、
2人か3人は答えるであろう、スイカの丸ごと喰い!
僕も同じように、そんな野望をちっちゃいころから持っていて、
いつかは絶対、スイカまるまる独り占めしてやる!って虎視眈々と企んでました。
その結果、気持ちの高まり具合が、違うんです。(本音)
あの少年心を最大限にくすぐられるような、野望。
それが目の前にどどーんとあるわけですよ。幸せは、具現化するんです。
それを、全力で食らう。
こんなシチュエーションはそうそう無いとは思いますが、
気持ちの高まりが最骨頂に達することができるため、外せません!
水ッ腹になって、NO MOREスイカになっても、また明日は食べたくなる。
そんな愛おしいスイカ。
スイカ畑で汗水流す。夏の大地の大きく実ったのスイカの命。
自産自消。
産地速攻胃袋直送。
真夏の太陽の真下のスイカ畑で、自分たちがスイカを収穫して、生命を味わうこと
究極のシチュエーションは、これになるでしょう
これに関しては、言及する必要ないかな。というふうに思いますね。
というのも、その人自身とスイカ自身が一番よく知っていますからっ。(誰だお前)
おわりに
これほど季節に結びついたフルーツはなかなかありません
真夏の代名詞的な存在の、まん丸スイカ。
その楽しめるシチュエーションは千差万別。
独り占めスイカを楽しんだり、友達・恋人と夏祭りスイカを楽しんだり。
実に、奥が深まるスイカ。鍵となるのは、”夏感”をどのように掛け合わせるか、かも知れません。みなさんの夏がスイカとともに、ハッピーなものとなりますように。
それでは、スイカ畑へいってきます